皆さんの周りにはどんな「イケてる人」がいますか？
今回の会議はこの夏をイケてる夏にするためイケてる人の生態を認識する会議。
あなたがイケてると思えば、どんな人でもOK！幅広く報告してください！


例えば……

「会社の上司がとにかくイケてます！
元甲子園に出たスポーツマンでイケメン！正直うらやましいです！」

「毎日、合コンに繰り出す港区女子の後輩がとにかくイケてます！
1日3件合コンをハシゴすることもあるそうです」


「イケてない仲間だった同僚が受付の女の子に猛アタックを続け、
なんと付き合うことに！イケてる夏を過ごしてます・・・」

などなど、どんなものでもOK！
皆様、番組掲示板に是非書き込みをお願いします！










本部長「そんな人いないからね」

浜崎秘書「いや、出会ったんですよ！？（笑）」

本部長「ここまで揃うことはなかなかないよ！」

浜崎秘書「人気だったでしょうね〜！」

本部長「オチでないの？“顔ブサイクだった”とか？」

浜崎秘書「オチはまったくありません！完璧な男子、です」

本部長「＜みみみのみ＞さんね。前に『なあなあにしてる事案件』で、ボーナスがどうこうという書き込みをしていただいて、周りの人に聞いてみたらと言ったら。
＜みみみのみ＞さんの会社は8月のお盆前に支給されるんだって、だから、おそらくもらえるだろうと、周りの方が教えてくれたと！＜みみみのみ＞さん、ハンコ！」







本部長「ウシジマくんの世界観しか思い浮かばないんだけど（笑）。飲み会の三次会まで行って、カラオケ行ってLDH系を歌って踊って、で、お子さんも3人いて」

浜崎秘書「そうですね〜」

本部長「すごいっすね！本当に努力家なんでしょうね、どんどん人生を輝かせて成功の方に向かっていると、ハンコ！」






本部長「本当、俺も40過ぎてサンダル履いてる場合じゃねーな！」

浜崎秘書「本日もですか？」

本部長「今日は久しぶりにお靴履いてます（笑）。ゲストに来て頂いた、『島耕作』の作者である弘兼憲史先生、うちの会社の名誉会長になっていただいたんですよね。
生放送来ていただいた時にびっちりスーツ決まってましたね！やっぱり、違うよな〜！」

浜崎秘書「うんうん！」

本部長「そういうことでしょ？スーツきっちり着て、髪型ビシっとして、そういう人いるんだよな〜、わかる！キラキラしてる！ハンコ！」







【プロフィール】
1990年1月4日生まれ。高校生の時にシンガーソングライターとして活動を開始し、 10代限定の音楽フェス“閃光ライオット”の ファイナリストとなります その後22歳で大阪から上京し、2017年にメジャーデビュー。 圧倒的なメロディーセンスと映画のワンシーンを 切り取ったかのような歌詞の世界観、 さらに包み込むような優しく儚い歌声が 多くの人々を魅了しています そして今月１１日にリリースされた配信シングル 「衝動のファンファーレ」で我が社の『スカレコ社員のうた』を 担当していただいております



本部長「今月の『スカレコ』で曲をお借りしてるんですけど、改めて楽曲が生まれたきっかけは何だったのでしょうか？」

松室「去年の11月にデビューさせてもらって、リード曲を2曲出してるんですけど、恋の歌だったんですね。次に出すのはどんな曲がいいかな？と思った時に『青春』をテーマにしようと思ったんです。

本部長「はい」

松室「僕はいま28歳で……もちろん学生の青春もあるけど、年齢関係なく新しいことに挑戦してるとか、次のステップに上がろうとしてる時って、ワクワクもあるし不安と葛藤もあって。
のちに、それを思い出した時に青春だと思うんですね。
年齢関係なく、そういうすべての人に応援歌という大それたことは言わないですけど、同じ目線で歌えるような曲を歌いたいなと思って作りました」

本部長「結果的に応援歌として聴こえている方もいるかもしれないけど、松室さん自体はそういうつもりではなく、どちらかというと自分に向けたものでもあり。
もし、いま迷っている人がいたらそれに対してのファンファーレとして、そのファンファーレを聴いて動くかどうか分からないけど、皆さんの中にある何かの衝動に対するはなむけみたいな」

松室「まさにその通りですね」

本部長「20代、30代、40代、50代……本当に年齢関係なしに、何か始めようというそれだけで青春みたいなものですよね」

松室「ワクワクするし絶対に輝いて見えるし、素敵だなと思いますね」



本部長「聴きながら思ったのは、大きなことじゃなくていいんだろうなと思って。
転職するとか、夢に向かってっていう…そういう『衝動のファンファーレ』もあるけど。もしかしたら、“ダイエットしたい”でもいいし、“料理頑張ってみようかな”とか、そういうちょっとしたことを決めて頑張ってみようかなと思った時に、体の中でファンファーレ鳴ってると思って。いま、そのとき体の中で鳴っているものを目の前で歌ってくれているんだっていう感覚がして、すごく良かったです。
浜崎さんはどうでしたか？」

浜崎秘書「歌声自体がファンファーレになっていましたね、ファンファーレっていいですね（笑）」

本部長「いい言葉だし、ファンファーレ松室にしたら？」

松室「あ〜、それ責任取ってくれます？何かあったときに（笑）」

本部長「責任問題か…じゃあ、松室・ファンファーレ・政哉にしたら？」

松室「それだったらファンファーレ松室の方がいいです（笑）」









本部長「よ！日本一！いいですね〜。家族にそうやって映ってる親父ってかっこいいですよ」

浜崎秘書「頼もしいですね〜」

本部長「本当の日本一か分からないけど、本当に日本一なんだよ！そういう風に思ってくれる人がいることで。手を一切抜いてない姿をプライベートも含めて見てるからなんだもん！かっこいい話だな、ハンコ！」







本部長「このあいだ誰か仕事の人と喋ってたんですけど、僕ら世代はね『仕事こそが人生だ』と思いがちな世代なんですよね」

浜崎秘書「はい」

本部長「“本来生き物ってどうなんだろうか？”と、仕事を生きがいとして楽しめていないのであれば、仕事以外のところに生きがいや楽しみを見付けることは人生としてすごく大事だし。
プライベートと仕事が連動して、プライベートが充実して仕事が上手くいくこともあるし。
ゲッターズ飯田さんの言葉を借りるのであれば、運を動かすのが運動なんだという言葉もすごく好きですし、仕事人間の人が、仕事だけじゃなくて楽しみを見つけることも大事だなと思うし、そういう人はキラキラしてますよね、キラキラしていこう！ハンコ！」







浜崎秘書「それでは本部長！？」

本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー！！！！！！」