若さが武器になることもあれば、時には若さが裏目にでることもあるはず。
若い世代の方々はリアルタイムで感じている考えを
先輩世代の方々は若い世代に伝えたいことを幅広く報告してください!
例えば・・・ 「若さの良い面は何といっても度胸です!
変な先入観がないのでグイグイアピールできます!」
「若さの悪い面はノリで行動すること!
飲み会で学生ノリを出して上司にめちゃくちゃ怒られました」
「良くも悪くも何事も「若いからしょうがない」で済ませてもらえることです
その言葉に甘えてしまってた自分に最近気づきました」
などなど、どんなものでもOK!
皆様、番組掲示板に是非書き込みをお願いします!
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「スカイロケットカンパニー社員実態調査!」
今日のアンケートは“自分は若いと思いますか?”
結果は……
“はい”、という方は「49%」!
“いいえ”、という方は「51%」!
「本部長、秘書、リスナー社員の皆様、おつかれさまです!
若いときは考えるより先に行動が出来た気がします。最近は何かをしようとすると、
もしこうなったら…
もしああなったら…
とか変に勘繰ってしまう自分がいます。
もちろん、考えて思い止まって良かったこともありますが、大体は行動に移して失敗もしながら進んだ方が良い気がします。
今でもなるべく行動するようにしていますが、やはり若いときより鈍くなっている気がします…(笑)」
本部長「確かにね」
浜崎秘書「本部長は鈍くなってます?」
本部長「……鈍くなってもいい気もするんですよね。70、80歳になっても思い付いたことやるって、それも素敵かもしれないけど。迷惑かけまくる可能性もあるよね(笑)」
浜崎秘書「周りにですね」
本部長「それは、40、50歳くらいで始まってくることなんだけど、難しいな〜」
浜崎秘書「先々を考えすぎて、っていうことですよね。落ち着いたというのとは別ですか?」
本部長「……俺もだいぶ年とってるからさ」
浜崎秘書「本部長(笑)すべてのリアクションが鈍くなってる気がするんですけど(笑)」
本部長「今日眠いっていうのもあって、昨日眠れなかったんですよ。夜中の2時に起きちゃって」
浜崎秘書「そのあとはどうしたんですか?」
本部長「部屋の片付けして仕事したよ(笑)。それはいいんだけど、リアクションが鈍っちゃったのは、本当に難しいよね。
脳みそを若い状態に保つには、やったことないことをした方がいいんですよ。行ったことない道に行ったり、会ったことない人と話すとか。
脳の老化は体にも出るんですって、刺激を与えて脳をなるべく若くしようって」
浜崎秘書「うんうん」
本部長「僕はアンチエイジングに対して、まだ懐疑的というか、距離あけてるんですよ」
浜崎秘書「加齢とかそういうことに、ストップしなくていい、受け入れたらいいんじゃないかと?」
本部長「これどう思います?」
浜崎秘書「それはできれば健康でいたいし、お肌も潤っていたいと思いますよ」
本部長「ふ〜ん……」
浜崎秘書「そういうのがアンチなんですよね?」
本部長「“若いほうがいい”みたいな価値観が多い気がするの、それはそれで分かるんだけど。全体的にそっちにいってないかな?って気がするんですよね」
浜崎秘書「本部長だって若い子好きじゃないですか!」
本部長「やめろよ!そういうの!こっちがぶれるじゃないか!ハンコ!
ハンコ!ハンコ!ハンコ!ハンコ!ハンコ持ってこーい!」
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「若いときは遊んでも若いんだからと言われるけれど歳を取ってからは良い大人がなにやってんだよってなる。
仕事でも言葉遣いとか間違えてても若ければ若いから仕方ないってなることが多いけれど、大人になってくれば良い大人が常識も知らないんだからとなる」
本部長「その通りじゃないですか?」
浜崎秘書「なりますね。年を重ねていくとこういう変化はありますよね。その境目がいつだったか分からないですけど」
本部長「やっぱりカルビからハラミになってからじゃないですか?カルビいけます?」
浜崎秘書「いけますよ〜、昨日も食べましたもん」
本部長「でも、いいんじゃないですか?若い頃は遊んで、遊び方を覚えてきて落ち着いてくるって、試してるわけじゃないですか?ルールが分かって、慣れて、遊びも変化してくるし。
欲望の根底にあるのは、性欲だったり、パートナーを見つけるとかっていう欲で、相手が見つかるまではフルに働いてるから、そういうものの表現方法として、金銭欲や出世欲とかが結びついてくるけど。
愛とか生欲が衰えながらも、金銭欲とか出世欲が残っていると変なバランスになってくると思うんっですよ」
浜崎秘書「欲って、全部が繋がっていて…」
本部長「基本的には繋がっていると思います。でも、いびつな形で残っちゃう人もいるし。
もうちょっと同じように落ち着いていっていいものなんじゃないかなって思う。その代わり、誰かに尽くしたいとか、自分は若い頃に散々遊んだから、次は若い人が遊ぶ番だからその土台を作ろうっていう欲に変わるのが、欲のいい行動の仕方なんじゃないかと思いますけどね。
でも、そういう時代じゃないのかな?」
浜崎秘書「貪欲にっていうことも」
本部長「最近、急激に世の中が変わっていって、働き方改革もそうだけど。40代、50代も、今までよりもさらに自由にやっていく形になっていくのかな?
それは『いい年して…』ってことすら、言われなくなる時代がくるのかな?」
浜崎秘書「未来はそうかもしれないですね」
本部長「ハンコ!」
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「今日は暖かく過ごしやすい一日でした。
本部長、秘書、お疲れ様です!
本日案件ですが、若さのよいところはエネルギーがみなぎってキラキラギラギラしてるところだと思います。雑誌のモデルさんのコーデや化粧特集を読破してどうにかしてかわいくなりたいと真似したり、オールして騒いだりするのが楽しいと生きるパワーが半端ないところです。あの頃の写真をみると今と断然違いがありますし、今はそのエネルギーがありません笑
悪いところは、若さゆえに自分を過信してきかず、犯罪に合うことが多いところかなと思います。大人の意見を跳ね除けて突っ走りやすかったので危険だったなぁとよく思い返します。」
本部長「若さっていうのは危険と隣り合わせだったりするぐらい…だから、年をとってくると足が鈍くなってきて、危険やリスクとかの匂いを感じられるようになるのかもしれないけど。
そういう経験がないからね」
浜崎秘書「うんうん、そうですね」
本部長「なんなんですかね、若い頃のはち切れんばかりのエネルギー。
この話になるといつも例えちゃうんだけど、1歳前後の犬の躍動感すごいもんね(笑)」
浜崎秘書「ずっと止まらない!(笑)」
本部長「ジャンプの仕方が、5、6歳の犬と違うもんね。
そう考えただけでもピークを迎えてる時の肉体はじっとしてられないのかもね」
浜崎秘書「そういうホルモンが出るって、尾木ママも仰ってましたよね?」
本部長「ホルモンって言ってたっけ?」
浜崎秘書「あれ?脳の指示が?…覚えてます?」
本部長「脳の成長期の話ですよね、ちょいちょいホルモン教だよね?(笑)
大体のことをホルモンのせいにするよね(笑)」
浜崎秘書「ホルモン大事ですもん!」
本部長「まあね、ボディだけどね。あの〜……ハンコ!(笑)」
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【プロフィール】
神奈川県出身、1993年生まれの25歳。高校生の時にボーカルオーディション番組に出場したことをきっかけに音楽活動を開始。その後、一度サラリーマン経験を経て再び芸能界の道へ進まれます。「宇宙戦隊キュウレンジャー」でドラマデビューを果たすなど、音楽活動の他に、俳優としても活動されております。そして、明日12月5日にミニアルバム『走りたいわけじゃない』で、メジャーデビューを果たされます。
本部長「本当に、まずはおめでとうございます!」
岸「ありがとうございます!」
本部長「改めて、メジャーデビュー前夜はどんな気持ちですか?」
岸「今日はいわゆるフラゲ日ということで、各店まわって自腹で2枚ずつ買ってきました。
自分の知らない街のCDショップに置いてあるというのは感慨深いなと思いましたね」
本部長「メジャーデビューまでにいろんなことがあって、オーディション番組に出たことをきっかけに音楽活動を始めたと、これが高校生の時なんですよね?」
岸「そうですね17歳くらいの時に」
本部長「それで、“音楽で生きていくぞ”という感じだったんですか?」
岸「その時は高校生だったのでそんなつもりもなく、そこから始まっちゃったっていう感じなんですね」
本部長「“この音楽の世界で”と、思えたんですか?」
岸「気付いたら事務所に入っていたというか、21歳くらいまでいたんですけど。その時にソロ活動をしていて自分に実力がないとか、いろいろあって事務所を離れて、サラリーマンをしたりとか」
本部長「自分がやりたいことをやって、チャレンジして、“違うのかも”と思って、働き出した時はどういう気持ちだったんですか?」
岸「辞めた時が人生の一番のどん底だったので、社会も知らないですし、だからこそ一回サラリーマンをやってみようと思って。
芸能界って努力と結果が比例しないじゃないですか?でも、とにかく仕事を一生懸命やってみようと、前向きでした」
本部長「じゃあ、働いてみて分かった景色もたくさんあるわけですか?」
岸「ありましたね。1人が50件アポの電話をしてる中、100件電話すると、人より倍の結果が出るっていうのが分かって」
本部長「芸能というものよりも、努力が目に見えるジャンルの仕事に就けたわけなんですね」
岸「初めて人に必要とされたというか、すごい嬉しくて。働いてるのは楽しかったですね」
本部長「もう一度、やっぱり音楽をやりたいと思ったきっかけは何だったんですか?」
岸「サラリーマンをやりながら平日の夜にライブをしていたんですよ。そうしたら、今までよりもお客さんが増えたんですよね。
好きなように歌ったろうと思って歌ったら、サラリーマンをやりながらワンマンライブができたんですよ」
本部長「そういう例はあんまりないかもしれないですね」
岸「お客さんが5人から150人くらいまで増えて、音楽も素敵だなと思って。
会社の方も、音楽やってダメだったら戻ってきたらいいよって言ってくれて、だったら全力で音楽をやりますということで」
本部長「時系列とともに、ありがたいことにうちの番組をすごく聴いてくれてるという、これはどの時期ですか?」
岸「18歳の時に免許をとって、ずっと運転中にスカロケを聴いていたんですね。僕はスペイン坂で見てる1人なんですよね。スカロケが今までのラジオの中で一番好きな番組だと、いろんなところで言い続けていたんですよ」
本部長「本当ですか!」
岸「自分のファンクラブでも、自分でジングルを作ってラジオ流したりとか」
本部長「え、自分で喋ってみたり?」
岸「『続いての曲はこちらです』とか言って、曲をフェードインしたり」
本部長「それはラジオとしてですか?」
岸「そうですね。そのインスパイアはスカロケなんですよ。
僕はアプリも登録してますし、何回か書き込みしてるけど読まれないっていう(笑)」
本部長「初めてこの距離で話す秘書はどうですか?」
岸「声の倍音がすごいですよね。引き笑いを生で聞けたのが嬉しいです(笑)。
今、感動で言葉が下手くそでごめんなさい(笑)」
本部長「いやいや、嬉しいですよ。19歳くらいから聴き始めていただいて、まさに活動をやっていて、上手くいかない時期もあってそういう時期を一緒に過ごさせていただいたっていうことですか」
岸「はい、外回りの途中とかも行ってましたし、移動中もラジコで聴いたりしていました」
本部長「その時にいろんなことを感じながら、新しい発見をしている岸さんにとってどういう部分がこの番組のいい部分ですか?」
岸「このラジオが好きな一番の理由が親しみやすさなのかなと思っていて。
『移住推進部』とかやられているじゃないですか?いろんな分野で、地に足ついてリスナーさんと同じ立場で話しているラジオだなって思っていて」
本部長「マジっすか、嬉しいですね(笑)」
岸「浜崎さんのツッコミが鋭い時も面白くて、言葉にできないくらい本当に好きなんですよね」
本部長「ありがとうございます!(笑)」
岸「すみません、好き好き言っちゃって(笑)」
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本日は、シンガーソングライターの岸洋佑さんをゲストにお迎えしました!
メジャーデビューミニアルバム『走りたいわけじゃない』は、明日リリースです!
「皆様お疲れ様です。
20代として仕事をしていて思うことは、年齢が若いとその分経験も浅い為に先方に舐められやすい事です。
顔合わせに伺った時「こんな若い子に任せて大丈夫かなぁ」と不安に思う方がどうしても多いようで、信頼して頂くのに時間がかかってしまいます。
20代だから仕方がないと割り切っていますが(汗)」
本部長「どうしてもね、向こうからしたら向こうの生活に関わることだから。
経験豊かな人が来て欲しいとか、“若い人で大丈夫かな?”と見られてしまうことが多いけど」
浜崎秘書「はい」
本部長「自分が若い頃を思うと意地を張るのも大事だけど。若いからこそ、『教えていただきます!』っていう、経験足りないかもしれないけど、できること、頑張れることはあるかもしれない。20代以上の人も、若い社員さんが来たらそういう態度をとってしまうかもしれないけど。仮に思っても、悟られない方がいいよね。
若い人に、そういう目で見ちゃったことを悟られないっていう、それは逆に生かしてほしい気もしますけどね。ハンコ!」
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「私の場合ですが、
若さの悪いところは、周りを気にしすぎていたところです。
ファッションだったり、メイクだったり、だいぶ周りから影響を受けていました。
似合うかどうかは二の次で、みんなと一緒がいちばん大事でした。
年を重ねるにつれ、自分のスタイルを学び、好きなものを純粋に好きになることができました。
若いときに、いろいろ経験してきたから、見つけられたスタイルでもあるので、悪いだけではないんですが、当時の写真はこわくて見れません。」
本部長「なんかね、若い頃は周りの目を気にしないで何でもできるっていうのと。
若い頃は、周りを気にしすぎて流行りのものを一緒に着たり、真逆のようで重なってる部分がありますよね。
浜崎秘書「そうですよね〜」
本部長「やっぱり、自分に合ったファッションとかでも、10代とかから我が道をいくみたいな人もたまにいるけど。大体は雑誌見たり、“あの人が持っているから欲しい”とか同調していく、そこでだんだん何を着てるときに自分がテンション上がっているとか。そこから、好きなもの、大事なものを見付けていくんでしょうね。
その時期があるから好きなものにたどり着けるわけですよハンコ!」
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浜崎秘書「それでは本部長!?」
本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー!!!!!!」
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明日も17時より会議を行いますので、時間厳守で出席お願い致します!
【今日の初書き込みの社員のみなさん】
<めいちゃん>
<みとぅぅぅ>
<James.King>
<秘書をこよなく愛するアロハ社長>
<くるくるるんるん>
<とぽとぽ>
<アナゴランド【:3ω>
<ミカヒロ>
<癒しのコマさん>
<んじょんじょ>
<Room13>
<こてつ96>
<ナチュラルナイン>
<白樺クーヘン>
などなど...たくさんの書き込みありがとうございました!
【本日のオンエアリスト〜♬】
1.How do you feel now? / 安室奈美恵
2.Crazy Dancer / 夜の本気ダンス
3.マリオネット / ロザリーナ
4.二十九、三十 / クリープハイプ
5.Winter Beat / ビッケブランカ
6.Dreams / LAMP IN TERREN
7.スクールガール・コンプレックス / sympathy
8.TEENAGE RIOT / 米津玄師
9.いつかの君へ(生演奏) / 岸洋佑
10.僕への挑戦状 / 岸洋佑
11.新 / ヤングオオハラ