外見が与える印象は様々。
時には見た目で判断されることもあるはず。

本日の会議は、
「見た目だけだと、人はどう思われるのか？」その影響を話し合う会議！
あなた個人の話でも周囲の人のお話でもOKです！
幅広く報告してください！！

例えば・・・

「黒髪で黒ずくめの服を着ているので
会社では完全にトガってる人だと思われています」
　
「ガッチリ体型なので、『ラグビーやってた？』とめちゃくちゃ聞かれるように
なりました。小・中・高、帰宅部です。」

「金髪で黒マスクをしている友達が『超遊んでそう！チャラい！』
と、合コンでイジられまくってました。」

などなど、もちろん、思いつく限り何度書き込んでもOKです！










本部長「髪はなんで金髪に近いんだろう？」

浜崎秘書「そうですよね〜」

本部長「サーフィンやってる人に誤解されるのは分かるんですよ。僕も海の近くに住んでいましたから、色が黒くて金髪っていうのは。
でも、金髪には自分でしてるってことだもんね？ 僕らは見た目で判断する、っていうのは良くないって習っていますけど、“見た目がほとんどだ”っていうような本が売れたりしてますけど…自ら金髪にしているっていうことは、多少チャラい方に見られるのは覚悟してるよね（笑）。
なんで金髪なんだろうね、ファッションかな？ でも、チャラいって見られてもいいんじゃないですか？」


浜崎秘書「だって、プラスしかないですよね。そこから、加点されていきますから」

本部長「だったら、また金髪にしたらいいじゃない（笑）」

浜崎秘書「私は、一度できただけで満足です（笑）」

本部長「“子供にサッカーを教えている”っていうパワーワードがない俺たちが、金髪で“ラジオしてます”っていうのは、取り戻せるワードがないよね（笑）。
プラスに転じることができる機転が一個もない！（笑） ハンコ！」







本部長「ロックだったりメタルもそうですけど、音楽やってる人っていうのは…偏見だな（笑）」

浜崎秘書「偏見ですね〜」

本部長「偏見だけど、タバコとお酒はやっててほしいな〜。
最近の若い人はお酒飲めない人も多いけど…でも、髪型とかヒゲを生やしてるっていうのもね…そういう風に見られてしまうと、ハンコ！」







本部長「逆に言えば、仕事場はしょうがないじゃないですか？ 言われたことをまずはちゃんとこなす、悪目立ちしないようにやっていきながらも、お酒が好きであれば、そこで本来の自分を出すチャンスだったかもしれないですよね。
ベースにあるのは、見た目でどう見られてる関係なく、“っぽく”過ごせばいいということじゃないですか。お酒飲んじゃってもいいと思いますけどね」

浜崎秘書「うんうん、そうですよね〜」

本部長「そこから脱するのって、けっこう難しいんですね。新しい環境こそ、本来の自分らしさを出せるチャンスなのかもしれない。
みなさん、けっこう見た目で苦戦してますね、ハンコ！」










本部長「都内で生活してて、そんなに無いですよ（笑）。それは、フジロックに行って、普段あまり着てない派手な服を着ていくのでね、外国人の方と遊んでる時に間違えられたことがあるということで。
光栄ですよ、アフリカ人の女性と間違えられるなんて、それでアメトークで笑いがとれたわけですから。
仕事場によって、環境、世代によってデメリットもありますよね。若い人が年齢が上に見えてハードル上がって損しちゃったりとか、40代前後になってくると、見た目が若すぎると営業行った時に少しやりずらいとかね、そういう書き込みもありましたからね。
医療関係の方で貫禄が良く見えるって、得なのかな？」

浜崎秘書「話を聞いてくれるということですからね、患者さんからしても信頼性が高いんじゃないですか」

本部長「素敵なことなんじゃないかと思います！ ハンコ！」







本部長「ご飯屋さんも難しいですね〜。男性・女性が来た時に、男性に聞くとして、『お会計ご一緒ですか？』と聞かれたら、本来なら割り勘かなと思っていた男性が『あ、じゃあ一緒で』ってなりますよね」

浜崎秘書「うんうん」

本部長「『お会計は別々ですか？』っていう聞き方のほうが、男性が『じゃあ一緒』でって言った方がかっこいいですよね。どっちから聞いた方が良いとかありますけど。
家を見に行く時は最初に話しをしながら『結婚して◯◯年ぐらいなんですけど…』とか、さらっと家を買う理由を、年齢を織り交ぜて言っていいと思いますよ。
不動産屋の方かな？ うちの2人は買いますよ！ ハンコ！」







浜崎秘書「それでは本部長！？」

本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー！！！！！！」