あなたにもそんな経験があるのでは?
検索してみたら・・・そのあとどうなりましたか?
今日はそんな「調べたら○○だった!」というような話を教えてください!
たくさんの書き込み、お待ちしています!
「スカイロケットカンパニー社員実態調査!」
今日のアンケートは”昔の恋人を検索したことはありますか?”
結果は……
”はい”、という方は「61%」!
”いいえ”、という方は「39%」!
「皆さんお疲れ様です。
本日の議題ですが。
元彼と付き合っていた時の話です。
わたしがつい出来心で彼のFacebookを調べたら、そこにはわたしの知らない女の人と2人で旅行に出掛けたと言う書き込みと、写真が!
それが原因で私達は、破局…
その後Facebookを覗いたら元彼とその女の人との間には、子供が出来ていました。」
本部長「これ、ズバリ言うわよじゃないけど、<豆腐と納豆混ぜ子>さんが彼女じゃなかったんでしょうね」
浜崎秘書「そんなにストレートに言うんですか〜〜!かなし〜〜!」
本部長「だってさ、Facebookに旅行載せてる方が本当の彼女じゃない?」
浜崎秘書「確かに、普通載せませんよね」
本部長「だから、<豆腐と納豆混ぜ子>さんが、二股、三股かけられてる方の…おいくつでしたっけ?」
浜崎秘書「26歳です」
本部長「26歳だったら、振り返ってごらんなさい、もうわかるだろう?本命じゃなかったんだよ」
浜崎秘書「いやいやいや、二回言わないでください!」
本部長「これが20歳、21歳だったらひどいこと言ってると思うけど、この書き込みだけ見たらさ。じゃあ、<豆腐と納豆混ぜ子>さんに、何て声かけたらいいの?どういう状況だと思う?」
浜崎秘書「これは、彼女じゃ、なかったんじゃない?って……切ないですね」
本部長「彼女じゃない可能性高いでしょ、俺らの仕事ってプロファイリングすることだからさ」
浜崎秘書「でも、覗かなかったら、その事実を知らずにズルズルいってたかもしれないですよね」
本部長「じゃあ、問うよ?自分とご飯食べ行ったりとか、デート行った写真がFacebookに載ったのかっていう話だよ!<豆腐と納豆混ぜ子>さん、載ってなかったろ!そのFacebookに!」
浜崎秘書「そんなに強く言わないでください!」
本部長「しょうがない、僕らは事件を解決することだけだから、感情を持っちゃいけないんだよ。プロファイリングだけが僕らの仕事なんだ!ハンコ!」
「本部長、秘書、社員の皆様お疲れ様です。
私は自分のフルネームをGoogleで検索して、ギョッとしたことがあります。
なぜかというと、高校生時代に流行ったミクシィのプロフィール画像や、前略プロフィールなどが消されず出てきたからです。。
付き合っていた彼氏の名前や、つけまつげをつけた化粧の濃いプリクラなどが残っていて非常に恥ずかしかったです。
それを見て一番悲しかったたのは「我々は、一生親友☆」とプリクラに書かれた一緒に写る女の子は高校卒業と同時に連絡を取らなくなったということです。一生親友じゃなかったんかい!
今検索すると前略プロフィールはサービスが終了したらしく、出てこないことにホッとしています。もう二度とネットタトゥーなるものはしないぞ!」
本部長「ネットもそうだけど、プリクラのさ、男同士ってあんまり言わない気がするんですよ『一生友達』とか。どっち転んでも、使わない方がよくない?」
浜崎秘書「はい…」
本部長「『俺たち、一生友達って言ってたよな』って、懐かしむ必要もないじゃん?
『あの時は、一生友達だと思わなかったよな』ぐらいの方がいいわけで、書いてしまったり、使ってしまうと、のちのちどっち転んでもいいことないですよね。
あれ、秘書これは書いてきてるな!」
浜崎秘書「書いてますね〜!そういうスタンプとか、背景があったんですよ(笑)」
本部長「俺は、秘書と一生友達だと思ってるけどな!ハンコ!」
浜崎秘書「はい!では、いきましょう!」
本部長「なんで、『はい!』って言われたんだろうな、『そうですね』でいいんだけどな」
「まさかのリサーチ案件!
思い出しました思い出しました!
あります。笑
わたしが東京で働いていたとき、寒い季節の休みの日にスキー場に出かけたことがありました。
そこで話しかけてきた男性と仲良くなり、連絡先を交換してその日は帰路に着きました。
その後もぐいぐい誘って来る方で、もう正直めんどうで
「どんなやつかぐぐってやるからな〜〜๛(º言º)」
とイライラしながらネットで彼の名前を検索したら…
ある競技のオリンピック選手の方でした。笑
わたしはその競技に詳しくなかったので存じ上げませんでしたが、とにかく「なにナンパなんかしてるんじゃい!」と内心呆れました。
お顔がタイプではなかったので、何度もお断りさせて頂いているうちに諦めてくれたようでした。
懐かしい(๑´▿`๑)」
本部長「なんか、すごいっすね。『オリンピック選手だったのかーい!』ってなって、『オリンピック選手だから、ご飯行っちゃいました』じゃなくて、『なにやってんの!オリンピック選手なのに』って、その切り替えすごくないですか?」
浜崎秘書「すごいですよね〜!」
本部長「自分が女の子だったら、『オリンピック選手なんだ、ご飯行っちゃおう!』とか、なっちゃいそうだけど。秘書はどうですか?
浜崎秘書「23歳で、オリンピック選手?いきますね!!!(笑)」
本部長「いくよね、”よっしゃ!”だよね!(笑)
それを『なにしてんの!ナンパなんかして!』って、すごい女の子だね、立派ですよ!
もし良かったら、競技だけ書き込んでください!お願いします!ハンコ!
映画「ラブ×ドック」
【人気パティシエの郷田飛鳥は人生の節目節目で恋愛に走ってしまい、仕事や親友を無くしてきた。そんな飛鳥は遺伝子で恋愛を診断するというクリニック「ラブドック」を見つける。そこで処方されたのは危険な恋愛をストップ出来る特別な薬。果たして彼女の恋愛模様は軌道修正できるのか?】
そんな映画にしたかったんですよ』
本部長「今週金曜日に、映画『ラブ×ドック』が公開になります!先週の金曜日の番組 パルコホットセミナーに加藤ミリヤさんがいらしてくれたんですよ、映画の話と楽曲のお話を聞いて、だいぶ濃密に打ち合わせもしたんですね」
鈴木「すごいの、5パターンくらい!俺より脚本が詳しくなっちゃって、納得いかないとできないみたいで、直して、直して、パターンを何個も送ってくれて」
本部長「映画を観る前に楽曲先行で聞かせていただいて、楽曲を聞いた秘書の感想が『恋がしたくなりました』だったんですよ。実は映画もそうなんですという話をして、うちの秘書は12年前に別れた彼氏のことが忘れられなくて、インスタを見続けてるんですよ。
今回の『ラブ×ドック』を見て、ここまでで3回見てるんですよね(笑)」
鈴木「ありがとうございます、相当ラブ×ドックに通いましたね(笑)」
本部長「通い続けているんですよ、刺さりまくってるんですよ」
鈴木「3つあるんですけど、どの恋が一番刺さりましたか?」
浜崎秘書「一番刺さったのは、年下の彼との恋ですね」
本部長「それはどうして?」
浜崎秘書「あそこに、本当にピュアなものを感じて。郷田飛鳥の心がオープンになる瞬間があるじゃないですか?素直に、自分のことも言えるようになって」
鈴木「傷ついて”恋なんかしない!”と思うと、手をグッと握っちゃうみたいなね」
浜崎秘書「”も〜〜!いい〜〜〜〜〜!!!”って(笑)」
鈴木「あの水族館のシーン良かったでしょ?鴨川シーワールド」
本部長「ちゃんと、鴨川シーワールドの宣伝も作品に入ってますね」
鈴木「シャチって、普通だとめっちゃ高いですからね。地元ですから、お願いしてお願いして、シャチって、最近バラエティで出なくなったでしょ?」
本部長「おさむさん、映画の話しに来て『シャチ最近バラエティ出ないでしょ』ってわからないですよ(笑)」
鈴木「プロデューサーと、『イルカじゃダメか』っていうやりとりがあったんだけど、『いいや、シャチにこだわりたい』って言って(笑)。
大水槽の前で手と手がね、何歳になっても僕は思うんですよ、50歳になっても、60歳になっても、手と手が触れ合う瞬間っていうドキドキは変わらないんじゃないかって、本当に思うんですよね」
本部長「最初、加藤さんの曲をなんてコントチックに使うんだって思って、1つ目、2つ目のキス、3つ目はどういう感じで笑えるんだろうと思ったら、また角度違うじゃないですか?そのキスひとつとっても」
鈴木「笑っちゃうけど、けっこう”グッ!”と、いいでしょ?ピンポン球を弾く、玉木宏の指!」
本部長「笑っちゃいましたよ(笑)」
鈴木「あれ、テイクワンですからね、天才です(笑)」
本部長「今回は、加藤ミリヤさんの楽曲が本編の中で12曲使われていて」
鈴木「僕、主題歌がエンディングだけでかかるの嫌いなんですよ。だからミリヤさんに言ったの、全部本に書き込んで『ここでかけます』と。劇中の中で2回はかけて、最後に3回目かけて、好きになってもらう。これ、なぜかというと、あなたと一緒に見た『101回目のプロポーズ』覚えてますよね?」
本部長「覚えてますよ(笑)」
鈴木「『SAY YES』が、最終回は3回かかったんですよ。
あの頃は、必ず2回かかるんですよ。最終回は3回!笑いましたよ(笑)。劇中でかかってこそ曲を好きになって、最後にエンディングでかかって一緒に口ずさめる、そんな映画にしたかったんですよ」
本日は、鈴木おさむさんをゲストにお迎えしました!
鈴木おさむさんの初監督作品!映画「ラブ×ドック」は、5月11日公開です!
「私もインスタのストーリーズ、元彼に見られてました。別れて5年近く経つし、新しい彼女もいるし、彼は私のことをフォローしてないのに、です。
あまりにもしっかりチェックしてくれていて、モヤモヤしたので、おもいきって本人に直接言ってみました。
「前に教えてくれた彼女とは結婚したの?私のインスタ、まめにチェックしてくれてるみたいだけど…何かあった?」と。
すると、「彼女とは結婚したよ。インスタの件は失礼しました。」とのこと。
結婚したのに元彼女のインスタまめにチェックするって何⁈と、イラっとした私は、
「別に見てもらうのは構わないけど、奥さんにはバレないようにね♡」と言ってやりました!
彼にはちょっと未練があったけど…これですっきりです。笑」
本部長「逆にね!そういうことがなければ、未練があったかもしれないけど、すっきりしたと。
秘書が見てるインスタは履歴はつかないんですか?」
浜崎秘書「つきませんね、ストーリーズをその彼があげていないので、いいね押さない限り」
本部長「しかも、フォローもしてないんだもんね。毎回、検索して見にいってるんだもんね」
浜崎秘書「そうですね!(笑)」
本部長「じゃあ、完全犯罪です(笑)。ハンコ!」
「本部長、秘書、社員の皆さま
お疲れ様です。
本日の案件について
小学校の頃の初恋の人を検索したことですかねぇ
小学校2年の時に隣の席になってからずっと片思いしていた彼。
小4の時に、たまたま試合で会って同じスポーツ(剣道)を習っていることが発覚。
これは中学になったら一緒の部活に入れる!と思い
ハードな稽古も頑張って耐えたのに、彼は中学入った途端に1週間ほどで転校してしまいました。
噂によると東京の中学校に転校したらしいのですが、
当時は携帯などもなく、急な転校だったので連絡先も知らず、彼とはそれきりに。
でも、剣道部で頑張れば練習会や試合で彼にまた会えるかもしれない。
良い成績残して上の大会に行けたら、彼の耳にも届くかもしれないと思って
剣道部に入部し稽古に励み、結果関東大会に出場することができましたが、
結局彼と会えることはありませんでした。
そして何年かたち、ふと、インターネットで1度思い立って彼の名前を検索してみたところ。。。
見つけたんです!!!東京の剣道教室のサイトに彼の名前と顔写真を!!!
昔の面影を残しつつも好青年に成長していた初恋の彼を見れたかったこともすごく
うれしかったのですが、
何よりも剣道続けてくれていたことが嬉しくかったんです。
報われることのなかった初恋だけど、
中高時代の私の頑張りも無駄じゃなかったかなと全て報われた気がしました。
長くなってしまいすみません!
淡い初恋の話でした!!」
本部長「んん〜〜〜〜ん!ラブドック!」
浜崎秘書「それでは本部長!?」
本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー!!!!!!」
明日も17時より会議を行いますので、時間厳守で出席お願い致します!
【今日の初書き込みの社員のみなさん】
<ゆーさ>
<みどりお>
<アーリィ>
<みなかみ文庫>
<トリ山>
<むりくぼ>
<ラジオねこ>
<なか◯>
<ちくわちくわちくわ>
<あしかがーる>
<akane>
<水を得た魚>
<八百屋のGAGA>
<ロックなリコ>
<くーはく>
<ほろ苦い甘夏>
<けんわん>
<ぷらわー>
<たま、ごたま>
などなど...たくさんの書き込みありがとうございました!
【本日のオンエアリスト〜♬】
1.かかってこいよ / NakamuraEmi
2.SAYONARAベイベー / 加藤ミリヤ
3.会いたくて 会いたくて / 西野カナ
4.ウララ / ビッケブランカ
5.ストロー / aiko
6.366日 / HY
7.LA・LA・LA LOVE SONG / 久保田利伸
8.EVERGREEN / KOTORI
9.ROMANCE / 加藤ミリヤ