誰しも時には時には自分でも理解しがたい行動をしてしまう時があるはず。
今日の会議は「過去の自分と改めて向き合う会議」
過去を振り返って
「なんであんな事してたんだろう?自分はどうかしてた・・・」
そう感じる瞬間を報告してください。
例えば・・・ 「学生時代、とにかく生意気で先生に反抗ばかり
最後の1年間は何を言われても無視してました」
「付き合っていた彼女に甘えすぎて、彼女の前で5歳児キャラになってました」
「仕事でイライラしてとにかく人に八つ当たりばかりしてました
上司の熱い説教を受けて自分の愚かさに気づきました」
などなど、どんなものでもOK!
皆様、番組掲示板に是非書き込みをお願いします!
「スカイロケットカンパニー社員実態調査!」
今日のアンケートは“卒業アルバム、人に見せられますか?”
結果は……
“はい”、という方は「65%」!
“いいえ”、という方は「35%」!
「本部長、秘書、お疲れ様です。
本日に案件ですが、私は入社1年目の時に飲み会で上司にバレないようにラジオを聴いていたことがあります。
その日は、大好きなラジオ番組の人気企画が放送する日で、当時radikoのタイムフリー機能がなかったのでリアルタイムでしか聴けませんでした。もし飲み会中にラジオを聴いていたら絶対に怒られると思い、私はバレないようにイヤホンのコードを上着の中を通して聴いていました。でもすぐに上司にバレて、場の雰囲気は最悪になり、上司も「流石にそれはないな」と呆れていました。
今思えば、なんであんなことをしたのかわかりません。でもこの出来事が上司のネタとして今もよく言われます。」
本部長「夜中とかなのかな〜、何時くらいなのかな?伊集院さんのですか?(笑)」
浜崎秘書「教えてくださ〜い(笑)」
本部長「これはダメだよ。わかるよ?好きな番組があって、そこまでラジオ愛してくれるのは嬉しいけど」
浜崎秘書「選択肢として、飲み会をずる休みするとか…」
本部長「そっちの方がまだいいよね、周りの人が分かったらそれは凹むよね。
1枚目から、こんなどうかしてるので大丈夫?(笑)ハンコ!」
「本部長、秘書、リスナー社員の皆様、風邪などひいていませんか?
お疲れ様です!
本日の案件ですが、私が高校、大学の頃の話です。
なんであの時ああしていたのか、、と今更思いますが、
『とにかく髪型が常に尖っていました!』
高校の卒業アルバムの撮影の前日に板前さんくらい髪を短く切って、
母親に『かつらを買ってこい!!』と泣かれたり。。
全くモテを意識せず、爆発したパーマをかけたり。。
今思うと、大事な大事な女子の青春真っ只中の時期、もう少し
可愛らしく、男性うけなんかも意識していたら、もっと楽しく色とりどりな
青春だったのかな〜
なんて今更ながらに思ったりしております。」
本部長「ごめんなさい、全然想像できないんだけど(笑)。男の人がツンツンにするのは分かるけど、女性のツンツンって何?」
浜崎秘書「刈り上げちゃったんじゃないんですかね〜」
本部長「ごめんなさい、兵藤ゆきさんしか出てこないんだけど(笑)。ごめんね、10代置き去りにして、ゆき姉に憧れてた人ですよね?」
浜崎秘書「たぶん違うと思いますよ(笑)」
本部長「それかテレシコワ、『YAWARA』ちゃんに出てくるテレシコワに憧れてた?」
浜崎秘書「どっちもわからないですね〜」
本部長「え!?ゆき姉わからない?35歳でしょ?」
浜崎秘書「ちょっと…(笑)」
本部長「テレシコワは?」
浜崎秘書「テレシコワも…(笑)」
本部長「ロシア代表だったっけな?すっごい強いんだよ!」
浜崎秘書「(テレシコワの写真を見て)これは女性ですか!?すっごいイカツイですね!」
本部長「なんでゆき姉よりテレシコワ先に出すの?うちの作家さん、順番違うでしょ(笑)」
浜崎秘書「(ゆき姉の写真を見て)あ!わかります!わかります!」
本部長「そうだよ!かっこいいでしょ?髪の毛、超立ててるでしょ!ハンコ!」
「絶賛彼氏募集中の時期に出会った歳下の男の子。当時彼は静岡に住んでいましたが、私は彼と付き合う!!この人は運命の人だ!!と会いたい一心で新幹線に乗って静岡まで行きました。
結局付き合えず、LINEをブロックされて終了。
泣きながら品川駅で友達に電話をした思い出があります。恋は盲目、どうかしてました…。」
本部長「いいですね、なかなかLINEをブロックされることないですよね」
浜崎秘書「よっぽどですよね〜(笑)」
本部長「恋は盲目、それぐらいの熱量で恋愛しないと意味ないと思いますから。どうかしてた、でいいと思います!ハンコ!」
【プロフィール】
愛知県出身・在住の4ピースバンド。2013年「閃光ライオット」準グランプリを受賞。同級生3人と幼馴染で組まれ、お互いを知り尽くした4人がそれぞれの個性を出し合い、幅広いカラーバリエーションを持つ楽曲、サウンドを生み出しています。そして11月7日にリリースしたミニアルバム『溢れた水の行方』の 収録曲「あのころ見た光」で今月の「スカレコ社員のうた」を担当して頂いております。
本部長「今月のスカレコとして、『あのころ見た光』お借りしています!ありがとうございます!」
緑黄色社会「ありがとうございます!」
本部長「毎日流させていただいてて、曲自体のエネルギーもあるんですけど、その日によって聴こえ方が違うんですよね。
実は、聞く人とか、立場とか、話の流れとか環境によって聴こえ方が変わるのは、どこか今弱っているとか、上手くいってないと思っている方に届く楽曲なのかなと思いまして。
どういう思いを込めて作られた楽曲なんですか?」
緑黄色社会「最初はpeppeが作曲してくれて。キラキラした楽曲を、ということで21歳の時に作曲して。それを聞いてギターの小林が『21』っていうテーマで歌詞を書いたんですよ。それに私も付け足したりしたんですけど。21歳って、成人した20歳でもなく、大学を卒業する22歳でもなく、自分たちが一番不安定な時期だったんですね。
その時ならではの気持ちを歌にできたらなと思ってこういう歌詞にしました」
本部長「言葉の持っているパワーもありますし、キラキラ、プラス広いところに広がっていく、それこそ社会に出て行くっていうイメージなのかもしれないけど」
緑黄色社会「そういう時期だったし、明る未来を目指してそうありたいっていう」
本部長「パンと開けていくパワーがあるから、それこそ全世代、性別関係なく、21歳の時に抱えてる不安と、30代、40代、仕事の環境が変わるとか、上手くいってないとか、そういう環境から抜け出したいっていうのは、同じ要素かもしれないじゃないですか?」
緑黄色社会「はい」
本部長「だから、いろんな人に刺さるのかもしれないですね」
緑黄色社会「私たちにとって大事な曲なので、誰かにとって大事な曲になるのはすごく嬉しいなと思いましたね」
本部長「アルバムを聴かせていただいて、今日来てディレクターさんと話してて、6曲目の『リトルシンガー』と『あのころ見た光』が、完全にくっついちゃったんですよね。続けてかけたいなと思って」
緑黄色社会「うんうん」
本部長「『リトルシンガー』のアンサーソングみたいな、ここまでくると今の話の流れだと『あのころ見た光』だけでもいいんじゃないかって思ったんですけど(笑)」
緑黄色社会「どうだろう?『リトルシンガー』も自分との葛藤と戦っている曲なので、つながってる部分もあるので、ぜひ」
本部長「『リトルシンガー』の後に『あのころ見た光」がある気がするんですよ。2曲連続でいいですか?」
緑黄色社会「はい!ぜひ!」
本部長「強い楽曲ですね。この番組は書き込みを読ませていただいて、『ハンコ!』って言って曲に入っていくことが多いんですけど。
何かの時に、聞いてる人にエールを送りたいと思ってハンコのトーンを高く言ったんです。高めにいったときに、この楽曲が入って溶け合っていく感じがして。
“この楽曲に入る前は高めのハンコだ!”っていうのを発見して。でも、この番組は変で、この曲がどこでかかるか分からないことが多いんですよ、そこはディレクターさんとお互いギャンブルなんですよ(笑)」
緑黄色社会「なるほど!(笑)」
本部長「僕個人としても考えさせてもらって、楽しかったです」
緑黄色社会「ありがとうございます!」
本日は、緑黄色社会の長屋晴子さん、peppeさんをゲストにお迎えしました!
ミニアルバム『溢れた水の行方』は絶賛発売中です!
セットになっていることがだんだん気付くわけじゃない?』
「お疲れ様です。
私は、中学生の頃の自分のあだ名の付け方を、どうかしてたなぁと思います。
私は、中学に入って、友達を作るために、とにかく周りにインパクトを与えたい、と考えていました。
そのため、中学入学後は、休み時間に教卓の前に立って「オクトパス!」と叫んだり、「私のことハゲって呼んでね!」と周りに言ってまわったりしていました。そのため、私のあだ名は、タコ、ハゲ、になりました。
今でも、当時の友達で、タコ、ハゲ、と呼んでくれる友達はいます。一方で、当時は呼んでくれていたものの、数年ぶりに久しぶりに会うと、なんだか遠慮して、当時のようには呼んでくれない友達もいます。
今更ながら、もっとまともなあだ名がよかったなぁと思う今日この頃です。」
本部長「わかりますよ、恥ずかしいですもん(笑)。そのギャグもらおうかな『オクトパス!』って」
浜崎秘書「『どうした?どうした?』ってなりません?(笑)」
本部長「しかも、あだ名って自分から提示するものじゃないよね(笑)。かっこいいあだ名とか、可愛いあだ名だと“めんどくせーな”とか思うけど、オクトパスとか、タコとか、女友達のこと呼べる?」
浜崎秘書「さすがに、『タコちゃん』とは、なりませんよ〜(笑)」
本部長「すごいね、どうかしてますね(笑)。でも、これはこれで素敵な過去だと思いますよ、ハンコ!」
「中学の頃英語の勉強が嫌すぎて「もう一生日本から出ないからいい!」と英語の勉強を放棄したことです。
ちなみに国語は「人の気持ちなんて時々で変わるんだから答えが1つな訳ない」と屁理屈をこね…
今思うと、素直に勉強しておけば良かったものの当時はどうかしていましたね。
高校に入ってできた英語の得意な友達に「洋楽が好きで、英語の歌詞がちゃんとわかりたくて」と言われて、カッコイイ…!と思ったのを今でも覚えています。」
本部長「英語は結果ね、苦手なままなのかな?」
浜崎秘書「今はどうでしょうね〜?」
本部長「安心してください、翻訳機が出ます!
日々、とんでもないの出てますから!2〜3年経ったら、とんでもないやつ出てきますから!英語との距離感ってわからないよね」
浜崎秘書「そうですよね、いろいろ勉強してきても…」
本部長「長文練習してさ、結局、外国人と会っても話せない、簡単な英語は出てくるんだよね。それ以上が出てこないんだけど、あれだけやったのに、これだけ日本で喋れない人がいるってなんなんだろうね?
システムがどうかしてるんだよな〜」
浜崎秘書「英語の教育上のシステムが(笑)」
本部長「それがどうかしてるんだと思うけどな〜、ハンコ!」
「こんばんは、お疲れ様です!
まさしく今晩のテーマは平成最後の年末に黒歴史を葬りたい私にぴったりです!笑
元々喧嘩っぱやく勝気で負けず嫌いな私は、社会人一年目から三年目くらいまでは上司にも取引様にもおかしいと思うことには徹底して噛み付く狂犬と呼ばれた時代がありました。
なんでなんですか!おかしいでしょ!納得できません!が口癖で今思えばスーパークレイジーです。
営業職ということもあり、気合い!根性!反骨精神!といつも血気盛んでかなり扱いづらい部下だったと思います。
何がきっかけというわけでないですが、25歳を過ぎた辺りから徐々に丸くなり始め、今では若手の教育係に就任し血気盛んな新入社員を宥めるストッパーになるまでになりました。
今でも元気の良い若手を見ると私もあんな時あったなあと微笑ましく見ちゃいます。」
本部長「若い頃っていうのは、若さじゃないかもしれないけど…自分の握った拳がどれくらいかっていうのを学ぶんですよね。自分で自分のことを傷付けてたとか、人を傷付けていたっていうことで」
浜崎秘書「うんうん」
本部長「あとは正義を貫いたことで仕事が破談になるかもしれない。その仕事を持ってきた人は先人の努力であり、その仕事によって誰かの生活が成り立っていて。
正義を貫かせてもらうには、組織として上の人が『責任とってやるからいってこい!』っていう、正義と責任っていうことがセットになっていることが、だんだん気付くわけじゃない?
やっぱり正義を貫くっていうのは大事じゃない?でも、同じくらい責任をとれることも大事だから。
そうじゃなかったら、周りのサポートとか、器のでかい上司がいることとか、いろんな条件が必要になってくる。
でも、そういうのは順番で、多少血の気が荒いくらいで順番になっていく。で、今教育係だもん、どうかしてた時期があったから、今、部下を教育できる。
だって、その時の気持ちがわかるんだもん!素敵なことだと思います!ハンコ!」
浜崎秘書「それでは本部長!?」
本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー!!!!!!」
明日も17時より会議を行いますので、時間厳守で出席お願い致します!
【今日の初書き込みの社員のみなさん】
<こばなお>
<まちゃした>
<ともだちはくま>
<親指の魔術師>
<まさじょろ>
<モリキン>
<田舎のゆっちゃん>
<俺たちジェフ>
<暮らしやすいこの街が好き>
<白ホッピー>
<砂肝塩で2本>
<ちゃむけん>
<たもも>
<かりあげまる>
<人生一度きり>
<Tomo>
などなど...たくさんの書き込みありがとうございました!
【本日のオンエアリスト〜♬】
1.Answer / 向井太一feat.KREVA
2.エム / WANIMA
3.夢みる頃を過ぎても / きのこ帝国
4.サヨナラ / GAO
5.LIGHT / フレデリック
6.今夜このまま / あいみょん
7.flash back / 江沼郁弥
8.ヒロイン / 大柴広己
9.リトルシンガー / 緑黄色社会
10.あのころ見た光 / 緑黄色社会
11.あのころ見た光 / 緑黄色社会