本日の会議は「身の回りの優しさを再確認する会議」
皆様の周りの「いい人」を超えた「めっちゃいい人」を報告してください!
例えば・・・
「同期の男の子がめっちゃいい人です!
彼との記念日でしょ?早く帰りな!と、私の仕事を引き受けてくれました」
「社員食堂のおばちゃんがめっちゃいい人です!
全ての社員の名前を覚えていて、誕生日にお祝いしてくれるんです」
「超イヤな奴だと思っていた上司
実は部下のミスをかばって社長から怒られまくってました!」
などなど、どんなものでもOK!
皆様、番組掲示板に是非書き込みをお願いします!
「スカイロケットカンパニー社員実態調査!」
今日のアンケートは“親友と言える人はいますか?”
結果は……
“はい”、という方は「68%」!
“いいえ”、という方は「32%」!
「本部長、秘書、リスナー社員の皆さま お疲れ様です!
私の周りの優しい人…
会社の人なんですが、見た目がすごくヤンキーな運転手さんです。
挨拶されたらただ返すだけ…そんなおじさん・お兄さんたちが多いんですが、そのヤンキーなお兄さんは、ちゃんと自分から挨拶してくれるんです。
しかも挨拶の他に一言、「今日は寒いね」とか「気をつけてね」とか話題の取っ掛かりをくれます。
時には「あの道は工事してるから、迂回した方が良いよ」なんて ありがたい情報もくれます。(笑)
だから他の社員さんより話しやすい!
見た目が恐いけど、話題の振り方に優しさ感じます〜
心遣いって ありがたいな〜と思います!」
本部長「本当に世の中には、見た目が怖くてどうしょもなく怖い人いますけどね(笑)」
浜崎秘書「本当に(笑)」
本部長「見た目がおっとりしてる、優しそう…でも、本当は悪い人、怖い人はいるわけだからね。見た目がすべてじゃない、怖くても優しい人っていますよね」
浜崎秘書「うんうん」
本部長「挨拶を向こうからしてくれて、一言足してくれて、しかも情報までくれると、こうなってくると本当に優しいですよね!ハンコ!」
「本部長、秘書、リスナー社員の皆さまこんにちは!
案件についてですが、僕の周りのめっちゃいい人はアパートの大家さんです!いつも家賃を敷地内にある大家さんの家に手渡しで行くのですが、その時にいつも『上がっていきなよ』と言っていいだきお茶をいただきながら世間話をしています。アパートのペンキ塗りしたときは一緒に手伝わせてもらって夕食をご馳走になったりと、第2の実家のようになっています!笑
今年の3月で自分は引っ越してしまうのですが、これからも世間話をしに行きたいと思っています^ ^」
本部長「そういうドラマとか漫画見ますけど、そのシチュエーションあったことないですよ。
いなくなったら寂しくなるよ〜」
浜崎秘書「ね〜、大家さんも寂しいですよね〜」
本部長「『引っ越しても、近くまで来たら遊びにおいで』っていう感じですよ、人生でそんなに大家さんと仲良くなったことあります?」
浜崎秘書「大家さんっていう存在自体が、あまり会ったことないですね」
本部長「だいたい振り込みでしょ? 顔見たことないよね。でも、前に住んでいた家の方は優しかったですね。
家賃、1ヶ月、2ヶ月待ってもらったこともあって、その時は電話で何回か話させてもらったけど、優しかったな〜」
浜崎秘書「うんうん」
本部長「いいですね、大家さんとの心温まる交流。お茶飲んだり、ご飯食べていったり、生活が安心だよな。ハンコ!」
「本部長、秘書、リスナー社員の皆さん、お疲れ様です!
本日の案件ですが、私の周りのめっちゃいい人は、コンビニのお爺ちゃん店員さんです。
よく会社の近くのコンビニにお昼を買いに行くのですが、お会計をするたびに
「この頃寒いけど風邪引いてない?」
「体調に気をつけなきゃだめだよー」
「今日もいい笑顔だ!元気だね!」
といつも私の体調を気にしてくれたり、笑顔や挨拶を褒めてくれます!
褒めてくれるのが嬉しくて、ついついコンビニに足を運んでしまいます笑
名前も知らない小娘にとても優しい、めっちゃいい人なお爺ちゃん、私は大好きです!」
本部長「それ、茨城でしょ?(笑)」
浜崎秘書「神奈川です!(笑)」
本部長「東京じゃないだろうと思ったけど(笑)。僕ここでも話したことあるけど、外国人の店員さんが近くのコンビニにいて、深夜の担当で。
前も言ったけど、『それアディダス? 本物?』って聞かれて、『あ、そう』みたいな。そも方も、僕のことを外国人だと思ってるんじゃないかみたいな話をしてたけど」
浜崎秘書「うんうん(笑)」
本部長「ある時から、全然喋ってくれなくなっちゃって」
浜崎秘書「え! 何かあったんですか?」
本部長「何かしたのかなと思っていたけど、夜中に仕事してたりとかして、行く機会が多い。
向こうも仕事してるじゃない? 『お互い頑張ろう!』みたいな会話したこともあるのよ。
俺一回だけそこのコンビニで、夜中に、女の子と2人でお酒買いに行ったことあるのよ」
浜崎秘書「あーーー! あらま!!!!」
本部長「そこでね、“おまえ、結局そんな感じか!”って思われたと思うの。そこから、極端に俺に冷たいのよ! 俺はそこしかないと思うのよ!」
浜崎秘書「すごいイチャイチャしてたんじゃないですか?」
本部長「そこはもう、芸能人なんで(笑)。プライベートなことは……(笑) ハンコ!
男性 21歳 東京都 パート
「お疲れ様です。
僕の周りのめっちゃいい人は、近所のタバコ屋のおばちゃんです。
僕の仕事が終わって0時頃に行くと、遅い時間なのに店を開けてくれています。中は喫煙所のようになっているのですが、おばちゃんの人柄に惹かれてか、いつも人がいっぱいです。
おばちゃんは、僕の仕事の愚痴や悩みを聞いてくれて…いつも何かしらアドバイスをくれます。そして決まって最後に飴を一つくれるんです。
書いてて涙が出そうになってきました…。
僕はおばちゃんに会うために、わざとそこのタバコ屋で一箱しかタバコを買わないようにしています。」
本部長「いつか、カートンでお願いします(笑)。一個一個買うようにして、商売ってそういう側面あるよなって思うんですよ。
“安いから、近いから”じゃなくて、“あの人と話したいから”とか、“あの人のあの料理が食べたいから”とか、味なのか、コストパフォーマンスとかいろいろあるけど。その人とのふれあいとかね。俺も年とったらタバコ屋やって、中で吸えるようにして、椅子とテーブル置いてお茶なんか入れて…60、70歳になったら、俺と話してくれる人なんかいないから(笑)そこに集まった人と…ゲームとか置こうかな?
プレステ10あたりを置いてさ(笑)」
浜崎秘書「うんうん(笑)」
本部長「30年後とかだから、だいぶいいおじさんとか、おばさんになっているから。
年配の人が、ただただゲームやったり、お茶飲んだりしながらくつろげる空間? でも、置くもの何でもいいかな〜」
浜崎秘書「将棋とかオセロとか?」
本部長「オセロ屋やるか! なんかいいよな〜、書いてて泣きそうになってるんだよ!?」
浜崎秘書「そうですよ。タバコを買いに行ってるんじゃなくて、おばちゃんに会いに行ってますから」
本部長「一箱ずつ!ハンコ!」
「皆さま、お疲れ様です。めっちゃいい人案件ぴったりな人を今思い出しました!
昔ホテルのレストランでバイトしてた時のマネージャーです。
私が休憩時間にスープを貰って飲もうとしたら急遽呼び出された時の事です。
10分程して戻っていざ飲もうとしたら、なんと熱々なんです!
えっどうして!と思ったらマネージャーから「入れなおしといたよ」の一言。
感服です。あそこ迄の優しさは今迄出会った事がありません。」
本部長「ええ!? 冷めたスープを温めてくれてたってこと?」
浜崎秘書「そうですよね〜、熱々に!」
本部長「マネージャーさん、シェフだったりするのかな? 料理を提供したりするから、スープも含めて料理と呼びますが、冷めているか、温かいかって、全く違いますもんね。
例えば、仕事場で出たお弁当を持って帰って食べることがあるんですけど、冷えてるんですよ」
浜崎秘書「うんうん」
本部長「温めろっていう話なんですけど、その一手間がさ、夜の0時、1時とかだとめんどくさいのよ! 冷えたもの食うのと、温かいものを食うのは全然違う!って思うのよ!
やっぱりね、この休憩時間に飲むスープがあったららかっらら〜……」
浜崎秘書「え?(笑) 酔っ払いました?(笑)」
本部長「優しさに酔っちまったよ! 優しいじゃねーかよ! おい! おぉい! ハンコ持ってきてくれよ〜! ハンコ、握らせてくれよ〜!
今の書き込みに押していいかい? ちきしょー! たまらねーじゃねーかよ! ハンクォゥ〜!」
「お疲れ様です。
3年くらい前に断捨離の意味を込めて身の回りの物をフリーマーケットに出した時の出来事です。
ほぼ着ていないヘビメタバンドのライブTシャツ・20着くらいを1枚500円で売っていたら、いかついロン毛のおっさんに「500円は安すぎだ。ヘビメタ愛してないのかよ?物には価値というものがあるんだ!」と怒られ、結果的に「1着・1000円で買うわ。全部ちょうだい。」と全部お買い上げして頂き、めっちゃいい人でした(笑)
そのおっさんとはその後話が合い、今でもヘビメタ友達で、今までお食事をした時は毎度奢って頂いてます(笑)」
本部長「ライブTシャツって言ったら、4000円、5000円普通にするじゃないですか? 海外の物もあったんじゃないかな? で、レアな物もあったでしょうし、本当のファンからしたら1000円安くない?」
浜崎秘書「いや、たぶん、めっちゃ安いと思います(笑)」
本部長「この方やったよね?(笑) 『500円じゃ安い!』って怒ったから、もっと何倍かと思ったら1000円って、ちょっと足元見ながら全着抑えたよね?(笑)
買ってあげたぞじゃないよね? 自分が好きなものがプリントされてるシャツなんか、いくらでも出せるし、全着抑えたいもん!」
浜崎秘書「その中にヴィンテージTもあったかもしれませんし(笑)」
本部長「あった! 絶対あった! 優しいわけじゃないかもしれない(笑)」
浜崎秘書「すみません、2人がかりで(笑)」
本部長「とはいえ、“500円で売れたらいいな”と思って、20着全部売れると思ってフリマ行ってないし。
全部買ってくれて、その人も分かってるから、ちょっと儲けたなっていうか、意気投合したのもあるし。
そのあともずっと奢ってくれてるわけでしょ? ということは、Tシャツいくらだろうが、出してくれたお金は超えてるよ!」
浜崎秘書「おそらく」
本部長「だから結局、いいひとなんですよ! ハンコ!」
「本部長、秘書、社員の皆様、お疲れ様です!
本日の案件ですが、私の職場には「神(かみ)」と呼ばれている常勤のアルバイトスタッフ(40代・女性)がいます。
体調不良などで欠員が出たり、急ぎで解決しないといけない仕事が入ってしまった時など、嫌な顔をひとつもせずに助けてくれます。
もちろん、仕事もできる人です。
そんな彼女に正社員への切り替えの話が何度も出ているのですが、彼女自身が拒んでいるため、アルバイトスタッフのままです。
せめて、時給を上げてあげたいのですが、会社の規定もあり、私だけの権限ではどうにもならない状態です。
どういう環境で育ってきたら、こんなに素晴らしい人になるのかと思いながら、見えない所で拝んでしまいます。
彼女と一緒に仕事をする度に、アルバイトスタッフさんからも色々学ぶことがあるということを実感しています。
「神」、いつも本当にありがとう!」
本部長「ちょっと変なことを言うようですけど、真剣に聞いていただきたい。その人、神様かもしれません」
浜崎秘書「は!!!!!!」
本部長「漫画『ゴールデンゴールド』っていうのを読むと、ちょっと分かるかもしれませんけど。“どういう環境で”っていうのを、もしかしたら、ご飯食べた時に聞いた方がいいかもしれない」
浜崎秘書「はい」
本部長「自分の人生をすごくいい方向に転換するヒントをもらえるかもしれないし、ハンコ!」
浜崎秘書「それでは本部長!?」
本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー!!!!!!」
明日は、NakamuraEmiさんをゲストにお迎えします!
17時より会議を行いますので、時間厳守で出席お願い致します!
【今日の初書き込みの社員のみなさん】
<月布いずみ>
<インナージャーニー>
<ミルク23>
<安心するナポリタン>
<もつラーメン>
<しーちゃんママ>
<コッペパン大魔王>
<うのたん>
<多分明日は寝坊する>
<雨後の木っ端>
などなど...たくさんの書き込みありがとうございました!
【本日のオンエアリスト〜♬】
1.Sweet and Sour / Nulbarich
2.JAPAN / 長渕剛
3.LOVE SONG / SEKAI NO OWARI
4.優しい歌 / Mr.Children
5.雨のように泣いてやれ / NakamuraEmi
6.ちいさい月の下で / 岸洋佑
7.幸せのありか / 平原綾香
8.胸さわぎのシーサイド / ムノーノ=モーゼス
9.やさしい気持ち / Chara
10.LOVE is SOUP / チャットモンチー
11.エンター・サンドマン / メタリカ
12.やさしい夜 / 小田和正