11月22日のTOKYO FMは、
竹内まりやさんが11月25日にデビュー40周年を迎えるということで、
「TOKYO FM Loves 竹内まりや 40thアニバーサリー・ワンデースペシャル supported by amazon music」と題してお送りします。
TOKYO FMのトップページにある
「竹内まりや 40thアニバーサリー1DAY」の特設サイトからリクエストを受付中です。
あなたにとって「竹内まりやさんと言えば、この曲!」という1曲を、
エピソードも添えて送ってください。
スカロケの議題は「心のふるさと案件〜あなたが帰れる場所は〜」
あなたのふるさと、帰れる場所について教えて下さい。
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「スカイロケットカンパニー社員実態調査!」
今日のアンケートは“今、あなたの心は疲れてますか?”
結果は……
“はい”、という方は「69%」!
“いいえ”、という方は「31%」!
聞こえるぐらい、青春の場所なんだよ!』
「私の心の故郷は、地元の友人たちです。
『地元の』といいつつ、地元にいるのは私ともう1人だけなのですが、、、
中学からの友人5人で仲良しです。
趣味も職業も考え方もバラバラな女5人が10年以上つるんでいるのかだら不思議な気分です。
頻繁には会えませんが、時間がある時には5人で集まって色々な話をします。
そうしている時間がなんだか中学生に戻ったような気持ちになって、とても落ち着きます。
色々なことが中学生から変わってしまったけれども、私たちの間には変わらない友情がそこにはあるので、『変わらずにある友情=私の心の故郷』かなと思いました。」
本部長「素敵ですね、サニーですね!」
浜崎秘書「サニー!」
本部長「ハンコ!」
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「みなさま、お疲れさまです! 初めて案件へ書き込みます。
僕の心のふるさとは、社会人1年目に営業マンとして担当していた、東京のとある街です。
当時は毎日のように営業でその街を回っていました。それなりに大変な仕事で、期末になると何をやっても数字が足りず、会社へ戻るのが怖くて、駅前の喫茶店で魂が抜けたように夜まで時間を潰したこともありました。
一方では20代前半の若僧に優しく接してくださる、大切なお客さんともたくさん出会いました。そんな街です。
独立してフリーランスとなった今では、会社や仕事に縛られて悩んでばかりだったあの日々が懐かしく思い出されます。当時はつらかったけど、確実に今につながっている気もします。
悶々としながら夜まで時間を潰していた喫茶店はまだ残っていて、最近、久しぶりに行ってみました。
「あのとき、ほんとにつらかったんだよなぁ…」と懐かしくなるとともに、頑張って会社へ戻っていったあの日の自分を未来からほめてあげたいと感じたのでした。」
本部長「働いていると、どうしても魂が抜けることありますよね」
浜崎秘書「はい」
本部長「もちろん仲のいい友達がいる町とか、そのメンバー自体が故郷だったりもありますけど。仕事で辛い経験をしたことがある町、楽しいだけじゃないんでしょうね。
辛いことがあったからこそ、時間が経って故郷のように思えると、ハンコ!」
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「本日の案件ですが、私が心の故郷にしているのは高校のグランドかもしれません。
野球部に所属し、毎日毎日泥だらけになりながら、一生懸命やっていました。結局、レギュラーにもなれず、試合にも多くは出られませんでした。
でも、本当に毎日一生懸命やれたことや、良い意味で『努力したからすべて報われる訳ではない』『でも、努力しなければ何も始まらない』ということを学べたと思います。
社会に山本出ると正直、部活とは違った理不尽や失望に会うことが多々ありますが、高校のグランドを見ると何かリセットされるような気持ちになります。」
本部長「僕は高校は田舎で、転校なんかもしたんですけど。高校からバスケ始めて、全然レギュラーになれなくて。ディフェンスが追いつかなくて、せめて武器を作らないといけないと思ってスリーポイントシュートだけを3年間、朝1人で体育館で練習して、部活終わりで残って練習して。
家帰っても何もやることないし、勉強も対してやらなかったから。夕方くらいに、また体育館に戻って練習して」
浜崎秘書「再びですね」
本部長「ずっと補欠で、最後の最後の県大会、一回戦で負けるんですけど、スリーポイントが1本だけ決まるんですよ!もう負け試合だったんですけど、途中で自分で感極まって泣くからね、俺、メンヘラだから(笑)」
浜崎秘書「うんうん(笑)」
本部長「何万本と打ってきた、あの努力は無駄じゃなかったんだと思って。全部の、体育館の景色とかが出てきちゃって。だから、<オオタキミチ>さんの書き込み、すごいわかるの!わかる!グランドね、すっごいわかるよ!
目を閉じると、野球の“カキーン!カキーン!”っていう音が聞こえるぐらい、青春の場所なんだよ!ハンコ!」
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「本部長、秘書、社員の皆さまおつかれさまです!
本日の案件ですが…
私の心のふるさとは「10代のころに付けていた日記」です。
12歳から18歳までの一番多感な時期に、毎日日記をつけていました。
その日起こった出来事というより、その時感じたこと、思ったことなどを、多い日は細かい字で大学ノート2ページ分くらい書いていました。
私は大人になってから、ときどき10代の頃の自分に会いに行くようにその日記を読み返しています。初心に帰りたくなったとか、そういうのではないのですが、友達と喧嘩したこと、生まれて初めてできた彼氏のこと、先生を好きになったことなど、ふと追体験したくなるんです。
大人になって、日記を付けることをやめてしまいましたが、結婚してからは、家計簿の隅にちょっと日々の出来事を書くようにしています。
あと30年後くらいに、またこの家計簿が私のもう一つの人生のふるさとになるといいなと思ってます。」
本部長「日記、素敵ですね」
浜崎秘書「今聞きながら、いいな〜って思いました」
本部長「絶対に長続きしないけど、今、書こうかなと思ってますもん(笑)。
僕、メルマガを毎月書いてるんですけど、ありがたいことに今320回くらいなんですけど。言葉を書く、自分の考えてることを書くってすごく魅力的な作業で。
外に何か出せるんですよ、書き留めるっていう日記の意味もあるけど、誰にも言えないようなことを言葉にして外に出すっていうのは心のバランスがとれるんですよ」
浜崎秘書「うんうん、そうですね」
本部長「ちょっと辛いことがあったら掲示板に書くいでもいいですし。掲示板に書けなかったら、誰にも見せないノートとかでもいいんですよ。
言葉にしながら、自分自身を見つめていると落ち着いてきたり、怒りの根源とかが分かって対処ができたりしますから。
書くっていうことは、人にとって許された大事なことなんじゃないかと思う時があります!ハンコ!」
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「今度の土曜日、結婚式を迎えます。
水族館での挙式、披露宴です。
近くに住んでいたため毎日のように通い、仕事で辛いことが会った日は水槽前のベンチで泣いたこともありました。
カワウソやペンギンはもちろん、魚の個体識別までできるくらいになりました。
私にとってはここが心のふるさとです。
大好きな大水槽の前で愛を誓うことができて幸せです!
ちなみに式ではウェルカムボードならぬ「ウェルカムペンギン」や、披露宴中の水中パフォーマンスショーなども行います。
ゲストのみなさんに、大好きな水族館を堪能してもらえたらいいなぁ」
本部長「水族館側の人じゃん!」
浜崎秘書「働いてらっしゃるわけじゃないですよね(笑)」
本部長「それだけ好きだということですね」
浜崎秘書「ペンギンが迎えてくれるんですよ?」
本部長「超サイコーじゃん!俺、ペンギン飼いたいんだよ!
ペンギンとラブラドール飼いたいの!」
浜崎秘書「はじめて聞きましたよ(笑)」
本部長「ニュースで見たことあるんですよ、ペンギンが財布をぶら下げてお使いに行くやつ!」
浜崎秘書「あ、お使いにいくやつですね!」
本部長「魚屋に歩いて行って、口に長めの魚入れられて、お金を店の人が取って家に帰ってくるの。こんな可愛い話あるかね!?って。
一回上野に見に行ったことあるんですけど、10匹くらい横に並んで、みんな同じ方向を見てるんですよ。列の最後に、一匹だけでっかい白い鳥がいたの!
明らかにペンギンじゃないの、“どういうことなんだろう?”と思って見てたら、飛んでった!」
浜崎秘書「いやいやいや!鳥ですからね!」
本部長「ここに降りるかね?っていうさ」
浜崎秘書「よく言いますよね、ペンギンの餌を泥棒にくるって。ペンギンの振りして一緒に食べて」
本部長「そう!してたの! “あいつ、全然ペンギンになりきれてないのにな”って思ってたんだけど餌狙ってんだ!」
浜崎秘書「そうです!」
本部長「ちょっとペンギンの方に寄りすぎましたけど」
浜崎秘書「結婚の話ですよ〜!」
本部長「素敵な式になることを祈っております!何よりも、ご結婚おめでとうございます!」
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「皆さんお疲れ様です!
私の心のふるさとは、社会人になってから
ずっと住んでいたアパートの部屋です。
11年間、同じ場所に住んでいました。
職場で1番仲の良い先輩も隣に住んでいて
仕事の帰りにコンビニでビールを買って
女2人、ビールを飲みながら歩いて帰ったり、
うまくいかなった日は、一人ヤケ酒したり。
結婚して、引っ越しする時
玄関から家具のなくなったガランとした部屋を見て
色んな想いが溢れて泣いてしまいました。
今はもう新しい人が入っているけど、
たまに近くに行くと、ついつい見に行っちゃいます。」
本部長「素敵ですね!ハンコ!」
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「本部長、秘書、こんばんわ!
本日は研修で仕事が早く終わったので
書き込んでみました。
今年結婚した私。
旦那からのプロポーズの言葉は
「僕の帰る場所になってください」でした。
それは私にも言えることでして。
今では私の帰る場所は
実家もですが
旦那がいる場所どこだって
帰る場所です。
そしてこれからも
旦那が帰ってきたいと思えるよう
努力していきたいと思います!
と言う、のろけでした(笑)」
本部長「いいですね、どこにいたって場所じゃないんですよね。愛の引き合うGPS」
浜崎秘書「愛のGPS?(笑)」
本部長「『俺の故郷になってくれ』って、俺もプロポーズのときに言おうかな。
やっぱり、お互いがそう思えてることが素敵ですよね。
自分自身が旦那さんの故郷になりたいなと思っていて、なっていることでしょうしね、ハンコ!」
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浜崎秘書「それでは本部長!?」
本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー!!!!!!」
明日のパルコホットセミナーには、マルチアーティストのGUSSYさんをお迎えします!
来週も17時より会議を行いますので、時間厳守で出席お願い致します!
【今日の初書き込みの社員のみなさん】
<かずのこ>
<コロとポン太>
<モトモット>
<アキえもん>
<かろ>
<カルビジュース>
<ソース・ぱんだ>
<フリーランスパパ>
<無敵道>
<大人になったあーちゃん>
<suga>
などなど...たくさんの書き込みありがとうございました!
【本日のオンエアリスト〜♬】
1.MajiでKoiする5秒前 / 竹内まりや
2.夢の続き / 竹内まりや
3.それぞれの夜 / 竹内まりや
4.元気を出して / 竹内まりや
5.プラスティック・ラブ / 竹内まりや
6.告白 / 竹内まりや
7.Dream Seeker / 竹内まりや
8.今夜はHearty Party / 竹内まりや
9.あのころ見た光 / 緑黄色社会
10.静かな伝説 / 竹内まりや
11.みんなひとり / 竹内まりや
12.Let It Be Me / 山下達郎&竹内まりや
13.今を生きよう(Seize the Day) / 竹内まりや
14.家に帰ろう (マイ・スイート・ホーム) / 竹内まりや