本日はサザンオールスターズ デビュー42周年記念日！

そこで、TOKYO FMでは朝9時の『Blue Ocean』から、
『Skyrocket Company』の夜8時まで、
『Keep Smilin’〜TOKYO FM サザンリクエストワンデー』をお送りしました♩

案件は「愛と欲望の日々案件〜私が欲に負けた時〜」ということで…
あなたが欲望に負けてしまったエピソードについて教えていただきました！

たくさんのメッセージありがとうございました！！！





ラジオネーム＜つじっしー＞ 女性 31歳 埼玉県 ヘタレ美容師

「お疲れ様です！
私は無性に「ケンタッキー」が食べたくなる時があります。
食べたくなると、家にご飯あろうがお腹いっぱいだろうが、欲望に負けると食べてしまいます…。この前も旦那がご飯用意してくれたのに、ケンタッキーの欲望に負けて買ってしまいました。
恐るべし、カーネルおじさん(笑)」

本部長「旦那さんの立場！だけどなぁ…
ケンタッキーで働いている方には失礼な言い方になるかもしれないけど、
ケンタッキーは生活している中で考えてはいけないものだからね！」

浜崎秘書「なんでですか！（笑）」

本部長「考え出したら本当に食べたくなるからなぁ…
気持ちよく分かります！ハンコ！」


ラジオネーム＜ミッキーに緊張する男＞男性 22歳 神奈川県 会社員

「本部長、秘書お疲れ様です。私が欲に負けるとき、それは彼女と一緒にいるときです。一緒にいるときはいつも私からくっつきに行くのですが、たまには焦らしてみようかなと、先日少し距離をとってみました。しかし、彼女がくっつきに来る前に、私が欲に負けて結局くっつきに行ってしまいました。いつも私からで悔しいので、彼女から来させる方法なにかないですか？」

本部長「これって来させなきゃ駄目なんですかね？」

浜崎秘書「たまには来てよ！悔しいなぁ！ってことですよ。」

本部長「そもそも彼女はくっつきたいと思っているのかなぁ？」

浜崎秘書「そこは…」

本部長「もしかしたら、まだフリが足りないのかもしれませんね！
後、10年くっつき続けて急にくっつくのを止めるとか。」

浜崎秘書「10年！？そんなことしなくても、プレゼントあげたら大丈夫ですよ！」

本部長「プレゼント！？」

浜崎秘書「ありがとうハグ〜的な。」

本部長「じゃあ、お腹の上に指輪を置いておきましょう！
触りたくなるようなぽっこりお腹とプレゼントで釣りましょう、ハンコ！」

浜崎秘書「えぇ〜！」


ラジオネーム＜たれみみ＞男性 35歳 千葉県 会社員

「本部長、秘書、リスナー社員の皆様お疲れ様です。

私の欲に負けた時…、

約2年間の遠距離恋愛に耐えきれず、欲望のままに、自分の元に彼女を呼び寄せ、結婚した時…でしょうか（≧∇≦）

それから早いものでもう7年、色々ありましたが今では家族が4人になり、賑やかに暮らしております。

欲に負けて良かったです^_^」

本部長「よく”欲に負ける”っていうけど、ん〜分かんなくなってきたな！
…欲が負けちゃ駄目な時もありません？」

浜崎秘書「あ〜！」

本部長「もちろん駄目な欲の解放の仕方はよくないですよ！
でも、そうじゃなくて…欲が勝って良かったんだと。
これを果たして”欲”と呼んでいいのか？夢？希望？
もしくは”愛”という言葉に置き換えてもいいわけじゃないですか。」

浜崎秘書「そうですよね。」

本部長「僕の中で”欲”という言葉の捉え方が少し変わって来た感じがします！ハンコ！」


ラジオネーム＜ぷるちむ＞男性 30歳 千葉県 会社役員

「お疲れ様です。

私は毛を抜きたい欲望に勝てません。
抜いたら埋没毛になるので良くないと思いつつも、
ぶっといヒゲを見ると毛抜きで抜いてしまいます。

抜くのが習慣になってしまい、痛みもなくなってしまいました。

毛根に大きい皮脂が付いてたりするとなんとも言えぬ快感です。

何の欲望なのか分かりませんが、勝てない…」

本部長「え、あんま抜いちゃいけないんですか？
顎の毛とか考え事しながら抜いちゃいますけどねぇ…気持ちいいじゃないですか！
え、埋没毛ってなに？」

浜崎秘書「表まで毛が出て来れなくなって腫れちゃうような…」

本部長「人生で一度も埋没毛って聞いたことがない。」

浜崎秘書「じゃあ今までトラブルが起きてないってことはいいことじゃないですか。」

本部長「気づいていないだけでトラブルだらけなのかも…（笑）」
教えていただきありがとうございました！ハンコ！」



ラジオネーム＜ジャンケンではグーを出しがち＞男性 38歳 東京都 会社員

「お疲れ様です。

本日の案件ですが、2年前に結婚を前提に3年ほどお付き合いをしていた方に「結婚はもう出来ない…」とフラれてしまいました。

自分に至らない所もあったし、彼女の気持ちを尊重すればこのまま引き下がる方が良いのかと約1ヶ月悩みに悩みましたが、それでも「結婚がしたい！」という気持ちと彼女に「会いたい！」という自分自身の欲に負けてしまい、連絡もせずに彼女の家に行ってしまったんです。

そうしたら、もう新しい彼氏さんと一緒に住まわれていましたw

その日の帰り、自分が思い描いていた「未来」が無くなったという事実から、味わったことのない「虚無感」に苛まられ、お恥ずかしいですが2年経った今現在も絶賛引きずってまーす！」

本部長「あぁ〜20代の時に僕が泣いたやつね！
これはいい曲かかるぞ！サザンの名曲がかかるぞ（笑）」

浜崎秘書「（笑）」

本部長「でも、いいじゃないですか無理やりに諦めるのが愛じゃないですよ！
引きずるどころか一回も終わってないんですよ！
”好きだ”って認識した日から、ただ形を変えただけで愛情自体は何も変わってないですよ！
むしろ今、ピークを迎えていると思ってもいいくらいですよ！」

浜崎秘書「えっ！」

本部長「そんな気持ち悪い話してないよ、俺！
そんなに付き合うとか別れるっていうことが愛にとって大事かね？」

浜崎秘書「う〜ん。」

本部長「だって相手に迷惑をかけなければ思い続けて、
相手の幸せを祈り続けたりっていうのは、愛のステージを上げていく作業だからね！

僕からしたら別れたり、彼氏が出来たからって
諦めるってことの方が人間の心模様としてどうかしてると思う時があるのよ。
これはもう思っ切りハンコを押させてください！ハンコ！！！」





浜崎秘書「それでは、本部長！？」

本部長・浜崎秘書「今日もお疲れ様でしたーーーー！！！！！！」

スカイロケットカンパニー社員の皆様、今週もお疲れ様でした！

来週も17時より会議を行いますので、時間厳守で出席お願い致します！