大人になると大声出す機会が減りますが、あなたが最近大声を出した事、
または誰かの大声を聞いたというエピソードを教えてください！

たくさんの書き込みありがとうございました♪





ラジオネーム＜ぺーぱーまりお＞女性 31歳 埼玉県 建築設計

「皆様お疲れ様です。

大声と言えば…
前の職場には入社3年次研修、通称「大声研修」というものがありました｡｡
内容は新人研修の発展版のようなものではありますが、、何が特徴的かって、その名の通り「大声」で気合いを入れるという半ば儀式的な時間があります。
早朝ランニングで中学の部活動顔負けの声量でファイオーファイオー言いながら5kmラン。その後全員で呪文のような心得を叫びながら身体を動かし、休憩を挟んで研修開始。お昼休み後も叫ぶ儀式をやってから午後の研修。
ちなみに朝、集合場所へ到着した際の挨拶の声が小さいとやり直させられて部屋に入れてもらえません｡｡
毎年敷地内の研修施設から集団の叫び声が聞こえると、この季節が来たか…と事務所がザワザワします。笑」

本部長「自分が近所に住んでいたら嫌だなって思いますけどね（笑）」

浜崎秘書「どんな会社だろうねって？なりますよね。」

本部長「精神論的な話になりがちじゃないですか？こういうのって。」
でも、人間って不思議なもんで声を出すことでメンタルが変化したり、気持ちが楽になったりしますよね。」

浜崎秘書「はい。」

本部長「勿論こういうことが性格にあってなくて、
やればやるほど苦しくなる人にとっては全く良いことではないと思います。」

浜崎秘書「逆効果ですよね。」

本部長「でも、最近僕も運動するようになって、
身体を動かすことで視野が広がることもあるので
僕はわりと良いことではないかな？と思いますけどね！」

浜崎秘書「スッキリとね！」

本部長「そういう会社も無くなってきていると思うんですけど、
無くなったら無くなったで、寂しなっていう気持ちもありますね！ハンコ！」


ラジオネーム＜かずぼう＞男性 36歳 新潟県 会社員

「本部長、秘書、社員のみなさんお疲れ様です。

久しぶりに家族で、ファミリー風な居酒屋に行きました。

長女が「あ！スイカあるー！」

最初にスイカを注文したのが事の始まりでした。

追加で注文をお願いしようと店員さんを呼んで、

「追加良いですか。」

「スイカですね。」

「いいえ、追加です。

「スイカですね。」

なかなか通じないので、

「つ・い・か！」

すると、

「ス・イ・カ」と答える店員さん。

思わず「追加！！」と大声出してしまいました。

そのやりとりに笑い出した子供たちのおかけで、険悪な雰囲気にならずに店員さんに

「声出してごめんね」と一言。

お互い笑って終えました。

そしたら、「店長からです。」とスイカが一品おまけで持って来てくれました。

久しぶりの家族での楽しい外食でした。」

本部長「”注文”って言ったら一発で通ってたのかもしれませんけどね（笑）」

浜崎秘書「”追加”だったら母音も一緒ですしね。」

本部長「でも、お子さんがそのやりとりを見て、笑ってくれて良かったですよね！」

浜崎秘書「そうですね！」

本部長「ハンコ！」


ラジオネーム＜ちゃんまる。＞女性 26歳 埼玉県 会社員

「皆様、お疲れ様です。

本日の案件についてですが、
私は普段からあまり大声を出したり、怒ったりません。(特定の行事以外では。。笑)
現在テレワーク中で、家で仕事をする日が多いのですが、
ブンブンブンブン…ブンブンブンブン…
近所の人のバイクのエンジン音がとっっっっってもうるさいのです。
お客さんとの通話時にも、向こうに音が聞こえてしまうぐらいブンブンしてます。
ブンブンしすぎて、
「めちゃイケの数取団みたいなとこに住んでるんだね〜」と言われてしまい、
お互い数取団をやり出してしまい、
全く仕事の話が進みません。笑

さらにこのブンブン。
毎日ブンブンするのです。
月曜日から日曜日まで、毎日ブンブンしてます。
テレワークを始めて早3ヶ月…
さすがにもう耐えられなくなってしまい、
「ブンブンブンブンうるっせえんだよ！！！」
と大声で怒鳴ってしまいました…。

自分でもこんなこと言うんだってびっくりしてましたが、
私が怒鳴った相手は、
なんと、仲のいい幼馴染みのお父さんでした…
お父さんには、驚きと恐怖の混じった顔をしながら、
「ごめんね、エンジンあっためてたの。うるさかったよね、ごめんね。」と謝られました。
あまり焦ったりもしないのですが、
さすがにサーっと血の気が引きました。

悪気はなかったんです。
本当にごめんなさい。泣」

本部長「良かったね、見ず知らずの人じゃなくて！
ちゃんまるさんはいくつくらい？」

浜崎秘書「26才です！」

本部長「なら幼馴染のお父さんが50代くらいか…
“お父さんもうちょっと落ち着いてくださいよ！”
“住宅街を抜けるまでは押していってくださいよ！”とか言ったりね（笑）」

浜崎秘書「そうですね！」

本部長「でも、乗っている側の人も申し訳ない気持ちでやっているんですね！
どちらも悪気はないんですよ、どっちも悪くない！ハンコ！」




ラジオネーム＜book village＞男性 43歳 千葉県 会社員

「本部長、秘書、お疲れ様です！
今日の案件です！

先日コンビニでハンバーグを買い、レンチンお願いしたんですが、うっかり温め中に支払いを済ませ店を出掛けてしまいました。
「お！お客様ー！」
『ハンバーーグッ！！』

その呼び掛けは、
声のトーン、声量、声質ともに
某ハンバーグ師匠のそれでした。

店内全員が一律に振り返り、
ボクの元に無事ハンバーグを届けて頂きました。
…声の主の店員さんも思わず良い声が出た様子。
お陰様でランチを逃さず済みました。
…ありがとう、師匠！」

本部長「ハンバーーーグ！！！」

浜崎秘書「（笑）」

本部長「テンガロンハットかぶっていたんでしょうか？
でも、ハンバーグって叫びやすい言葉だったんでしょうね！ラザニアだったら出なかったかも！」

浜崎秘書「そうですね！」

本部長「店員さんも自分で思っていた以上の声が出たんでしょうね！
ハン…コ！あぶねっ！ハンバーグって言いそうになった（笑）」


ラジオネーム＜ピンポン太郎＞男性 29歳 香川県 自営・自由業

「本部長、秘書、リスナー社員の皆さんお疲れ様です。

私が大声を出したのは、前職の社長に対してです。

私は広告のデザインなどを担当していたのですが、
ある商品の広告で、なるべくお客様に届けられる時のイメージ、広告の使い勝手、様々なことを考慮しながら作業を進めていたのですが

あくる日に、自社のホームページを見ると、自分の知らない内に商品の広告が上がってました。
社長に聞くと、昨日、思いつきで良いと思いアップロードしたとの事。

かっこいいなら、まだしも誰がどうみてもカッコいいとは言えないデザインで思わず

「こんな、ダサいデザインをよくもだせましたね！」と叫んでしまいました。

それまでにも思うところがあったので、そのまま　その会社は辞めてしまいましたが、今となってはもう少し社会人らしく抑えておけばなーと反省しています、、」

本部長「辞める覚悟があって言ったのか？
言った手前辞めざる得なくなったのか…どっちなんだろうね？」

浜崎秘書「どうなんでしょうね？」

本部長「僕、社長って凄いな！って思っていて…
“雇用を生む”って、大人になってこんなに凄いことないなって思うんですよ！」

浜崎秘書「そうですね！」

本部長「だけど、ピンポン太郎さんの仕事に対する
真摯な姿勢があったからこそ出た言葉ですもんね！」

浜崎秘書「はい。」

本部長「仕方なかったのかな？っていう部分もありますし…
熱い気持ちは忘れず、言葉には気をつけながら、仕事に向かって欲しいなって思います、ハンコ！」


ラジオネーム＜主食はするめ＞女性 37歳 神奈川県 医療職

「お疲れ様です。

今日の大声案件ですが、先週、雨と風がすごい中、１週間分の売り上げを入金するために銀行に向かった時の事を思い出しました。
側溝の金網に滑って転び、その際に運悪く持っていた袋が破けてしまい、そこから諭吉先生が２００人くらい飛び出して宙を舞った瞬間です。
痛いとか、恥ずかしいとかを通り越して、
「おおおお金がぁぁぁｧｧｱ━ヾ(;ﾟ;Д;ﾟ;)ﾉﾞ━━!! 」
っていう叫びしか出ませんでした。
近くにいたおば様や、バイク便のお兄さんが一緒に拾い集めてくれて、『びちょびちょだけど、ちゃんとあるか数えてね！こんな大金、もう少し丈夫な袋に入れてなきゃだめよ』と優しく助けてもらいました。
しばらく雨なのか冷や汗なのか背中がひんやりしてましたが、もうあんな寿命縮まる思いはしたくないです。
一枚もなくなる事なく戻ったのは奇跡です。」

本部長「すげえ！怪我はしてないのかしら？」

浜崎秘書「大丈夫でしょうか？」

本部長「そういう時ってアドレナリンが出過ぎて、
背中から血が出ていても気がつかないことあるよね（笑）」

浜崎秘書「（笑）」

本部長「ただお金があって良かった！
こういう時って失くしたら自分で補填しなきゃいけないのかな？」

浜崎秘書「どうなんでしょうか？」

浜崎秘書「いやぁ大変な時に大変な仕事を任せられて、
怪我がなければ良いなと思います！ハンコ！」


浜崎秘書「それでは、本部長！？」

本部長・浜崎秘書「今日もお疲れ様でしたーーーー！！！！！！」

スカイロケットカンパニー社員の皆様、今日もお疲れ様でした！

明日も17時より会議を行いますので、時間厳守で出席お願い致します！