今週のスカロケは2018年最後のスペシャルウィーク!
多彩なゲストをお迎えして、様々なテーマについて熱く議論しています!
今回のテーマは「心を込めて案件〜忘れられないあの手紙〜」
恋人、友達、家族、先生…
あなたにはどんな忘れられない手紙があるでしょうか?
「スカイロケットカンパニー社員実態調査!」
今日のアンケートは“ラブレター書いた事ありますか?”
結果は……
“はい”、という方は「56%」!
“いいえ”、という方は「44%」!
「やしろ本部長、浜崎秘書、リスナー社員の皆さん、お疲れさまです。
ラブレターって今の若い子でも書いているのでしょうか?
私はこの歳になって、久しぶりに書きました。お相手はいつもお世話になっているお医者様です。結婚されているのかは分からずの状態で、治療に行っているのでそういう話を切り出すのって勇気がいるじゃないですか。で、ついに通院最期の日が来てしまって、どうしようって悩んだ挙句、本人に直接渡せなかったので受付の人に託しました。
「返事はLINEにお願いします」と一言添えて。当日、返事は来ず、次の日の夕方に来ました。開くまでドキドキで・・。
結果から言うと、ダメでした。
優しい人です。傷つかないようになのか「気持ちは嬉しかったですが、婚約者がいるので」とのことでした。
振られはしましたが、人のやさしさに触れることが出来ました。
先生、ありがとう!」
本部長「誠実な先生でもありますね、僕は受付で渡した時点で先生に届かないと思いましけどね。
病気が治るために病院へ行ったのに、治りたくないと思った日もあったかもしれません。素敵な恋だったんですね」
浜崎秘書「うんうん、そうですね〜」
本部長「ハンコ!」
「手紙と言えば、旦那からもらった手紙は今でも忘れられません。旦那と言っても、もらった時はまだお付き合いしている段階。同じ職場、同じ部署で知り合った私たち。旦那に告白された次の日、告白の返事を直接言うのは恥ずかしかったので仕事の合間に手紙に書いて渡しました。するとその日の仕事終わりに旦那から、「手紙の返事をLINEでするのは失礼だと思うので、僕も手紙を書きます」とのLINEが来ました。そして、徹夜して書いたという手紙を次の日にもらいました。その手紙には、「一緒にいて価値のある男を目指します」と書かれてありました。一生忘れられない思い出の手紙です。」
本部長「『一緒にいて、価値のある男になります』と」
浜崎秘書「かっこいいですね!」
本部長「その手紙見たい!しかも、内容をちゃんと一文書いてくださって、今でもご夫婦仲いいんでしょうね。
『返事をLINEでするのは失礼だと思うので』って、全部いい話だな!ハンコ!」
本部長「斉藤さんは最近ご結婚されたということで、おめでとうございます!」
斉藤「ありがとうございます!」
本部長「太田の方が早かったもんね、おたけはまだ結婚してない?」
斉藤「おたけは彼女いるんですけど、浮気ばっかりですね」
本部長「言っちゃダメだって!おたけの実家の月島のもんじゃ焼き屋美味しいんだよな〜」
斉藤「美味しいですよね。でも、お母さんの接客が悪いんですよね」
本部長「やめろよ!なんで、そんなにマイナスプロモーションするんだよ!
今は、幸せということでよろしいですか?」
斉藤「そうですね、今は順調に。先月結婚式挙げたので」
本部長「呼ばれてないよ」
斉藤「……いや、逆に僕が読んだらどうします?」
本部長「いや、行くよ。だって、二次会とか後輩とか呼ばれたら行くよ」
斉藤「申し訳ないかと思って、最近一緒にお仕事もしてなくて関係性もあれだったので。
僕のこと嫌いだったんですよね?(笑)」
本部長「嫌いじゃないで〜!(笑)冗談ですよ、おめでとうございます!
ラブレターとか書いたんですか?メールでもLINEでも」
斉藤「結婚式で手紙は読みましたね。
結婚式で初めて書きました。そういうのが大嫌いだったので、サプライズだとか」
本部長「自分の気持ちを乗せた、手紙じゃなくても、メールとかLINEとか、どうやって付き合うの?」
斉藤「LINEとかそういうのじゃなくて、会って言うしかできないので」
本部長「どっちが先に好きになったの?」
斉藤「両方でした」
本部長「お前、カッコつける感じやめろよ!相方の悪口は言うくせに、本当に性根が悪いな!」
斉藤「よく、性格悪いって言われますよ。
太田のところも、最近よく一緒にバカみたいにテレビ出てますけど。
出過ぎですよ、誰も笑わないでしょ(笑)」
本部長「お前ネタも書いてねーのに、そんなこと二度と言うなよ!」
斉藤「やめろ!ネタ書いてねーは!書いたけど全然ウケなかったんだよ!」
本部長「本当に、ラブレターみたいなものは書いたことなかったの?」
斉藤「小学生の頃に、同級生の子に書いただけですね」
本部長「ネタ書けねーやつだから、どうしょもねえラブレターだったんだろうな!」
斉藤「おまえ、殺すぞこの野郎!
先輩にこんなこと言わせないでください!(笑)ひどいこと言ったって後悔してるんですから(笑)」
「本部長、秘書、社員の皆様お疲れ様です!
本日の案件ですが、
中学生の頃、当初大好きだった芸能人の方に書いたファンレターです。
一生懸命、色を塗ったり、絵を入れたり、読んでほしいなぁと、子供ながら心を込めて書いたのをよく覚えています。
返事の手紙こないかなぁ?と毎日自宅のポストをチェックしていました。 もちろんくることは無かったのですが。笑
本部長と秘書は忘れられない、頂いたファンレターとかありますか?」
本部長「斉藤さんはどうですか?」
斉藤「たくさんありますよ」
本部長「とってある?」
斉藤「さすがにとってないですかね〜。ファンレターからお付き合いしたこともありますし」
浜崎秘書「え!……どういうことですか!?」
斉藤「え、何がですか?ファンレターいただいて、ファンの方とお付き合いしましたけど」
浜崎秘書「え!?そういうことって本当にあるんですか?」
本部長「だいぶ昔になりますけど、俳優の山崎樹範さんも(笑)」
浜崎秘書「いやいやいや、なんでやましげさんを売っちゃうんですか〜!(笑)」
斉藤「変なことなんですか?それも一つの出会いかなと思いますけどね」
本部長「僕は手紙に関して、デビューしたての時にもらったのを、使ってない冷蔵庫の中に入れていたんですよ。先輩に、『ラブレターとっておいたらダメだよ』って言われたの」
斉藤「そうなんですか?」
本部長「『ラブレターとっておく人って、ラブレター沢山来なくなるよ』って言われて。
『ありがとうございます』って言って、読んだらちゃんと捨てる。そう教えられましたね。
人によって大事にしている人もいれば、様々だと思います。本当に有名な人でも返事書く人いるしね。
で、僕は付き合ったことありません!」
斉藤「そうなんですね」
本部長「連絡したことは何回かあります。『Tシャツ5枚買ってあげる』って言われて、会いに行ったことはある(笑)。
金がなくて“マジで!”って(笑)」
斉藤「それ、俺より最低じゃないですか!(笑)」
本部長「どっちが変?付き合ったって聞いた時に、浜崎さん引いたじゃん?」
浜崎秘書「ちょっとびっくりしました」
本部長「ラジオを聴いてるリスナーさんと知り合うとか、それと同じようなことじゃないですか?」
浜崎秘書「仕事とプライベートと区別がないのかなと思って」
斉藤「あ〜、ないですね。自信を持って無いと言えます」
本部長「これはハンコ押していいですか?」
斉藤「はい、ハンコ押していいです!」
本部長「ハンコ!」
斉藤「ヨイショ!」
本日は、ジャングルポケットの斉藤さんをゲストにお迎えしました!
スカロケ競馬部では、まだ競馬にふれた事のないみなさんに
競馬の楽しさや魅力など、面白いエンタメとしての競馬情報をお届けします。
競馬情報をお届けしてくれるのは、スカロケ競馬部顧問の横山ルリカさん!
そして!
本日は、競馬通のジャングルポケット 斉藤さんにも参加していただきました〜!
今週は、ジョッキーについて教えていただきました!
「本部長、秘書、社員のみなさま、おつかれさまです。
初投稿です!
忘れられない手紙というと、今の妻と交わした絵ハガキです。
付き合い当初から遠距離恋愛だった二人。東京と大阪、時には海外赴任もあり、インドと日本に離れた二人の仲をつないでくれたのは、毎月交換を続けた絵ハガキでした。
その数は二人あわせて400枚ほど。
ハガキの中身は近況の報告、次回デートのリクエストなど、他愛のないものばかりで、今読み返すと恥ずかしいものばかり。
ただ、手書きのぬくもりや、相手の事を想いながら手紙を書く時間がとてもいとおしいかったのを、おぼえています。
今日の放送をテーマを見て、久々に手紙、クリスマスカードとかを書いてみようかと思いました。」
本部長「クリスマスシーズンですからね。これからお正月ということで、年賀状に大切な人に言葉を添えて書いてみたり」
斉藤「そうですね(いい声で)」
本部長「遠距離で愛し合ってる2人が、インドと日本ほど離れていて。本来なら喋りたいこといっぱいあるけど、絵はがきの中におさめて、何気ない日常のことも交換して。
会ってたら話せることなのに、それを手紙で何千キロと離れて、その時のことを思い出したりして。
どうですか、斉藤さん?」
斉藤「本当に素晴らしいですね。
遠距離っていうのは、恋愛の中でも一番辛いものだと思うんですよ。僕は毎日愛を確かめ合いたいっていう考え方なので、手紙でも通じるものと通じないものが沢山あると思うんですよ……」
本部長「うざーーーーーーーい!!!!!」
斉藤「うざーーーーい!!!?
さいとうで〜〜〜す(いい声で)」
本部長「ハンコ!」
斉藤「ヨイショーーー!!!!」
「皆さま、お疲れ様です!
本日の案件ですが、私の忘れられない手紙は、大学受験前に父からもらった手紙です。
私の父は、感情的ではなく理論的。昔から何か辛いことがあっても「大変だったね」と感情に訴えるよりも、「問題を羅列して整理しよう。そこから解決策を書き出してみるんだ」と、理論的に話すような父でした。
そんな父から唯一もらったのがその手紙です。
実は大学受験日の一週間ほど前から、私は1人で日本に受験に来ておりました。家族は海外駐在中でしたので、1人で帰国したのです。
正直、とても心細かったです。そんな私に、母が「受験前に読んでね」と手渡してくれた手紙の中に、こっそり父からの手紙が入ってました。角ばった字で書いてある内容は、やはり理屈っぽかったですが、最後に「私はあなたを誇りに思ってる。頑張ってこい」と大きな字でありました。涙が止まりませんでした。そして、手紙と一緒に『大吉』と書いてある、五円チョコが入っており、父らしいな、と続いて笑みがこぼれました。
そして、受験は無事合格しました!
今でもその手紙と五円チョコの包み紙は大切にしまってあります。ただ、照れくさいので父には手紙のお礼を言えてません。この場をお借りしまして、父へ、あの時は手紙をありがとうと言わせてください。」
本部長「いつか直接言ってほしいなと思いながら、お父さんがラジオを聴いていたら奇跡…そういうことが起きたらいいなと思うし、『あなたを私は誇りに思っています』って、一つの命として尊重している」
斉藤「は〜〜……」
本部長「斉藤さん、いま『は〜〜』と言いながら目頭を押さえましたけど」
斉藤「ちょっときましたね、ごめんなさい」
本部長「ボケじゃなくて?」
斉藤「ボケじゃなくて(笑)良くないですね、こうやってね」
本部長「結婚して立場変わって、父になるわけじゃないですか?両方の気持ちが分かってきてると思いますけど」
斉藤「これ、僕の話になっちゃうんですけど。実は今日このあと放送の番組があって『物置開けてみませんか?』っていう番組で、物置を調べてみたら父のビデオテープが残ってまして。
父は撮る方だから全然映ってないんだけど、古いビデオテープなので実際に見ることができるのが3〜4本だったんですよ。その1本の中に父親が俺を抱っこしている時の映像が残ってて」
本部長「はい」
斉藤「それを、『この時はこういう気持ちだったんだよ』と、父の俺に対する気持ちを母親が代弁してくれて。それを思い出して」
本部長「じゃあ、斉藤さんの方からハンコをお願いします!」
斉藤「ハンコ!ヨイショ!」
本部長「今日は素敵な案件だったなって思って、紹介出来たものもあれば、紹介出来なかったものもあって。掲示板には本当に素敵な思い出や言葉が溢れているんだろうなって思うと、斉藤さんがゲストじゃない日の方がいいなって思って」
斉藤「ズコー!ごめんなさいとーでーーーす!」
本部長「最後、自己紹介ということでありがとうございます(笑)。
シャレみたいにしちゃいましたけど、最後、本当に斉藤さんの目からポロっとね」
斉藤「父親のこととか思い出しますね、大きな存在だったので。親孝行できるのは母親だけなので、今日の放送をきっかけに、もっと大事にしないとなって思いました」
本部長「大事にしてください!」
浜崎秘書「それでは本部長、斉藤さん!?」
本部長・浜崎秘書・斉藤「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー!!!!!!」
斉藤「ヨイショ!」
スカイロケットカンパニー社員の皆様、今日も一日お疲れ様でした!
明日のパルコホットセミナーには、映画「ごっこ」ゼネラルプロデューサー・ 芳賀正光さんをお迎えします!
来週も17時より会議を行いますので、時間厳守で出席お願い致します!
【今日の初書き込みの社員のみなさん】
<きらびー3号>
<アシカ>
<ふーー>
<ちゃげお>
<神田親父>
<がねしゃん>
などなど...たくさんの書き込みありがとうございました!
【本日のオンエアリスト〜♬】
1.北風〜君にとどきますように〜 / 槇原敬之
2.君への手紙 / 桑田佳祐
3.恋文 〜ラブレター〜 / GReeeeN
4.手紙 〜拝啓 十五の君へ〜 / アンジェラ・アキ
5.Across The Universe / ジェイク・シマブクロ&シンディ・ローパー
6.流星群 / BUMP OF CHICKEN
7.One Love / 嵐
8.笑顔の未来へ / エレファントカシマシ
9.Dreams / LAMP IN TERREN
10.milk tea / 福山雅治
11.終わりなき旅 / Mr.Children
12.手紙 〜愛するあなたへ〜 / 藤田麻衣子