本日の会議は「自分自身の歩みを振り返る」会議
過去を振り返って「自分を褒めてあげたい!」
そう思う瞬間は「どんな時」の「どんな自分」ですか?
どんな些細な瞬間でも構いません。幅広く報告してください!
例えば・・・
「新入社員で、超理不尽なクレームを食らった時の自分!
怒りを抑えてよく笑顔でスルーできた!偉いぞ自分!」
「一目惚れした先輩社員に勇気を持って話しかけた自分!
よくやったぞ!おかげで最愛の彼氏ができたぞ!」
「仕事で何も取り柄がないと思っていた1年前の自分
それでも諦めずによく努力した!やっと営業マンとして実績ができたぞ!」
などなど、どんなものでもOK!
皆様、番組掲示板に是非書き込みをお願いします!
「スカイロケットカンパニー社員実態調査!」
今日のアンケートは“自分の中で「パーフェクト」と言える仕事した事ありますか?”
結果は……
“はい”、という方は「55%」!
“いいえ”、という方は「45%」!
「本部長、秘書、リスナー社員の皆様
お疲れ様です。
本日の案件ですが、26歳の時に部署の垣根を超えたプロジェクトに入っていました。その中で私は下っ端中の下っ端だったのですが、なんの流れか資料も交渉も全て私がやることになり、プレッシャーに押しつぶされそうになりながらも見事に案件を完了させた時は良くやったなと自分を褒めました。自分の作ったプランにそって、人も施設も全てハマった時はカチッと音がするあの興奮は忘れられません。万馬券の数百倍
でも、世の中的にはそのプロジェクト成功は、上の人が褒められてました。
下っ端は影の人です。」
本部長「いやいやいや、でも上の人はその“カチ!”っていう音を聴いてないですからね。『万馬券の数百倍』ということですから、大きなお金が動いたということでしょうし」
浜崎秘書「興奮度じゃないですか?」
本部長「じゃあ、わからないな〜。僕も競馬では展開も含めて、『あの馬が先に走って、ここで脚の使い合いになるから、結局この馬が残って、カチ!カチーン!』ってなるんだけど(笑)。
そのレベルの話じゃないってことですね、人だったり、お金だったり、さまざまなものをパズルして“カチッ!”とするんだと!
それが、万馬券の数百倍だと!」
浜崎秘書「うんうん、そうですね」
本部長「その経験はすごいですし、大きな力になっていると思います!
音が聴こえたって、すごい話だもんね!ハンコ!」
「お疲れ様です。
数年前、会社の引っ越し作業日と
友人の結婚式が重なってしまいました!!
仕方なく朝早くから会社に行き、
大急ぎて段ボールやら荷物を一心不乱に片付けて、そのまま美容院へ直行!!
着替えさせてもらい、メイクも髪もアップ。
まさに華麗なるシンデレラ状態〜
めちゃくちゃ慌ただしくて、忙しがしい1日だったけど
「妙な充実感」と「やり切った感」がありました!!
よくやったぞ!!自分!!」
本部長「さすがに、花嫁さんじゃないっすよね?(笑)」
浜崎秘書「さすがに…(笑)」
本部長「そう考えると女性って大変ですよね。男性は仕事の後でもスーツを着替えるくらいなものですし」
浜崎秘書「女性は大変ですよ〜!」
本部長「メイクも作り替えたりするわけでしょ? じゃあ、会社の引っ越しが重なるなんて考えられないんだね。よくそれで乗り切ったと!ハンコ!」
「本部長秘書お疲れ様です。
本日の案件ですが、
以前勤めていた会社のお客さんの繋がりを使って、今の会社で取引がなかった会社へのルートを開けたことです。
日本で業界ナンバーワン1の会社に弊社製品を納めることができました。
転職先は別業界ではあったのですが、繫がることもあるんですね。」
本部長「日本一の会社に…そことのつながりが無かったっていうことだ! そこをこじ開けたわけだ! 会社からしたら“救世主現る!”っていうことですよね」
浜崎秘書「うんうん!『業界ナンバーワンのあそこだぞ!?』ってなりましたよね」
本部長「コンビニだと、どこのイメージ?」
浜崎秘書「ちょっと難しいですね〜」
本部長「コンビニだったらって考えたらどこ?」
浜崎秘書「“せーの!”で言います?」
本部長「え〜〜! なに、そのコンパみたいなの?(笑)
この時間にジジイとババアが? 盛り上がるんだったらやってもいいけど(笑)」
浜崎秘書「ラジオの前の方にも参加していただいて…(笑)」
本部長「それさ、全国? 関東? 東京? 地域によって変わるからさ」
浜崎秘書「じゃあ、関東にしておきましょう!」
本部長「せーの!」
浜崎秘書「セブン!」
本部長「ファミリーマート!」
本部長「え!全国だとセブンなの!?
ローソン? ファミマ? デイリー?」
浜崎秘書「……こんな空気になるためにやったんじゃないんですけどね(笑)」
本部長「(調べた結果)関東はセブンイレブン!?」
浜崎秘書「セブン! おっしゃ〜!」
本部長「じゃあ、<池止彰>さんと、秘書に拍手!」
【プロフィール】
1984年生まれ。京都出身。身長192cm。大学卒業後、就職しながらも音楽活動をされておりましたが、2013年一念発起し退職して音楽に専念。自ら全国各地のライブハウスをブッキングし、旅するシンガーソングライターとして活動。その大きな体から放たれる大きく美しく切実な声は、多くの人たちを虜にしています。そして明日23日にリリースされる、メジャー1stシングル「カーテンコール」で今月の「スカレコ社員のうた」を担当していただいております
上からズドーンと書き下ろしましたね』
本部長「今月のスカレコに『カーテンコール』をお借りしていて、この曲のサイズの大きさも含めて一番最初に思ったのは、“4月30日の平成が終わる日まで、これスカレコでいいんじゃないか”って思いました」
浜端「うわ〜、ありがとうございます!(笑)」
本部長「本当にそれぐらい思いましたね」
浜端「時代が変わっていくタイミングを歌にするならっていうところで、今回、プロデュースしていただいた寺岡呼人さんと共作なんですけど、『時代感のある歌にしよう』と話していましたから、そう思っていただけたのは嬉しいですね」
本部長「モロですよね、伝わったというか。これから春を迎えて、生活環境変わる方からしたら、いろんな意味のカーテンコールはあると思いますけど。
歌のサイズ感と、詞の世界観を考えると、個人よりももう少し大きい、時代というものに完全にアプローチしていっているという」
浜端「そうですね」
本部長「なかなかないですよね。時代の節目を歌う、2019年と2020年で元号が変わるっていう…本来は突然変わるというものですけど、僕らも初めての経験ですし。
僕は本当に、4月くらいは全メディアで流れてていいんじゃないかと思って(笑)」
浜端「みなさまお聞きでしょうか? 全メディアで(笑)」
本部長「それくらい、本当に素敵です!」
浜端「ありがとうございます! いきなり、めちゃくちゃ褒めていただいて、この後どうしたらいいか(笑)」
本部長「秘書はどうでしたか?」
浜崎秘書「以前お越しの際は、『無責任』という楽曲で来社されたんですけど。そのときに、生きることとかを考えて。浜端さんの楽曲って、すごく壮大だなっていう…その壮大な中に包み込んでくださるなというのが印象的で、この楽曲を聴いたときも思いましたね」
浜端「『無責任』のときは、苦しいものに立ち向かっていうというタイミングの…そういう人を励ませるように、それは自分に向かっても言ってるわけなんですけど。
それはあくまで個人の話であって、『カーテンコール』は、もう少し大きくて。時代が主役というか、時代の歌なんですけど。その時代には人がたくさんいて、それはやっぱり次の場面への始まりでもある、そういう観点の歌って、今まで触れてこなかったサイズのテーマでもあったので」
本部長「なかなか触れないですよね。サイズの大きい歌を歌うっていうことがすごいと思いますし、それを完全に歌い切ってるじゃないですか? そこがすごいなと思います。
もしかしたら、デビューした時だったら、このサイズは歌えなかったかもしれない」
浜端「そうですね」
本部長「この4年の中で、浜端さんの中には何がありましたか?」
浜端「いろんなことがあったんですけど。旅を続けてライブをするっていう期間が、しばらく続いて。
その旅の終わりに寺岡呼人さんと出会って、そこからのスピード感というか…呼人さんと出会って、呼人さんがはじめましてのライブの打ち上げで、『一緒に曲作ろうよ』って言ってくださって、2、3ヶ月で歌詞を送ってくださって。僕は本気で驚いてしまって」
本部長「はい」
浜端「本当に送ってきてくださって『こういうサイズ感の歌がヨウヘイくんには似合うと思うんだよ』って言ってくださって、この歌詞と一晩中にらめっこして、朝には曲をつけて送り返しました」
本部長「その速度ですか」
浜端「普段、楽器を持ちながらメロディを考えたりするんですけど。楽器は持っているんだけど、全然弾けなくて“どうしよう”ってずっと思っちゃったんですけど。
自分の中から出る言葉ではないので、呼人さんの書いた歌詞を、どうしたら僕の言葉として歌になるのかなっていうところを、歌詞とにらめっこしながら考えて。
“そういうことか!”と、自分の中で納得できたタイミングで、上からズドーンと書き下ろしましたね」
本日は、シンガーソングライターの浜端ヨウヘイさんをゲストにお迎えしました!
メジャー1st Single「カーテンコール」は、明日リリースです!
「本部長、秘書、スタッフの皆さん、リスナーの皆さん、お疲れ様です。
今から約4年前に初めてフルマラソンを完走した時に、よくやった!!と自分で自分を褒めてました。
30キロ過ぎてからは足が痛過ぎて、この世の終わりのような顔をして歩いたり走ったりの繰り返し…。何度リタイヤしようかと思ったことか。
それでも諦めず約6時間かけてゴールした時は、とてつもない達成感を得たことを覚えています。
サプライズでゴール地点に仲間が集合していて、普通に泣いちゃいました笑
秘書、東京マラソン頑張れー
応援しています。」
本部長「それ、僕本当に忘れていたけど100キロウォーキングの仕事かもしれないですね。トレーニングなしでしたよ」
浜崎秘書「ぶっつけ本番!」
本部長「最後、ガッチガチにテーピングをしてもらって歩くんだけど、ゴールしたのが20何時間ですよ!?
この書き込みに書いてあること分かる! 地獄でしかないのよ! 5〜6時間くらいのところで、背中の痛みが耐えられなくてさ、前日に2時まで飲んでたからさ」
浜崎秘書「それ!(笑)」
本部長「秘書は東京マラソンですよね、無理せずでね」
浜崎秘書「先週リスナーさんと走らせていただいて、いろんなアドバイスをいただきました!」
本部長「でも、一番面白いのは?(笑)」
浜崎秘書「リタイヤ?!」
本部長「15キロ地点くらいかな〜、盛り上がるだろうな〜(笑)」
浜崎秘書「しませんよ!(笑)」
「大学受験のとき、数学赤点の常連さんだったのですが、いろーーんな人に助けられて大学首席で合格することができました!受験後に大学から電話がかかってきたときはあまり実感がありませんでしたが、実際に壇上に上がって入学証書受け取ったときに「わー頑張ったなー!」と思えました。
あんなに頑張れたことは他にないかもしれないです。」
本部長「素晴らしい!もともと、数学とかが得意な脳なのかもしれないですよね」
浜崎秘書「そうですね〜」
本部長「自分のアプローチの仕方なのか、全然入ってこないことないですか?
僕は世界史が苦手で、頑張ってたんだけど全然覚えられなくて。心底興味が無かったんだと、でも、大人になってからの方が世界史好きなんですよ」
浜崎秘書「すごくわかります!」
本部長「数学とかと脳の使い方が全然違うかもしれないけど。そもそもが、数学が好きなんじゃないかと思いますけどね」
浜崎秘書「コツを掴んでからが早かったんでしょうね」
本部長「教わった方が良かったのかもしれないですね。<ちょこの>さん自体も、興味を持ってスイッチ入れることによって、結果、赤点から主席って、すっごい頑張りましたね!
この時も壇上で拍手をもらっていると思いますが、改めて! 時を経て送らせてください! 拍手!」
浜崎秘書「それでは本部長!?」
本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー!!!!!!」
明日も17時より会議を行いますので、時間厳守で出席お願い致します!
【今日の初書き込みの社員のみなさん】
<うにこ>
<ライジングサン>
<磐梯小僧>
<茨城のウォンバット>
<ココたん>
<はなりんご>
<がーしーごーしー>
などなど...たくさんの書き込みありがとうございました!
【本日のオンエアリスト〜♬】
1.Believe in yourself / 阿部真央
2.世界はあなたに笑いかけている / Little Glee Monster
3.Stand Out Fit In / ONE OK ROCK
4.デイ・ドリーム・ビリーバー / THE TIMERS
5.はじまりの物語 / T字路s
6.犬を飼う理由 / カサリンチュ
7.生きて行く / Hump Back
8.1000% / Tomodati
9.轍−わだち− / コブクロ
10.カーテンコール / 浜端ヨウヘイ
11.溝の口セレナーデ / 浜端ヨウヘイ
12.夜曲 / 浜端ヨウヘイ
13.カーテンコール(生演奏) / 浜端ヨウヘイ