今回はあなたが最近学んだこと、新たな世界で知ったことを調査していきます。
「スカイロケットカンパニー社員実態調査!」
今日のアンケートは”新しい環境は苦手ですか?”
結果は……
”はい”、という方は「64.8%」!
”いいえ”、という方は「35.2%」!
「皆さまお疲れ様です!
本日の案件ですが、自分は電車通勤です!
今までの生活で電車に乗ることはあっても通勤などで毎日のように利用することがありませんでした。
初めは満員の中に乗るのはやだなぁとか思っていましたが慣れてしまえば平気ですね笑
慣れって怖い
今は移動時間に読書をすることが楽しみになっています。
またいろいろ考える時間があって今日はどんなことがあったかなどの振り返りや、いろんな人がいて電車通勤もいいなーと思えてます」
本部長「生まれも育ちも東京で、そこから東京で働いてる人は、もしかしたら小さい頃から当たり前かもしれないけど。やっぱり田舎から出てきて、東京で働くにあたって、最初にできる壁というか…」
浜崎秘書「衝撃でしたね〜、私、まず利用した電車が中央線だったんですけど。毎日、宙に浮いてるんじゃないかっていうくらいパンパンで」
本部長「わかる!全員が宙に浮いてる状態ですよね。ということは、だれも地面に足ついてないっていう」
浜崎秘書「怖い怖い、怖い話ですか(笑)」
本部長「俯瞰で見ると、全員が浮いてるから(笑)。だけど、本当に電車は大変だと思いますよ。汗かくしね、慣れてる人はすごいと思いますよ。
匠の域に入ってるというか、力抜いてお互いを支え合ってというか、そういう方が多いんじゃないかという。まず、そこが<飲んだくれたいさ>さんにとっての、新世界だった。
慣れれば過ごしやすくて、今は本を読むのも楽しみということです!ハンコ!」
「お疲れ様です!
私が新しく知った世界は「ねじの世界」です
なにを思ったの新卒でこの世界に飛び込んでしまいました。
20年、30年やってようがどんなに長い先輩だろうが知らないことがたくさんある世界
めちゃくちゃ不安でしたが
商売相手もおじいちゃんおばあちゃんばっかりで楽しくやれてます。
両親共働きでおじいちゃんおばあちゃん子だったのが役にたってるのかな?
いまだに知らないことばかりですが本部長はどんなイメージがありますか?
深く広い世界ですよー」
本部長「ネジにイメージ持っている人っています?」
浜崎秘書「え?(笑)」
本部長「見た目のネジ以外に、別のイメージ持っている人…え?ネジのイメージって何かある?」
浜崎秘書「うにょうにょしてる?」
本部長「ネジに対して考えたことなかったから、すごくまっすぐに『本部長はネジのイメージあります?』って(笑)、ネジのイメージはネジしかない!
ごめん(笑)、ハンコ!」
「私が知った新世界 それは、影の楽しさです。
昨日 強風過ぎて下を見ながら歩いていたら、自分の頭の影がメデューサの頭みたいになっていて、とても面白かったです。日頃当たり前のように自分の隣にいる影がそのひは少しいつもと違ったように見えました。」
本部長「それは、強風で髪の毛が動いてるからメデューサみたいに見えたのか?
それとも、影自身が強風であおられていたのか?
これね、どっちが正しいか言い切れます?」
浜崎秘書「髪の毛に決まってるじゃないですか!」
本部長「影が動いたことで、髪の毛が影に影響されて動いた可能性もありますよ?」
浜崎秘書「聞いたことありませんよ!そもそも、影がどうやって生まれてるかっていう話になってきますよ?」
本部長「そもそも、僕らの世界自体が影だからね。イデア論ですよ」
浜崎秘書「は?なに?(笑)」
本部長「イデア論ですよ!僕らの世界そのものが、影を見てるようなものですから。僕らは何かを動かす力なんかないですから、実体の投射が僕らですから」
浜崎秘書「なんか、もっとまっすぐ受け止められないんですか!?」
本部長「じゃあ、影のない人の話をすればいいんですね。
渋谷のスクランブル交差点で、1時間ずっと人の影を見ていると、数時間に1人影のない人がいます!その方に気付いた時の注意事項がひとつだけ!絶対に追いかけないでください!ハンコ!」
本部長「アルバムのペース、ちょっと早いですね(笑)。1枚目がまだ、いろんなところに届いてないんじゃない?(笑)
なんなの、この速度感」
2「確かにそうですね、この速度感は二回目のバンドだからこそできてるスピード感なのかなっていう」
本部長「どんどん曲が生まれてくるんですか?」
2「そうですね、ピースケ(加藤綾太)が曲作って、歌詞書いてくるんですけど。ピースケが曲上がってくるペースが早いので」
本部長「じゃあ、ケツ叩かれてる状態なんですね。
そして、セカンドアルバム『GO 2 THE NEW WORLD』がリリースれました!おめでとうございます!」
2「ありがとうございます」
本部長「聴かせていただいて、僕は青春とか疾走感を感じる、曲の時間もバーっと駆け抜けていく感じ、男の子と女の子があって、友情があって、夢があって、憂鬱な雰囲気もあって、失恋もあって…ぎゅっと青春が詰まってる!」
2「やった!」
本部長「意図的に青春を詰めてるんですか?それとも、そういう世界観で、バンドのメンバーは生きているんですか?」
2「僕が思ってるのは、闇雲に青春をやってた頃ではないので。それぞれがやってた、前のバンドと比べたら、意図的なものはあると思うんですけど。前のバンドを経て今があるっていう。
僕らが過去に対して、感謝と自分たちのやることを全部肯定してやる!っていう、覚悟みたいなものもあってやっているので。10代の時に鳴らしてる青春よりも、それもそれでキラキラしてるんでしょうけど。それよりも、もうちょっと鈍く光っているというか、そういう部分はあるのかなと思いますね」
本部長「多くは語らずですよね、かっこいいんだもん、気持ちいいし。
最後に入ってる『SEE YOU AGAIN』は、ライブで聴きたい!」
2「僕、初めて目の前にいるファンのみんなに、気持ちを伝えられたかもしれないですね」
本部長「そうですよね、これはライブに来てるファンの方に向けたラブレターですよね」
2「中学生くらいからバンドを始めて、高校くらいから本格的になって動き始めた時は、今思うと、目の前にいる人に歌うことって恥ずかしかったし、遠くにいる人へ気持ちを伝える方が歌詞が書きやすかったし、照れくさかったんですよね。
いろいろ経て、2が始まって、それでも応援してくれてる人だったり、初めて出会って応援してくれる人たちがいないと、自分できないなと思って。
それで、自分の中でこっ恥ずかしさが消えたというか、それを伝えるとしたら曲だなと思って、書けましたね」
本日は、2の古舘佑太郎さん、加藤綾太さんをゲストにお迎えしました!
ニューアルバム『GO 2 THE NEW WORLD』は、絶賛発売中です!
「本部長、秘書、社員の皆様お疲れ様です
私にとっての新世界はキャバクラです
ここ2年ほど付き合いで連れてってもらう機会が増え、
分かったことがあります
それは金額が高い店ほど女の子のルックス、接客、店員の対応全てが素晴らしいという事です
今まで水商売の店なんて寂しいおじさんが行くところだと思っていましたが、
違いました
あそこは男の社交場です」
本部長「寂しいおじさんも行くよ?それはそれであってるんだよ、寂しくていくんだから、こちとら!(笑)おいくつでしたっけ?」
浜崎秘書「31歳です」
本部長「それは高いところはそうでしょうよ(笑)。なんだったら、安くて、可愛くて、接客がいいところ、あったら教えてほしいですよ。中野とか行ったらあるのかな?土地代がけっこう高いじゃない?」
浜崎秘書「立地にもよるということですか?一番高級なところで、どんなところに行ったことあるんですか?」
本部長「六本木ですよ、クラブに近いような。会員制みたいなやつかな?
男4〜5人で行ったのかな?叶姉妹さんみたいな人が10人くらいつきましたよ」
浜崎秘書「すごい!ドレッシーな方々が(笑)」
本部長「全く楽しめなかった!」
浜崎秘書「え?何してたんですか?」
本部長「肩身狭い思いしてた。だって、この人絶対に俺のこと相手しねーだろうなってわかるんだもん!」
浜崎秘書「でも、接客業だし、お仕事ですから」
本部長「いる間は相手してくれるけど。”もしかしたら、今後何かあるかもな?”っていう勘違いにお金を払うわけじゃない!勘違いが存在しないのよ!
そりゃこっちだってそうよ!ブルックリンのジャージ着て行ってんだから!」
浜崎秘書「(笑)(笑)(笑)」
本部長「向こうだって嫌でしょうよ!こ汚いおじさんが髪結んで入ってきたんだから!」
浜崎秘書「わからないですよ、スポーツ協会の方かな?って(笑)」
本部長「思わないでしょうよ!腹出てるし!
でも、いろんなキャバクラ行ってほしいですよ、あとはバーレスクダンサーのいる店とか、あと、二丁目のお店とか!夜の繁華街は底知れないですから!ぜひ、30代とことん遊んでいただけたらと思います!ネオン付きの!ハンコ!」
「スーパーカッコいい本部長、スーパー可愛い秘書、そしてスーパー頑張ってる社員の皆さんお疲れ様です!
初めて投稿させて頂きます。
自分は毎日新たな発見ばかりの日々です。
というのも、今の会社に入って一年経つのですが、1歩進んでは壁にぶつかりの繰り返しで毎回毎回心折れそうになるのですが、それを乗り越えた時に色々な発見に繋がっていきます。
ちなみに、今、かなり高い壁にぶつかって暫く動けなさそうです。」
本部長「壁ね、それを超えると新世界が待っていると。僕もぶっちゃけて言うと、この番組やってて、夕方喋るの難しいからやめたいなって、2〜3年毎日のように思って、なんとか勉強させてもらってきましたけど」
浜崎秘書「はい」
本部長「今でも難しいなと思うこともあれば。”なんか上手くいかないな”って、終わってからも考えて、起きてからも考えて、仕事の前後に考えることが、その仕事をしているときに生きてくるし、意味が出るし。それを続けていると、喋るということの難しさにぶち当たりますけど。
本音を言うことの難しさ、本音が言えるようになってた来たという領域に達してくると、こんどは本音を鍛えないといけない領域に入ってきて。本音のあとは、誰かが言いたいと思ってる言葉を考えないといけないし。そのあとは、世の中で今足りてない言葉を言わないといけないとか…どんどん、どんどん、課題とか壁が出てきて、その度に頑張って続けていれば新しい世界が見えてきて。
”この世界はどこまで続くんだろう”と思うと、たまにゲボ出そうになる時ありますけど。逆に、ちゃんと続けてれば、新しい世界が死ぬまで見えるんじゃないかと思うと、それはそれで希望も大きくて」
浜崎秘書「そうですね」
本部長「そんな大げさな話じゃなくて、どの仕事も全部一緒だと思いますし。自分が今上手くいってないなと思ったときは、一個でいいと思うんです、何かを変える。
それは、携帯ゲーム一個やめてみるでもいいし、すごい簡単なことを一個始めるでも、やめるでもいいんですよ。何か一つ変える。
それだけでもね、大きな新世界が待っていると思うんですよ。悪い新世界もありますよ?でもね、それも見れるんだったら見た方がいいのかもしれないし。それを見た上で、その新世界は見切りをつけて、いい新世界を目指せばいいわけで。ラジオの前の皆さんと一緒に、どんどん新世界を広げていけたらいいと思ってます!ハンコ!」
浜崎秘書「それでは本部長!?」
本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー!!!!!!」
明日のパルコホットセミナーには、Awesome City Clubをお迎えします!
来週も17時より会議を行いますので、時間厳守で出席お願い致します!
【今日の初書き込みの社員のみなさん】
<うめひな>
<あさいちゃん>
<Alice2015>
<kman top>
<トーラスワゴン 99>
<ちゃんまりーぬ>
などなど...たくさんの書き込みありがとうございました!
【本日のオンエアリスト〜♬】
1.南風 / レミオロメン
2.How many people did you say “GoodBye” / 2
3.Here we go!! / 竹原ピストル
4.零-ZERO- / 福山雅治
5.ナイトフィッシングイズグッド / サカナクション
6.ダンシングファイター / Awesome City Club
7.イコール / ゆず
8.SONG FOR YOU / 2
9.GO 2 THE NEW WORLD / 2
10.新しい世界 / ASIAN KUNG-FU GENERATION