今週は浜崎秘書が秋期休暇のため、日替わりで秘書代理が登場！
木曜日は森三中・黒沢かずこさんをお迎えしてお送りします！

そして、本日の案件は
「しょんぼりからの復活案件〜あれには励まされました〜」
あなたがしょんぼりと落ち込んでしまった時に
励ましてくれた人、励まされたこと、ぜひ教えて下さい。










本部長「そういう有名人とか俳優さんを見たらテンション上がりますよね。
僕も広瀬すずさんとか、小松菜奈さんを見たらテンション上がるもんな〜」

黒沢秘書代理「目の前を見ろ！ やしろ、目の前を見ろ！（笑）」

本部長「上がるかぁ！ 一番怖いおばさんじゃないか！」

黒沢秘書代理「それ、浜崎さんに言ってるやつじゃないですか！ いつも浜崎さんに失礼ですよ！ 浜崎さんプライド高いから」

本部長「いや、“プライド高い”挟むな！（笑）」

黒沢秘書代理「あの女はプライド高いよ〜」

本部長「そろそろ飲み行こうかって話してるよ」

黒沢秘書代理「あんなに飲みに行かなかったのに！？（笑）」

本部長「やめろ！（笑） ハンコ！」







本部長「僕は辛い時は、夜な夜な布団の中でラブラドールの動画を見てます。
黒沢さんは、落ち込んでいる時にLINEする人はいますか？」

黒沢秘書代理「お笑いの方ですね、オアシズさんとか、鬼奴とか」

本部長「椿鬼奴は同期だもんね。それで励まされたり、“また頑張ろう”って思える？」

黒沢秘書代理「思えないですね…」

本部長「思えないんだったら、連絡すな！ 名前を出すな！
そういう流れで先輩の名前を出すな！ いい加減にしろよ（笑）。
励まされておいて何なんだよ！ とりあえずこの書き込みにはハンコ！」

黒沢秘書代理「クックックック」

本部長「クックックックじゃねーよ！（笑）」







本部長「日本の恋人が中国に行って、慣れるまで一緒にいてくれたってことでしょ？ 『白い恋人』って、知らない状態で食べたらビックリするほど美味しかったでしょうね。
たまに食べると、『こんなに美味しかったっけ！？』っていうくらい美味しいよね。
吉本が似たようなお菓子作ってたよね（笑）」

黒沢秘書代理「『面白い恋人』（笑）。でも、今は仲良く、白い恋人さんとお菓子を作っているんですって〜〜！」

本部長「ハンコ！（笑）」










本部長「宇宙の大きさを感じて、自分のちっぽけさを知るというかね。
最近ネットなんかで出てましたけど、今分かっているだけで宇宙には銀河が……4兆かな？」

黒沢秘書代理「え？！」

本部長「一個ずつの銀河に、2000億あるとか？ 数字が少し違うかもしれないけど」

黒沢秘書代理「すごい数！ ちっぽけ」

本部長「だから、宇宙人がいないっていう方がおかしいだろってそれには書いてありましたけど。
辛いときに、そういう風に切り替えられる？」

黒沢秘書代理「まだ…宇宙までは辿り着けてないんですけど、自分と戦いながら…」

本部長「え？ 40歳過ぎて宇宙と繋がってないの？ だって宇宙の一部だし、僕だけがいなくなったら、宇宙って成立しないからね。
黒沢さんがいて、初めて宇宙全部が成立してるんだから」

黒沢秘書代理「え……どうしよ〜、嬉しい」

本部長「黒沢さん、黒沢さんは宇宙だよ！」

黒沢秘書代理「嬉しい！ ハンコ！」

本部長「だから、それ俺なんだよ！ ハンコ押されちゃったよ（笑）
適当に喋ってるけどね」

黒沢秘書代理「え？ ちょっと待ってください、人と人として向き合ってるんですよ」

本部長「宇宙の話は適当に話せるから好きなの（笑）」

黒沢秘書代理「全部受け入れてた」

本部長「宇宙と繋がったことないから」

黒沢秘書代理「このペテン師ヤロー！」

本部長「ペテン師野郎、久しぶりに言われた（笑）」







本部長「別れがあるから、黒沢さんは恋をしないんだ」

黒沢秘書代理「悲しい思いを人に伝えたりすると、もしかしたら周りも悲しくなっちゃうかもしれないから…最初から恋なんてしないって思っちゃう」

本部長「槇原さんと一緒ってことですよね」

黒沢秘書代理「その通りです」

本部長「何年ぐらい前に思ったんですか？」

黒沢秘書代理「私、中学生の頃から一緒の子と隣町の高校まで一緒に通っていたんですよ。その子からある日『今度から、かず（黒沢かずこ）と一緒に帰れなくなる』って言われたんです。
『なんで？』って聞いたら、『彼氏ができたから一緒に帰れないんだ』って言われたんです。
『でも、前もって言ってくれたら一緒に帰れるから』って言われたんですよ」

本部長「優しい友達じゃないですか！」

黒沢秘書代理「なので、『来週の土曜日に一緒に帰りたいんだ』って言ったら、『わかった』って言って…でも、当日になった時に『やっぱり一緒に帰れない』って言われたんです」

本部長「うんうん、彼氏の事情ということですよね」

黒沢秘書代理「『なんで？』って言ったら、『かずには彼氏がいないから分からないんだよ』って言われて、それがけっこうトラウマで。
もしかしたら、自分も彼氏ができたときに変わってしまうんじゃないかと思って…人にそんなことを言っちゃうんじゃないかと思ったんですよね。
大人になったときにYOUさんが、『いってらっしゃい』『おかえりなさい』って言ってあげるのが友達なんだよって言われて『そうか〜』と思いました」

本部長「中学の頃に、誰かと付き合うことで誰かを傷つけてしまう、悲しませたくないから今まで付き合ってないんでしょ？」

黒沢秘書代理「“自分一人が幸せになってしまってはいけないんじゃないか”って、絶対どこかで悲しんでいる人がいるし、そういった状況のときに、“自分がそんなこと思っていいのかな”と思ってしまうんですよ」

本部長「すごく優しいと思う！ だけど、その選択を選んで40を過ぎてる黒沢さんを見るのが、俺は悲しい（笑）」

黒沢秘書代理「どっちだろう？ 誰かが帰ってきたときに『おかえり！』って言ってあげられる場所があった方がいいんじゃないかと」

本部長「そういう発想はダメだ、違う！ 黒沢さんがまず幸せになってほしい！ なっていいんですよ！
黒沢さんが＜さとっぷ＞さんに渡したターニングポイント、今日一年ぶりに出てもらって＜さとっぷ＞さんが書き込んでくれて、読ませてもらって。
今回、＜さとっぷ＞さんの書き込みが、黒沢さんのターニングポイントにならないかね？ 幸せになってみようって、昨日よりも、今日よりも、一時間前よりも、1ミリでも1グラムでも、思ってみようってなってほしい！」

黒沢秘書代理「ターニングポイントか〜〜……」

本部長「ラジオの前の皆さん、リスナーの皆さんそうですけど、僕から言わせてもらえれば、黒沢さんもそうです！ 皆さん幸せになっていいんです！ ハンコ！」











本部長「それでは黒沢さん！？」

本部長・黒沢秘書代理「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー！！！！！！」