仕事でもプライベートでも思わぬトラブルはやってくるもの。
慌てて対処するか落ち着いて回避できるか、
トラブルはその後のケアが大切になってきます。
今回はトラブルが起こった、その後にあなたはどうしたのか教えて下さい。








ラジオネーム＜まめぽこ＞ 男性 31歳 埼玉県 イラストレーター
「私が出くわしたトラブルは初海外旅行の際におきました。
パスポートを旅先で持ち歩くのは危険だから、コピーしたものを持ち歩くと良いと聞いたので早速空港のコンビニへ。
コピーを無事取り終え、ラウンジでくつろいでからいざ海外へ！
その前に忘れ物は無いか確認！
まずは財布、スマホ、パスポート…
パスポート…が、ない！！
コピー機から取り忘れたことに気付き血の気が引きました。
全速力で空港のインフォメーションに落とし物が届いてないか聞くと「まだ届いてない」とのこと。
コンビニに直接出向き、コピー機にたどり着くも空。もうおしまいだと肩を落としていると…
「もしかしてパスポートですか？」と店員さんが声をかけてくれました！
仏に見えました。
これからは二度とそのようなミスをしないように心がけようと誓いました…。」

本部長「良かったですね、さすがに店員さんも“さすがに、パスポートはやばい”と思って、注意して見てくださったんでしょうね」

浜崎秘書「うんうん、そうですね〜」

本部長「もしかしたら店員さんに聞かないで、帰っちゃった可能性もあるじゃない？ そんな中、コンビニさんから声をかけてくれたと…万がいち、もしかして、ということで、マンモシ博士！ ハンコ！」





ラジオネーム＜ばくだんハゲ＞ 女性 神奈川県 自営・自由業
「仕事でのトラブル。

個人経営のイタリアンでホールスタッフをしていた頃。
誕生日の者がいるので、ケーキのお皿に名前を入れて欲しいとの予約が入りました。
電話を受けた私はしっかりとお名前をメモ。
ローマ字で「shigezo」さんと、あらかじめチョコペンで書いて冷やして来店をお待ちしていました。
しかし来店したのはどう見ても女性4名。
お店が忙しく、その違和感に気付いたのはケーキを出そうというまさにその時。
心の中で「シゲゾーどれだ！？！？」と超テンパリながら、サプライズのケーキに気を取られてお客様が盛り上がっている隙に、笑顔と勢いでのりきりました。
キッチンへ戻る時、ヒソヒソっと「これ"シゲゾー"じゃね？」と聞こえてしまいました。
でも無事笑いを堪えられました！
正しくはシゲコさんだったみたいで。。あのときはごめんなさい、、！」

本部長「そんな間違いある！？ 何回か聞くよ？（笑）」

浜崎秘書「『すいません、名前をシゲコで入れてください』」

本部長「『はい、シゲゾーさんですね』」

浜崎秘書「『いやいや、シゲコです』」

本部長「って、その時点で間違えないよね（笑）。こういう時は、アルファベットで聞いた方がいいですよね。
これ、笑っちゃいますね〜。クレームじゃなくて、みんながハッピーだったら、それはそれで良かったかもしれません！ ハンコ！」




ラジオネーム＜愛犬の名はベル＞ 男性 26歳 東京都 会社員
「数年前、街中で女優の小松菜奈さんに遭遇しました。
ラジオの中で、たまに本部長も小松菜奈さんのことが好きだとおっしゃられますが、私も小松菜奈さんの大ファンです。
美しいのはもちろんですが、ミステリアスな存在感は他の女優さんにはない小松菜奈さんの魅力だと思います。
そんな小松菜奈さんに、街中の撮影現場に遭遇しました。
目の前の距離だったので、緊張しすぎて、頑張って下さい、としか言えませんでしたが、小松菜奈さんは笑顔で答えてくれました。
実物の美しさは想像よりさらに上をいってましたし、顔も小さくて、本当に天使のようなひとでした。
突然憧れの人に出会うと、パニックで頭の中が真っ白になりました。
今思えば、今後絶対に会うことができないのだからせめて握手でもしてもらえればと少し後悔してますが、トラブルの中でも良い方のトラブルの記憶です。」

本部長「史上最高峰に幸せなトラブルですよ！」

浜崎秘書「大ファンの人に会えるなんて〜！」

本部長「僕もテレビとか雑誌でしか見たことないですけど、TOKYO FMにゲストで出入りしてたりするのかな〜。
＜愛犬の名はベル＞さんのオデコと、僕のオデコをつけてほしいな〜〜！」

浜崎秘書「え、どういうことですか？（笑） コピーされるんですか？ 何されるんですか？」

本部長「や〜、生で見た＜愛犬の名はベル＞さんのオデコを僕のオデコにつけてほしいな〜、小松菜奈様！」







【プロフィール】
2011年5人組グループ「Sexy Zone」のメンバーとして音楽、バラエティ、ドラマに映画など幅広く活躍中！また慶應義塾大学を卒業するなどインテリアイドルとしても有名な、まさにスペシャルなアイドルです！

最近バラエティの露出が多くなっている菊池さんですが、「どんどんやっていきたい」と意気込みが、内容的にもいじられることも多いそうなんです（笑）。

現在行われている、本部長が構成演出を手がけた南海キャンディーズの山里さんの舞台「山里亮太の1024」を、菊池さんは観に行かれたそうなんです。

事前に舞台の時間は2時間くらい、と聞いていたそうですがノリに乗った山里さんは2時間以上喋り続け、舞台を観た後にラジオの生放送の予定があった菊池さんですが…ギリギリまで舞台を観られていたそうなんです。そんな、男気のある菊池さんなんです。

Sexy Zoneのニューアルバム『POP × STEP!?』は、絶賛発売中です！




ラジオネーム＜ぴーしゃおりん＞ 男性 28歳 千葉県 会社員
「私のトラブルは、まさに今世界中を巻き込んで大変なことになっている新型コロナウィルスです。

私はIT系企業でネット広告や海外マーケット開拓などの仕事をしており、私の担当は中国市場。
実は私は昨年11月に大型案件を受注することに成功しました。
受注に成功した際は有頂天で喜んでおりましたが、1月に入ってから暗雲が漂ってきまして、先週ついに中国の企業から、
「3月から契約を凍結する」と言われてしまいました。

ボーナスに響くことや、中国出張が無くなるやらで、色んな意味で顔が真っ青になってしまいました。
が、諦めず一日かけてコロナウィルスの影響を受けての再提案資料を作成し提出したところ、状況が収束次第、契約を再開すると連絡が来ました。

令和一のトラブルを死に物狂いで何とか対処してみました…。
もうこんなトラブルはこりごりです。」

本部長「そこで諦めそうですよね。だけど1日がかりで、もう一回新たに提案を変えて提出したところ、落ち着き次第、再び再契約を…ということで、かっこいい！」

浜崎秘書「かっこいいですね〜！」

本部長「今日はトラブルにスポット当たってますけど、大事なのは、“そのあとどうしましたか？”ということで、そういう意味ではかっこいい書き込みですね。
僕は今の話がいろいろなヒントになったと思います、こういう姿勢で臨めることが大事なんだなって、すごく思いました！ ハンコ！」









浜崎秘書「それでは、本部長！？」

本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー！！！！！！」