人によって価値観は様々ですが、
他人はやってるけど自分には決してできない…
なんでアレできるの？という事を募集
 
例えば……
「普段メガネをしてないのになんでサングラスかけれるの？」

「皆でカラオケ行った時、なぜ絶対歌わないと拒否って歌わないの？」

「コンビニでトイレだけ借りてなぜ何も買わずに出てこれるの？」

……と、別に悪い事をしてるわけじゃないけど、
自分にはちょっとできないと思う事を送ってください。










本部長「すっげー、カラオケの構成気にしてるじゃん！（笑）」

浜崎秘書「うんうん（笑）」

本部長「いきなりバラードはダメなのか〜……でも、いきなりバラードを歌おうとも思わないか」

浜崎秘書「状況にもよりそうですけどね〜」

本部長「しょっちゅう行く人は気にならないから、この曲の歌詞好きだとか、今まで歌ったことないとか…バラードだろうがどうだろうが、気にならないけど」

浜崎秘書「二次会とか三次会で『盛り上がっていきましょー！』のタイミングとか…」

本部長「それはダメでしょ〜！」



本部長「確かにこれはスタートじゃないよね、最後に盛り上がって盛り上がっての『Endless Rain』止まない雨ですよね」

浜崎秘書「うんうん！」

本部長「でも、この余韻で帰っていいのかな（笑）」

浜崎秘書「カラオケ、いろいろ問題ありますね（笑）」

本部長「ハンコ！」







本部長「全然わかんないんだけど、この感じが（笑）おいくつですか？」

浜崎秘書「35歳の方ですね〜」

本部長「お若いじゃないですか。男同志のファッションはそんなに気にしないんですよ。『なんでもっとタンクトップで肩を出さないの！？』とか（笑）全然わかんないんですよ。それは見た人が暑そうだから？」

浜崎秘書「『もう！若いんだから足出せばいいのに〜！』じゃないですか？」

本部長「それは、僕とかが見て10代の男の子が長ズボン穿いてたら、『半ズボン穿きなさい！綺麗なお脛を見せなさい！』っていうことでしょ？（笑）」

浜崎秘書「言ってることはそういうことですよね〜（笑）」

本部長「全然わかんないんだよな〜、浜崎さんはどう思うの？」

浜崎秘書「夏だし、足出した方がね……黒いストッキングは違和感あるじゃないですか？」

本部長「男は全然わかんないんですよね。じゃあ、ハンコ渡すから好きなタイミングでどうぞ」

浜崎秘書「＜浪速の嫁あっこ＞さん、わかりますよ！黒いタイツ脱がしていきましょうね〜！ハンコ！」







本部長「コボちゃんみたいなエピソードをありがとうございます！（笑）
僕は下げますよ、若い頃に風水でいかなる時も一回蓋まで下げた方がいいということで、マナーも含めて」

浜崎秘書「はい」

本部長「下げない人は下げないですよね。これは“次に女性が使うかもしれないから”っていう配慮だよね。
“次入った人が使いやすいように、次の人がやればいい”って考える人もいるかもしれないですよね。
でも、女性側からしたらこれは分かりますよね。“なんで下げてくれないの？男性陣！”っていう」

浜崎秘書「そうですね〜、“おっと！”って思いますね」

本部長「男性陣気をつけましょう！次の人が男性だろうが女性だろうが、下ろしておいた方がいいということですね。ハンコ！」







【プロフィール】
広島県出身の59歳。「􏰂ダウンタウンDX」や「M-1グランプリ」ほか数々の人気番組を手掛ける人気放送作家さんであり、数々の著書を出版されたり、ミュージシャンや演出家も務めるなど多彩な才能を発揮されています。



本部長「倉本さん60歳になるんですね、ビックリしました」

倉本「今年が最後の50代ですからね、年号変わるときに還暦を迎えるんですよ」

本部長「先日、ニューアルバム『ここち』リリースおめでとうございます！」

倉本「ありがとうございます」

本部長「引越しのCMソングで使われていますよね」

倉本「サカイ引越センターで使っていただいてて。偶数月に流れるっていう方式をとってもらっていて。ジワジワとみなさんの脳髄に入っていってるのかなと思うんですけど（笑）」

本部長「初めて見た時に、まず“いい曲だな”と思って、右下見たら倉本さんの名前出たので、“これ倉本さんなんだ！”と、びっくりした記憶があります（笑）」

倉本「わりと、たくさんの人にそう言ってもらいますね。CMの力ってすごいなと改めて思いまして。
せっかくならCDリリースしておこうかなっていう感じですね」

本部長「リリースが先にあって、CMじゃないんですか？」

倉本「CMのオーダーがあってこの曲を使われて、いろんな人に言われるので。だったらフルで聴けるような手に取れるものを作った方がいいんじゃないかと思って、急遽作った感じなんですよ」

本部長「企業のイメージも含めて作った曲なんですか？」

倉本「イメージいただいて、3曲くらい候補出したんですよ。その中に昔作ってた曲を混ぜたんですよ。
そしたら、それがいいということになったんですよ」

本部長「当時は、どういう気持ちでこの楽曲を作られたんですか？」

倉本「人の出会いとかっていうのは、現世で出会う以前にも何回も出会ってるんじゃないかなっていう。
その生まれ変わりの前に、村のようなところがあって、そこで出会ってる人たちともう一回出会って。不思議なくらい通じてる人っているじゃないですか？そういうことってあるんじゃないかなと思って。
そういう人は大事にした方がいいよっていう、そんな感覚の…目に見えないことを歌にするのが好きなので。それを歌にしたっていうことですね」









本部長「ないです！ないです！それはひどいと思う！」

浜崎秘書「経験ありますよ！（笑）ないですか？」

本部長「あるかもしれないけど、それは間違えて入れちゃったとか、曲目が出るから途中でわかるんですよ。
どういうシチュエーションでぶち込まれたの？」

浜崎秘書「このメッセージのまんまですよ、私が先に歌った曲を同じ曲を友人が入れて」

本部長「それはなんで入れられたの？」

浜崎秘書「“私もこれ歌いたかったんだよね〜！”って（笑）」

本部長「そういう人はそういう人で、不器用な優しさもあるんじゃない？
本来だったら、浜崎さんが歌っててマイク持って一緒に歌ってくる人いるじゃん？」

浜崎秘書「あ〜〜〜！（笑）」

本部長「それはそれで許せる人もいれば、なんで私の番で気持ちよく歌ってるのに…しかも、あとから来たのに私と違うリズムで歌うじゃん！みたいな人もいるじゃない？
そういう風になりたくなくて、ちょっと距離を空けて、“どうしても歌いたいから、ごめんね”っていう気持ちで、少し時間を空けて歌ったっていう人もいるんじゃない？」

浜崎秘書「は〜〜〜、そうですね〜」

本部長「それ以外にあるのかな？嫌がらせみたいに後から同じ曲を歌うみたいな」

浜崎秘書「“私の方がこの曲好きだし！”とか、“私の方が上手いし！”みたいな（笑）」

本部長「“私の方が上手いし”はあるか〜、それは嫌だね〜！わかるね、ハンコ！」







本部長「尊敬する！これ本当にわかる！“僕みたいな気持ち悪いやつがすみません”って思う」

浜崎秘書「そんな気持ちで…お店にいらっしゃるんですか？」

本部長「それを100パーセント、フルで感じてるわけじゃないけど。
慣れたお店だったらいけるけど、初めて行ったお店はどういうもののお店でも無理ですね。
飲食店は大丈夫ですけど」

浜崎秘書「うんうん」

本部長「普通に店員さんと喋れる人はすごいなって、僕も思います」

浜崎秘書「あと、店員さんも接客が苦手な方がいたりするので、店員さんも緊張してる方いますよね」

本部長「なるほど！店員さんでもそういう方がいると、ハンコ！」







本部長「これは当日の方がいい！（笑）むしろ当日行かないと…僕は嫌だけど行っておいた方がいいと思う！
そうじゃないと、次の日から嫌いを重ねていく時があるから」

浜崎秘書「あ〜〜」

本部長「鉄は熱い内に打てじゃないけど、当日行っちゃった方がいいんじゃないかなっていう。これは僕の個人的な価値観です！ハンコ！」





浜崎秘書「それでは本部長！？」

本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー！！！！！！」