イニエスタ選手がJリーグ入りし、ワールドカップの影響もあり、
日本サッカー界が盛り上がっています。イニエスタ選手は色々な日本語を
勉強中で、覚えた日本語は「あつい」だそうです。
新しい職場で働くことになれば、その環境によって使う用語も変わってきます。
そこで、今回は、リスナー社員が会社に入って覚えた業界用語について調査していきます。










本部長「昔、高嶋さんが出演していたドラマ『HOTEL』シリーズがあって、それのデパートがあったんですよ、その中のアナウンスで『◯◯さんが来店してます！』と言ったら、雨が降ってきたということで売り場に傘を全面に出すとか」

浜崎秘書「あ〜、はいはい」

本部長「家電で、洗濯機はこういう呼び方とか、テレビだったらこういう呼び方とか知りたくない？あとは、売れ残った物を安く売る叩き売りみたいな、そういうのをどう呼ぶのか知りたいね」

浜崎秘書「ぜひ教えていただきたいですね〜！」

本部長「ハンコ！」







本部長「じゃあ証券会社の女性と合コンして、手でマルを出しててもナシっていうことなんですね（笑）」

浜崎秘書「“ナシナシ！”って（笑）」

本部長「なるほど、男性の皆さん気をつけて下さいね！ハンコ！」







本部長「しばらく待って電車来なくて、来た電車がパンパンの時あるじゃないですか？今、目の前でパンパンになってる電車は、ケツナメられてる電車っていうことですよね（笑）」

浜崎秘書「あ〜、そういうことですね（笑）」

本部長「あれ“ケツナメ”って言うんだ、僕らの業界も常にケツナメ状態ですもんね」

浜崎秘書「そうですね〜（笑）」

本部長「どっちかが不祥事起こしたら、番組は終わらないかもしれないけど、すぐに代わるよ？絶えずケツナメられてるから」

浜崎秘書「ちょ、その表現いいんですか？（笑）」

本部長「俺らだって常に誰かのケツナメてるってことだもんね、上に行ってやろうっていう（笑）。いろんな業界の人たちがケツナメ合ってるってことだよね！ハンコ！』










本部長「けどさ、病院って誰でも入れるもんね」

浜崎秘書「確かに入り放題ですよね…」

本部長「吉本の劇場も昔は関係者の顔すれば入れるところは多かったですよ。今はセキュリティ厳しいけど。ずっと女の人がうろうろしてて…っていうことありましたよ」

浜崎秘書「コードホワイトですか？」

本部長「雑誌のライターさん、カメラマンさんとか、ディレクターとか、いろんな人が出入りするから。そしたら、その女性が『さんまさんと約束してる』って言ってました」

浜崎秘書「じゃあ普通に……？」

本部長「いやいや、さんまさんは劇場に来ないから。『わたし、さんまさんにここに来るように言われてるんです！』って言って、すっと吉本の人が2〜3人が囲んで、『こちらへどうぞ』って連れて行かれてました（笑）。
コードホワイト、これは僕らも覚えていて損はないかもしれませんね、ハンコ！」







本部長「それ、業界用語じゃないです！個人的な悪いジジイの話ですよ（笑）。
水って言ったら酒買ってこいってことですから（笑）」

浜崎秘書「そうですね〜（笑）」

本部長「面白い業界でしょうね、広告とかそっちの方はね、ハンコ！」







本部長「今から会議するときに『ご安全に』って、おかしいでしょ（笑）。でも、そういう習わしになっていると。
僕らはスタートも終わりも、『お疲れ様です』で済ませちゃってるけど、『ご安全に』もいいですね、使い場所によってね、別れ際とか、営業の人とか外に行くときに『いってらっしゃい』っていう感じで、『ご安全に』って」

浜崎秘書「うんうん、いいですね〜」

本部長「いい言葉だから、その業界では長く使われているのかもしれませんね、ハンコ！」





浜崎秘書「それでは本部長！？」

本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー！！！！！！」