恋をした時に何かしらの失敗をした経験は
誰でも１つや２つあると思います。
今回は恋の失敗をリスナー社員でシェアするためにも、
「これはやめておいた方がいい」という経験談を教えて下さい。








ラジオネーム＜ひろにゃん＞ 女性 28歳 東京都 会社員
「本部長、秘書、社員の皆様お疲れ様です。
本日の案件について

「酔っ払っている時に電話したいとLINEすること」です。

仕事が忙しい片思いの中の彼、私はお酒を飲んで酔っ払うと、甘えたが我慢出来なくなって、電話したい欲や会いたい欲が強くなってしまいます。
タイミングもありますが、彼も電話に出られない時もあるので、そういう時は気分が落ち込んでしまいます。

相手の立場も考えて、後々後悔しないためにも、平常心の時にLINEや電話のがいいのかなと思いました。
でも、好きな人だと声聞きたくなっちゃうし、難しいー！」

本部長「もうちょっと時代が進んだら、スマホの方が使っている人の血液中のアルコール度数を計って、“○○%になったらこの人に連絡できません”とか、なってほしいね（笑）」

浜崎秘書「すごい進化ですね！」

本部長「絶対良くないもんね」

浜崎秘書「酔っ払って電話したとか、ラブレター書いとかありましたか？」

本部長「ありますよ！ そういう時にしか書いてないかも（笑）」

浜崎秘書「お酒の力（笑）」

本部長「ハンコ！」





ラジオネーム＜ふえきのり＞ 男性 26歳 千葉県 デザイナー
「本部長、秘書、リスナー社員のみなさま
お疲れさまです

恋のストッパー案件〜これはやめておいた方がいいかも〜

男の友人から聞いた話ですが、
「付き合う前の良い感じの期間は、長い時間そのままにしてはいけない」だそうです。

何回か食事やデートをし、良い感じな雰囲気は出ていて、そろそろ付き合うのかな。
と意識をしていたそうですが、告白をせずにだらっと過ごしていたそうです。
だんだんとその人とは会わなくなり、結局お付き合いをすることなく関係は終わってしまったそうです。

友人からこの話を聞いた時に、表情や話し方からとても後悔をしている感じが伝わりました。
良い雰囲気を楽しむのは良いと思いますが、伝えないと伝わらないのでお気をつけください！」

本部長「相手だって良いなと思ってるはずなのに、伝えてくれないっていうのは“それ以上の関係を望んでいないんだ”って思って、諦めちゃいますもんね」

浜崎秘書「思っちゃいますよね〜！」

本部長「書き込みを聞いてて、グランメゾン東京で木村拓哉さんがエビの料理を作っている時のシーンを思い出しながら聞いていました（笑）。
タイミングが大事ですね、ハンコ！」




ラジオネーム＜林檎をむいて歩こう＞ 男性 35歳 神奈川県 飲食店
「本部長、秘書、社員の皆様、お疲れ様です！

本日の案件ですが、スバリ『組織内恋愛』です‼️

わかりますよ。わかっているんです。

同じクラスにいれば、毎日顔合わせるし、良いとこも、悪いとこも沢山みれて幸せですよ‼️
同じ部活に所属しているとカッコ良く可愛くみえますよ‼️
同じ職場で、周りにコソコソしながら逢瀬を重ねるのはドキドキしますよ‼️

でも、待って下さい‼️

本人達はいいかも知れませんが、周囲の人間がどれだけ気を使っていると思っているんですか！
百歩譲って、上手くいっている時はまだいいですが、喧嘩したり、別れたりしたら、もう最悪…

そんな理由で人事異動できるか〜‼️

公私をしっかり分ける事が出来ないうちは組織内恋愛は控えましょう

まあ、それでも止まれないのが恋ですが…」

本部長「これね、番組始まった7年前以来、オフィスラブ的な話をしてるんだけど。
何年か前に折衷案が出来てて…一回だけ！
だけどさ、最近変わってきててさ、職場で付き合っていると、ボーナスじゃないけど手当てがもらえたりするんですよね」

浜崎秘書「カップル手当て的なね」

本部長「一人はしょうがないと思うんですよ、別れたら、どっちかメンタル壊して仕事しなくなったり、周りが気を使って“なんで気を使わないといけないの！？”ってなるじゃないですか。
同じ職場で、他の異性2人ないしは、3人とか勘弁してください！」

浜崎秘書「見ていられないですよね〜」

本部長「そういうのもパターンとしてあるからね、全体的にひっくるめて一人はしょうがないと思うんですよ。
0っていうのはさ、会社入って『絶対に恋愛しないように！』って言われたら、逆フリの鶴の恩返し状態じゃないですか？
だから、一人だけと思っていた方が意外と職場で恋愛に熱くならないんじゃないかなって思うんですよね、ハンコ！」








ラジオネーム＜スニッチ＞ 男性 13歳 千葉県 学生
「本部長、秘書、リスナーの皆さんお疲れ様です。

案件のことですが、つい癖でジャイアン並みに指を鳴らしてしまいます。
クラスの女子からは「やめて」よくと言われます。
「やめて」と言われるのをわかっていても気がつくとパキッとやってしまいます。

つい昨日気になっていた女の子にも嫌がれてしまいました。
気になっていた女の子にこ嫌われないように、明日、いや、今日から指鳴らしをやめよう。」

本部長「赤ちゃんが、指を舐めないように、指先に生姜を塗るとかあるじゃないですか？ 13歳でしょ？ 中学、1年2年生かな〜…テーピングとか貼っておいたらいいんじゃないですか？
絆創膏でも良いし、やろうとして触った時に気付くじゃないですか？ あと、メリケンサック着けてたら？」

浜崎秘書「もっと怖いですよ！！」

本部長「そしたら鳴らさないでしょ」

浜崎秘書「さらに、女の子から“怖い！”ってなりますよ〜！（笑）」

本部長「もしくは鉄の爪を着けておくか、タイガーブロー！ タイガーブローは、1回で3回攻撃できますから（笑）ドラクエウォークですね、ハンコ！」





ラジオネーム＜もちたまご＞ 女性 24歳 東京都 会社員
「本部長、秘書、リスナー社員のみなさんこんばんは。

恋のストッパー案件、それはずばり「位置情報共有アプリを入れない！」ということです。
とある位置情報アプリがはやっており、ずっと前に付き合ってた人とそのアプリを入れて位置情報を共有していました。それをいれておけばお互いの位置情報、その場での滞在時間、充電の残量などがわかるのです。
最初は遊び程度で面白がっていたのですが、だんだんとその元カレの様子がおかしく...。
今日はなんでそこにいたんだなど、責められまくり縛られまくりの日々になりました。。

絶対におすすめしません！」

本部長「すごく難しいですよね、無ければいいなと思うものってあって。
変な話ですけど、スタジオにお財布って置いといちゃいけないじゃないですか？」

浜崎秘書「はい」

本部長「それは盗られるかもしれないっていう話なんだけど、盗る気なかった人に盗れるチャンスを与えてしまっているとも言えますよね、誰かを加害者にしてしまうという。
ピストルって無かったら打とうと思わないけど、全員が持っていたら、何かあった時に打とうと思うかもしれない。
それと同じで、情報って意外とそういうレベルに入ってきてるのかなと思っていて」

浜崎秘書「本当ですね〜」

本部長「情報が多すぎて、芸能のネタも、政治のネタも、他の人の言葉も情報として入ってきて…見たくないものを見た時の心模様って、もともといらない感情だし。
すごく難しくて、この彼だってそのアプリがなかったら豹変してなかったんだと思うんですよ。
お互いにやましいことがなかったら、災害とかピンチの時に助けられるっていうのがあるから…僕にとってはこの書き込みは難しい」

浜崎秘書「お互いを締め付けるものに変わってしまったり、“それさえ無ければケンカもしなかったのに”っていうのが懸念されますよね」

本部長「次に付き合った人が、このアプリを入れようって言ったら、どうですか？」

浜崎秘書「わ〜！ 『嫌だ』とも言い難いですけどね（笑）」

本部長「『お互いに余白があった方が良い』っていう言い方もできるけど。
言われたら『入れようか』ってなるよな〜」

浜崎秘書「自分からは絶対に提案はしないですけどね。気になることが増えちゃう気がして」

本部長「体がはち切れるほど好きになっても自分からは言わない？
それは豹変しちゃう自分がいるから？」

浜崎秘書「そうですね」

本部長「……はぁ〜〜〜」

浜崎秘書「何の溜め息ですか？」

本部長「このあと後輩の結婚パーティ行くんだけどさ、そういうことを考えると、いろんなこと乗り越えて結婚してるってすごいなって思って。
でも、いいアドバイスの書き込みですよね、考えさせられるきっかけになりましたから。
ハンコ！」







浜崎秘書「それでは、本部長！？」

本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー！！！！！！」