新年度がスタートして１０日が経ちました。
今回はフリーテーマでメッセージを募集します。
仕事、恋愛、家族、友人関係、個人的な悩み、
普段書き込むほどではない些細な出来事などなど何でもＯＫ！
自由に掲示板に書き込んで下さい。










本部長「春らしい書き込みをいただいて、読ませていただいてますけど。学校の先生もドキドキしているという話もあって。
生徒たちも緊張してるけど、先生も緊張していて。新入社員の人も緊張してるけど、受け入れる側もドキドキして緊張していると。そう思うと楽になる部分もあって。
僕もやっぱり自分だけが緊張してるわけじゃなくて、マッチングアプリで会う向こうの人も緊張していて……」

浜崎秘書「え！？ マッチングアプリで会ったんですか？」

本部長「これからね！ まだ会ってないよ」

浜崎秘書「まだ、会う機会があるってことですか？」

本部長「そりゃそうでしょ、こういう仕事してるのに顔写真晒してやってるんだから、会わないと意味ないでしょ！ 俺だってクビ覚悟で顔面載せてやってるんだから。見たでしょ？」

浜崎秘書「はい（笑）、登録プロフィール画像見せてもらいました（笑）」

本部長「ガチでこの顔だったでしょ？（笑）」

浜崎秘書「そのままでしたね（笑）」

本部長「ハンコ！」







本部長「マヨネーズ好きそうな顔してたからね！」

浜崎秘書「え！？ 本部長だったんですか？（笑）」

本部長「そうそうそうそうそう（笑）」

浜崎秘書「お好み焼き？（笑）」

本部長「俺、本当におばさんに間違えれるのよ！
神保町のよく行く定食屋のおばさんに、おばさんと間違えられたんだから」

浜崎秘書「最近の話ですか？」

本部長「この半年くらいですよ。僕みたいなおばさん多いんですって」

浜崎秘書「言わんとしてることは分かります」

本部長「もっと年とってくると溶け合ってくるというかさ、おじいさんか、おばあさんか分からないみたいな。
俺、まだ40だよ？ 性別が溶け合うの早くない？」

浜崎秘書「早いですね（笑）」

本部長「嬉しいよね、売ってないはずのお好み焼きを売ったことになってるんだから。サービスしてないマヨネーズ、サービスしたことになってるんだもん、感謝されてるんだもん！
一応言っておくけど、それ俺じゃないからね！（笑）ハンコ！」







本部長「半蔵門は都心も都心ですよ。どうなんだろうな〜、この番組でも話したことありますけど。
『バカの壁』の養老孟司さんが、都心で生活、働くことも必要だし、田舎で生活することも人間は大事だから、両方のバランスをとるために参勤交代みたいな生活をするのはどうだろうか？と、言っていて。
3ヶ月間都内で働いて、3ヶ月間どこか自然豊かなところで生活してみたり、仕事をしているとそういうことは難しいんですけどね」

浜崎秘書「うんうん」

本部長「僕は木曜日まで生放送があって、金土日にラジオ以外の仕事をすることが多いんですけど。
金土日の仕事を少し無くして、福島か新潟に住もうかなって、ずっと言ってるでしょ？」

浜崎秘書「はい、言ってますね」

本部長「そういう風に一週間の使い方を分けちゃってもいいかなと思ってて。地元で平日過ごして、週末だけ都会に来るとか、いいかもしれないですよね。
どうですか、都心で働いている秘書からしたら？」

浜崎秘書「私も同じように都心に憧れていたタイプなので、こうやって東京で生活してるのも、私は…」

本部長「今まだ10年くらいか、まだ飽きてないでしょ？」

浜崎秘書「まだ飽きずに、ドキドキしながら都心を感じていられますね」

本部長「人が多くて嫌だなと思う人もいれば、その人混みも含めて…でも、都会を楽しめてる人もいるし、疲れちゃってる人もいるし、様々だと思うな〜」

浜崎秘書「程よい距離に引っ越すっていうのもいいですよね。実家から2時間かかるので」

本部長「なんか、親もよく分かんないんじゃない？『遠くもないし、近くもないところに引っ越したよね』って（笑）。
でもまあ、そういうところに一回引っ越して見ちゃうのも手だし、ただね、朝の電車とか大変ですよ。
一概には言えないけど、美味しいご飯屋さんがあったりとか、洋服見に行って良い店もあれば、都心で一回くらい働くっていうのは経験したほうがいいかもしれないですね。
世界的に見ても東京は大きな都市じゃないですか？ せっかく、僕らはこの時代に生まれて関東とか東京に住んでいるのであれば、都心で働けるチャンスがあれば、旅行に行くとか、そういうのと同じ経験として、都心で働いてみるというのはありかもしれないですね。
ずっと働いてる人は、“もう疲れたよ”っていう人も、沢山いるかもしれないんですけど。
もしも、いろいろ仕事を選べる機会があるのであれば一回トライしてみてもいいんじゃないかと思います！ ハンコ！」










本部長「頑張ってください！ ずーっと準備をしてきたということで、転職の決意、覚悟を掲示板に書き込んでくださったということで読ませていただきました！
時は来たぞ！ということで、乗っていくぞ！ということで！ エイエイオー！！！！」

浜崎秘書「エイエイオー！！！！」

本部長「エイエイオー！！！！」

浜崎秘書「エイエイオー！！！！」

本部長「いざゆかん！！！！！！」







本部長「俺はもう聞いてもいいんじゃないかと思ったけど、そういう距離感で擬似的に楽しめているのであれば聞かなくていいと思うんですけど。
今が楽しいのであれば、その距離感でいいんじゃないですかね。やっぱLINEのほうがいい？ スタンプあるしね」

浜崎秘書「スタンプ（笑）ただ、どっちが先に聞くんだろうなって思っちゃいますけどね」

本部長「スタンプあって面白いけどさ、スタンプがないからこそできる会話もあるよね。スタンプで片付けちゃう時あるじゃないですか？」

浜崎秘書「うんうん」

本部長「ツイッターのDMだと、LINEみたいにやりとりが縦でつながるじゃない？
あ、DMいいかもな〜」

浜崎秘書「なに閃きました？ どうしました？（笑）」

本部長「教えていただいてありがとうございます！ そういう話じゃない？（笑）
俺はまだ聞かなくていいと思います、秘書はどう思います？」

浜崎秘書「すぐ聞いていいと思います！（笑）」

本部長「迷わせるんじゃないよ！ ハンコ！」







本部長「すごい姉弟仲良い！ 『いつ辞めてもいいけど、今じゃないぞ』と、おっしゃる通りですよね。
弟くん、もしラジオを聞いてくれているなら、そんなに頼もしく愛してくれるお姉さんがいるんだから。もし何か迷った時は、ゆくゆくは自分で判断しなきゃいけないときがたくさん来ますけど。
今はお姉さまの言葉を信じて、今は目の前のことをひとつひとつ片付けながら進んでほしいです。
目の前のことを一生懸命やっていると、振り返ったときに“すごい距離歩いたんだな”って思うときありますので、数年間頑張っていただけたらと思います。
それでも、やっぱり違うっていう時は、その時に判断してほしいと思います。まずは、ハンコを押させてください！ ハンコ！」

浜崎秘書「はい！」

本部長「今日という日はまだ終わらないです。僕は、掲示板で色々な愚痴を見たりとか、覚悟を見たりとか、いい話だったりとか、いろいろ見てて。
今日が終わるまでに僕たちができるのであれば、後悔しないように好きな人に好きと伝えてみたり、家族に伝えてみたり、仕事で“あれやらなきゃな”とほったらかしてるものや、今日という残りの時間を使って、今日をまだ素敵にできるんじゃないかな、なんていうことを考えておりました！」





浜崎秘書「それでは本部長！？」

本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー！！！！！！」