あなたの周りにいる、警察官の如く細かい注意に目を光らせる人を教えて下さい！

例えば…
「働き方改革で上層部の目を気にして、帰れ帰れ異常にうるさい、帰れ警察」
「ダイエット宣言を覚え何か食べてると指摘してくるているダイエット宣言警察」
「すぐ、にんにく食べた？と聞いてくる、にんにく警察」

などなど、何度書き込んで頂いても構いません！










本部長「大変！世の奥様方、お母様方、本当にありがとうございます！
旦那さんはまずは感謝しないとダメですよね」

浜崎秘書「そうです！」

本部長「その上で、ご飯って二人のものじゃないですか。旦那さんもたまには一緒に作ったりとかね。
でも、面倒臭いから手出しするんじゃねえっていう奥様もいるしなあ」

浜崎秘書「台所入るな！っていう人もいますよね（笑）」

本部長「共通して言えるのは、旦那さんがあまりやんや言うことじゃないんじゃないかな」

浜崎秘書「まさに…！」

本部長「＜若作りの、ま〜＞さん、いつもお疲れ様です！ハンコ！」







本部長「やっぱり嫌なんですね（笑）職場にメイクチェックしてくる人いたら嫌です？」

浜崎秘書「逐一言ってくるのはやっぱり…」

本部長「でも、『メイク変えましたね。秋っぽくなってきましたね。素敵です！』って言われるのは嫌じゃないでしょ？」

浜崎秘書「それは嫌じゃないですね」

本部長「それでも毎日言われてるとちょっと嫌になってくるのかなぁ」

浜崎秘書「気が抜けなくなります！」

本部長「そうだよね。でも、男性が女性のメイクチェックするって珍しいね！ハンコ！」







本部長「ドリンク空いてない？警察は助かりますよね！
うちの木曜のスタッフさんでマスティと呼ばれている方は、SCHOOL OF LOCK!でアーティストさんと地方でライブをやって、50人くらいの宴会をしたんですよ。
一番端の角から、一番端の角にいた俺に向かって『次、何飲む!?』って聞いてきたからね」

浜崎秘書「すごい！！ものすごい『ドリンク空いてない？』警察じゃないですか！（笑）」

本部長「ホークアイですよ！鷹の目！
サッカーとかでその目があれば世界獲れたんだけど、なぜ、ラジオディレクターになったのか。
ホークアイが宴会でしか使えないから（笑）結構距離もあって、間に人もいるから俺のグラスなんて見えてないはずなのに、グラスが空いたと思ったら遠くから声が聞こえてきて『やしろ！次何飲む!?』って」

浜崎秘書「目を光らせてますね〜！」

本部長「そういう方は仕事できるなって思いますし、
自分のペースで飲みたい方なんかは嫌だなって思ってしまうかもしれないですけど、そういう時は『まだ大丈夫です』って言えばいいだけで。
こういう方がいると宴会が円滑に進むんですよね」

浜崎秘書「そう！盛り上がります！」





【プロフィール】
1998年、渋谷公園通り劇場で芸人として初舞台。
当時はピン芸人ではなく「カンヴァス」というコンビを組み活躍。2001年に惜しまれつつ解散。同年に漫談を主にしたピン芸人に転向。
2010年にはR-1ぐらんぷりで優勝したのち、
2011年に舞台・喜劇「ハムレット」&悲劇?「ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ」で、高橋愛さん運命的な出会いを果たし、2014年にご結婚。
結婚生活5年目を迎えた今もなおラブラブ！HAPPYライフを送っております。





本部長「前回は9月26日に本部長代理として登場していただきました！元々はよしもとの同期なんですけど、
スペイン坂でこの番組が始まってから何度か観に来てくれたり、スタッフさんの分も含めて差し入れをしてくれたりして。
一番びっくりしたのは、奥様と最前列でラジオを観に来ていたときですね！」

あべ「そうですね。観させていただきました！」

本部長「イジっていいのかが判断できなかったので、いなくなってから10分後くらいに言うっていう」

あべ「それが一番ありがたいですね。Twitterもちょっとずらしますので（笑）」

本部長「良かった、好判断だったんですね（笑）。
そんなこともあって、この番組ではずっとお世話になってるんですけど、僕がお休みのときはリスナー社員と真剣に向き合ってくれて。それプラス、ふざけとのバランスが！」

あべ「それは良いって言われましたね！」

本部長「（笑）」

あべ「いやいや。いつも聴いていて、やしろさん真剣に答えないといけない部分はちゃんとやっているんですよ。なのでそこは絶対に崩しちゃいけないな、と思ったんです」

本部長「完璧でしたよ！Twitterとか掲示板に『あべさん週1で…』っていう書き込みもあったし、秘書いじりが優しい！」

あべ「本当ですか！意外と人を活かすの上手いねって言われる〜」

本部長「さっきからちょいちょい自画自賛挟んでくるの何？（笑）
でも、2時間うちの秘書と話してみてどうでした？」

あべ「すごく頼りになるな、と思いましたよ！」

本部長「秘書はどうでした？」

浜崎秘書「すごく楽しかったです！」

本部長「すごい楽しそうだったね！変な例えだけど、嫁が浮気しているくらいのさ（笑）
ロンドンブーツの亮さんも出てくれて、亮さんは後輩の番組なのにふざけるというよりは、番組の趣旨に徹底してリスナー社員と向き合う感じだったじゃない。
そのとき秘書は亮さんをサポートするって感じだったんだけど、あべちゃんが来た時にあまりサポートしようっていう感じじゃなかったのよ。はしゃいじゃって、はしゃいじゃって！」

浜崎秘書「ちょっと身を委ねたかもしれませんね（笑）」

本部長「本当にリスナーの方からも評判良くて…ありがとうございました！」

あべ「いやいや！ベースがあるからふざけられるんですよ。急にふざけたら、ただのふざけたやつですから（笑）」

本部長「そして、結婚して5年も経つんですね！もうラブラブじゃないでしょ？」

あべ「いや、付き合っているときからずっと変わらないですね。
何を持ってしてラブラブなのか、何を持ってして相手を嫌いなるのかが全く見えてこない（笑）」

本部長「うざい！羨ましい！！（笑）仕事で一緒になって、愛さんがあべちゃんに惚れたんですよね？」

あべ「そうです。一緒にやった舞台で6役くらいやったんですよ。でも、R-1取った後だったからまあ忙しくて、6回くらいしか稽古できなかったんです。
なのに、びっくりするくらい完璧にやったんですよ！」

本部長「自分で言うのね（笑）でも、昔から達者だよね！
…ぶっちゃけ、結婚願望ってあったんですか？」

あべ「付き合うのであれば結婚はしたほうがいいと思っていたけど、僕バツイチじゃないですか。
そう考えたら次に付き合うのなら結婚を意識しないとな、って思ってたんだけど、彼女は当時結婚の願望が全く無かったんですよ」

本部長「相手に結婚願望はないけれど、とにかく1回付き合ってみようと」

あべ「僕の気持ちとしては、彼女を頑張っている姿を応援しようっていう入り方をしたんです。
彼女がどこかに飛び立つことになって”いらないよ”ってなっても、それでもいいなと思ってた」

本部長「なるほど！それは、魂レベルで好きになる前に思っていたんですか？」

あべ「うん。魂も何もなかったというか…全身を包み込まれた感じ？」

本部長「やっぱりうざいなあ（笑）」










本部長「漫画があってアニメがあって、さらには携帯のゲームとかもあるし、
あらゆるところで僕たちが好きそうなキャラクターがいっぱいいるじゃん。それをかぶらないようにするってもう限界に近づいて来てると思うよ！」

浜崎秘書「至難の技！」

本部長「1回アニメの仕事したくて打ち合わせさせてもらったりしていたんだけど、途方も無いしお金も大変ってことで頓挫したことがあるんです。
僕はキャラクターを考えられないので、そこをどうデザインするかによってアニメって大事なわけじゃん。
漫画とかアニメを見ているとキャラクターだけを作っているプロの人がいるんだよね」

浜崎秘書「あぁ〜そういうお仕事ありますよね！」

本部長「すごい大変なお仕事だと思います！ハンコ！」







本部長「やだ！怖い！！嫌い！！！
ズレたっていいじゃん！そんな警察最悪だわ！歌い直しって性格悪すぎるよ。
僕も音痴だから『音痴だ』って言われるけど、歌い直しだけはやめて欲しくない？」

浜崎秘書「ねー！どういうメンタルしてるんでしょうね！」

本部長「初対面でやられて酒飲んでたらケンカになるかもなあ（笑）
これ、相当メンタル強くない？」

浜崎秘書「ビックリしますよね！ただ、本部長が音痴っていうのはわかります」

本部長「それ言う必要ないでしょ。人のことダンゴムシの裏みたいな顔だとか音痴だとか…なんなんだチミは！」

浜崎秘書「なんだチミはってか？そうです。あたすが変なおじさんです（笑）。…アイーン？」

本部長「違うだろ（笑）。なんで日本人として生まれ育って志村けんさんが細胞の間にいないのよ！なんなんだチミは！」

浜崎秘書「なんだチミはってか？そうです。あたすが変なおじさんです。
変なおじさん♪ だか〜ら変なおじさん♪ だっふんだ！ポコポコポコポコ…（笑）」

本部長「作家さんの声みんな聞こえてたでしょ（笑）」






本部長「キラッキラッしたこと言われたくないんじゃない？」

浜崎秘書「聞いて来た相手がですか？」

本部長「知り合いのTwitterとかInstagramを見てモヤっとするような感情って人間にあるじゃないですか」

浜崎秘書「あぁ〜」

本部長「自分が普通に過ごしていて、聞いた人の休日がキラキラしていたとしても素直にすごいねって言える関係ならいいけど…。
そうなると、家でゴロゴロして終わっちゃいましたよ〜みたいな返答が一番嬉しいんじゃない？」

浜崎秘書「なるほど。安心感を与えているわけですね」

本部長「なので、僕はこのままでいいんじゃないかと思いましたね。ハンコ！」




本部長「なんで!? そこに昔住んでいたとか、行ったことあるとか、話が弾みやすかったりするし……駅、気になるよね」

浜崎秘書「聞きます？」

本部長「コンパみたいな感じだったら聞いてたと思う。それは、未来のパートナーになるかもしれない人がどこに住んでいるのか知りたいから」

浜崎秘書「そんなガチな感じで聞くんですか？」

本部長「え、ガチで聞くんですけど私…。それこそ、マジでガチで個人情報として聞いてます（笑）。すみませんでした！以後気をつけたいと思います！
今日はハンコの代わりにこの言葉で締めたいと思います！
『あらぁ、茶色ばっかりじゃない。もっと野菜入れたほうがいいんじゃないの。そのお弁当？』」





浜崎秘書「（笑） それでは本部長！？」

本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー！！！！！！」