受験シーズン真っ只中ということで、
リスナー社員の皆さまの受験物語を教えて下さい。
試験への意気込み、モチベーション、ノウハウ、合格発表などなど、
あなたの経験をもとに受験生が参考になる情報をお待ちしています。








ラジオネーム＜デネボラ＞ 男性 20歳 栃木県 学生
「皆様、お疲れ様です。
僕は今から2年前に大学受験を経験したのですが、当時は「受験はしょせん一人の戦い、個人戦だ！」と思い込んでいたので、いろいろなことを全て自分で何とかしようとしてしまいました。
そのため、勉強でわからないことや確認したいことがあっても先生には相談せず、自力で対処していました。
しかし、そのやり方も途中で限界が来て、第一志望の大学の二次試験が迫ってきた頃にようやく先生に頼るようになりました。
先生と話していると、それまでの自分の勉強がいかに不足していたかを痛感しました。そして、今の自分のやるべきことがはっきりとわかってきました。
そのおかげで何とか志望校には合格できたのですが、「もっと早くから先生と話しておけば、もっと上手く受験を乗り越えられたかもしれない」と感じました。
そんなわけで、受験生の皆さん、一人で頑張りすぎないように気をつけてください！
一人で頑張るのも大事なことですが、そればかりでは視野が狭まっていってしまうのだと僕は思います。」

本部長「何度も僕は行ってますし、ツイッターで同じようなことを書いています。
受験勉強中は“自分 対 自分”ですよ。眠い中で頑張れるか、朝早く起きて勉強できるか、ゲームの誘惑勝てるか、“対・自分”なんですよね。
受験会場にいるのは敵ではなくて、春から友達になるかもしれない仲間ですから、会場には敵はいないんですよ」

浜崎秘書「うんうん、そうですね〜」

本部長「先生だろうが、友達だろうが、仲間だと思って、使えるものは全部使って下さい！
ご家族も、受験の間はバックアップ体制で過ごすわけですから、そもそもが1人じゃないですよね。みんなで戦っているんです！ ちょっと熱くなってしまいました！ ハンコ！
＜デネボラ＞さん、ありがとう！」





ラジオネーム＜えりりえ＞ 女性 43歳 東京都 専業主婦
「本部長、秘書、社員の皆様、スタッフの皆様 お疲れ様でございます！！

本日の案件ですが、私の場合
受験当日ではなくその後。大学受験の合格発表の際、一目みて私の受験番号ない！と思い即退散しようとしたところ、母がちゃんとよく確認しなさいと一言。再度、見たらちゃんとあったのです。私の受験番号が！
あの時、母の一言がなかったら、or1人で確認しに行っていたら、、と想像すると怖いです 汗
今更ながら、母 ありがとう！！

そんな私も母になり、受験生の母です。
東京や神奈川は2月1日から中学受験が始まります。小6の息子が数日前から緊張する~~と言い続けてますので、本部長から本番で実力が発揮できるようにパワーを頂けないでしょうか。
（あと、リラックスのためにクスッと笑えるギャグなんかも頂けましたら、、）

宜しくお願い致します。
そして、合格発表の際はちゃんと番号を確認します！！」

本部長「何回も確認にしましょう、小学校6年生ですか…頑張ってますね！
大丈夫ですよ、ここまでやってきたことは裏切らないですから、あとは体調を整えてください。

私は受験の神様ですから、聞いてくださっている方は、“皆さん合格っぽい”、ということで」

浜崎秘書「ぽい？（笑）」

本部長「パワーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！」




ラジオネーム＜ピンポン太郎＞ 男性 28歳 兵庫県 自営・自由業
「本部長、秘書、受験生の皆さん
お疲れ様です！

僕が伝えたい事は、最後の問題を解き終わったと思っても、次に問題が続いてないか確認しろ！です。

私の高校受験の数学の時に
いつもより早いペースで解き終わり、調子が良いなと思い、一度解いた問題を見直し
これで大丈夫だーーと思っていて、何気なく最後の問題の裏を見ると

なんと、まだ問題がありました。
解答用紙が白紙に記述タイプだったので、完全に見落としてました、、

なんとか、必死に解きってなんとかなりましたが、、

受験生の皆さん！解答のし忘れだけ気を付けろー」

本部長「僕のイメージだと、数学だけ時間勝負なところあると思うんですよ」

浜崎秘書「ありますよね〜！」

本部長「最悪、公式わからなくても、ベタな計算でいける場合もありますから。
受験生の皆さん、どういう形式の問題出てるか分かりませんから…とにかく、配られた問題は一回目を通す！ これやりましょう！ ＜ピンポン太郎＞さん、ありがとうございます！ ハンコ！」







【プロフィール】
東京都出身。8歳より子役として活躍されています。1996年シングル「約束はいらない」でCDデビュー以降、精力的に作品を発表。その瑞々しい歌声が、日本国内のみならず世界各国のファンから支持をうけています。他にも、声優、エッセイ執筆、ラジオパーソナリティなど、多方面で活躍中。そして現在、ニューアルバム『今日だけの音楽』が発売中です。

「手が震えるくらい嬉しい」とおっしゃる坂本さん、なんと、4年来のスカロケリスナーさんなんです！
自分で車を持って運転するようになったのが4年前、それからずっと聴き続けてくれているんです。

“仕事で疲れた帰り道、今日はこれ以上笑顔が出ない”という時でも、声を出して笑うくらい楽しんでいただいているそうなんです！

さらに、スカロケ競馬部の影響で、一昨年の有馬記念から競馬もされているんだとか！？
有馬記念が坂本さんにとって初めてのレース、現在では有馬記念が一年の最後の大事な行事になっているそうなんです。

そんな坂本真綾さんのニューアルバムが『今日だけの音楽』。
このアルバムには、さまざまなアーティストの方が参加しており、その中の2曲「ユーランゴブレット」「細やかに蓋をして」の作詞作曲を担当しているのが、ゲスの極み乙女。の川谷絵音さんです。

もともとゲスの極み乙女。が好きで作曲をお願いした坂本さん、川谷さんのレコーディング中の決断力の速さに“天才ってこういう人のことを言うんだ”と感じたそうなんです。

ということから、一曲だけお願いしようと思っていた坂本さんは、2曲をお願いしたそうなんです。

坂本真綾さんのニューアルバムが『今日だけの音楽』は絶賛発売中です。






ラジオネーム＜キャンディロック＞ 男性 48歳 福島県 公務員
「みなさん、お疲れさまです。自分は高校の教員をしております。

いつも受験生に言っていることは、「合格するのは偏差値の高い人ではない。最後まであきらめず努力のできる心の強い人である」

今回の受験であなたの人生が決まるわけではありません。安心して戦ってください。

みなさんの合格を祈っております。」

本部長「以前、僕も十代の番組をやってて、失敗しちゃった生徒も、そのあとも話すわけなんですけど。初めの頃は“かける言葉ないな”と思っていたんですけど…愚痴を書いてもらう、悲しみ、悔しさを書いてもらう、それでもいいんですよ。
受験生は、試験に落ちたら何もかも終わるんじゃないか、とか、親が自分の事を嫌いになるんじゃないかと思っている受験生もいるんですよ。
多くの親御さんは、受験に受かろうが落ちようが、受験生を思う愛情に変わりはないんですよ。
そのことを、＜キャンディロック＞さんも書いてくれていると思います」

浜崎秘書「うんうん」

本部長「受験生の皆さん、言葉は届きましたでしょうか？
そこで友達関係が終わってしまったりしたら、そもそも、そんな人は友達じゃないから。
見方が変わるってことはないと思って、信じて、試験に挑んでほしい！
＜キャンディロック＞先生、ありがとう！ ハンコ！」




ラジオネーム＜南部15号＞ 男性 23歳 神奈川県 学生
「塾講師です！
プロから言わせてもらうと、不安になると新しい教材など手を出したくなると思います！
しかし、今までやってきた教材を何度も何度も解き直して自信をつけましょう！
新しいものを解いて分からなくなり不安になるので、絶対今やってる教材を全力で！
頑張れ！！」

本部長「すごく具体的なアドバイスありがとうございます。これが夏だったら話が変わってくると思いますけど、近づいてきたタイミングで新しい教材に手を出さない方がいいぞと。
今までやってきた教材を何度も解き直す方が安全と」

浜崎秘書「はい」

本部長「プロの方しか分からないアドバイスかもしれません、ありがとうございます！
ハンコ！」







浜崎秘書「それでは、本部長！？」

本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー！！！！！！」