「今年の悩み今年のうちに案件〜今年最後の駆け込みお悩み相談〜」
今年も残りわずか...
年内中に本部長、秘書に相談に乗っておきたい事を募集いたします。
例えば…
「今年、独立するか迷っていましたが、結局決断できずモヤモヤしています」
「2018年話題だったZOZOスーツを購入するか未だに悩んでいます」
「元日の初詣に片思いの娘を誘うか誘わないか迷っています」
などなど、何度書き込んで頂いても構いません!
書き込みお待ちしてます!
![null null](https://www.tfm.co.jp/cms/media/427/20181231-src_2018_12_31-1.jpg)
「スカイロケットカンパニー社員実態調査!」
今日のアンケートは“年明けの瞬間、誰と過ごす?”
結果は……
”家族”、という方は「75.8%」!
“恋人”、という方は「2.6%」!
”友人”、という方は「2.5%」!
”1人”、という方は「19.1%」!
「本部長、秘書、リスナーの皆様、お疲れ様です。
私の悩みは彼女ができないことです。
今年の初詣で、恋愛の神様にお願いし、おみくじで大吉を引いて、今年こそは!と思ったのですが、
独り身のまま、あと数時間で2018年が終わってしまいます…。
素敵な出会いがたくさんあり、幸せな一年でしたが、
彼女ができれば来年はもっと幸せになる気がするのです!
本部長、秘書!
来年はどうすれば彼女が出来るでしょうか??」
本部長「俺が聞きたいわ!」
浜崎秘書「そんな返し方しちゃダメですよ。本部長!何キレてるんですか(笑)」
本部長「ラジオはお悩みを聞くのが基本だっていうのに(笑)。
昨日、又吉さんとラジオを2時間やって、お互いに40歳を超えているからそんな話になったんだよ。
お互い、結婚とかもちょっと諦め始めてて、マズイなって話になったんだけど、僕は<なおぽん>さんみたいな気持ちでいつまでもいたい。幸せを望む心っていうのは捨てちゃいけないんだよ!
一人に慣れすぎちゃいけない。一人は楽しいし、楽じゃない。悪くないでしょ?」
浜崎秘書「悪くないです」
本部長「悪くないの。だけど、そこに慣れちゃあおしまいよってことだと思うんですよ。
昨日も例えで出したんだけど、漫画の『カイジ』で流れが良くないな、ってときに小さなお金を賭けて負ける。
それで、”小さなお金で負けて良かった”って思うのは違うんです。ここだって時に大きく賭けて負ける。
悔しい…!悔しい…!! だが、それでいい!そういうことなんですよ!」
浜崎秘書「どういうことですか?(笑)」
本部長「一人の過ごし方に慣れちゃいけない。どこかで誰かを求めていないといけない。
もっと先の話を言うと、幸せになりたいって思えている人が幸せになれないから物語があるわけですよ。
僕が幸せを諦めている人間だったら、なに喋っても面白くない!
幸せになりたいのになれない様が面白いわけです。だから、絶対に幸せを諦めちゃいけないと思います!
幸せを望む姿が何かを生むと思うので、<なおぽん>さんも一緒にその気持ちを持っていてほしい!」
浜崎秘書「<なおぽん>さんは彼女がほしいって書いているってことは、すでにその気持ちを持っているかもしれませんね!」
本部長「それは素晴らしいことだと思う!
時にはその気持ちが女の人を遠ざけることもよくある。それが2018年の我が身だった…。だけど、それでいいんです!そのままのスタンスで行こう!」
![null null](https://www.tfm.co.jp/cms/media/427/20181231-src_2018_12_31-2.jpg)
![null null](https://www.tfm.co.jp/cms/media/427/20181231-src_2018_12_31-3.jpg)
「本部長、秘書、社員の皆様お疲れ様です!
帰省中のため、大阪からエリアフリーで出勤予定です^ ^
本日の案件ですが、私は、もういい大人なのに、上司に怒られた時、泣きそうになるのが悩みです。
怒られている自分が悔しくて、いつも涙が出そうになります。トイレに駆け込んで泣くこともしばしば。もともと涙腺はかなりゆるいのですが、メンタルが弱い自分に本当に情けなくなります。
もっと強い女性になりたいです!!泣き虫を克服するいい方法はありますでしょうか?」
本部長「悔し泣きって人生で何回かしていますけど、どこから悔しいっていう感情が来ているんだろう。”なんで悪くないのに怒られないといけないんだろう?”の悔し泣きもあるじゃない」
浜崎秘書「はい。怒られている時はなおさら…」
本部長「そういうのも経験したことあるけど、そもそも泣くのって悪いことなのかな」
浜崎秘書「怒られている時に上司の前で泣くのはやっぱり恥ずかしいな、って思ってしまいますね」
本部長「そうかあ…なかなか人の前では泣かないもんね。僕たちは、どうしたら強くなれるんだろう…」
浜崎秘書「これって、メンタルの問題なんですかね?でも、めちゃくちゃ悔しいと思って泣けるってすごい良いことじゃないですか。悔しさを感じるってことが」
本部長「マヒして行くと、台風が過ぎ去るのを待つか…っていうメンタルになってくる時あるよね(笑)。無。
『はい…はい…はい……』っていう」
浜崎秘書「さらに怒られるやつ(笑)」
本部長「でも、僕は悔し泣きは悪いことじゃないと思いますし、涙が流れるか流れないかっていうのは人それぞれかもしれなくて。
涙は流れていないのかもしれないけど、心で涙を流している人はたくさんいると思いますし、悔しいことは受け止めてもいいような気もするな。
泣かないことが強さでもないし、泣くことが弱さでも無いし…。
抽象的にはなってしまうけど、そのままで良いと思う。その代わり、仕事ととか人間関係をちゃんと構築していって、ちゃんと腕も磨いていく。日々の積み重ねしかないんじゃないかなと思う。応援しています!ハンコ!!」
![null null](https://www.tfm.co.jp/cms/media/427/20181231-src_2018_12_31-12.jpg)
![null null](https://www.tfm.co.jp/cms/media/427/20181231-src_2018_12_31-20.jpg)
本部長「今年、2018年の元旦のスカイロケットカンパニーのゲストに森田さんが登場してくれたんです。その時もなぜか一人だったんですよね」
森田「そうです」
本部長「東ブクロさんがなぜか実家に帰っていたという…」
森田「彼は自由気ままなタイプの人間なので(笑)」
本部長「森田くんだけ来てくれたんだよね。で、2017年の12月に紀伊國屋ホールでやっていた、僕が脚本演出していた舞台を観に来てくれたことが分かって、
その流れでさらば青春の光の単独ライブの演出をやってくださいって放送中に言ってくれたんですよね」
森田「そうですね。そこでお願いしたんです」
本部長「そのあと、春の単独ライブからお手伝いさせてもらえることになり、名古屋と大阪やって、秋には東京グローブ座で凱旋公演もやって…。
ありがたいことに契約更新もしてもらって、来年の春の単独ライブも参加させてもらえることになったんです!
そういう経緯があったので、2018年も締めくくってもらおうと!」
森田「今年の仕事始めがスカイロケットカンパニーで、仕事納めもスカイロケットカンパニーなんですよ!」
![null null](https://www.tfm.co.jp/cms/media/427/20181231-src_2018_12_31-4.jpg)
「本部長、秘書、皆様。今年もお疲れ様でした!
悩みですが、会社の気になる後輩へアプローチすべきかどうかです!
相手は今年転職で入社してきた中途採用の子で、年齢的には同い年、彼氏がいるかは聞けてません。
仕事での絡みはあり、職場の飲み会の後とかに多少のLINEでのやり取りはあるものの、それ以上は今のところありません。
どうしたら良いでしょうか!?」
森田「これは行くべきでしょう!」
本部長「同級生で27歳同士…良い感じですよね」
浜崎秘書「森田さんは、アプローチする際にどうやって口説くんですか?」
森田「僕は、あまり付き合うとかがないので…」
本部長「彼女はずっといないんですか」
森田「そうですね。なので、恋愛の感じとか忘れちゃいましたけど、超奥手やと思います」
本部長「じゃあ、良いなって思う女性がいたら、どうやってアプローチするんです?」
森田「そういう行為を頼んじゃいますね」
本部長「それは僕も一緒ですね。自分が真面目に恋愛をしているのを客観視したら恥ずかしくて死にそうになるから、可愛い人がいたら『お願いです!どうかおっぱいを見せてください!』って言う」
浜崎秘書「いやいや、なんのお願いですか(笑)」
森田「俺、深夜3時の新宿のど真ん中で土下座したことありますよ」
本部長「こんな2人が悩みに答えられるわけがない!(笑)」
浜崎秘書「大晦日ですよ!」
森田「すみません(笑)」
本部長「じゃあ、<シノ>さんは土下座すれば良いわけですね」
浜崎秘書「しなくて大丈夫です(笑)」
本部長「職場が一緒ということで、LINEのやり取りもあるってことだから、転職して来たばかりで分からないことがあったら相談にのるよ。とか、
僕、仕事の悩みがあるんだけど…みたいな感じでアプローチしても良いと思う。
ただ、職場恋愛っていうのはあって当然! なんでかっていうと、一番仕事でかっこいいところを見ているんだもん」
森田「そういう意味では一つありましたわ。気になる女の子を単独ライブに誘うっていうね。これが一番効くんですよ」
本部長・浜崎秘書「あ〜〜!!」
森田「春の単独は俺の狙っている女の子がいると思ってください(笑)」
本部長「でも、職場恋愛って、付き合っている時とか別れた後に周りの人が気を使うじゃない?
職場恋愛が良くないわけじゃなくて、その前後は皆がうまく立ち振る舞えなくて、チーム力を落としちゃうから…」
森田「確かにね。(職場恋愛を)するなら覚悟持ってしろよってことですね」
本部長「そう。だって、どちらかが浮気したり二股かけてたりと、とてつもなく人間関係を壊す可能性があるから、
それを理解した上で、衝動が抑えられないくらいの恋心が爆発したら動いて良いと思う!ハンコ!!」
![null null](https://www.tfm.co.jp/cms/media/427/20181231-src_2018_12_31-10.jpg)
![null null](https://www.tfm.co.jp/cms/media/427/20181231-src_2018_12_31-14.jpg)
「皆様、お疲れ様です。
僕の悩みは、人の目を見て話すのが苦手だということです。
目を見ていると、それだけで緊張してしまい、頭の中が真っ白になってしまいます。
今のままだと相手にあまりいい印象を与えないと思うので、何とか改善したいと考えているのですが、どうすればいいのかわかりません。
本部長、秘書、何かアドバイスをください!」
森田「うちの相方がそれですね。相方は人の目を見て喋れないです」
本部長「よく言うのは、その人の眉間を見るとかね。でも、それは根本的な解決になっていないのかもしれない。
人の目を見て喋るの怖いときあるよね」
森田「確かにありますね。めっちゃすべってる時の営業とか、誰も目も見れないですから」
本部長「自分の中で自信がないなっていう時に目が見れなくなる現象が起きると」
森田「<デネボラ>さんは、誰に対しても自信がないってことの表れなのかもしれないですね」
本部長「自信を持てるようなことを始めてみることからやってみると良いかもしれないです。
僕、今年は体を絞ろうと思って皇居を歩き初めて。4ヶ月かけて初めて5キロ休まずに走れたんだけど、それが自信になるんですよね。
運動だけじゃなくて、何か一つのことを諦めないでトライしてみること。あとは慣れだから。0からいきなり100に変化するのは難しいからね」
浜崎秘書「徐々に…」
森田「たまに、ずっと目を見てくる人もいますよね」
本部長「いる!女の子でまっすぐ見つめてくる子がいると、”この子、俺のこと…”って思わない?」
森田「ちょっと思います!」
本部長「やっぱり、目を見るっていうことは相手に対して好意的な印象を与えるんだろうね。でも、見過ぎは禁止ね(笑)。ハンコ!」
![null null](https://www.tfm.co.jp/cms/media/427/20181231-src_2018_12_31-5.jpg)
![null null](https://www.tfm.co.jp/cms/media/427/20181231-src_2018_12_31-11.jpg)
「本部長、秘書、リスナー社員の皆様お疲れ様です。
自分の悩みは…「女性への甘え方が分からない」事です。
夏に会社の社長から紹介されて知り合った女性と先日デート中に「あなたは真面目でしっかりし過ぎている。女性への甘え方とか分からないでしょ⁇」と言われてしまいました。
デートの帰りに寄ったバーのマスターや常連のお客さんにも「女性の前で優等生になろうとし過ぎ…」などなど言われ、
女性とは守るべきものと思って一生懸命やってきたのがなんだか分からなくなってしまいました。
恋多き秘書、甘え上手そうな本部長、女性へのちょうどいい甘え方教えてください‼︎」
本部長「秘書はどういうふうに男性に甘えられたら嬉しいですか?」
浜崎秘書「やっぱり、母性をくすぐられるような甘え方だったら良いですよね。ちょっと弱いところを見せるとか…」
本部長「森田さんは女の子に甘えられます?」
森田「そうですね。ご飯おごられたりとか…。俺はおごられ上手やと思います」
本部長「本当!でも、さっき何しても怒らない人がタイプって言っていたけど、それって大きく見ると女性に甘えているもんね」
森田「そうですね。ほぼ、猫みたいな扱いのときありますよ」
本部長「僕も女性の家に住んでいた時は、『留守番できる?』って何回も聞かれたことありましたから」
浜崎秘書「なんですかそれ(笑)」
森田「5歳のとき以来言われたことない(笑)」
本部長「だけど、<ハチワレ黒白猫>さんは真面目な方で、そのままで良いと思う部分もあります。
僕も、女性は守るものだって思っていたけど、時代も変わってきて、守ってあげなきゃいけないものとして見ていたのは女性に対して失礼だったなあって思って」
森田「それが良くないってことですね」
本部長「時代も変わったし、本来男性と女性っていうのは役割が決まっているわけではなく、お互いが守りあえるもの、助け合えるものだから、そういう意味では肩の力を抜いて良いのかな、って気がする。
甘えるとかじゃなくて、相手を尊重して、信頼して、どんなミスをしても良いんだって思えることなんじゃないかな」
森田「すごく良い意見ですね。僕は飲みに行ってる時に、いかに自分がお金がないかを緩くサラッと言います(笑)」
浜崎秘書「うわ〜(笑)」
本部長「やめろって!もう稼いでるだろ!」
森田「全然いまだに女の子に奢られますし」
本部長「俺が言っている甘えと、森田くんの言っている甘えの種類が全然違うんだよなあ。秘書、締めてくれ!」
浜崎秘書「『カレー作って〜』とか言ってみたら良いですよ!」
本部長「何言ってんだ(笑)。ハンコ!」
![null null](https://www.tfm.co.jp/cms/media/427/20181231-src_2018_12_31-9.jpg)
![null null](https://www.tfm.co.jp/cms/media/427/20181231-src_2018_12_31-15.jpg)
浜崎秘書「それでは本部長!?そして、森田さん!?」
本部長・浜崎秘書・森田「今年も一年、お疲れ様でしたーーーー!!!!!!」
明日も17時より会議を行いますので、時間厳守で出席お願い致します!
![null null](https://www.tfm.co.jp/cms/media/427/20181231-src_2018_12_31-16.jpg)
さらば青春の光・森田さんはエンディングまで出演していただきました!ありがとうございました!
さらば青春の光の単独公演『大三元』は、2019年3月27日(水)からスタートです!
さらに、森田さんの初書籍『メンタル童貞ロックンロール』も1月21日(月)にKADOKAWAさんから発売されます!
【本日のオンエアリスト〜♬】
1.Lemon / 米津玄師
2.獣ゆく細道 / 椎名林檎と宮本浩次
3.輝きだして走ってく / サンボマスター
4.ネリネ / KANA-BOON
5.颯爽と走るトネガワ君 / ゲスの極み乙女。
6.伝説のチャンピオン / QUEEN
7.カラー / 斉藤和義
8.アイデア / 星野源
9.フィクション / Sumika
10.Hero / 安室奈美恵
11.今夜このまま / あいみょん
12.Flamingo / 米津玄師