お仕事には職種や業種などによってそれぞれイメージがあると思います。
そんなイメージに左右されているのかどうかわかりませんが、
あなたが職業柄聞かれることって毎回決まっていませんか？
聞かれすぎてウンザリ……なんてことも？？

今日はあなたのお仕事と、その仕事にまつわる
よく聞かれる質問を教えてください。たくさんの書き込み、お待ちしています！








ラジオネーム＜ど真ん中変化球＞ 男性 24歳 千葉県 会社員
「皆様お疲れ様です。

私は営業職なのでお客様によく
「全員にうまいこと言ってるんでしょ？」
とよく聞かれます。

その通りです。
私はお客さん全員にうまいこと言ってます。

でもそれは、あの時あいつに乗せられたけど、いい買い物したなと思って頂きたいからなんですよ。
お客様の笑顔が私の幸せですから。」

本部長「良くない物を、嘘言って売ってるわけではないですからね。
最初は信用してもらえるように、手を替え品を替え言わないといけないですからね。営業職に限らず、みんなそうですよね？」

浜崎秘書「そうだと思います（笑）」

本部長「良いこと言いますよね、ご近所付き合いも一緒ですよね。
仕事にしたって、気持ちよく仕事してもらわなければいけないし、そういうことですよね、ハンコ！」





ラジオネーム＜ふらっべ＞ 女性 28歳 茨城県 会社員
「今日の案件ですが、
わたしは医療秘書として病院に勤務しています！
やはり聞かれるのは、
お医者さんってやっぱり変わってる人多いの？や、お医者さんは看護師さんと付き合ってるの？
などの医者ネタです。
実際ここだけの話。。かなり個性的な人が多いですし、やっぱり看護師さんと付き合い結婚する人も多いです。
医者ってだけでモテるし、お金持ちは羨ましいです。」

本部長「職場結婚が世の中的に普通にあるように、病院内でもあるでしょうね。
お金持ってらっしゃるんですね、ドラマにあるように本当にあるんですかね、みんなが狙っている先生みたいな（笑）」

浜崎秘書「どうでしょうね〜（笑）」

本部長「病院で働いている人に、下世話なことを聞いてみたかったりしますよね」

浜崎秘書「『院長争いとかあるの？』みたいな（笑）」

本部長「『白い巨塔』みたいなね、それは会社でもあるくらいだから病院でもあると思いますよ（笑）ハンコ！」




ラジオネーム＜おとすけ＞ 女性 32歳 東京都 会社員
「皆様お疲れ様です。
去年の9月まで製薬会社で営業の仕事をしていました。
よく聞かれてのは「接待ばかりやってるの？」ということです。
ひと昔前の製薬会社の営業といえば、医者の使いっ走りだったり、高級料亭に行ったり、ゴルフに行ったり、といったイメージがある方も多いかと思います。
しかしそんな話は今は昔。
今はコンプライアンスが超絶厳しくなっていて、本当に本当に厳しくなっていて、もう接待の類は一切ございません！
ただただ真面目に医薬品の情報提供をしています！
昔の接待三昧の頃を知らない私は、中年以降の医師から「あの頃はねー」と、ほんの10年ほど前まで当たり前だった、華やかな接待エピソードを聞かせてもらって楽しんでいます。」

本部長「接待する側も大変だと思いますけど、世の中が変わっていって、今の40代、50代の方はどうなんでしょうね。あの頃は本当に辛かった、改善されて良かった、なのか。本当に大変だったけど、楽しかったな、なのか、どっちなんでしょうね？
いろんな業界が変わっていきているわけですけど、健全になっているわけですもんね」

浜崎秘書「そうですね」

本部長「今の感じが良いんでしょうかね、10年でそこまで変わって、あと10年経ったらどうなんですかね、スマホが僕らの手に渡って、定着して、生活のスタイルも変わって…これがあと10年でどう変わるのか、想像つかないですよね」

浜崎秘書「IT系の方は5Gで変わると言いますよね〜！」

本部長「どうなっちゃうんだろうな、拡張現実とか、このスマホだってずっとあるわけじゃないんでしょ？ スマホって、どういう付き合い方になるんでしょうかね。
携帯も血液の中に入るくらいの大きさになるとも聞きましたよ、ハンコ！」







ラジオネーム＜いもいもいもむし＞ 女性 24歳 千葉県 公務員
「本部長、秘書、社員の皆様、お疲れ様です。

私は保健室の先生です。よく、「やっぱ保健室の先生って、彼氏に尽くす人が多いんですか？」みたいなことを聞かれます。

多分、同じようなことを看護師や保育士の方も言われがちじゃないでしょうか？

ここで叫ばせてください。

保健室の先生、看護師、保育士が、プライベートでも保健室の先生、看護師、保育士だと思うなーっ！！
女性として、そういったことを暗に期待されているのかと思うとウンザリしてしまいます」

本部長「でも、本当は優しいんでしょ？ 甘えさせてくれるんでしょ？って、こういう偏見が嫌なんでしょうね」

浜崎秘書「はい（笑）」

本部長「過去にそういう方たちと飲んだことありますけど、人間力が高いなと思いましたね。
他の人と違うのは、子供に毎日触れてたりとか、人の命に近いところで働いてる方ってコミュニケーション能力も高いし、優しいですよね。
僕は、“きたねー”って感じで見られるし、汚くても受け入れてくれる、人としてみてくれるんですよ。それも、こっちが甘えてるんでしょうね」

浜崎秘書「“期待してんじゃねーよ！”と、（笑）」

本部長「期待させてください（笑）ハンコ！」




ラジオネーム＜毎日からあげ＞ 男性 30歳 兵庫県 会社員
「以前、教習所の教官をしていましたが、｢やっぱり女の子と出会いってあるの？｣と凄く聞かれました。

声を大にして言いたい、そんなもんあるわけないだろ！と。
何かと自由だった古き良き時代にはあったのかもしれませんが、車内にドライブレコーダーが付き、卒業時にはアンケートを書くのが当たり前になった今の教習所業界では、なかなかそんな出会いはありません。」

本部長「監視社会、およびコンプライアンス！ それは良い悪いじゃなくて時代の流れですから。
昔は先生がナンパしちゃうとかあったかもしれないですし」

浜崎秘書「うんうん」

本部長「職場でそんなことってどんどんなくなっていくんでしょうね、それが健全なのかもしれないですけど。奇跡みたいな、ドラマみたいな出会いを期待したいですけどね、ハンコ！」




ラジオネーム＜とらさぶれー＞ 男性 33歳 東京都 会社員

「はじめましての投稿失礼します。
本日の案件ですが、前職が花屋で特に男性から言われることが多かったですが『あの花の花言葉は？』と花言葉を聞かれることが多かったです。
よくあるものはともかく、花言葉なんて時代や地域で変わるのものですし、花の種類はえげつない種類あり、とても覚えきれませんでした。
あれもこれも聞きやがって！知るか！花言葉博士じゃねぇ！と言いたいのを何度も堪えてたなぁ。」

本部長「花屋さんが花言葉を全部知っているっていうのは、偏見なんですね」

浜崎秘書「思っちゃいますよね」

本部長「種類ってどのくらい入ってくるんだろう？平均的に、何種類が常時置いてあって…とか」

浜崎秘書「数十品種はありそうですもんんね」

本部長「なんて書いてありましたっけ？」

浜崎秘書「『花言葉なんて時代や地域で変わるのものですし』」

本部長「これ、ドンガラガッシャンの話ですもんね。
時代や場所で変わるから覚えてたとですもんんえ。
日本ではそういう意味でも、外国だと真逆の意味にもなってきたりするかもしれませんからね。
ハンコ！」





浜崎秘書「それでは、本部長！？」

本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー！！！！！！」