やしろ本部長が春休みということで、
今週は日替わりで本部長代理が登場！
本日、本部長代理を務めてくださるのはお笑い芸人のあべこうじさんです！

そして、あべこうじ本部長代理とお送りする議題は
「心の扉案件〜やさしさって何ですか？〜」

ラジオネーム「あかりんママ」から届いた「優しさとは何だと思いますか？」
というメッセージをもとに案件を決めさせて頂きました。
皆さんにとって優しさとは何でしょうか？




ラジオネーム＜がねしゃん＞男性 28歳 東京都 教師

「たった今の出来事です。
電車のなかで、中学生でしょうか？
男の子二人が、ベビーカーの赤ちゃんに向けて、こっそり変顔をして、笑わせようとしてました。

赤ちゃんは笑わず、不思議そうな顔。
けど、気付かないフリをしているお母さんが、クスクスしています。

男の子も、お母さんも、
心の優しさが溢れている
素敵な瞬間だな、と思いました。」

あべ本部長代理「やさしあったかね！最高っすね！誰も傷つけないでしょ？」

浜崎秘書「やさしくて、あったかいですね〜」

あべ本部長代理「ま、赤ちゃんが何をされているか分からないのはしょうがないとして・・・
ま、俺だったら笑わす自信あるけどね（笑）
でも、思春期ってそういうのちょっとカッコ悪いみたいな感じあるのに
そうじゃなくて未来に向けてやってる感じしない？」

浜崎秘書「未来に向けて？」

あべ本部長代理「だってこれから育つ子供に対して、
こんなに明るい世の中なんだよって見せてる感じするじゃない！」

浜崎秘書「素敵〜♪」

あべ本部長代理「こういうあったかいの最高！ハンコ！」



ラジオネーム＜会津藩＞男性 34歳 東京都 会社員

「本部長代理、秘書、リスナーの皆さんお疲れさまです。優しさって、なくなってはじめて気が付きました。職場で一緒に働いていた上司がいました。その上司はいつも忙しそうにしていましたが、ほとんど後輩を怒ることなく優しく丁寧に仕事を教えてくれましたし、助けてもくれました。最初は優しいなぁと思ってましたが、だんだんその優しさになれてそれが当たり前になってました。しかし、その人が退職すると、相談しやすい人がいなくなり、その人がしていた業務を代わりにする人がいなくなり、責任者が中途半端になっていました。いなくなって当たり前の事になれていたんだぁと思いました。今でも、スタッフの間であの上司に戻ってきてほしいと話題に上がります。」

あべ本部長代理「そうなんですよね〜。
当たり前に思い始めた罪ってすごいデカいような気がしますよね！
だから、日々の生活にどれだけ感謝できるか？」

浜崎秘書「当たり前じゃないですもんね」

あべ本部長代理「こうやって騒動になって僕らも劇場の仕事がなくなって、
でも、スタッフさんが芸人さんをどうにかしよう！って
無観客の生配信をしてくれる優しさと、それを生配信で見てくれている人も優しい。
そういう中で僕らはいるんだなというのを当たり前に思うんじゃなくて
本当に日々、感謝の積み重ねですよね」

浜崎秘書「そうですよね」

あべ本部長代理「でも、それで気付けたっていうのがいいですよね。
気付かないっていうのだったらどうしよう・・・もう、ゲンコツ！！！」

浜崎秘書「ハンコみたいな言い方で（笑）」



ラジオネーム＜こみ＞女性 35歳 東京都 会社員

「うちの店長は印鑑をいつも机に置いて帰ります。

店長が帰ったあと、係長が
『店長のハンコ、インクが薄くなってきてるから』と言って密かにインクの補充をしてあげています。

係長って優しいなぁ〜ってその姿を見て思いました！

店長はインクの補充がされていた事に
気づいているのかな(o＾＾o)（笑）

自分が気づいてなくても皆、誰かの優しさに支えられながら生活を送っているんだと思います。

余談ですが、その係長は移動してしまったので
最近の店長のハンコは激薄です！」

あべ本部長代理「気付いてんだったら入れようぜ！（笑）」

浜崎秘書「いつ気付くんだろうって思ってるんですかね？」

あべ本部長代理「また劇薄でやんの！」

浜崎秘書「薄っすーってね」

あべ本部長代理「でも、つながりとしては濃いですよね！
笑顔が溢れているところに優しさってあるのかもしれませんね、ハンコ！」




ラジオネーム＜スマイル ヒナぴょん＞女性 10歳 東京都 学生

「私が、最近優しいと感じたことは、ある学校での出来事です！　私の入っている、サッカークラブで、私が失敗してしまったときの事なのですが、キャプテンが「大丈夫だよー。気にしないでね！」と優しくしてくださいました。小さな事ですが、心配な気持ちが全部飛んでいきました。私も、次は5年生なので、下の学年の子に、優しくしてあげたいです！」

あべ本部長代理「素晴らしい！自分がしてもらったことを誰かにする、
例えば親に何かをしてもらって、うるせえなぁって思っても
自分がそれくらいの歳になった時に
あれが優しさだったんだって気付く時ってあったじゃないですか？」

浜崎秘書「ありました！」

あべ本部長代理「それが早いねー！」

浜崎秘書「10歳ですよ！」

あべ本部長代理「10歳だけに天才！！！バンザーイ！！！」

浜崎秘書「サッカー頑張れー！！！」

あべ本部長代理「ん〜もうどうしよ！ハンコ百裂拳！！！」



ラジオネーム＜こざかな＞女性 31歳 岡山県 パート

「皆様お疲れさまです！
私がバスに乗っていた時の話です。
バスから降りるボタンを必死に押している人がいたのですが、一向に音が鳴らなくて困っている様子の人がいたので、かわりに私が押してあげよう！と思い、私から一番近い、降りるボタンを押しました。
そして次のバス停でドアが開いたにも関わらず、なんとその人はバスから降りないではありませんか！
ドアだけが開いて、誰も降りない車内に変な空気だけが漂いました、、、
私の優しさはなんだったんだろう、、と思いながら私はひたすら下を向いていました。」

あべ本部長代理「あるよね、こういうの。どっちも悪くないんですよね！
ただドアが開いた、変な空気になったそれだけですよね」

浜崎秘書「それだけ（笑）」

あべ本部長代理「だだ、それだけ。その事実だけを受け止めてほしい！
だって、こういうの楽しいじゃないですか」

浜崎秘書「楽しい？」

あべ本部長代理「俺すごい好き、そういう空気感！
降りないんかーい！とか言いたいもん」

浜崎秘書「それはもう職業病的な？」

あべ本部長代理「でも、間違った優しさじゃないからそんな気にすることないですよね！
そういう空気を楽しめる自分でいたいですね、ハンコ！」



ラジオネーム＜ごーごー＞男性 37歳 東京都 会社役員

「やしろ本部長
はまさき秘書
あべ本部長代理

お疲れ様です。
半年くらい隠れ社員でした。
初めて書き込みます。

本日、9年くらい住んだ東京を離れ、岩手県に移住します。
放送時間では、自分は車で東北自動車道を北上しているころかと思います。

私は地方出身者で、東京はなんとなく冷たいイメージでした。東京は働くところであって、一生住むような場所ではない、そう思っていました。

ところが、東京に住んで9年。仕事上で知り合った方々・子どもの保育園関連で知り合ったパパ友ママ友、近所の位置情報ゲーム仲間たち。
共に笑い、共に泣き、家族のような友達がたくさんできました。
地方移住を長い間望んでいた自分も「東京にずっと居るのも、ありだったな」とか「もっと東京に居たいな」と思うようになっていました。

多くの方々に激励いただき、自分は明日から岩手県民になります。人々の優しさに支えられてきた9年間でした。
東京に後ろ髪引かれる想いですが、もう決めたことなので、「あのとき東京に残っていればよかったな」とならないよう、岩手でも充実した生活を送れるよう、頑張っていきたいと思います。

本部長は確かこの春休みで東北に足を運ばれる、と伺っています。今回は難しいかもしれませんが、本部長も秘書も本部長代理も、機会があれば岩手にも遊びに来てくださいね！
移住推進部で岩手も是非扱っていただきたいです！

radikoで放送聞きながら、新天地に向かいます。
ありがとう東京！ありがとうスカロケ！」

あべ本部長代理「いやぁ代理の時で申し訳ない・・・」

浜崎秘書「そんなことないですよ（笑）」

あべ本部長代理「本人が優しいし、素敵だからこそ周りに人が集まるんですよ。
これから岩手でも最高のハッピーライフを送れるんじゃないかと思いますね！ハンコ！」

浜崎秘書「いってらっしゃい！」



浜崎秘書「それでは、あべ本部長代理！？」

あべ本部長代理・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー！！！！！！」