今週のスカロケは毎日豪華ゲストをお招きして
様々な案件と向き合っていきます!
本日2月7日(木)のゲスト・アンミカさんと
お送りする議題は…
「恋のトラブル案件〜あの時私はどうすればよかったの?〜」
恋というのは好きだからこそトラブルが付きものなのかもしれません。
今回はあなたが経験した恋のトラブルについて教えて下さい。
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「スカイロケットカンパニー社員実態調査!」
今日のアンケートは“恋人と付き合う時、結婚を意識しますか?”
結果は……
”はい”、という方は「77.9%」!
”いいえ”、という方は「22.1%」!
「大学生の頃付き合っていた彼女の話です
まだ付き合いたてでブラブラしながら
お話をしていました
ふいに彼女が「そう言えば好きな食べ物ってなぁに?」と聞かれたので私は特にこれといって好物がないのでそのとき何となく食べたかった「唐揚げ!」と答えました
そしたら彼女が「唐揚げと私どっちがすき?」
と言ってきました
その場ですぐに「もちろん●●ちゃんだよぉ」と答えれば良かったのですが
頭の中で(唐揚げと彼女?食べ物と人だぞ・・・比較するのか?!)と考えているうちに
「そんなこともすぐに答えられないの?!がっかりした!」と怒ってその日はずっと彼女は機嫌が悪かったのを覚えています・・・
唐揚げと彼女・・・比較するもんなんですかねぇ?!」
本部長「彼女、厳しいなあ〜。
比較するものじゃないけど、相手も若かったから一番好きな食べ物を聞いて、『から揚げと私どっち好き?』って聞いて、彼女は『揚がった状態の君だよ』って言って欲しかったんでしょ?」
浜崎秘書「そんなこと求めてないと思いますけど…(笑)」
本部長「ミックスしなくていいの?」
浜崎秘書「ミックスしなくていいです!」
本部長「彼女は『好きなのは君だよ』って言ってくれるだけで嬉しかったと思うし、彼女がなんでそう聞いたかっていったら、日本人男性ってあまり『好き』って言わないでしょ?」
浜崎秘書「あぁ〜」
本部長「彼女なりに何か不安で言葉が欲しかったのかもしれない。
だけど、付き合いたてでしょ?付き合いたてって、”本当に私のこと好き?”っていう気持ちになるんです。
だからって、女の人から『本当に私のこと好き?』なんて聞けないよ!
だからまず、『好きな食べ物何?』って聞いて、相手がから揚げって答えて、そこで初めて『から揚げと私、どっちが好き?』って聞けたの!!
そしたら『君だよ!』ってスッと答えて欲しかったのに、迷ってんじゃねーよ!!」
浜崎秘書「キレちゃった(笑)」
本部長「比較対象じゃないとか、そういう理論的なことは、時に恋にはいらないんですよ」
浜崎秘書「うんうん!」
本部長「もし理論的にいくんだったら、揚がった状態の君か、から揚げを持った君。そのどちらかだよ!オンナゴコロ!!ハンコ!」
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「高校の時ある男性に初めて想いを伝えました。
バレンタインも近かったため、チョコレートも一緒に渡しました。残念ながらこたえはバツでした。
近くで一番応援してくれてた女友達に慰められながら泣く泣く帰りました、、
しかし、2年後、まさかの応援してくれた女友達が私の想いを伝えた方とお付き合いしていました。
付き合ってるの?と女友達に聞いたところすんなりと付き合ってるとのこと。相談しなかったの?と聞くと聞いたら絶対怒るでしょと、言われてしまいました。
内心はモヤモヤしましたが、その子がデートに行くときはコーデと髪型全て私がアドバイスし全力でサポートしました。
今は別れてしまいましたが、私はこの対応で良かったのでしょうか。」
本部長「最高ですよ!徳を積みましたよ!
これって難しいよね。恋愛相談された側はその人と一生付き合う権利がないわけではないじゃん。
相談を受けていたタイミングで付き合っちゃったみたいなのはルール違反だと思うけど、恋愛ってわからないからね!
男の人からグイグイ来られたかもしれないし…。2年って微妙な歳月じゃない?浜崎さん、同じ女性としていかがですか?」
浜崎秘書「いや、マジか…。とはなりますけど、友達だったら周りの人から気づくよりも本人から聞きたかったなって思いますね」
本部長「確かにね。この書き方だと直接言ってはないのかな?」
浜崎秘書「『付き合ってるの?』って聞いて、『付き合ってます』って言われたってことは…」
本部長「誰かから聞いたんだろうね。それなら、昔相談に乗っていた側としては『私、〇〇くんと付き合っているんだ』って言うべきだったと思いますし、<ゴロゴロ>さんの対応は間違ってないと思います。ハンコ!」
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「告白の場でのトラブルです。
高校のころ吹奏楽部だったのですが、好きな先輩がいました。
あまり会話をしたことはなく疎遠な存在だったのですが、告白しようと心に決めて、勇気を出して「〇時に部室前に来てください」と、体育館の横にある部室に呼び出しました。約束の時間になり、先輩が来てくれたのですが、その横では宅配業者の人が何名もいて、何やらせわしなく荷物を運搬中。
想定外の状況にびっくりしましたが、「やっぱり後日来てください」と解散するわけにはいかず、私も緊張していたのもあり、そのまま「好きです!付き合ってください!!」と一気に伝えました。すると横で宅配業者の方々が、「好きですだって」「え?何?告白?」と小声でザワザワ。先輩には普通にフラれるし、そのフラれた言葉も思いっきり聞こえてただろうし、一部始終を見られて恥ずかしすぎます・・・。
場所を移動すると今度は普通に生徒たちがいっぱいだし、そもそも一緒に移動してくれるほどの仲ではなかったし、一世一代の告白、どうすれば良かったんだろうなぁ・・・。」
本部長「宛先不明の恋だけがどこかに運ばれていったわけですけど…その恋心はどこに届いたんだろうね。
宅配の方も、よもや自分たちが働いている現場で告白が行われるとは思ってなかっただろうし驚いただろうけど、そこで留めて欲しかったよね。
本人たちに聞こえる感じで『告白だぜ!』って言うのはやめて欲しかったな(笑)。
そして、結局フラれてしまったと…」
浜崎秘書「う〜〜ん……」
本部長「もしかしたら、もう10数年前のことかもしれません。
僕じゃ物足らないかもしれないかもしれないけど、恋の受け取り判だけ押させてもらってもいいですか?……その恋、受け取りました!ハンコ!!」
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「お疲れ様です。
すごく好きになった人とデートしたり、お弁当作ってもらったり、時には手を繋いだりして、そろそろちゃんと告白しようと思い、自分の思いをお伝えしたら…
「えっー!ごめーん!なんか気を持たせちゃった?付き合うとか考えてなかったぁ(笑)」と言われました。
その時は笑って誤魔化したのですが、時間が経てば経つほど腹立たしいわけですよ!
手を繋いでデートしてるし、お弁当も作ってくれてるんですよ!相思相愛だと思いませんか?何が「付き合うとか考えてなかったぁ(笑)」だよ!
つーか、どうすりゃよかったんですかね?
教えてくださいよ!」
本部長「悪い女がいるわ…。
自分の立場になって考えてみたら、僕も腹立たしいし悔しいし、勘違いした自分が悪かったのかな思ってしまいそう。<ピカソ>さん、分かります!
ただ!付き合う気がないのに手を繋いでくれたこと、かなりありがたい!!」
浜崎秘書「感謝?」
本部長「こんなことなかなかないよ。脳からオキシトシン出てる!
愛と絆を強める物質。犬と目があった時にでるやつ!人間と触れ合った時に出るやつ!オキシトシン出てるね!
本来だったら女性と手をつなぐなんてことは、キャバクラに行ったりしてお金払わないといけない話ですからね」
浜崎秘書「いやいや……(笑)」
本部長「これは感謝も含めてハンコ!」
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【プロフィール】
パリコレクションなどでモデルとして活躍しながら、
ジュエリーデザイン、ファッションやコスメのプロデュース、
エッセイ執筆など多岐にわたり活躍されているアンミカさん。
バラエティ番組では、幼少時代の極貧話や、恋愛の失敗談など、赤裸々なトークでもおなじみです。
「なんてタイムリーな案件なのでしょうか!
私には今、付き合って5年、同棲して2年になる5歳年上の彼がいます。
つい先週、意を決して彼に結婚する気はあるのかと聞いてしましました。
彼からの返事は「結婚してもうまくいくイメージが湧かない」「とりあえず、これからも仲良くやっていこう、よろしく!」というもの。
喧嘩は一度もしたことないし、ずっと仲良くやってこれた自信があります。
お互いの友達にも紹介したし、親戚の冠婚葬祭にも参加しました。
周りからは「まだ結婚しないの?」って聞かれています。
それでも結婚の意思が無いってどういうことなんだろう…。ちょっとショックでした。
何も聞かなければ良かったなー…と後悔する一方で、私はこれからどうすればいいんだろう?とずっと考えていますが答えが出ません。」
アンミカ「これは女性としてはショックやね。
ケンカしたこともないってことだから気も合うてんねやろし、親戚の冠婚葬祭にも参加してんねやったら、親に紹介されたも同然ですよね。
ただ、彼女も焦りが出てきたから(結婚について)聞いてしまったと思うけど、彼も自分から言いたかったとかもあるかもしれんし、もしくは照れ隠しかもしれんし…。
もう少しリアルに考えたら、結婚ということに対して、自分のところの家族が結婚がうまくいってないとか、ケンカが多い家やとか…」
本部長「なるほど!彼氏のお父さんとお母さんが結婚によってあまりうまいこといってないから、結婚に対する良いイメージが無くて、それを幼少から見ているかもしれないと」
アンミカ「そういう場合もありますよね。ただ、これからも仲良くやっていこうって言われてるのであれば、結婚をしたいって彼女の想いは伝わっているじゃないですか」
本部長「伝わってますね」
アンミカ「ちょっとずつ意識もしてくると思うんですよ。気も合うてるんやったら、常に彼と楽しい時間を過ごして、この人のいない人生考えられへん!って思うような温かい空気を作っていくことが大事だと思う。
結婚できへんかも…って思って変な揺さぶりをかけたり、不安になってあれこれしたりするんじゃなく、信頼を築きあっていくほうがええと思う」
本部長「そうですね!」
アンミカ「私も旦那さんと38歳で出会って、40歳までに結婚したいって思って2年経った頃にハッキリ言ったんです。
同棲するってなった時に結婚するつもりがなかったら、同棲はできないって」
本部長「ちょっと<ちーまこっぴ>さんと近いシチュエーションかもしれないですね」
アンミカ「だけど、やっぱり旦那さんから言いたかったみたいで」
本部長「女性から逆プロポーズする。この番組でもよくあるん。時代もあるし、実際なかなか自分から言えないっていう男性も多いのでいいとは思うんですけど、自分から言いたいっていう男の人もいるんですよね」
アンミカ「います!ただ、女性としても5年も付き合っていて2年同棲していて…。
クリスマスとか自分の誕生日ごとにプロポーズを期待する年齢でしょ?
その度に何もないから焦って、魔が差してぽろっと言っちゃったのなら、それも分かるよね。
あと、自信がついてから結婚したいっていう人多いけど、自信って一生つかないでしょ」
本部長「俺なんて自信なくてズルズル42歳になってるんですけど、本当そうだと思います。
いくら稼ごうが、何をしようが、自信なんて全くつかないです」
アンミカ「大事育てられたお嬢さんをもらうっていう責任もあるし、子供ができたら…とかあれこれ考えたら、なかなか決心つかへんと思います。
それに、結婚っていう目的にとらわれ過ぎて今がおろそかになるのは良くないとおもうんです。
信頼を築きあって、”やっぱりこの人しかいない!”っていうタイミングで結婚すべきですから。
本当に待てなくなったらハッキリ言うべきですけど、しばらくは幻滅せずに、今を楽しく過ごしていくほうが結婚の近道やと思います!」
「皆様お疲れ様です。
本日の案件ですが…私はつい先日彼氏ができました。出会って1ヶ月ほど何回かデートをして、付き合おうと言ってもらえました。そのあと少し考えたいと伝えて数週間経ち、先日OKの返事をしたんです。その時は本当にその人と一緒にいようと覚悟を決めました。でも、お互い結婚適齢期で、次付き合った人と結婚したいよねという意思確認の上で付き合ったので…このまま結婚に向けて話が進みそうだなと思った途端、少し足がすくんでいます。結婚願望はあります。1人は飽きました。でも、お付き合いした途端に他にもいいかもしれないと思う人が現れたり、ふと元彼が頭をよぎったり…みなさんはどうやって最後の1人を選んでいるんでしょうか。こんな迷うならあの時OKの返事をするべきではなかったんでしょうか?
あの時どうしたらよかったのか、これからどうしたらいいのか、とても迷っています。」
アンミカ「次に付き合う人とは結婚。これ別に決めつけなくても良いと思うんですね。結婚って一人に飽きたからするものでもないし、
相手ありきな問題なので、相手と自分の未来が見えて一緒にいたらお互い幸せにしあえるな、って思った時に結婚やと思うんです。
お互いに意思確認したかもしれないかもしれないけど、付き合っているうちに温度感と関わると思うし、ずっと二人の温度感が一緒ってことはありえないじゃないですか。
ある意味、マリッジブルーに近いと思うんですけど、それだったら、正直に踏みとどまって良いと思います。
1回考えさせてほしいって言って距離を取るのも一つの手ですし、結婚って一大事ですから、ウェディングドレス着ながら”これで良かったのか…?”って思うのは相手の家族にも失礼やしね。
決めつけず、互いに幸せにしてあげたいって思えるような温度になってから結婚するほうが健全やと思いますよ!
本部長「本当にそうですね。次に付き合う人と結婚だっていう考えは1回捨てたほうがいいですよね。
この方とお付き合いを続けながら、一緒にいたいっていう感情が芽生えて、初めて結婚の話になるわけで」
アンミカ「結婚に向けて進みそうだなって思っている状態で、まだ何も進んでいないわけで。
彼からプロポーズを受けた時に、『すごく愛しているけど1回考えさせてほしい。傷つかないでね。』って言って、お互いの本当の気持ちを伝え合うこと再確認できたり深まる絆もあると思います」
本部長「素直に伝えて良いですよね」
アンミカ「良いと思います!やっぱり、恋愛は素直が一番です。
ちょっと取り繕ったことが後々…っていうこともありますし」
本部長「僕、42歳なんですよ。次に付き合ったら結婚って思っているんですけど、この考えいらないですよね」
アンミカ「絶対いらないですね!それを原動力にするのは良いと思うんです。
思いは原動力になるし、恋愛に対する熱さとか未来への希望になるから良いんですけど、
やっぱり違ったっていうことなんて世の中にたくさんありますから、決めつけなくてもいいんちゃいます?」
本部長「会うまでの原動力、エネルギー源としてそういう考えを持っていてもいいけど、
付き合ってから、僕はこの人と結婚を意識できないから別れよう。そんなことも考えなくていいですよね」
アンミカ「うん!」
本部長「その人と一緒にいて、パートナーとして素敵だなって思ったらその関係を続ければいいし、
お付き合いのスタートに結婚するかもっていう概念はいらないのかもしれない」
アンミカ「次に付き合う人と結ばれたいっていうのは、それくらいちゃんとした気持ちで付き合いたいっていうことやから、すごく誠実やとも思うんです」
本部長「そうですね。せっかくお付き合いできているんだし、結婚を抜きにして
その人の良さとか、一緒にいて素直に楽しいかどうかとか、そういう所に目を向ければ良いのかもしれないですね」
アンミカ「年齢的に結婚を意識するかもしれないけど、大丈夫!まだ若い若い!」
本部長「まだ大丈夫!ハンコ!!」
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浜崎秘書「それでは本部長、アンミカさん!?」
本部長・浜崎秘書・アンミカ「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー!!!!!!」
明日のパルコホットセミナーには、ロックバンド・2の古舘佑太郎さんをお迎えします!
明日も17時より会議を行いますので、時間厳守で出席お願い致します!
【今日の初書き込みの社員のみなさん】
<ふにゃふにゃりょうちゃん>
<とーも>
<マヨマヨ>
<さわやかライダー>
<ツンデレピングー>
<牛島隆太>
<ほんわかぱっぱ>
<まいまいかぶれ>
などなど...たくさんの書き込みありがとうございました!
【本日のオンエアリスト〜♬】
1.BANZAI / 木村カエラ
2.恋音と雨空 / AAA
3.瞬き / back number
4.今夜だけ間違いじゃないことにしてあげる / Awesome City Club
5.366日 / HY
6.はつ恋 (北海道立総合体育センター 北海きたえーる Apr.7) / 福山雅治
7.春夏秋冬 / Hilcrhyme
8.Sweet and Sour / Nulbarich
9.愛を伝えたいだとか / あいみょん
10.くちびる / aiko
11.アイノカタチ (feat.HIDE GReeeeN) / MISIA