髪型一つで人の印象も変わるもの。
あなたは髪型にどんな物語がありますか？

本日は「髪が暮らしに与える影響」を考える会議。
髪にまつわるお話ならなんでもOK！
あなた自身の話でも周囲のお話でも構いません！
幅広く報告してください！

例えば・・・
「大事なプレゼンの前日にパーマを失敗して
とんでもなく恥をかきました。」

「とにかく髪にこだわりのある先輩は、
10分ごとに鏡を見て髪型チェックをしています。」

「彼女が髪を切ったのに気づかなかったらブチ切れられました
まだ機嫌が悪いです…」

などなど、もちろん、思いつく限り何度書き込んでもOKですよ！








ラジオネーム＜権太の子＞ 男性 25歳 神奈川県 会社員
「本部長、秘書、社員の皆様お疲れ様です。
本日の髪型物語案件ですが、

私は、天然パーマなのですが切ってもらう際に100回近く霧吹きで髪を濡らされます。仕方ないですが髪がびしょびしょです。
さらに、最近夜寝る時に、室内が乾燥していると思ったので加湿器を買ったのですが、もうお気づきかと思いますが、朝起きると髪型が本部長のようになってしまいます。
天然パーマの方は、寝る時の加湿器はどの様に扱っているのか気になって仕事に集中できません。よろしくお願いします(ㅇ_ㅇ)」

本部長「全然気にしてなかった！ 雨降ってる時なんかはウネリは増し気味ですけど」

浜崎秘書「浮いてきたりもしますよね〜」

本部長「どうしてるんだろう…加湿器ね、髪の毛のことなんか気にしてないかな。どっちかって言うと、体調とか喉の方を気にしているから。
髪の毛は出る前にパッとセットしたらいいとか、ドライヤーかけちゃえばいいし、とか思っているし。僕は40歳すぎてるからだろうな、だから、どうでもいいのかも」

浜崎秘書「＜権太の子＞さんは、25歳ですからね」

本部長「25歳だったら、家出るとき髪の毛は気になると思うよ」

浜崎秘書「髪の毛洗った後にドライヤーはしますか？」

本部長「大型犬じゃないんだから！ 短髪とかじゃなくて、わりとロングの人でドライヤーかけない人って聞いたことある！？ ロングの女性とかでいる？」

浜崎秘書「いますよ、自然な方がいいって（笑）」

本部長「いるの！？ それは意識高い人なの？
自然乾燥の方が傷まない？ ドライヤーをかけると傷む？ 自然乾燥にすると傷む？
時代時代で違うから、どれを信じたらいいの！？ ハンコ！」





ラジオネーム＜ぶたのしっぽ＞ 男性 38歳 東京都 自営・自由業

「本部長、秘書、社員の皆さんお疲れ様です！

髪にまつわるエトセトラ案件。
高校生の頃、当時絶大な人気を誇っていたタッキーのサラサラヘアーに憧れて、月に1回くらい有名美容室と言われるところに通っていました。元々の髪質が硬くて、ストレートではなかったため、縮毛矯正やストレートパーマもして、毎朝30分くらいかけてヘアーアイロンをしたりしてました。その時間とお金をかけた髪型は、真ん中分けがぱっくり開いた不自然なストレートヘアーでしたが、当時はそれで満足してました。ただ顔の作りはタッキーと似ても似つかず、型も丸顔であったため、今当時のぼくを電車で見かけたら二度見するくらい不自然な髪型になっていたと思います(笑)。そんな感じだったので、大学入学後間もなく、友人に相当似合ってない事を諭され、ほぼ強制的に坊主にされました(笑)。一旦坊主にされた後は、朝も時間かかる事なく、タッキーの、サラサラヘアーよりはだいぶ？マシにもなったようなので、それ以来、長らく自分でバリカンを使って切ってましたのでお財布にも優しかったです。あの時は少し恨んだけど、今となっては半端強制的に坊主にしてくれた友人に感謝してます(笑)」

本部長「その方が似合っているかもしれませんね。
僕は『ブサイク解放宣言』という本を出していまして、髪型、ファッションに関しても書いていますけど。アイドル、俳優さんとか、その当時の流行りとか、本当に似合う髪型は…その人の顔があって、洋服があって、まず僕らの目に飛び込んでくるじゃないですか？ でも、それを追っかけてもしょうがないんですよ、だって勝てないんですから！」

浜崎秘書「はい」

本部長「流行りを追っかけても絶対に無理なんですよ、じゃあどうしたらいいかっていうのは、自分に似合うものをいち早く見つけるんです、流行りを追っかけても中断以降にいけないんだから。
ご自身が楽だと思えたら、良かったんじゃないですか？ そういうお友達がいて良かったですよ、今が良ければ、すべて良しな気がします、ハンコ！」





ラジオネーム＜きのこぴのこ＞ 女性 35歳 東京都 会社員
「皆様お疲れ様です！
久しぶりの投稿です！

髪型案件ですが昔パーマをかけたくて美容室に行った時、「かかりづらいので強めにかけて下さい」と伝えたところ、スパイラルパーマにされました！
そう、葉加瀬太郎さん並み。いや、それ以上！

仕上がりを見た瞬間、失笑していたら「軽い女性になっていいと思います！」と無理矢理まとめられました…
いつも行く美容室を浮気した為にとんだ災難！
あれ以来1度も浮気していません(笑)」

本部長「美容師さんってどうなんだろう？ 一見さんの方が、ちょっとした緊張、堅さが出るのかな？ 性格とか表情とか服を何パターンか見てるから、分かりやすいのかな？
“言われた通りやってみたけど、意図通りなのかな？”と思ったり、ある程度性格見てたら分かると思うけど。
女性で葉加瀬太郎さんか〜」

浜崎秘書「んん！！」

本部長「葉加瀬太郎さんは綺麗な髪型ですけどね（笑）」

浜崎秘書「素敵な髪型です！（笑）」

本部長「ハンコ！」







【プロフィール】
2001年、同じ高校に通っていたメンバーに学園祭に出演するために、バンドを結成したことがきっかけでデビュー。これまで2度に渡り、日本武道館の単独公演を成功させるなど多くの人々を虜にしています。そして明日1月22日にニューアルバム『C3』をリリースされます。

ニューアルバム『C3』の“3”は、3人という意味合いも含まれているそうなんです。
番組内でかかった曲「EIGHT BEAT詩」は、チャップマン・スティックという楽器が使われていて、関根さんがベースとともに演奏をされているそうなんです。

聞くところによると、とてもマニアックな楽器だそうで、「ラジオでかかったということが嬉しくて」と、関根さんは満足な様子。
自分の演奏パートになると思わす「いいな〜」と声が漏れてしまっていました。

今回のアルバムは、今までの収録の方法とは違っているそうで
それまではリード曲が2〜3曲ある中、そこにアルバム曲を追加していく方法だったそう。

昨年、かっちりとコンセプトを決めたEPを2枚リリースしたBase Ball Bear。
ライブを経ることによって、曲への解釈が深まりアップデートされた曲たち。
1曲目に収録された「試される」は、ギターを弾き直したそう、もともとはアウトロが長く、EPのときにはカットされていたんだとか？

しかし、ライブではオリジナルのバージョンで演奏をされていて、“体感的にあった方がいいな”と思った小出さんは、収録の際にギターの弾き直し、プラスアウトロを復活させたそうなんです。

一年間ライブで演奏された曲、その体感をフィードバックして、アップデートされた曲たちが収録されているそうなんです。

そんな、Base Ball Bearのニューアルバム『C3』は明日リリースです！






ラジオネーム＜林檎をむいて歩こう＞ 男性 35歳 神奈川県 飲食店

「本部長、秘書、社員の皆様、お疲れ様です！

本日の案件ですが、女性の髪型が変わった時に言うか言わないか問題があります。

数センチ切った髪に気がついて、「髪切った？」と言うと、「えっ？なんでわかるの？コワイ」などど言われ。

長い髪をバッサリ切った子に「失恋？」と聞けばセクハラと怒られ、
髪の色を褒めれば、「色抜けただけです。気にしてるのに！」と泣かれる……

逆に気がついていても、黙っていると「なんで気づいてくれないの！？」と怒られる…

どうしろと……？
この辺の女心がわからないからダメなんだろうなぁ〜

本部長ならどうします？？
また、秘書は言ってもらいたいものですか？？」

本部長「これは、『今日も綺麗だね』って言っておけば大丈夫ですね。
そしたらだいたい向こうから言ってきますから、『髪の毛切ったんですよ〜』とか」

浜崎秘書「“今日も”っていうのがポイントですよね」

本部長「言いたいことを言える環境が大事かと思いますけど。
僕も全く気にしませんから、それこそ片平里菜様って、ずっとロングだったんですよ。ライブを見に行ってうろうろしていて、関係者の挨拶の場所に行く前に綺麗な女性が立っているなと思ったんですよ。
途中で気付くんだけど、髪の毛をバッサリ切った里菜様だったんですよ！
僕もおじさんだね、『あれ、なんかお別れがあったんですか？』って（笑）」

浜崎秘書「はい（笑）」

本部長「ずっとロングだった人がショートになったときの衝撃ってすごくて。周りの大人の人全員に聞かれるって言っていたんですよね。
女性の髪型は、あまり聞かないで『良いね、綺麗だね』で収めておくのが良いのかもしれませんね、ハンコ！」





ラジオネーム＜あさこたん＞ 女性 35歳 東京都 会社員
「やしろ本部長、浜崎秘書、リスナー社員の皆さんお疲れ様です。

本日の髪型案件ですが、なんと、昨日！
バスを待っている時、同じくバスを待っていたおばさまに『髪の毛がとっても綺麗ね、見ててキラキラしてて思わず話しかけたわー』と髪の毛を褒められました！
とても嬉しかったです。

ただ、髪型については未だ迷走中です。
以前は腰まであるロングだったり、ボブが似合うと言われるのでボブにしたり、パーマをかけたり、、、今は肩よりやや長めのストレートのセミロングです。
春に友人の結婚式に参列するため、アレンジできる長さにしているんです。
ただ、この長さってハネたり寝ぐせがつきやすかったりしてなかなかに大変です。
これ以上ロングにはしないつもりなので、結婚式が終わったらまたボブにしようかな、、、と考えています。

“髪型”ではありませんが、髪の毛のために柘植の櫛と椿オイルとシルクのナイトキャップはかかせません！」

本部長「柘植の櫛？」

浜崎秘書「女性はプレゼントでいただいたりしますよね〜」

本部長「え、現代の話？ マジな話！？」

浜崎秘書「マジな話ですよ」

本部長「へ〜、椿オイルって何ですか？」

浜崎秘書「髪の毛に良いと言われている、お花の椿の成分の入ったオイルですね。そのオイルをつけて、柘植櫛で髪をとく。あとはシルクのナイトキャップですね」

本部長「本当にお手入れを一生懸命してるんですね、だからこそ声かけられるくらい綺麗な髪。そんな髪の毛見てみたいですよね」

浜崎秘書「天使の輪が見える感じですよね」

本部長「天使の輪って10年ぶりに聞いたけど（笑）。天使の輪って、今でも言うの？
俺、天使の輪なんて出たことないから（笑）ハンコ！」







浜崎秘書「それでは、本部長！？」

本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー！！！！！！」