「応援部で発揮していたよく通る声のおかげで、現在営業で
多数契約取れています」

「絵を描くのが好きだったけど、今では顔がキャンバスとなって
メイクアップアーティストとして働いています」

などなど・・・
学生時代の経験が今に活きていることは少なからずあると思います。
どんな些細なことでも構いませんので、教えてください！

たくさんの書き込み、お待ちしています！








ラジオネーム＜つけ麺はやっぱりドロドロ派！＞ 女性 23歳 東京都 パート

「やしろ本部長、浜崎秘書、リスナー社員の皆様、お疲れ様です！

私が社会人になって活かされてるな。と思うことは、年齢関係なく打ち解けることです！
私は訳あって高校を一時休学し、２つ下の学年に紛れて復学しました。
そして、ダンスの習い事では少し歳上の人達が多かったので、同級生以外にも色々な年齢の方と関わる機会が多く、今では年齢をあまり気にせず打ち解けることが出来てる気がします！」

本部長「僕は部活もあったし、学生時代は年齢気にしていましたね。
吉本入った時に、10個上の人が同期だったりするんですよ。10個上の同期にタメ語で喋るのは難しかったんですけど」

浜崎秘書「うんうん、そうですよね」

本部長「それでも同期ということで仲良くするようになって、意外といろんな概念取れたというか、楽になった部分はありますよね。
ダンススクールとか、上でも下でも、世代の違う人と関わっていると人間力として上がりますよね、それすごい分かります！ ハンコ！」





ラジオネーム＜パンダ子パンダみ＞ 女性 29歳 神奈川県 公務員
「本部長、秘書、社員の皆様お疲れ様です。

学生時代、お酒飲めるようになってからの飲み会での私は好き放題、やりたい放題して学生を満喫していました。
酒癖が悪いっていうよりは、お酒の高揚感に任せて悪ノリばかりして、店員さんに絡んだり先輩に無駄絡みして付きまとったり、バイト先の社員さんにダルダルに絡んだり。。。。
もちろん。次にあった時はカナリ怒られてました。嫌われもしてました！！
何となく想像してください。笑

けど、そんなお酒の失敗があったからこそ。
お酒の場では大人しくする、盛り上げるところは盛り上がる、を使い分けられるようになりました。

学生の時のお酒絡みの失敗がたくさんあるからこそ、今の私は大人な女性を演じれてます！
たまに、新人が学生ノリで居ると翌日教えてあげたりもしています。」

本部長「仕事だって何だって、失敗して学んでいく、その繰り返しですから。
お酒に関して言えば、それでいいと思いますけど、僕もそれの練習の途中だって言ったらいつまでやっているんだっていう話ですけど（笑）」

浜崎秘書「はい（笑）」

本部長「お酒はたまに取り返しのつかないような、関係ない人を巻き込んだ状態で、こういうところで笑い話にできないようなことが起きてしまうこともありますから。
難しいところですよね、でも気付いて良かったですよね」

浜崎秘書「本当ですよね〜」

本部長「嫌われちゃった人もいたかもしれないけど、そのレベルで済んでて良かったですよ。人生取り返しがつかないことだったりもありますから。
多少は失敗して学ぶこともありますからね、ちょっとぐらいは良いと思いますけど。
たまに、店員さんにすごく厳しく絡む人いるじゃない？ そういうのじゃなくてさ」

浜崎秘書「店員さんに『お兄さんかっこい〜！』みたいな（笑）」

本部長「仕事中はそういうのってウザいんですかね（笑）。
逆はダメでしょ？ 女の店員さんに、『お姉さん、かわいいじゃ〜ん！』とか、これはダメなんでしょ？（笑）ハンコ！」




ラジオネーム＜りぃりぃりぃ＞ 女性 32歳 神奈川県 会社員
「本部長、秘書、リスナー社員の皆様お疲れさまです。
私は中高大と演劇、合唱をしていました。その経験から今でも仕事でプレゼンや説明をするときに滑舌が良く内容もわかりやすいと褒めていただくことが多いです。
演劇も合唱も舞台で相手に伝えることが重要なので生かされて良かったなと思います。」

本部長「なるほどね、僕らの仕事もそういう部分ありますけど。
演劇やっていたとか、お笑いサークルに入っていたから、プレゼン・営業で力が発揮できましたとか、いろいろありますよね」

浜崎秘書「うんうん」

本部長「滑舌良くて、プレゼン良くて、人の目をちゃんと見て話す人って、それを聞こうと思うし、“この人仕事できるんだ”って思うよね。
下向いて読まれてたら、どうなんだろう？って思ったりするよね」

浜崎秘書「印象が違いますよね」

本部長「ハンコ！」







【プロフィール】
ビッケブランカさんは2016年ミニ・アルバム『Slave of Love』でメジャーデビュー。映画主題歌からドラマ挿入歌まで数多く手がけ、2019年にリリースした3rdシングル「Ca Va？」が 音楽配信サービスSpotifyのTVCMに起用され話題に。独創的なピアノスタイルとジャンルレスな作風が魅力の シンガーソングライターです。

今月のスカレコ「Avalanche」を歌うビッケブランカさん。
本部長は、“世界をちょっとバカにして見てるような人”と思っていたそうですが、アルバムを聴いて、“めちゃくちゃ優しいんじゃないか”とも思ったそう（笑）。
そんな本部長に、ビッケブランカさんは「斜に構えてる部分はあるかもしれない、開き直ってる部分もあるかもしれない」と仰っていました。

そんなビッケブランカさんが、曲が作れないスランプの時期にリハビリのつもりで書いた「かたうた」。
この曲は、ビッケブランカさんが“肩幅の広い女性が好き”なため、ただそのことを歌ったそうなんです（笑）。
その曲をライブのアンコールで歌うと、意外にも良かったんだとか？
とはいえ、“アンコールバイアスがかかって良いんだろう”って思っていたため、自分へのチャレンジも含めてアルバムに収録されたそうなんです。

今月のスカレコ「Avalanche」が収録されている、ニューアルバム『Devil 』は本日リリースです！






ラジオネーム＜むしろスケジュールがパワハラだ男性/33歳/神奈川県/自営・自由業

「会議テーマ「社会人になって活かされてます案件〜学生時代のあの経験〜」

映画、ドラマ、CMなどの装飾小道具が仕事なので、小学校で使っていた絵の具や習字道具、裁縫道具まで使ってます。
また学校を題材とした映画や、それ以外にも掲示物や役者のノートの中身も書きますし、説明すると長くなってしまうほど小中高、授業から部活、それ以外まで幅広く活かされています。」

本部長「すごい！ ほとんどの経験が生きているっていうことですもんね」

浜崎秘書「ず〜〜〜っと！」

本部長「そうだよな〜、ドラマ、映画、CMなど…小道具でしょ？
お世話になってたりするのかな〜。朝ドラとか見ててもすごいですよね、その時代のものが出てきたり、その時代にあっちゃいけないものがあったりするじゃないですか」

浜崎秘書「デジタル時計があったらダメとか」

本部長「衣装さんと話すと、『この時代は携帯無いんですよ』とか、『こういう服が流行っていた』とか、その時代を知っているわけじゃないですか。
こういう仕事してる人はすごいなって思います、ハンコ！」





ラジオネーム＜タラ＞ 女性 50歳 東京都 パート
「私は経済的な理由から高校進学を諦め、中学卒業と同時に就職して社会人になりました。でも、どうしても高校に通いたくて、２年遅れで定時制高校へ通いました。定時制高校は夜間なので働きながら通えます。働きながら通う４年間はとても大変なものでしたが、あの時諦めず頑張れた自分がその後の人生の自信に繋がっています。
万が一、万が一なのですが今回受験で失敗してしまった方、どうか希望を捨てないでください。その経験は後に大きな力に変わります。
応援しています！」

本部長「受かることが目的ですけど、＜タラ＞さんは僕よりも人生の先輩ですけど。自分のあったことを踏まえてメッセージを書いてくれていて、トライしたこと、諦めなかったことが、自分自身を支えてくれる自信に繋がるということですよね。
成功することも大事ですけど、やり続けたとか、トライしたこと全部が成功するわけじゃないじゃないですか」

浜崎秘書「うんうん、そうですね」

本部長「失敗したとしても、ちゃんと取り組めた、諦めずに向き合えたっていう経験は無駄じゃないと思うんですよ。
このタイミングで、読みたかった書き込みがあったんですよ」





ラジオネーム＜なるほどですね＞ 男性 18歳 東京都 学生
「本部長、秘書、スカロケ社員のみなさんこんばんは。
初めて書き込みます。
僕は今高校3年で、浪人をするべきどうかで悩んでいます。入試では、ほとんどのの大学に落ち、いわゆる偏差値の低い大学にしか受かりませんでした。僕はその大学に入学するつもりでいましたが、親は｢浪人しろ｣の一点張りです。親からは、｢社会は学歴をその人が努力してきたかどうかの指標にする。学歴がないと大人になって相当苦労する｣と言われます。
僕には親の言っていることが正しいのかどうかが分かりません。
みなさんはどう思われますか？」

本部長「今回の受験で向き合えたと思うのであれば、この先は親の意見も聞きながら自分で、ひとつ決断するのも大事だと思う」

浜崎秘書「はい！」

本部長「受験に対して向き合えてなかったと思うなら、せっかく親が浪人してもいいよって言うなら、もう一度やり切ってみる。
誰かの意見に乗っかったままやり続けていても、人のせいにするから。僕も勝手に言わせてもらっていますし、いち意見です。
いろんな意見を集めた上で、最後は自分で決めて進んでほしいと思います！ ハンコ！」





浜崎秘書「それでは、本部長！？」

本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー！！！！！！」