上司や先輩、目上の人であなたが好感もてる
若作りと嫌悪感抱く若作りをそれぞれ教えて下さい。

例えば…
「服は全身高級ブランドはいいけど全身ストリートブランドはイヤ」
「髪を染める時、白髪の黒染めはありだけど、茶髪はダサい」
「カラオケの時に星野源はいいけど、ワンオクは無茶しすぎ」

などなど、どんなものでもOK！

などなど、何度書き込んで頂いても問題ございません！
是非、スカロケ無料アプリをダウンロートして会議に参加してみてください。










本部長「僕もね、今日短パンで来てるんですけど。夏なんか短パンし穿いたことないですよ」

浜崎秘書「美しいおみ足が出ておりますけども（笑）」

本部長「僕は膝くらいのを穿いてますけど、時にはホットパンツみたいなので外歩き回りたい時ありますよ。
これって若作り…露出ってどうなの？短いのが好きっていう男の人も、女の人もいて、年齢問わず価値観の話だから周りが言うことじゃないじゃん？
若い人の短いのいいけど、若くなくなってきた人の短いのはダメっていうのは、若い人の弾けんばかりの肌っていうのは見ててもイヤじゃないってこと？」

浜崎秘書「肌の質感！」

本部長「ということは、年を増してくると、他の人からしたらあまり目にしたくないってこと？今の書き込みを噛み砕くと」

浜崎秘書「そうですね〜『二度見しちゃうな』と……」

本部長「おれ、なんつったらいい？（笑）
これ、何言っても誰か怒る気がするんだけど（笑）。価値観っていうのは大前提で、ただ＜蒸しパン＞さんは気になるっていうことだもんね」

浜崎秘書「そうですね〜」

本部長「僕もモモの露出は控えていこうと思いますよ」

浜崎秘書「出さないですか！？」

本部長「本当は出したいくらいの気持ちはあるけどね、モモの露出控えていこうと思いますよ！ハンコ！」







本部長「身なりって言うんじゃないんだけど、着ているものじゃないんだけど。雰囲気とか、髪の毛とか、いろんなことを気にしてる人のダメージジーンズっていうのはかっこいいの！」

浜崎秘書「あ〜〜！確かに」

本部長「変な話、20代が履いてるダメージジーンズよりも、50代60代の人がマジでちゃんと履いてるダメージジーンズの方が渋い！これは逆に、若い人が出せないカッコ良さが出せる！
これが、僕みたいにヒゲも生やしっぱなし、髪の毛もメンテナンスしてない、中年太りです、シャツもデロデロです、で、ダメージ履いちゃうと、『大丈夫な人？』って感じなのよ」

浜崎秘書「ダメージ要素が多すぎますもんね」

本部長「ダメージ要素が多すぎる？ハハハハハ！（笑）全体的にダメージ要素が多すぎる！？ひどい言い方だな！確かに！（笑）
ダメージ要素が多すぎると、ダメージジーンズが生きてこないんだよね」

浜崎秘書「本当のダメージになっちゃいます（笑）」

本部長「本当のダメージってなんだよ！ハンコ！」







本部長「でもさ、そりゃそうだよね、大人なんだから。誰がなんと言おうと、大人要素は持ってるんだもん（笑）」

浜崎秘書「大人としたら『可愛い髪型にしてください』って言いずらいから、『大人可愛い髪型にして下さい』って言ってる可能性もあるじゃないですか」

本部長「あれ？これ言ってんな！（笑）
秘書なんてとっくに大人じゃない？なんだったら、アラフォーも見えてき始めてるじゃん？
使うの？大人っていうワードを」

浜崎秘書「ちょいちょい出てきますよね〜（笑）」

本部長「これは周りからすると『すでに大人付いてますけど！？』っていうところなんでしょうね（笑）」

浜崎秘書「あ〜〜、なるほど〜（笑）」

本部長「『大人可愛い』っていう言い方…これはでも、気を付けないといけないね〜」

浜崎秘書「いま、何か飲み込みました？（笑）」

本部長「俺、何年か前にスーツ必要で行ったときに、その時も39歳とかよ？
『ちょっと大人っぽい感じのにしてください』って（笑）」

浜崎秘書「十分大人です！（笑）」

本部長「俺は自覚がないんだな！大人としての！」

浜崎秘書「『ちょっと、大人っぽく落ち着き目の色でお願いします』とか？」

本部長「って言う？秘書言う？（笑）
これちょっとさ……今日のラジオ大丈夫？（笑）ハンコ！」










本部長「小さい子どもか見たらさ、20代後半ぐらいから『おじちゃん、おばちゃん』なのかな？」

浜崎秘書「自分が小さい頃はそうでしたよね」

本部長「ただ、僕らが小さい時と、今の20代、30代、40代の人の雰囲気は変わってきてるからね。自分で『おじちゃん、おばちゃん』と言える方が若いと……僕は大前提に入っちゃうんだけど、若作りっていうのが、若くいたいとか、体をメンテナンスするとか、見え方を意識するとか、そういうのはいいんですよ。当たり前に起こる感情だと思うから」

浜崎秘書「はい」

本部長「 10代は10代、20代は20代、30代は30代、40代は 40代、50代は50代、60代は60代、70代は70代、80代なら80代の雰囲気が、その時にしか出せない、その時にしか楽しめないものだから、自分のどんぴしゃの世代ブリンブリンでいいんじゃないかなと思ったりするんだよね。
だから、今の書き込みも“なるほどな”と思いますね、ハンコ！」









本部長「今日は、若作りをしているがアリかナシか？ではなくて、若作りの方法として、こういういことをしてるのがアリかナシか、があって。
それとはまったく別の段階で、30代の人がこれやったら、アリとかナシとか…それも全然違う話なんですよ。
中高年の人が、若作りでこれをしたら他の人が違和感を持っていると、っていうのを個人的な意見をみなさんに書き込んでいただいていて。
いくつになっても、金髪にしようが何しようが、それは絶対的な自由ですよ！仕事で問題がなければ、家族の迷惑がかかるとか、かからないとか、そのへんの兼ね合いはわからないけど」

浜崎秘書「うんうん」

本部長「途中で僕がずれたのは、RADWIMPS歌ったら若い人からしたらアリかナシかみたいになっちゃったけど。
そもそも、どうしてその人がRADWIMPSを歌っているか、どうしてその人が星野源を歌っているかって言ったら、若い人がその空間にいるから、若い人に歩み寄ろうと思って歌うのはこっちの配慮だったりとか…若い人に気に入られたいとか、その気持ちがあったとしたら、それはもしかしたら下の世代からしたら違和感があるかもしれない。

そうじゃなくて、いくつになってもどこだろうが、その人がその楽曲を好きで、そのアーティストを本当に好きで歌っていたらいいんですよ！たぶん！
で、僕はこの歳になって恋愛がどうとか、愛がどうこうとか喋ってるのも、若い人からしたら気持ち悪いのかなと思う時もあるけど。
でもやっぱり、僕は愛そのものが好きなんですよ！だから、愛については人に馬鹿にされようが何しようが、語り続けると思いますし、好きな歌は歌い続ける！
それは若作りとか、歩み寄りとかではなくて、好きだから喋ってるし、好きだから歌っている、それは話が別なんですよ！
だから、いくつになろうが誰だろうが、好きなものは歌えばいいし、好きな格好はしたらいいし。それを若者の方に歩み寄ろうという気持ちはいらないんじゃねーかなと。
もっと言えば、僕みたいなブサイクが愛の話をするからいいんですよ。カッコいい人、可愛い人が愛の話なんかしたって、そんなのはドラマでやってくれなんですよ。
カッコ悪い奴が愛を話するから、ちょっとだけ真実の匂いがする時があるんですよ。
おっちゃんがRADWIMPSとか、ワンオクを歌った時に出る本物、“この人好きなんだな”っていうエネルギーもあるんですよ！だから、似合う似合わないも関係ない、それが好きだったら、いつだってどこだって、なんだってやりゃ〜いいっつうことだと思います！」





浜崎秘書「それでは本部長！？」

本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー！！！！！！」