今回は知られざる皆様の仕事にスポットライトを当てる放送！
あの超カッコいいドキュメンタリー番組「情熱大陸」に出たつもりになって、
仕事についての哲学を思う存分語ってください。
大スケールの思いでなくてもOK！どんな些細な哲学でも構いません。

例えば・・・
「営業をしています。私にとって仕事は『自分を試される場』
常に上司の話術を研究しています」

「経理をしています。私にとって仕事とは『給料日にハメを外すための助走』普段真面目にしている分、給料日には飲みまくります」

「大好きな上司に会いにいく『デート』のようなもの。
絶賛職場恋愛中です」

皆様、番組掲示板に是非書き込みをお願いします！










本部長「そうだと思いますよ！ぜひ、情熱大陸で追いかけてほしいと思いますけども。
営業の方も大変だと思いますよ、相手がどう出てくるかわからないし。
相手を、いい意味で詰ませないといけないというね。準備はしていくものの、刻一刻と変わる目の前の変化に対応しながら、このカードを出す、引っ込めるを繰り返して、相手をなんとか詰ますと！」

浜崎秘書「うん！」

本部長「営業の現場は、まだまだAIには負けないぞ！ハンコ！」







本部長「『人を笑顔にするのが、ほんま好きなんですよ〜』って言ってるのは、最後のタクシーの中だね」

浜崎秘書「え？そ、それ？（笑）」

本部長「最後、タクシーが多いのよ！山場に向かって、試合とかコンクールに向かってる事が多いから、だいたいその帰り、最後の一番大事なコメントはタクシーっていうパターンが多いのよ」

浜崎秘書「だいたい、23時50分くらいですかね〜」

本部長「俺は、オンタイムで観てないから（笑）。ちょっと音もらっていいですか？（プロフェッショナル 仕事の流儀の“トーン”の音）
（情熱大陸風の語り口調で）『僕にとって料理って、人を幸せにするツール。いや〜、滋賀にはね、こんなことわざがあるんですよ、びわ湖の鮎は外に出て大きくなる』」

浜崎秘書「……？？本部長、みんなが置いてけぼりになってますよ（笑）」

本部長「今のは情熱大陸と、プロフェッショナルのエアーだね（笑）」

浜崎秘書「いい言葉ですね」

本部長「滋賀のことわざもいいね。料理人の方もかっこいいですよね、ハンコ！」







本部長「いや〜、もうだいたい分かりますよね。『ホテル』っていうワードも出てきましたし。絵が浮かびますよね。＜Kootan＞さんがね、夜中リハーサルしてるんですよ。そこでは、トラブルなんかもあるんですけど。
密着してて、初めて怒鳴ることもある、あんあに温厚だった＜Kootan＞さんがね。舞台って大変だし、僕が想像してるテーマパークであれば、巨大なものも扱ってるし、高いところで演じたりする事もあるから。『そんな気持ちでやってたら死んじまうぞ！』みたいな事があるわけですよ」

浜崎秘書「はい……」

本部長「初めての人なんかは、浮かれてる部分もあるかもしれないから。そういうところに対して駄目出しをしないといけない。
舞台監督さんはそれを見守りながらも、絶対に事故が起きないように、ここを大前提に踏まえて、お客さんを感動させると！ほとんど寝ないで本番を迎えるんですよ。そして、お客さんの一番後ろで＜Kootan＞さんが見てるんですよ！
そしてショーが始まって、パレードが始まって歓声が盛り上がる！子供達が嬉しそうに飛び跳ねている姿を＜Kootan＞さんが見ながら、そして、その現場を去っていくんですよ！
『＜Kootan＞さん、今回お疲れ様でした』と言われるんですけど、『どうしたんですか？』、『次のショーの準備です』って、バカヤロー！舞台監督は終わらないんだよ！
僕らが楽しんでる間に、舞台監督さんは次へ次へ向かうんだよ！」

浜崎秘書「本部長、全部見えてますね」

本部長「編集のあがりまで見えてますよ！最高ですね、＜Kootan＞さん！僕らも楽しませてもらったるんだもん！ハンコ！」










本部長「素晴らしいですね！やっぱり、仕事はアートですよ！
僕がよく思うのは、『クリエイティブな仕事』って言うけど、どの仕事だって、もっと言えば主婦の方が、“どうやって家をきれいにしようか”とか、“どういう風にしたら効率がいいか”と考える事、それも最高のクリエイティブの仕事だし」

浜崎秘書「はい、そうですね！」

本部長「人と人、すべて違うと。アートだと！
これだけは言わせてください！僕からしたら、＜サンジョセフ＞さん、あなた自身がすでにアートです！ありがとう！」







本部長「最高の状態ですね！仕事が楽しいというのが一番いいなと思います。
僕自身が楽しめてない時も多いので、自分の心を作り変えていかなきゃいけないし、そういう風に仕事に臨めるような準備をしないといけないなとは思いますけど。『乗り物』ですと」

浜崎秘書「はい、そうですね」

本部長「目的地があって、仕事という乗り物に乗ってる時もあれば、どこにたどり着くか分からないけど、この乗り物で頑張って走ってみようと、疲れたら休んでみようと、どんな駅が待っているか分からないと。
仕事を始めて、その仕事という乗り物に乗って、目的地があったとしても、そこに行く途中で目的が変わることもあるかもしれないという。
乗り物というのは、すごく分かる気がします！ハンコ！」









本部長「子供たちは、＜★クラウド★＞さんと、人生で会うことができて本当に良かったなと素直に思いました。
先ほど、タイムラインの古谷経衡さんが来てくれてましたけど、クールジャパンのひどい様を記事に書いてて、それを見て『僕はすごい腹が立ちました』という話をして。
出て行くときに『実は、あの記事を書いて、いろんな人を怒らせてしまって、怒りというものを生んでしまって申し訳ないと思ってるんです』と仰ってたの」

浜崎秘書「はい」

本部長「僕は、その記事を読んで怒りも覚えたけど。現場の人たちは、どんな気持ちで仕事してたんだろうとか、得意じゃないのに仕事をさせられたんじゃないかとか、布団の中で現場現場の人のことを考えたんですよ。考えたけど分からなくて、でも、辛かった人もたくさんいるだろうなと思って。
最近ではネットも含めて、負の連鎖をお互いしてしまうことが多いけど。本来、僕たちが交換していかないといけないのは、綺麗事なんだけど、怒りとか、お金の交換も大事だけど、お金よりも幸せとか、優しさとか、絵顔を仕事を通して交換していくこと。
本当に、今、書き込みを見てて思いましたね。仕事を通して、優しさ、笑顔、幸せを交換できなかったら虚しいなと思いました。
だからこそ、1グラムでも交換できるように仕事をしていきたいなと、今の書き込みを見て、リトルマンボウは、今、思ってます！ハンコ！」







浜崎秘書「それでは本部長！？」

本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー！！！！！！」