仕事によって勤務形態も様々。
お休みを取るのにも、いろんな決まりがあるはず。
皆さんは思い通りに休みを取れてますか？？

今回の会議は、業界・職場ごとの休暇の取り方について認識を深める会議。
社内の休日ルールから休みを取る時の気遣いなどなど
どんな些細なものでもOKです！自由に報告して下さい！

例えば・・・
「全然思い通りに休めてません！
有給を取る時は上司３人の承認が必要です」

「飲食業界で働いているのですが、土日は休んではいけないという
暗黙のルールがあります」

「たくさん休みもらってます！
会社が有給を使えと勧めてくるので、ドカッと使って今週７連休です」

などなど、もちろん、思いつく限り何度書き込んでもOKですよ！
就活生・新入社員・主婦の方々も是非書き込みお願いします！！










本部長「新婚旅行は、みんなで順番で助け合っていきましょう、みたいな話があったんですよ。
ところが、そうじゃないんですよ、という書き込みがあって。
新婚旅行は順番、それははわかるんですけど、そういうことじゃなくて。有給は休みたい時に“ドラクエやりたい”とか“今日はゆっくりしたいとかで、とっていいものなんです”という書き込みがあって、今日の案件につながっている部分もありますので」

浜崎秘書「うんうん、そうですね」

本部長「ディス・イズ・ジャパニーズね、ちょっと周りの空気を読みすぎて休みがとれない！わかるな〜！ハンコ！」







本部長「ヒッチハイク、気を付けてくださいね。いいですね、ネット使ってるっていうのもいいですし、怖い上司に使わないで休みの申請がとれるのは最高ですし。
あと、自分が担当してる案件だけを、整理つければ休んでもいいと」

浜崎秘書「そこは、ちゃんとしてくださいよ、ということですね」

本部長「仕事に対して、早めに終わらせておいたら休んでいいよとか。条件がついてるのは、逆に僕は休みやすくていいと思います。
頑張れば頑張っただけいいみたいなね、ハンコ！」







本部長「僕は素敵だなと思っちゃうんですけど、お聞きになっている方の中で、“いやいや、全部とるなよ”って、思ってる人もいるだろうな〜」

浜崎秘書「羨ましいな〜、っていう風に」

本部長「そういう人もいれば、“システム的にはあっても、全部取らないのが、日本の大人の流儀なんじゃないの？”みたいな人もいるんじゃないかと思うんですよ。
システムが先なのか、僕たち働く側の意識が先なのかっていうところで、先に意識が変わっていった方がいいのか、そこ大事な気がするんだよな〜。ちゃんと休みをとってる人が、すごい、すごくないじゃなくて、当たり前の雰囲気に持っていく」

浜崎秘書「まさに、そう思います！」

本部長「いいよね、休んでね」

浜崎秘書「そうですよ〜！休んでもらうために作った制度ですし、その休みで心身ともにリフレッシュして、またお仕事頑張ってくださいねというお休みでもありますから」

本部長「就業時間が夕方の6時、終わってから残業して仕事してる人が評価されるかもしれないし。
有給を使ってない人の方が、上の人に評価されて出世が早かったりするのを見たりしたら『休んでいいよ』と言われても、やっぱり休めない部分もあるかもしれないし」

浜崎秘書「それは苦しいですよね」

本部長「いろんな意味で、当たり前になるまでに何年かかるんだっていう。しかも、本当になるのか？っていう話ですけどね、ハンコ！」










本部長「良かったです。それこそ、妊娠したら有給も融通の効き方が変わってくるとか、働き方も都合つけてほしいですけどね。それだって大事なことですからね。
そこ安心して会社に行けるかどうかって、すごく大きなことですし。やっぱり、キャラ付けないといけないのかな〜」

浜崎秘書「とるキャラ、とらないキャラ（笑）」

本部長「5年前から言ってますけど、休みとってくださいよ！
すごい、有給理解してますみたいな感じで言ってるけど、僕は毎年言うよね？
僕は休みとってくださいとスタッフさんに言うんですよ。順番で、例えばディレクターさんが休んだら、ADの人がチャンスがあるかもしれないし。僕も、年一で休むようにするから、スタッフさんのことも考えて、秘書も休まないとダメだよって、5年間言ってるじゃないですか？なんで、休まないわけ？」

浜崎秘書「とらないキャラをやっていたんですよね〜」

本部長「とらないキャラ？新しいワードで出ちゃったね（笑）。不穏な曲が流れてきちゃったけど、それは何が目的だったの？」

浜崎秘書「やはり、新人として、放送に新しく混ぜてもらった者だったので……」

本部長「まあまあ、番組自体は始まったけども、僕は知ってるスタッフさんが多かったからね」

浜崎秘書「ですから、“最初の3年間は休まずにいくぞ！！と、そのままとらないキャラで4年目を迎え」

本部長「別に、とらないキャラになってなかったよ！過去のプロデューサーが言ってたでしょ？『休みな』って（笑）」

浜崎秘書「あれ？そうでした？（笑）」

本部長「自分で言ってるだけだと思う、休まない理由は何かあるわけ？」

浜崎秘書「仕事が好き！っていう（笑）」

本部長「なるほど！（笑）ハンコ！」







本部長「すごい！僕だったら、週休4日とかにしたいから、月・火・水とかは帰らないかもね！」

浜崎秘書「いやいやいや、そういうことじゃないんですよ！（笑）」

本部長「え、なんで？何が違うの？」

浜崎秘書「休むために、会社から一歩も動かないで、残業してやるぞっていうのは（笑）」

本部長「重ためのリュックに着替えとか全部入れて」

浜崎秘書「帰ってください！（笑）セキュリティ上問題もあるので！」

本部長「外資系はそれでいいんでしょ？俺、外資系のラジオ局に行きたいな〜（笑）。帰らないで喋り続けていたら（笑）」

浜崎秘書「外資系のラジオ局ってなんですか！」

本部長「外資系のラジオ局ってあるの？残業で喋るってなに？（笑）。そういうのだけ聞いちゃうと、ちょっと羨ましくなっちゃうよね！ハンコ！」







本部長「結婚してるとね、有給とって家でゴロゴロしたい気持ちもあるかもしれないけど。
奥さんが働いてる分、掃除・洗濯・食事の準備！お互いですから、どっちかが手伝うとかじゃなくて、住んでる人なんですから、やるということで、優しい旦那さんだなと思います。
優しいと言っちゃいけない時代なのかな？やって当然なのかもしれないけど」

浜崎秘書「うんうん」

本部長「でもやっぱり、素直に優しいなと思いますし。いろんな家事やっても、多少はゆっくりできるんじゃないですかね。ゲームやったり、漫画読んだり、それも大事な休みですよ！ハンコ！」







本部長「だってね、その人とお付き合いが深まって結婚するかもしれないんですよ！一番守らないといけない家族になるかもしれなくて、その愛を育てる時間というためにも有給は大事ですよ！生きることにつながっていると思いますよ！」

浜崎秘書「そうですね」

本部長「人間っていうのは生き物ですから、機械とは違いますから。ずっと働いてたら、体の調子もずれてくれば、神経とか、精神もずれてくるときありますから。
一回立て直す、一回休ませる時間っていうのは大事ですから。ストレスがあまりにも強い仕事が2日間続いたら、2日で心はずれるかもしれないし。それは人それぞれだからわからない！
そんな時に自分のメンテナスとしてね、有給がちゃんととれる。もちろん前日だととれないかもしれないし、申請のシステムとか、いろいろかもしれないけど。
休みたい時に休める世の中が、やっぱりいいなと今日改めて思いました！ハンコ！」





浜崎秘書「それでは本部長！？」

本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー！！！！！！」