新年度ということもあり、この春から覚えることがたくさんある
という人も多いのでは？
そこで、あなたが最近メモ帳にメモした事や、
上司や先輩に教わって覚えた事などを教えてください！！
大事なメモから「何でこれメモしたんだ？」という不可解メモまで・・・
たくさんの書き込み、お待ちしています！










本部長「心に響いたっていうよりは、メモを取る行為に対して、心に響いた言葉をもらったということですね。
そりゃそうだよね、勉強してて、小さい時にひらがなもそうだけど書いていくわけじゃない？」

浜崎秘書「はい、そうですね」

本部長「例えばさ、書かないで覚えていく教科あった？」

浜崎秘書「え〜〜？ 書かないで覚えるなんていうことは、なかったんじゃないですか」

本部長「ということは、書かないと覚えられないっていうことなの？ 書くってすごい大事だね」

浜崎秘書「英語の単語を覚えるために、スペリング帳とかありませんでした？」

本部長「書いてた！ 覚える時に、とにかく手も動かせ、口も動かせって、口に出したりとかやってたもん。これってさ、筆記試験じゃん？ 書かなきゃいけないから書いてるっていう部分もあるじゃん？
これ、筆記試験じゃなかったらさ、社会科が一問一答の口頭問題だったら書かないのかな？」

浜崎秘書「でも、書かないと覚えられなさそうじゃないですか（笑）」

本部長「口頭て答える形式であれば、僕たちは書いてないのかな？
でも、やっぱり書いた方がいいんだろうね」

浜崎秘書「やっぱり『読み書き』っていうのがベースですからね」

本部長「見る、読む、口に出す、書く、耳から聞く、あらゆる手段を使ったほうがいいということは、やっぱり大事なことはメモしないといけない。
勉強するのと一緒だということを、上司の方が言ってくれたという＜ヒーローズ＞さんの書き込み！ ハンコ！」







本部長「今、どんな感じなんだろう？ 60分経ってもようやくオフィスに戻ってくる感じなのかな？
ギリギリだったり、“誰も言う人がいなかったら、ちょっとぐらいいいか”みたいなね、その職場の雰囲気とか空気とか人にもよるもんね」

浜崎秘書「ええ」

本部長「なるほどね、『早めに戻る』と書いてあったと。今日メモ案件だけど、＜モンちゃん＞さんみたいに、昔のメモを読み返してみるのも意外な気付きがあるかもしれませんね、ハンコ！」







本部長「本当に爆笑で済んだから良かったけど、その日、たまたま遅刻なんかしたら『あいつ、大丈夫か？』ってなりますよね。命のことも含めての心配になりますから」

浜崎秘書「うんうん」

本部長「俺はネタ帳に、“本当に無理！”っていう時でしょうね何年か前に見返したんですけど『ダメダメダメダメダメダメダメ！』って、だんだん文字が大きくなって書かれてたの（笑）」

浜崎秘書「でも、たまに台本でそうやって書いてるときありますよね？ 同じ漢字をずーっと書き出したりとか」

本部長「書いてないとは思うけど、書いてても言っちゃダメだよ！ あのね、本当にやばいときがあって、よく分からない幾何学模様を書いてたときがあって、バランスとってるんだろうね」

浜崎秘書「書くことによって？」

本部長「メモでもないよ、精神安定的に幾何学模様を書くっていう。話違うから急に言うのやめてくれよ！ メモっていうのは大事なことを書いてるだけじゃないから、精神安定的なところもあったり、ポエムみたいなのを書いてたことありましたし（笑）。それもメモ帳の使い方のひとつですよ。
発表することのない心のモヤモヤを書くっていうね、ハンコ！」










本部長「ある意味では、僕らの仕事だとネタ帳からそれをもとに台本にして、みたいな。
喋ったりする仕事ですから、台本みたいなものだと思いますけど。それはなかなか捨てられないんですよ。自分のアイデアとか、創意工夫とか全部が入ってるわけですから。大変ですね、どんな話しするんだろう？」

浜崎秘書「ここに行ったら『右手に見えますのは…』とか？」

本部長「バスガイドさんの鉄板トーク対決とか、そういうのってありましたっけ？
鉄板トークワングランプリやってほしいよね、すっごい面白そうじゃない？（笑）」

浜崎秘書「面白そうですね（笑）」

本部長「あと、どういう職業があるんだろう？ 運転手さんは鉄板の話を持ってるわけじゃないですか？ ガイドさんはお客様に話のも含めてお仕事じゃない？ 喋るっていう職業は何があるかな？
東京ディズニーランドの添乗員さんとかもそうですし…結婚式の司会の方の鉄板トークワングランプリとか、面白そう！」

浜崎秘書「いい挨拶の振り方とか（笑）」

本部長「いいね！ ラジオでやったっていいわけだから、ただ、準備が大変だから（笑）。
バスガイドさんのトーク集聞きたいな〜、今でも、そのメモは捨てられないということですね、ハンコ！」





浜崎秘書「それでは本部長！？」

本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー！！！！！！」