メートルやグラムなど、日常にあふれている単位から
匁やミクロンなど、あまり耳慣れない単位まで…
あなたの仕事では、どんな単位がよく使われますか？
業務内容とともに、その単位がどのように使われるのか、出来るだけ詳しく教えてください！
たくさんの書き込み、お待ちしています！










本部長「700ってことは70センチってことか！ なるほどね。
ミリで言う人カッコいいですよね」

浜崎秘書「カッコいいです！」

本部長「舞台なんかやっていると、尺で言ったりするんですよ。
舞台監督さんとか“このセット何尺で〜”とか言うんだけど、俺は普段使わないでそのときだけ使うから、
一回頭の中で置き換えないといけなくてついていけないときがあるんだけど、ミリも良いよな〜。1000とか700とか、桁の多いミリを言いたいよね（笑）」





本部長「日本の企業さんっていうのはすごいですね。
そういうレベルで研磨しているってことで、素材に合わせて番を決めるってことでしょ。教えてもらわなかったら全然知らない世界でしたよ」

浜崎秘書「本当に！ 面白いです！」









本部長「大名じゃん！ 『お祝いだ！一石もってこ〜い』ってことなのかな。
合とか升とか始まっているというよりは、真ん中に石があってからなんでしょうね。これも教えてもらわなかったら知らなかったなあ。
でも、大名の土地を石で数えたりするじゃない？」

浜崎秘書「加賀百万石とかありますね」

本部長「そこも関係しているのかな？ 詳しい方いたら教えてください！」





本部長「コンマは使わないですね。でも、コンタクトのマイナスいくつってそういう数字だったんだ。
遠視がプラスで近視はマイナスなんですよね。僕、レンズはもちろんですけどどちらかというと値段を左右するのはフレームなんだと思っていたんですよ。
レンズの方が値段への影響が大きいのかな」

浜崎秘書「大きいと思いますよ！ すごく度数が高くて薄いレンズとかだと高かったりしますもん」

本部長「度数が高くて薄いレンズね！ それは高そう。
コンマって秒でも言うじゃない？ 0コンマいくつとか」

浜崎秘書「言いますね！」

本部長「0.2のことを0コンマ2って言いますよね。
メガネ屋さんだと使い方が違うんですかね」

浜崎秘書「マイナス2.00だと、マイナス2コンマだそうですよ！」

本部長「なるほどな〜。今日は色々と勉強になってます。ハンコ！」







【プロフィール】
Czecho No Republicは2010年結成。2013年にメジャーデビュー。
カラフルでポップでファンタジックなサウンドに、
男女のボーカル、多重コーラスが織り成す多幸感溢れる楽曲・ステージは必聴必見。
ちなみにバンド名 Czecho No Republicは“チェコ”という語感の響きの良さや志向する音楽の方向性などから命名されたそうです。
そして、11月6日に新作EP『La France』をリリース！

7月から先行配信されている『Forever Summer』をはじめ、
EPタイトルから『La France』、日々を戦う人へのエールが詰めこまれた『Hi Ho』、
そして『Milky Way』と新曲3曲を含む全4曲が収録されています！

『Hi Ho』は、今月の「スカレコ社員の唄」としてお借りしています。
Czecho No Republicは、2018年11月26日以来、8回目の登場！

『Hi Ho』を初めて聴いたとき、“秋っぽい曲だな”と感じた本部長。
だけど、歌詞をよく聞くとすごく勇気付けてくれている曲で、EP『La France』全体も聴いている人の背中を押すようなメッセージが強く込められているEPだと感じたのだそう。

タカハシさん曰く、武井さんは自分自身を励ましているんじゃないかとのこと。
武井さんは、落ち込んでしまったときは音楽を聴いたり、曲ができると復活するのだそう。

そんな武井さんですが、お酒を飲みに行ったときに見た風景や、誰かが言っていたこと、酔って喋っていたことが気づいたら作品に反映されることがあるのだとか。

ギターを習ったこともなければ、音楽をコピーしたこともないという武井さん。
霊視してもらったところ、頭にぶっすりとパイプが刺さっていて、そこから音楽を取り込んでいると言われたのだそう！
外の世界から音楽を吸収して作品にすることが多いという武井さんに「イタコタイプですね！」と本部長。スピリチュアルなトークになっていました（笑）。


そして、生演奏で披露していただいた「Hi-Ho」は、就職されたり、子供が生まれたというリスナーに向けて、
“頑張れ！”というのも少し重たいから、“幸あれ”という優しい言葉を届けたいと思い、作られたのだそうです。

包み込むような楽曲に優しい気持ちになり、泣きそうになってしまった本部長。
そんな本部長に「疲れてるのかな？」と心配していた武井さんとタカハシさんでした（笑）。










本部長「えっ！ 書き込みに答え書いてある？」

浜崎秘書「あります！」

本部長「聞いたことは？」

浜崎秘書「ありません」

本部長「（笑）。でも、アニメとか漫画とかで出てきている気がするな〜」

浜崎秘書「ありそうですね。どうです？ しぼり出せそうですか？」

本部長「アミダ！」

浜崎秘書「いや、なんで急に3文字なんですか（笑）」

本部長「2文字なんだ。……ウス！」

浜崎秘書「ウスってなんですか。もう答え言いますよ！」

本部長「ちょっと待って…ゲラ！ 近い？」

浜崎秘書「近くもないかな。正解は…PB(ペタバイト)です！」

本部長「知らないよ…。え、ペタジーニのこと？」

浜崎秘書「ペタジーニではありません（笑）」







本部長「水銀って原子記号でHgでしたっけ？」

浜崎秘書「関係ありそうですね！ これは、水銀を何mmあげる力があるかという圧力の単位だそうですよ」

本部長「なんで水銀なんだろうね。昔の体温計って水銀入ってましたよね」

浜崎秘書「入ってましたね！」

本部長「割っちゃったりすると、水銀が目に入ったりして危ないって言われたりしたことを覚えているけど、
なんで水銀なのか、高校とかで習った気がするんだけど覚えてないんだよな〜。でも、素晴らしい知識をいただきました。ありがとうございます！ ハンコ！」















浜崎秘書「それでは本部長！？」

本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー！！！！！！」