4月から新生活がスタートして一ヶ月とちょっと。
就職先や新たな職場や部署で仕事を始めて感じた…
やっぱり社会は厳しいと思う事を教えてくだい。

例えば
「大学院まで出たのに会社に入って最初の仕事はフロアの掃除でした」
「電車が遅延して、取引に２分遅れただけで会ってくれなかった」
「入社して三年、同期ともう年収に差が出てしまった」

などなど、何度書き込んで頂いても問題ございません！
書き込みお待ちしています！










本部長「これ、本当に難しいよね。今は変わってきてるし、これが当たり前と思ってたけど、先輩と飲んで楽しいいことはないし。先輩とのコミュニケーションの場所であり、先輩から仕事のことを盗む場所であり、結局、どっち転んだって先輩とか上の人とご飯食いに行ったらそれは仕事」

浜崎秘書「気を使ったりもしますもんね」

本部長「他の人と飲んだときの作法みたいなものも勉強したし。でも、これは古いよね、日本的だし、なくなっていくと思うけど。まだギリギリ残っている世代の人たち、だからと言って、それはそれでの良さがあったけど。
時代変わってきて、こういう風ではなくなっていくと思うし。逆に言うと最後の世代かもしれない、日本的な厳しい上下関係の飲み会。最後かもしれないから、経験できるぐらいの気持ちで行ってもいいかもしれないし。
あと、そういうところでの立ち居振る舞いを覚えていくと、得ですよね」

浜崎秘書「それはあると思います！」

本部長「どの現場行っても、上の方と仕事しなきゃいけないことってあるんですよ。
礼儀正しくて損なことは一個もないですよ、礼儀の割合を減らすことはできるけど、ない礼儀を足すことはできないから。
これは何かを手に入れる、ずっとその会社じゃないかもしれないし、もっと厳しい荒波に揉まれるかもしれないときのために、もう一回飛び込んでもいいかもしれません。
やりよう、考えような気がするし、とにかく応援してます！ハンコ！」







本部長「僕は本社の人も大変だなとか、本社から来て厳しいことされた話かと思ったら、＜TOME＞さんが身に覚えもないことを、まるで＜TOME＞さんが言ったかのように、『本社から男性くるらしいよ〜！イケメンかな？』と、言ってたと！」

浜崎秘書「こわこわ！（笑）」

本部長「こわすぎるでしょ！こういうところでしょうね、お化けより人の方が怖いって言われる所以は。
結局世の中の怖さって、世の中作ってるの人だから、システムが怖い部分ありますよ。あと、習わしが怖い部分もあるし、全部生んでるのも、引き継いでるのも、人だから。結局、社会の荒波って人の波、もしくは人が生む不条理とか、悪意の波かもしれないな〜、怖いですね。悔しい！ハンコ！」







本部長「テレビ業界の人って、ちょっと天狗の人もいるけど…僕は基本的に、そういうノリじゃない人と接っするようにしてるから、それでも”イェイ！イェイ！”なノリの人はいるけど。
テレビ局の人だから、この書き込みが『なんか、偉そうだな』っていう風にもとれれば、確かに納品する側からしたら、持って行く業界の礼儀に合わせるのも、これもまた一つ仕事じゃない？」

浜崎秘書「あ〜〜、そうですね〜〜」

本部長「持って行く相手が料亭だったら、料亭のしきたりにある程度合わせないといけないし。持って行く側に合わせなきゃいけないのもね、一概に『テレビ業界だから、いつ来たって”おはようございます！”だろうが』って、一見うるせーなって思うけど、うるせーで片付けちゃいけない部分もある気もする！
でもやっぱり戻るけど、うるせーね！」

浜崎秘書「（笑）（笑）」

本部長「『おはようございます！』なんて、おかしい話だから！たかだか、何十年くらいの歴史だろっていう話だよ！
これやめよう！俺、損しかしないわ！意外と、いろんな局の方が聴いてるんだから！」

浜崎秘書「そうですよ〜！」

本部長「お世話になってるフジテレビのプロデューサーの方とか、テレビ朝日の方、NHKの方とか、本当に！日テレには行ったことないから分からないけど（笑）」

浜崎秘書「んん！！（笑）」

本部長「ハンコ！いろんな思いあると思いますけど、＜赤い鞄＞さん、ハンコで片付けさせてください！」










本部長「厳しいですよね、1年目のボーナスみたいなのもあったかもしれないし。
僕は常々思うんですけど、例えば自分が調子いいと、年齢的にも30代のときとかは、いい歳なんだから、ちょっといいことがあっても調子に乗るもんかと、自分を制御できるはずなんですけど。制御しているつもりでも、本当に制御できてるかって別の話ですよ。
どっかで浮ついてる部分が何%でも残ってたら、自分が発信する物事の影響は変わりますから」

浜崎秘書「うんうん」

本部長「自分が100%制御できてても、調子がいい人は、周りの視線が変わってるから。
そのへんって、何回もその壁乗り越えないといけないんですよ。いつも通り、調子に乗らずに、調子がいいときこそっていう種類もたくさんあるから。
2年目のジンクスって、よく言ったなと思うし、これは越えなきゃいけないところだし。
いま、いろんなことのデータとる時だと思いますから、悪戦苦闘しながら、データもとりながら、もう一度このトンネルを抜けて2年目のジンクスを打ち破って成績あげてほしいなと、本当に思いますね！ハンコ！」







本部長「悔しいっていう気持ちは大事だと思います。僕らは悔しいの使い方が試されてると思うけど。僕はだらしない人間だから、悔しいと思ったら、悔しさを捨てちゃうこともあれば、恨み節に変わることもあるんですけど。
どんどん闇に落ちるよりは、悔しいをエネルギーに変えて、仕事に転化できる方が強いなと思います」

浜崎秘書「うんうん！」

本部長「＜ひもくん＞さん自身の成長を実感できたっていう、素敵な経験があったかもしれないけど。同じだけ努力して、同じだけ能力があって、同じだけ成功するタイミングが一緒みたいなことって、逆に言うと、世の中にないんですよね。
成功は、タイミングもサイズもバラバラ、だから厳しいんだろうな〜、ハンコ！」








本部長「書き込みから全部は分からないけど。新卒だから相手の企業の子、というのは言葉通りにとっちゃいけない気もしますけどね。
向こうなりの優しい言い訳、優しさであり、嫌な言い訳だったかもしれないし。そこ以外に商品だったり、何かに理由があったのかもしれません。自分たちの知らないところで、接待も含めて、何かのやりとりがあったかもしれないし、別の約束もセットになってたかもしれない」

浜崎秘書「そうですね〜」

本部長「だけど、僕は＜みぴょこん＞さんのやり方好きですよ。新卒だから、フレッシュさを出すんじゃなくて、そこを見えないようにして信用してもらおうと思ったやり方は、そっちの方がかっこいい気がする！
悔しくて、涙してしまったことも含めて、やるせない感じありますけど。
その時の＜みぴょこん＞さんを、誇りに思いますし、かっこいいなって素直に思ってます。さらに、新社会人に対してメッセージを優しく書いてくれていて。
悔しいこといっぱいあるし、その時は笑えることじゃないけど、時間が経てば本当に笑えること沢山ありますし。
“いつか笑えるわ”というカードというか、そういう言葉を持ちながら新しい社会人の人たちには思うところもありますね。ハンコ！」







浜崎秘書「それでは本部長！？」

本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー！！！！！！」