「終電を逃して会社から自宅まで30km歩いた」
「24時間歩く学校行事があり、100kmぶっ続けで歩いた」
などなど・・・
あなたが今までに一番歩いた時のことを詳しく教えてください。
たくさんの書き込み、お待ちしています!
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「スカイロケットカンパニー社員実態調査!」
今日のアンケートは“家から最寄り駅まで徒歩何分ですか?”
結果は……
“1分以内”、という方は「2%」!
“2分〜10分”、という方は「44%」!
“11分〜29分”、という方は「38%」!
“30分以上”、という方は「16%」!
「二十歳くらいの頃、
ライブの時間まで暇だね、じゃあ会場まで歩こう!疲れたら電車に乗ればいいよ!と言って、渋谷から品川まで歩いたことがあります。
まだスマホではなくガラケーだったので、地図アプリとかも無く、道に迷いまくって約5時間かけ、開演時間のギリギリにどうにか到着。
友達と2人、疲れ切ってしまって全くライブを楽しめなかったのはある意味良い思い出です。
あの頃は若かった。笑」
本部長「結局いい思い出になっちゃうんですよね。どれぐらいのもんかと思って歩き始めたら、ライブ5時間前に出発します?(笑)」
浜崎秘書「そうですね(笑)」
本部長「ハンコ!」
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「本部長、秘書さん、社員の皆さんお疲れ様です!!
今日の案件の思い出は5年前くらいに一人で山口県岩国市の獺祭の酒造元に行った時、最寄りの駅からタクシーで20分とかいてあったので暇だし歩けるだろ!と思って川沿いのなにもない道を歩き始めて30分で蛇を2匹ぐらい見つけ一時間歩いた頃には携帯が圏外でマップが使えなくなり二時間後位に道もわからず歩いてたらたまたま、おばあちゃん四人組が車で通りかかって車に乗せてくれて一緒に獺祭を買いに行き、帰りも送ってくれた上におばあちゃんの家でご飯までご馳走してもらい本当に人の暖かみを感じました!
今でも細々年賀状のやり取りさせてもらってます!」
本部長「素敵な縁ですね。浜崎さんは鹿児島出身で、僕は千葉県の南部出身。
田舎の人の言う『だいたい10分』は、信用しちゃいけないですよ(笑)」
浜崎秘書「そうですね〜(笑)」
本部長「都心部の10分とは訳が違うんだから。
僕は以前から鳥取県でロケさせてもらっていますけど、車で10分なんて歩けないですよ(笑)。
地方出身者の方は“あるある”だと思います。
今も年賀状のやり取りをしていると、そういうことがあったからこそ出会えた暖かさですよね、ハンコ!」
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「皆様お疲れさまです。
てくてく案件、響きが可愛くていいですね!
さて私のてくてく思い出話は、大学生のころのことです。
私の両親は少し厳しくて普段は門限が早く、なかなか夜遅くまで遊ぶことは出来ませんでした。
でも所属していた軽音サークルのライブの日だけは特別。
打ち上げをして二次会があるからと話をして、朝帰りするのが恒例でした。
…でもそれは実は真っ赤な嘘。
本当は打ち上げの後、彼氏の家に泊まりに行っていました。
終電で彼氏の家の最寄り駅までいって、駅からバスで20分程の彼氏の家まで2人で歩くのです。
大きな機材を背負って、たくさんお喋りしながら…。
まぁまぁ長い道のりですが、あっという間にすぎてしまう時間でした。
真っ暗な道を歩くのは、世界に二人きりな感じがして凄く大好きだったなぁ。
もちろん、その彼氏が今の旦那です!
また二人でどこかのんびり歩きたいなぁ。」
本部長「いい思い出! 結婚なさっているということは、思い出であり、進行形じゃないですか! 素敵だな〜。
時計の針が早く進んで、あっという間に過ぎてしまう時間…そういう風に過ごせる時間とか、移動できる時間は素敵ですよね」
浜崎秘書「素敵ですね〜」
本部長「“早くこの会議終わらないかな〜”と思ってる時間とか(笑)疲れたから早く帰りたいけど、全然家に着かないなとか(笑)。『また2人でどこかのんびり歩きたいなぁ』と、ハンコ!」
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「お疲れ様です!
あの日…というわけではないのですが、
小学校入学から高校卒業までの12年間、ほぼ毎日往復8kmの徒歩通学してました。
家が山奥なので商店街とか歩いて帰るのが憧れでした。
あ、軍手着けて通学してました(笑)
あの頃は1日5食とか食べてましたが全く太らなかったです。
今は仕事もプライベートも家から徒歩1分で事足りる生活。太りました。あの頃の面影は全くありません。
歩くって大事ですね。」
本部長「歩くって大事ですよ。走るのってハードル高いですけど、体調いいときに歩くっていうのは大事ですよね。
『片道◯◯キロ、◯◯年間』っていうのは、有名アスリートの話で出て来る話ですよね」
浜崎秘書「この方は、アスリートではないですかね〜……」
本部長「いらない話でしたね!(笑) ハンコ!」
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「本部長、秘書、皆さまおつかさまです!
私がたくさん歩いて忘れられない思い出。。
富士山のガイドさんとお付き合いをしていた社会人2年目の夏の日の出来事です。
転勤先の愛媛で同棲半年くらいしたある日、
富士山のガイドの仕事があると遠くに行ってしまった彼を、土日2日の休みに追いかけて
会いに向かいました。
当時、そんなに飛行機に乗る経験も少なく、当日に勝った飛行機のチケットも高額だったのに今思うと本当に思い切った事をしたと思っています。
なぜこんなにに思い切った行動をしたかというと、登山客がピークに達する8月上旬、彼と連絡が取れづらくなり久し振りにきたメールは『別れたい』という言葉。
問いただすと、山に登ってきたお客さんに恋をしたという内容でした。
会社で落ち込んでいる姿を見かねた同僚が土曜日、空港まで運んでくれ、背中を押され、いざ富士山へ。
着いた頃には富士スバルラインは閉まっており、引き返すわけにも行かず、タクシーで真っ暗な登山道のある入り口まで行きました。
あまりに暗くシーンとした樹海の入り口で下ろしたタクシーのおじさんが心配そうに登山スタイルでもない私に懐中電灯を貸してくれて、その一本の灯りを頼りに後ろを振り向かず歩き続けた事を覚えています。
もうどのくらい歩いたか分からない中、山小屋の明かりが見え、ヒール姿の軽装な私を訳ありだと察した女将が歓迎してくれました。
結局その時彼には会えなかったのですが、思い切った行動をした若者を色んな人が手を貸し励ましてくれ、愛媛に戻った頃にはスッキリとした気持ちで翌朝仕事に行ったのを覚えています。
あの頃助けてくださった沢山の人々に感謝を言いたいです。
ありがとうございました!
今は二児の母として忙しく幸せな毎日を過ごしています。」
本部長「すごいエネルギーですよね、別れたくない一心で、ちゃんと目と目を合わせて理由を聞きたいという一心で、誠意、熱意、情熱を汲み取ってくれて、同僚の方が送ってくださったと。
そしたら時間外で、タクシーの運転手さんも信じてくれて、懐中電灯を渡してくれて、それって返さなくていいよっていうことじゃないですか?」
浜崎秘書「うんうん、そうですね」
本部長「そこにはいろんな人の愛があったと、そして恋心は成仏したんでしょうね。
そして運命の人に出会い、結婚して、子供を授かる! ハンコ!」
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浜崎秘書「それでは本部長!?」
本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー!!!!!!」
明日も17時より会議を行いますので、時間厳守で出席お願い致します!
【今日の初書き込みの社員のみなさん】
スーパーミルク
藍川シエロ
ナポレオン
チャル
兎角
なぎさっくす
たまごまご
みふ
がきんちょママ
こみなと
ロビンニコニコ
からあげさんぷれーん味
お米大好きどえるちゃん
クワズイモ
レッドキャリパー
まさびー
コッシー中佐
湯むきトマト
ルビー・ムーン
ハナチャム
ヒャダルコ
などなど...たくさんの書き込みありがとうございました!
【本日のオンエアリスト〜♬】
1.明るい未来 / never young beach
2.アルクアラウンド / サカナクション
3.Wonder / Mega Shinnosuke
4.帰れない二人 / 井上陽水
5.足音 ~Be Strong / Mr.Children
6.Hi Ho / Czecho No Republic
7.オールウェイズ・ラヴ・ユー / ホイットニー・ヒューストン
8.グルメ / THIS IS JAPAN
9.夜空ノムコウ / SMAP
10.RECIPE (レシピ) / 山下達郎
11.さよなら大好きな人 / スピッツ
12.一歩一会 / 槇原敬之