今週のスカロケはスペシャルウィーク！
2日目のゲストは剛力彩芽さんが登場！

みなさんが今の自分を応援するとしたら
どんなエールを送りますか？
本日の会議は、2019年を明るく乗り越えるために
自分を勇気付ける会議！

今の自分の状況を踏まえて
一番欲してる言葉をエールとして送ってあげてください！










本部長「噛みつかれてるんだ…！ SNSなんかでトリミングしにきた犬をトリマーさんが手なづける映像とかありますけど、
ギリギリのところでリードを持ちながらなんとか噛まれないようにしてやっているけど、あれだってたまたま成功しているだけで多くの方が噛まれたりしているわけですよね。
跡が残ってしまったけど、他のところで断られてしまったワンちゃんをトリミングすることができたと！」

浜崎秘書「綺麗になったんですね！」

本部長「ご立派でございます！ 僕が言うことじゃないですけど、犬側も感謝してると思います。ハンコ！」







本部長「年内の納品もあれば、年始の作業も同時進行であるんですね。そういうリズムで仕事がある月もあるでしょうけど、年末年始を挟んでいると思うと気が重いですよね」

浜崎秘書「周りの会社の状況もありますし…」

本部長「このタイミングで相当苦しんでいる人も多いんじゃないかなぁ」

浜崎秘書「ラストスパートっていう感じですね」

本部長「明日への狼煙、あげちゃってください！ ハンコ！」







本部長「くすぐったいねぇ…」

浜崎秘書「いいですね〜！」

本部長「会えないと好きが募っていっちゃうって、何言ってんのよ！ 会っても募るんでしょ！
会っても会わなくても募るようになってるんだから！」

浜崎秘書「募る一方ですね（笑）」

本部長「一晩千秋ですよ。どんどん愛を膨らませていっていいんじゃないでしょうか。
お付き合いはしていないってことじゃないですか。会いたいとまで言わないにしても“ご飯行きませんか？”って聞いてみるとか、
誰かに間に入ってもらってもいいと思いますし、“忙しいって言っていたら埒あかないから俺が勝手に決めちゃうぞ！”って言ってくれる登場人物を呼び込むのも必要だと思いますよ」

浜崎秘書「第三者の存在ですね！」

本部長「僕は40歳過ぎちゃってるので終活始めてますけど…」

浜崎秘書「終活早いです（笑）」

本部長「＜ひろにゃん＞さんは27歳ですし、
僕はこういう状況でも“お時間あったらご飯行きましょう！”っていうタネだけ相手にお渡ししておいて1年くらい待つ覚悟があるわけですよ」

浜崎秘書「えーっ！」

本部長「1年間待つことも楽しいなって思うようにしてるの。
1年間ずっとご飯に行くのを待つってどういう感情になるんだろうって思うし、その間に気持ちが募るかもしれない。
焦らない、慌てない感じで誘ってみるのもいいと思います。それに、会いたい気持ちは違う言葉に変えて伝えてもいいと思いますよ！
“年末年始お忙しいですか？”とか、探るような言葉に変えてみてもいいと思うな〜。
いい時期ですもん！ 願わくば、お付き合いしていただいてもっといい時期を迎えてください。ハンコ！」







本部長「仕事なのかと思ったんだけど違うのかな…？（笑）謎が多すぎる書き込みだなぁ。内職的な感じ？ 何分やって何本なんでしたっけ？」

浜崎秘書「1時間で10本ですね」

本部長「子供ゆであがっちゃうよ（笑）」

浜崎秘書「これはお仕事なんですかね？ 趣味…？」

本部長「もう少し詳しく書いていただけたらなと思いますけど、
とにかく負けられない戦いがここにあるということだけは伝わってきますので、ノルマまであと12本。
2ミリの板に細いピンを刺してください！ ハンコ！」




【プロフィール】
1992年生まれ、神奈川県出身。
小学生の頃から芸能活動を開始し、その後、女優として数々の人気ドラマ・映画に出演。
その他にもモデル・歌手など幅広く活動をされておられます！

本部長と剛力さんは、夜10時から放送しているSCHOOL OF LOCK!の同志！
初めてのラジオがSCHOOL OF LOCK!だったという剛力さん。緊張もしていたが、楽しかったのだそう！
同世代の子が一生懸命ぶつかってきてくれる姿に勇気をもらっていたので、自分も本音をさらけ出してぶつかっていかなきゃいけないと思っていたのだとか。

そして、本日募集しているテーマ「自分で自分を応援してみよう」について。
今、自分を応援するとしたらどんなエールを送る？という質問には
「自分自身へのエールの送り方がわからない」とおっしゃった剛力さん。

自分に対して優しくなることは大事と言われるけれど、そのやり方がわからなくて、“もっと頑張れるでしょ。昔は出来たのに…。”と思ってしまうのだそう。

仕事に関しても、休みたいと思ったことがなかったという剛力さん。
10代のときから身を置いている憧れの世界なので仕事という感覚があまりなく
「自分の好きなことをやらせてもらっているから、ある意味ご褒美のような感覚」とおっしゃっていました。

そんな風に、仕事とプライベートの境目を作りたくないと思いながら活動していた剛力さんですが、最近は自分と向き合う時間を作らないといけないんだな、と思ったそうです。










本部長「ちょっとごめん！ 途中、笑ったよね？」

浜崎秘書「笑ってないです！ むせそうになっただけなんです！（笑）」

本部長「剛力さんがゲストで来るっていうのに肩出してくるのどうかと思うし、メガネもかけたまま写真撮るし、今笑っただろ!?」

浜崎秘書「笑ってません！ もう一回読んでいいですか？」

本部長「頼むよ！」

浜崎秘書「『困難に向かい合ったとき、もうだめだ、と思ったとき、想像してみるといい。
三時間後の君、涙がとまっている。二十四時間後の君、涙は乾いている。
二日後の君、顔を上げている。三日後の君、歩き出している。』」

本部長「いい書き込みですね…。なんで笑ったの？」

浜崎秘書「笑うはずがないじゃないですか！ 吸った息が気管に入っちゃったんですよ〜。お許し下さい」

本部長「……ハンコ！（笑）」





浜崎秘書「それでは本部長！？」

本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー！！！！！！」