本日の会議は「自分という人間を見直す」会議。

今の自分に対して、あなたが言いたいことはなんですか？
エールやダメ出し、ちょっとした発見などなど、なんでもOK！
自由に書き込みをお願いします！


例えば・・・

「今の自分に伝えたいことは『20代なんだからちゃんとしろ！』です！
毎晩飲んで仕事もサボりっぱなしです」

「『お化粧上手になったね！』です！
学生時代のイケてない自分からメイクで大変身しました」

「『あの時の気持ちを忘れるな！』
ボロカスに言われた気持ちをバネにして仕事をやってやります！」

などなど、どんなものでもOK！

皆様、番組掲示板に是非書き込みをお願いします！










本部長「人の価値観はそれぞれなので僕の価値観を喋ってもしょうがないですけど。
仲の良い友達とか恋人に自分の感情を出せなかったら、『じゃあどこに出すの？そこでしょ！』ってね（笑）」

浜崎秘書「うんうん（笑）」

本部長「『今でしょ』みたいな言い方でやりましたけど、俺はやっぱり出せることがあることが大事だと思うし。自分を出して揉めることがあっても、仲直りできる。それは自分が出すことと同じだけ、相手にも出してもらえる。それが大事だと思うんですよ。
相手が出したことには文句言いながらも付き合ってあげるとかね」

浜崎秘書「受け止めるということですね」

本部長「受け止め合い、出し合いだと思うんだよな〜。でも、＜みみみのみ＞さんはご自身がそう思っていると。書いてある通り、『悪い意味での八方美人』そのまま受け止めるんだったら、それはダメだよ。
秘書、もう一度＜みみみのみ＞さんにその言葉を言ってあげてください！」

浜崎秘書「子供っぽい、わがままな性格を直せー！」

本部長「ありがとうございます！ハンコ！」







本部長「そこの線引きって、みんな戦ってて難しいと思うんですけど。
だんだんおかしくなってきて『キャバクラに行くのも社会勉強だ』みたいなさ、よくわかんない自分投資が始まったりするから（笑）」

浜崎秘書「はい（笑）」

本部長「ということで、私から言わせてもらいたいと思います！ラジオの前の＜しんぽん＞さん、節約とケチるは違うぞーーー！！！」







本部長「僕もすごいわかりますね、僕も今、大殺界の途中ですし。慎重に行動しようと思うんですけど、だんだん慎重に行動してても良くないことが起こると。
“慎重に行動してるから良くないこと呼んでるんじゃないか”っていうね、メンタルループに落ちていくんですよ、闇のトンネルに」

浜崎秘書「はい」

本部長「そういうときに、僕は風水とか占いとか信じる方だから何のアドバイスにならないかもしれないですけど。＜去年の夏からラリパッパ＞さんが信じてなかったら何もならないかもしれないですけど。
慎重になるだけじゃなくて、そういうときは自分に使ってた500円、1000円を誰かのために使うとか。お金というのは運気をどんどん回してくれるものらしいので。
人にお金を使うと、『調子が悪いな〜』と思ったら、ガンガン人に奢ります。
＜去年の夏からラリパッパ＞さん、ついてねーな〜〜！
これ、あんまり意味ないね」

浜崎秘書「なんか、ちょっとイヤでした（笑）」

本部長「でも、しょうがない＜去年の夏からラリパッパ＞さんが、自分に一言で、そう書いているんだもん（笑）」







【プロフィール】
2011年3月結成。北海道出身・札幌在住の4人組ロックバンド。日々の暮らしの中で紡ぎだしたリアルな言葉たちとメロディライン、そして4人の熱い熱いライブパフォーマンスが数々の人たちを虜にしています。そして今月5日にリリースされたシングル『ソングフォールズ』に収録されている楽曲「勇気をください」で我が社の『スカレコ 社員のうた』を担当していただいております。



本部長「『勇気をください』お借りしています！」

ワタナベシンゴ「本当にありがとうございます、光栄です！」

本部長「この楽曲を聴かせていただいて、前半で『ぐっと靴紐をかたく』っていう歌詞が出てくるんですけど。『勇気をください』というタイトルで、『ぐっと靴紐をかたく』したら走り出すものだと思っていたんですけど。そのあとに来る歌詞が『立ち止まる勇気を』って」

ワタナベシンゴ「はい」

本部長「僕は、進むのも勇気出し、待つときも必要だしっていうのを、最近なんとなく大事にしているんですよ。あと、立ち止まって確認することも大事だし。
『勇気をください』というタイトルで、『立ち止まる勇気を』というのは、どういうメッセージが込められているんですか？」

ワタナベシンゴ「めちゃめちゃそのまんまで、この曲を作った時期にぐにゃんぐにゃんしていた時期で、なにをしたらいいんだ？どうすれば正解なんだ？っていう時期があって。“もう、わからんな〜”ってなり始めてた時期があって。それでもライブは続くし、いろんなことが動くじゃないですか？」

本部長「うんうん」

ワタナベシンゴ「対バンのバンドから力もらったりして…でも、共演者のいいライブを見れば見るほど、“ふざけるな、俺だってやれるよ！でも、どうしたらいいんだ…”みたいな、ずっとぐるぐるしていて、わからなくなっちゃったときに“誰か助けてくれ”って本当に思って、でも、ブルーハーツは近くにいないし。
今は自分で自分を応援するしかないのかもしれないと思って、それがきっかけで曲をまず作ったんですけど。でも、ロックバンドの歌う歌で、聴く人は力をもらいたいから『勇気をやるよ』みたいな曲の方が届くのかと思ったんですけど、僕がそこまで達しなくて」

本部長「まず自分がガッと！いってないと、誰かに『行くぞ！』とは歌えないし」

ワタナベシンゴ「だから、そこで自分に向けて書いて“シンゴ、一回止まりなさい。そっからじゃないと今のお前は進めないぞ”みたいな気持ちがはっきりとあったので。
“そうだよね”って自分で自分に言いながら、“立ち止まるわ”っていうところから始まりました」


本部長「たま〜に難しいゲームで、立ち止まらないと次に行けないゲームあるもん。
時間経過を待たないと次に行けないっていう、『この謎解きどうするの？』って、やり続けて答えが出る。
やっぱり人間もね、何か止まらないといけないというか、止まらないと見えてこない時期」

ワタナベシンゴ「うんうん」

本部長「次動くための止まりなんだけど、もしかしたら人によっては立ち止まるという言葉の受け止め方が人それぞれかもしれないし。人によって、止まるという行為の意味が変わってくるかもしれないけど。
僕たちは止まるという選択肢を持っているということは、すごく大事じゃないですか」

ワタナベシンゴ「そうですね」

本部長「行くやつか、行かないやつか、みたいな二択じゃないじゃないですか？人間って。
あいつらガンガン行くけど、俺はあんなには頑張れないから俺は行かないっていうことは無理だし、少なからず速度違えど行くし、行けばどっかで止まるし。
だから2018年の9月に、この楽曲がこの番組で借りれているというのは嬉しいです」

ワタナベシンゴ「すごい嬉しいですね」









本部長「諦めず頑張ってほしい！すでに告白した勇気は出してるわけですし、“やっぱり諦めきれないで好き！”っていう情熱があって、僕そういうの好きなんですけど。
そして、花火大会が来月にある、なぜそれを誘う勇気が出ない！？（笑）」

浜崎秘書「ちょっと、大人になってからの方が？（笑）どうでしょう〜？」

本部長「ここいくしなかいと思いますよ！ラジオの前の＜コテツ＞さんに言います！
早く来月の花火大会に誘え！」






本部長「伝えるって難しい！勇気のあることですよ、ハンコ！」



本部長「ハンコ！」

そして、最後はTHE BOYS&GIRLSのワタナベシンゴさんによる生演奏で終了〜！

浜崎秘書「それでは本部長、ワタナベシンゴさん！？」

本部長・浜崎秘書・ワタナベシンゴ「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー！！！！！！」