社会人になると学生時代と比べて自由な時間が減ってしまった人も多いはず…！
今回は、働き出してどんな時間がなくなったのかを調査していきます。










本部長「TOKYO FMで22時からやっているSCHOOL OF LOCK!で校長をやってるとーやまさんは、仕事ではらわたが煮え繰り返るくらい、嫌なことがあったらしいんですよ」

浜崎秘書「あら〜」

本部長「それを誤魔化すためにウイニングイレブンやって、ゲームの世界で世界一になったんですって！ 全く怒り収まらなかったって（笑）
俺もゲームやりたいんだけど怖くて買えないんだよね。ずっと好きだったドラゴンクエストもファイナルファンタジーも止まっているわけですよ。それが今の小さい夢だったりするんですけど、僕ら世代が仕事を終えたくらい、70歳か80歳くらいですかね。そのときはみんなで老人ホームとかでウイニングイレブンやりましょう！」

浜崎秘書「みんなで！」

本部長「本当にそんなのでいいんですよ。だから、＜アメプー＞さん、たまに腕だけ磨いておいてください！ 一緒のホームでやりましょう！ ハンコ！」







本部長「僕自身もそうですけど、独身の方々は黙々と働いて、夜1人でご飯を食べていると変な気持ちにならないですか？
浜崎さんは三軒茶屋で知らないおじさんに奢ってもらってるんだっけ？」

浜崎秘書「そんなわけないじゃないですか（笑）」

本部長「いつまで一人でご飯食べるんだろうって感覚には陥らない？」

浜崎秘書「考えないようにしています。考えたらすごい沼があるというか…（笑）」

本部長「なるほどね（笑） でも、学校と同じようにオフィスの方は複数人で食べるっていう方もいるんだよね」

浜崎秘書「そうですよね。休憩室に誰かいらっしゃったりとかして1人じゃない環境の方が多いかもしれないです」

本部長「前も話したかもしれないけど、スペインかどこかだったかな。1人でご飯食べちゃいけないんだよね。
家族で食べるか、お店でも誰かと食べるのが当たり前というか。1人でご飯屋さんに入ると、"大丈夫なの？”って周りの人が声かけてくるんだって。
1人でご飯を食べている人を見るとみんなが心配するっていうくらい、人間は誰かとご飯を食べないといけない。ネオトーキョーの飲食店見てご覧なさいよ！ 何百人の人が1人でご飯食べてるか！
昼を食べても1人、夜食食べても1人……咳をしても一人の延長線上ですよ。心臓止まっても一人なんだろうなって思うと本当怖いですよ！
ランチの話からなんで孤独死の話になってるんだ（笑）」

浜崎秘書「本当ですよ（笑）」







本部長「僕だってそうですよ。幸せになるために働いていたのが、その匂いもしないもんなあ…。でも、そういう時期だって割り切るしかないですよね」

浜崎秘書「うんうん」

本部長「もう、早めに老人ホーム入ろうかなあ…」

浜崎秘書「本部長（笑）」

本部長「同世代の人たちみんなと入れればいいのよ。ゲームやったりカラオケやったりして、そのための貯蓄を貯めないとと思って今頑張っているけど…」

浜崎秘書「じゃあ、シェアハウスにしてくださいよ」

本部長「シェアハウスほどオシャレじゃなくてもいいんだよ。シェアハウスってみんなでいろんなことやらなきゃいけないじゃない。だから、死ぬ気で働いてお金を貯めて、あとはお願いしますって」

浜崎秘書「面倒みてくださいってことですね（笑）」

本部長「あとは、これも一つの夢なんだけど、地域の子供達にピザを配りたいの！
ご飯を食べれていない子って絶対にどの地域にもいるじゃない。
そういう子たちのために、夕方6時になったら町中に響き渡るマイクで『子供達ぃ〜！ ピザが焼けたよぉ〜！！』って言って、大きな釜で大きなピザを焼いて、夕ご飯を食べれない子供達を家に招いてみんなで一緒にピザを食べる。これが夢！ ハンコ！！」















本部長「神保町にラーメン二郎があるんですよ。行きたいんですけど、昼にご飯を食べることが少ないのと、書き物とかがあるからなるべく早く済ませたいんです。
で、神保町のラーメン二郎が、よしもと神保町花月の横に移転したんですよ。だからこの前、朝から夜まで神保町花月にいたから列が無くなったタイミングでこそっと行こうと思ったんだけど、朝の9時から夜の10時まで、人が絶えなかった！」

浜崎秘書「ずっと…！」

本部長「行きたいのにいけてないっていう店がたくさんあるんですよ。
だから、＜ういれん＞さんの言っていること、すごくわかります！ 食べたい店に行けてない。行きたい場所に行けてない。これでいいのかなって思うときもあります。
並ぶのも馬鹿らしいなぁって思うときもあるんですよ。俺なんかタピオカ好きだからさぁ……」

浜崎秘書「タピオカ好きって聞いたことないですけど？ まず飲んだことあります？」

本部長「あの適度な硬さの…中国で問題になったタイヤで作ったやつ…（笑）」

浜崎秘書「ぶり返しちゃだめですよ！ みんな忘れたんですから（笑）」

本部長「あれ、恐ろしくない？ タイヤでタピオカ作ってたんだよ!?」

浜崎秘書「私が昔スペイン坂でタピオカ飲んでいるときに、ずっと言ってましたよね（笑）」

本部長「おもしろ事件すぎてさあ。タピオカを仕入れるお金取りもタイヤ加工するお金の方が高いんじゃないのかなって思って」

浜崎秘書「やめてくださいよ〜」

本部長「だから、もう一度タピラーにならないとなって。＜ういれん＞さん、一緒に並びましょう！
でも、昔彼女と一緒にディズニーに行ったとき、並んでいる時間もおしゃべりしていて楽しかったんだよなあ」

浜崎秘書「そうですよ！」

本部長「食べたいものを並んでも食べられるような心の余裕が欲しいです。ハンコ！」







本部長「お弁当を手作りしてあげてるだけですごいことですよ。もちろん、時間をかけて可愛いお弁当を作れたらいいですけど、
時間の都合で作れない方もいらっしゃると思いますし、キャラ弁が必ずしもいいわけではないですからね。
僕も子供を経験して大人になりました。ご飯を食べることって大事だなって思いますし、シンプルなことなんですけど、ご飯と、寝ることと、喋ること。
ちゃんと家族とコミュニケーション取れることっていうのが大事なんだと思います。
子育てしながら働くっていうのは大変だと思います。体調の方だけ気をつけてもらえたらと思います。ハンコ！」





浜崎秘書「それでは本部長！？」

本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー！！！！！！」