本日の会議は、「自分の進む道」を再確認する会議。
やらなければいけない仕事・将来の進路
まさに頑張っていること・今後の目標としていること
などなど、なんでもOK!幅広く報告してください!
例えば…
「営業マンとして契約を取るためにひたすら飛び込み営業中です。
いつか営業成績トップになりたい!」
「年末の大忘年会に向けてひたすらお店選びをしています。
取引先のお偉いさんもくるので絶対ミスれません」
「毎日、怒られっぱなしで正直迷走中です。
自分が何をやりたかったのか?落ち着いて考えます」
などなど、どんなものでもOK!
「スカイロケットカンパニー社員実態調査!」
今日のアンケートは“この1年であなたは強くなった?弱くなった?”
結果は……
“強くなった”、という方は「62%」!
“弱くなった”、という方は「38%」!
「本部長、秘書、社員の皆様おつかれさまです!
さて本日の案件ですが、僕は、まだ、実家暮らしをしています!ですが、もぅ、31才にもなりそろそろ独り暮らしをしようと考えてるので、俺が進んでる道は、一人暮らしへの道です!
一人で暮らすというのは大変だとおもいますが、一人暮らしをしている、人たちに聞きたい、まず、何をすればよいか教えて下さい!お願いします! 本買えばいいのかなー??」
本部長「本?」
浜崎秘書「何の本ですかね(笑)一人暮らしブックとか?」
本部長「そんなニーズはないと思うんだけど。
まず、住みたい家を探すところからじゃないですか、家から近いとか、間取りがこれぐらいでいくらとか。
“こんな部屋に住みたいな”とか、理想が先にあっていいよね。……そういうことだよね」
浜崎秘書「一番最初の一人暮らしって覚えてます?」
本部長「覚えてますよ。東京の予備校に通おうと思って親が決めてくれましたね。
30歳超えてからじゃないですか?それまで転々してたので。
僕、本当に馬鹿なんですよ(笑)。何も知らないからさ、一人暮らししようと思ってお金だけ持って行ったからね」
浜崎秘書「印鑑とか、身分証とかは?」
本部長「身分証持ってなかったからね」
浜崎秘書「え?(笑)」
本部長「お金と拇印があれば何でも契約できると思ってたから。
後輩に怒られたもんね、そっからだよ」
浜崎秘書「<植木屋のだい>さんは、そのへんの知識はありますよね」
本部長「どういう街に住みたいとか、そこから始めて夢膨らませたらいいんじゃないかと思います!ハンコ!」
「本部長、秘書、リスナー社員の皆さまお疲れさまです。
本日の案件ですが、私はいま珈琲屋の開業に向けて日々を生きていますが、一番大切な珈琲豆の焙煎の精度を上げることを目下の目標にしています。
珈琲にあまりこだわらない方はご存知ないかもしれませんが、珈琲豆は生豆(なままめ)を焼くことで初めてあの褐色の珈琲豆になり、火力や時間など焼き方によって同じ豆でも天と地ほどの風味の差が生まれます。
私はいま5割程度の確率で良い豆に焼き上げることができるようになりましたが、継続的に商売とするには少なくとも8割程度まで精度を上げたいと思っています。
なので、年末年始も休まず焙煎します!」
本部長「努力して5割まできて、さらに努力して8割になって、そこからの1%ずつを上げていく」
浜崎秘書「うんうん!そうですね」
本部長「ようやく90%、95%になって。それでも続けて匠になるわけでしょ?
美味しいコーヒーを1人でも多くの人に届けてほしいと思います!ハンコ!」
「本部長、秘書、皆様お疲れ様です。
本日の案件、
私が今目指しているものは、来年6月に出場するウルトラマラソン(100km)の完走です。
健康のために始めたマラソンですが、ゴールした時の達成感が病みつきになり、フルマラソンでは物足りず、出場を決めました。
練習を応援してくれる家族のためにも、なんとか完走したいと思います。」
本部長「怪我のないようにね。怪我なんかしたときに、“あれ?なんで始めたんだっけ?”って(笑)」
浜崎秘書「いやいや、そんな(笑)」
本部長「“健康のために始めたのに怪我をしている!”とか、人生そういう時あるじゃないですか?
笑い話じゃなくて、怪我しないようにしてほしいし、すごくないですか?健康から始めたマラソンが、フルマラソンじゃ満足いかない体になったってことでしょ?
100キロ歩いただけでも僕は4日間くらい動かなかったんですから、100キロマラソンってすごくない?」
浜崎秘書「想像できないですね〜!」
本部長「ここまでトレーニングしたり、体を動かし続けてきたからここまで来たんだと思いますし。すごいなと心から思います!ハンコ!」
【プロフィール】
2006年、長崎県で中学2年生の頃に組んだバンドがきっかけとなり結成。2015年にメジャーデビューを果たします。松本さんの描く、人の内面を綴った歌詞と圧倒的な歌声を4人で鳴らすその楽曲は多くの人の背中を押しています。そして、今月12月5日にリリースした4thアルバム『The Naked Blues』に収録されている楽曲「Dreams」で、今月の我が社のレコメンドソングスカレコ社員のうたを担当していただいています。
そこに差なんかないんだなと思って』
本部長「今月のスカレコ『Dreams』、めっちゃいい曲ですよ。今回1ヶ月お借りしているということでありがとうございます!」
松本「こちらこそ、ありがとうございます!」
本部長「アルバムも聴かせていただいて、1曲目の第一音から、音にこだわりを持って、手を抜かずに」
松本「普段、聴いている音楽というか、みんなが作っているアルバムとは全然違う角度から始まりを作ってるっていう自覚はあります」
本部長「めっちゃかっこいいんですよ。確かに、普通のアルバムの1曲目じゃないですよね(笑)」
松本「アルバムの中盤に持ってくるはずの曲ではあるかなと(笑)」
本部長「これが1曲目にあるというカッコ良さがあると思うし。再生して、“何が起きるんだろう”と思って聴いてて、音も独特だしって思うんだけど。
“好きだな”っていう曲もいっぱいあって、映像がすごい出てくる!絵を描いてるような感じ」
松本「それ、すごく嬉しいです!ありがとうございます!」
本部長「アプローチとしてどういう感じなんですか?」
松本「僕は自分をさらけ出すのが苦手なままやってきて。今回のアルバムは嫌われてもいいくらいの気概で自分をさらけ出して、言葉を綴ったアルバムで、そういう意識で作ったアルバムなんですけど。
もともとはメロディだったり、楽器のアンサンブルだったりっていうので、言葉にはなってない、みんなで共通認識できる言語化みたいなことはしてないけど、音で気持ちを語ってたり、メロディでこういう思いなんだよっていうのが伝わったらいいなというので作っていたので。
絵を描いてるようなっていうのはしっくりきます」
本部長「歌詞も見させてもらって、自分のことをどういう人間だと思ってます?」
松本「僕は歌にしてばっかりですけど、鎧をガチガチに着た状態でガッシャンガッシャンと歩いてて。顔とか見せないっていう。
そうだったんですけど、このアルバムをきっかけに変わったと思います」
本部長「それは理由があったんですか?」
松本「今日のテーマにもつながってくるんですけど。僕は25年間、こういう風になろう、こういう人間になろうって思って、理想の皮を被って生きてきてた感じがして。それになりきることが自分の夢だったなと、それが叶わなくなったのが25歳のタイミングでした」
本部長「なぜ、叶わなかったんですか?」
松本「心の奥底にある蓋を開いたときに、自分が思ってることってそんなに高尚なものじゃないし、例えば僕は音楽をやる人間だけど、他の人は仕事だったり、学校だったり…ミュージシャンだから偉いとか、物書きをしてるからって、人よりも多く苦しんでいるっていうことでもないし。
同じ分の苦しみだったり、僕は音楽を選んで、音楽でしか経験し得ない苦しみを味わっているだけであって、そこに差なんかないんだなと思って。
なんで、こんな小さなことでグルグル回っているのかなと思ったときに、やっぱり自分に自信が持てないっていうのがあるなと、心の底から自分のやってることを愛せなかったなっていうのがあって。自分のやってることを愛するにはどうしたらいいかって考えたら、やっぱり、一旦裸になるしかなかったっていう感じですね」
本日は、LAMP IN TERRENのヴォーカル・ギター 松本 大さんをゲストにお迎えしました!
ニューアルバム『The Naked Blues』は、絶賛発売中です!
「みなさんお疲れ様です!
本日の案件ですが
わたしは大型ドライバーへと向かっています!
20代前半にして三回ほど転職し
夢だったパン屋を挫折し
トラックドライバーになって一年が経ちました!
次の夢は大型ドライバーです!
夢に向かって頑張るぞー!」
本部長「トラックの運転手になるのも大変だと思うんですけど、その仕事は今1年続いているということで。
“この仕事だ!”って思ったんでしょうね。さらに先の、トラックよりも大型っていうのがあるんでしょうね。免許がいろいろあるじゃないですか?」
浜崎秘書「いろいろありますよね〜」
本部長「本当に大きいものを運転するぞ、っていうことですよね。いいですね、そこに向かって一直線ということで。
今まで転職をいっぱいしたとか、パン屋さんで挫折したという、挫折をちゃんと認められている?なかなか、人って挫折を認められずにこじれちゃうことがありますけど。
そんな中、20代でしょ?ラジオネームは<メンヘラ製造機>さんだけど、そんなことないなってすごく思いますね。
今の道をまっすぐ進んでほしいなと思います!安全運転で!ハンコ!」
「スカイロケットのマンボーさん、浜崎さん、
そしてスタッフの皆さん、お疲れ様です。
自分は今向かっているのは、企業するため配達のドライバーをやりながら頑張っています。
今29歳で転職を数回しました。
自分がホントにやりたい事を考えた時に、アパレルの会社を立ち上げたいと思っております。
オリジナルの服を作り、お客様に喜んでもらえる様なアイテムを世に出したいです。
まだ、企業するにあたりまだ知識はありませんが、合間に勉強して夢を実現したいと思います。」
本部長「かっこいいと思います!行きたい方向に、行きたい速度でいっちゃってください!っていうか、行っちゃってる感じもあるしね!」
浜崎秘書「はい!」
本部長「ハンコ!」
「本部長、秘書、社員の皆様お疲れ様です。
本日の案件なのですが、
今、自分の進む道を絶賛模索中です。
今月仕事を退職しており、今は完全なニート状態です。
元々、転職は考えていたのですが、何の仕事をしたいのか、何になりたいのかずっと悩みながら前の仕事をしていました。
そんな中、色々な事が重なり、転職先を探す前に仕事を退職してしまいました。
心身共に疲労困憊で、その判断が正しいのか、正しくないのか分からなかったのですが、決断した事に後悔はありません。
もう一度自分の進む道をゆっくりと考えたい、何のために仕事をするのか、自分の人生をかけて何をするのか、そんな仕事を容易に決めたくないと考えながら過ごしています。
そんな事を言いつつも、来月から給料が振り込まれないという事実を考えると不安に襲われます。
今は霧の中でどこに進んでいくのか分からず立ち止まっている状態で、不安な事を考え出したら本当に霧がないです。笑
しかし、この立ち止まった経験が将来自分を大きく成長させたと言える様に絶対します!
自分がキツイ時に支えになったのは、本部長や秘書の笑えるやり取りや、社員の皆さんの話を聞いていつも元気もらえてます!!」
本部長「本当に僕も近い状態ですし、わかるな〜。それ、僕の書き込みじゃないですよね?(笑)」
浜崎秘書「<富士の麓からやってきたワタナベ>さんです」
本部長「お金がないと哲学なんか考えてられなくなるんだよね。金のことしか考えられなくなる、お金って怖いな〜って思うんですよ。
立ち止まる時期も必要だと思いますし、せっかく立ち止まるんだったら、苦しいかもしれないけど有意義にというか、何もなくていいのかな?
止まってるときには、やっぱり見えてくるものがあると思いますよ。でも、ご自身で全部書いてるからね、ハンコ!」
浜崎秘書「それでは本部長!?」
本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー!!!!!!」
明日も17時より会議を行いますので、時間厳守で出席お願い致します!
【今日の初書き込みの社員のみなさん】
<銀色オレンジ>
<ゲンド>
<ちょめぴ>
<横浜太郎>
<しちみとうがらし>
<ぽちたま日本>
<ごまだんご>
<まゆななな>
<おっとテレポーター>
<みえっち>
<おもっちー>
<しんもげや>
<好きなレオナルドはディカプリオ>
<ぴふゆき>
<とろちん>
<もずもずもずく>
<宗忠>
などなど...たくさんの書き込みありがとうございました!
【本日のオンエアリスト〜♬】
1.マリーゴールド / あいみょん
2.未来図 / Bamboo
3.singing i love you baby / DADAREY
4.Believer / Ken Yokoyama
5.それは涙じゃなくて / Bluems
6.なんにもない今から / 阿部真央
7.How many people did you say “GoodBye” / 2
8.スーパーワーカー / go!go!vanillas
9.I aroused / LAMP IN TERREN
10.Dreams / LAMP IN TERREN
11.BABY STEP / LAMP IN TERREN
12.Dreams / LAMP IN TERREN