気温も暖かい日が続くようになり、いよいよ春もすぐそこ！
そこで今回はこの冬を思い出して、あなたが忘れたい出来事を募集します。










本部長「達郎さん、達郎さん〜♪ 達郎さん〜♬（山下達郎「クリスマス・イブ」にのせて〜♪）
きっと君は来ないですよ、『姉ときりのクリスマス』ですよ、イブでもない！」

浜崎秘書「あ〜あ（笑）」

本部長「これ、切ねーな！ 1人でも寂しいし、友達でも寂しいんだけど、身内と行くのが一番辛いよ！」

浜崎秘書「お姉ちゃんはきっとノリノリで『行きたい行きたい！ ディナー！』って感じだと思うんですよ。
それで、きゃっきゃしながら親戚に話したんじゃないですかね」

本部長「俯瞰で見たら、姉弟で寂しい話だからね（笑）ハンコ！」







本部長「うちもね、お父さんとか、仕事やってた関係でいろんな人が出入りしてて、いろんなこと教えてもらうんだけど。僕はファミコンが好きでね、ファミコンの方が楽しいって言って、ファミコンンやると、『Nintendoはもともと、花札の会社だったんだぞ！』って言われるんだけど（笑）」

浜崎秘書「アハハハハハハ（笑）」

本部長「それが、なんで言われてるのかよくわからないんだよ（笑）」

浜崎秘書「（笑）（笑）（笑）」







本部長「こわいこわい、落ちちゃってたらどうしようと思いながら聞いていたんですけど。
良かったですね、3つ桜が咲いたということで、も〜〜おめでとうございます！」

浜崎秘書「おめでとうございま〜す！」

本部長「ご家族の方も、大きな試練を乗り越えたという感じじゃないでしょうか！？
3つハンコを押させていただきます！ ハンコ！ ハンコ！ ハンコ！」










本部長「ちょっと、ワニとかヘビとか、とりすぎたのかな〜」

浜崎秘書「いやいやいやいや！ そういうことではないです（笑）」

本部長「あの筒のやつ、とりすぎたのかな〜」

浜崎秘書「あれは柄であって、紙ですよ！？」

本部長「あ、そうなの（笑）。なんでだろうね、自分の経験に重ねているのかもしれないし、ひとつステップをクリアして…想像できるじゃないですか？ 自分のことそのものを思い出してウルっときたり。入学式は入学式でいいし、やっぱり卒業の方がドラマチックなのかな」







本部長「3分！ 厳し〜！ 名門校じゃん、女子プロじゃん！ 超、厳しい！
これ、笑いだけじゃ済まされない問題も控えてるよ？ 風邪で済んだから良かったけど、天候変わったりとか、車のエンジンかかっても問題あるかもしれないけど」

浜崎秘書「うんうん」

本部長「何が起こるかわからないし、命に関わるようなことが起きるかもしれない。
真冬はそれだけ外は危ないですから、車の中も危なかったりしますから、そうしたら結局相手が後悔することになるわけじゃないですか？ 僕は本当に危ないと思いますし、だけど、門限があると」

浜崎秘書「はい、そうです！」

本部長「寝ちゃったということで、風邪もひいてしまったけど、無事で何よりです！
女子プロの研究生？」

浜崎秘書「違います！ 違います！」

本部長「『研究生』って書いてない？」

浜崎秘書「書いてないです！」

本部長「『名門校』って書いてない？」

浜崎秘書「書いてないです！ おうちの門限です！」

本部長「失礼いたしました、ハンコ！」







本部長「出家だ、出家！ 僕思うんだけどね、お互い家族がいないんだったら、まあまあ、そういうことがあってもいいじゃないと。ダラダラ会う関係だったり、いろんなパターンの方がいるから。
だけど相手が結婚していると、＜はな8723＞さんを攻めたいわけじゃないんですよ！」

浜崎秘書「はい」

本部長「ただね、俺やっぱり＜はな8723＞さんのことを考えると＜はな8723＞さんの人生が1秒毎に悲しい方向に動いているの。
これだけは知っておいてほしい！ 男の人と、そういう関係を持つことで、男の人の罪を増やしている。好きな相手を悪人にしちゃダメなんですよ！ 2人で罪を重ねてもしょうがない！
会いたい、くっつきたい、抱き合いたい、それも分かる！ だけど、相手まで罪を背負わせてることを、本当に好きなんだったらやっちゃいけない！ ここはグンとすべて閉じていい！だから、出家と言いました。
辛いかもしれないけど、この時期を越えないといけない！ 雨の中にある、どこか冷たさを感じる快楽に身を置いちゃいけない！ トンネルを抜けよう！ 人生の冬を抜けよう！ 雨も抜けよう！冬が終われば、桜が咲く！
だからこそ、両方合わさったものを、この先＜はな8723＞さんに味わってほしい！
自分を変えるなんて難しいこと考えなくていい、ちゃんと生きていたら、会えると僕も信じて生活しています！ 人生の桜アーチがくるんですよ！ これを味わってほしい！ 応援したい！ ハンコ！」





浜崎秘書「それでは本部長！？」

本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー！！！！！！」