少年少女から大人に変わる過程の中で、親に口答えしたり
むやみにあたったりしたことありませんか?
今日は、あなたの「反抗期」にまつわるエピソードを聞かせてください。
たくさんの書き込み、お待ちしています!
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「スカイロケットカンパニー社員実態調査!」
今日のアンケートは“反抗期、ありましたか?”
結果は……
“はい”、という方は「72%」!
“いいえ”、という方は「28%」!
「お疲れ様です。初めての投稿です!
中学生の頃、ファミレスに行ったとき、店員さんに自分で注文を言うのが恥ずかしくて、母親に代わりに言ってもらっていたのですが、
店員さんに「ソースは何になさいますか?」などと聞かれて母親が僕に話を振るのが嫌で嫌で、母親に「聞くな!」とすごく怒っていました。
今から思えば、なんでそんな理不尽に怒っていたのかと思います。
これが反抗期だったんですかねー。」
本部長「それ、反抗期じゃないような気がする、もう一個手前な気がするけどね。
小さい時に知らない人と喋れない時期ってあるじゃないですか?」
浜崎秘書「あ〜、ありますね〜!」
本部長「そっちに近い気がするけどね、ハンコ!」
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「皆さまお疲れさまです。
我が家は2つ上の姉が中学生の頃からバリバリの反抗期があり、髪を染めては怒られ、ピアスを開けては怒られ、と何かと親に目をつけられてました。私はそれを隠れみのにちゃっかり同じような事をしていましたが、姉で耐性のできた親からはあまり怒られず反抗期らしい反抗期はなかったと思います。
…と、ここまでは私の中の記憶ですが、大人になってから家族と反抗期の話題になった時に、母から「夜な夜な壁を殴ってた時期あったよね〜」と言われました。
中学生の頃らしいのですが、私にはそんな記憶は一切なかったので驚きました!
確かに中学生の頃は学校も荒れてて私も心が荒んでいた時期…親に当たれず壁に当たってたんだな〜笑
ややこしい子供でなんかごめんって思いました笑」
本部長「本人に記憶なくて、親御さんからしたら“夜な夜な壁殴ってた”って、音がしてただけなんでしょ?」
浜崎秘書「はい」
本部長「それは殴ってたって言い難くない?それ以外の理由もありそうじゃない?
寝ててストレスでぶつかってたとか、中学生で記憶無いとかある?壁殴ってたとか忘れなくない?
それ、おかしくない?」
浜崎秘書「やってた本人は覚えてなかったりするじゃないですか」
本部長「本当に殴ってたのかな〜、違う音なんじゃないかな」
浜崎秘書「こっそり隙間から見てたかもしれないですよ〜“あ、殴ってる!”って」
本部長「また違うストレスな気がするんだけどな〜、ハンコ!」
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「皆さんお疲れ様です。
反抗期だったという自覚はありませんが、実家に帰省する度に過去を反省せざるを得ない傷跡を目にします。
当時高校生だった自分、学校で行われる夏休み中の夏季補習を母親に勝手に申し込まれて、「せっかくの夏休みに何で学校行かなきゃいけないんだ!」とかなり腹を立てていました。
散々母親に怒鳴り散らした後にその勢いのまま階段を上がって、自分の部屋に戻る途中、階段の踊り場正面の壁を勢い任せにぶん殴ってコブシ大の穴を空けてしまいました。
実家の玄関は吹き抜けになっていて壁の面積が広く、部分的に補修するのもけっこう厄介です。
そのためか、その穴は補修されることなく、今は絵画の額縁で隠されています。
また別の件でしたが、その反対側、降りていく途中の壁にも殴って凹んだ後が残っています。
当時の自分に「実家になんて事してくれたんだ…。後先考えてやれよ。(せめて修復しやすい壁殴れよ。)」と言ってやりたいです。
実は自分の部屋の足元にも、学生時代に蹴って穴を空けて、その後すぐに自分で修復した後が残っています。
階段の壁も、近いうちに自分で責任を持って修復したいと思います…。過去の自分の尻拭いは自分自身で…。」
本部長「自分が大人になって思うと家を建てることの大変さとか分かりますけどね。
お父さんお母さんが夢のマイホームを建てて、子供が反抗期で壊すというね(笑)」
浜崎秘書「うんうん(笑)」
本部長「さっきの書き込み読んでいると、子供の反抗期が来ないことに寂しいという方もいますし。いろんなタイプの家族の形があるなと思います、ハンコ!」
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本部長「ニューシングル『カラー』のミュージックビデオが鹿児島で撮影されたということで、うちの秘書が鹿児島出身なんですよ」
斉藤「そうですよね」
本部長「この映画『かぞくいろ』が鹿児島で、っていうことだったりするんですか?」
斉藤「そうですね。おれんじ鉄道っていう、熊本と鹿児島、川内とかあっちの方を走ってる1両、2両編成ぐらいの気動車って言うんですかね」
本部長「それが舞台になっている映画ということなんですね。秘書はこの電車を知っているの?」
浜崎秘書「この電車が、鹿児島県の中でも北寄りにあるので、実際に乗ったことはないんですよ」
本部長「でも、存在はもちろん知ってるということなんですね。これはどういった映画なんですか?」
斉藤「え〜と、有村架純さんが……」
本部長「書き下ろしということですよね、脚本とかをいただいてという?」
斉藤「そうですね。実際に鹿児島の方に行って“あ、こういうところなのか”ということで、いろいろ想像して。それだけじゃないんですけど、それで作った曲です」
本部長「結果、今、何も喋ってない(笑)」
斉藤「いやいや、映画は有村さんがかわいいですね」
本部長「ありがとうございます!それ以上の情報はないかもしれない!
実際に読んでみて、鹿児島に行ってみて、歌に影響が出た部分、感じたことはありますか?」
斉藤「ありましたね。映画のラフ編集を観たり、実際に撮影してた家だったり、電車に乗ったりとか。
監督にもあって、主人公の裏設定みたいなものを聞かせていただいて。実は昔はホステスをしていたとか」
本部長「なるほど、作品には描かれていない部分ですね」
斉藤「有村さん演じる晶っていうお母さんの役なんですけど。その人の両親があまり仲良くなかったとか、茶髪時代があって、グレてた時期があったとか、裏設定を監督に聞かせてもらって、見せていただいて。
そういうのを見て作ってたりしたので、結果、有村さんかわいいなっていう」
本部長「ありがとうございます(笑)」
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本日は、斉藤和義さんをゲストにお迎えしました!
ニューシングル「カラー」は、本日リリースです!
「大学の入学式で、親と記念写真を撮らなかったことを今でも後悔しています。
決して裕福とは言えない我が家でしたが、父も母も一生懸命働いて塾に通わせてくれ、苦手な科目はさらに家庭教師も付けて、なんとか現役で大学に合格することができました。
それなのに、大学の正門前(○○大学 XX年度入学式 という立て看板があるところ)で、母親が「写真を撮ろうよ」と言ってくれたのを、拒否してしまいました。
働いて、結婚し、仕事をしながら家事をこなすことの難しさ、もっと言えば、毎月数万円の塾の学費を捻出することの困難さを感じるようになり、親の気持ちを踏みにじってしまったな…と思っています。
罪滅ぼしではありませんが、30歳を超えて、親孝行したい気持ちが強まっています。
今からでもできることをしてあげたいと思います。」
本部長「どうですか?今から大学の正門に行って写真を撮るのは(笑)
別に悪くないよ?」
浜崎秘書「ちょっと面白いですね(笑)」
本部長「撮れなかった写真を撮るっていうね、僕らドラマチックに考えがちだから親御さんが喜んでくれると思っちゃうけど。親御さんは『いいわよ、めんどくさいから』っていう感じかもしれないけど。
苦労して育てた子供を大学まで行かせて、これは辛かっただろうな〜、悲しかっただろうな〜。でも母は強しで、それ以上に大学入ったのが嬉しかったかもしれないし。
だからこそ今できることをしてほしいし、写真を撮りに行ってほしいな〜。<ビスコたべる子>さんの気持ちが分からなくもないけど、どっちかっていうと僕は子供側というか…大学の入学式って他の学生もいるからさ、ちょっと照れ臭いし、そういうの分からなくもないですね。取り返せますよ!ハンコ!」
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「みなさまお疲れ様です!
私も「反抗期なんてなかったけど〜??ププ〜」と思いながら聞いていましたが、
どんどんどんどんいろんなことが思い出されて来て...顔を真っ赤にしながら聞いています。
学校や塾で嫌なことがあって、不機嫌に夕ご飯を食べている最中、
母親が「今日は学校どうだった〜?」としつこく聞いてきて
「うるさい!話しかけないで!!」と怒鳴って、お茶碗片手に自分の部屋に飛び込んだり...
家族で出かける直前に、「もうちょっとちゃんとした格好できないの?」と言われて、
「じゃあいかない!!!」と突然ドタキャンしてみたり...
自分で自分が嫌になるくらいフキゲンのかたまりでした。
それでも親にとっては可愛い我が子だったのかなあ?と思うと、じーんとしちゃいますね。。。
お父さんお母さんごめんなさい!そしてありがとう!」
本部長「反抗期って、“みんなそうだから当たり前なんだ”とは、思わないんですよね。得体も知れないからイライラしてるし、“自分だけなんじゃないか?”と思ってみたり、『おまえ反抗期?』っていう会話なんかしないよね(笑)。そういう会話すればいいのにね、『俺、反抗期きちゃったよ〜』とか」
浜崎秘書「うんうん(笑)」
本部長「親は親同士で話してるんだろうな、『うちも始まったわよ〜』とか、両親が『あいつも反抗期始まったな』とか、それを“参ったな”と思うのか、“ようやく来たか”と思えるのも、大きな違いなんじゃないかと思いますね、ハンコ!」
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「お疲れ様です。
中学生の頃、給食のない学校で、みんなお弁当を持ってきていました。私の家は片親で、母親が夜中にトラック運転手をしていたのでほぼ毎日コンビニのおにぎりを買って行きました。
反抗期真っ只中のある日母に「中学生くらいになったら普通は家の事も手伝うものよ。」と言われ、「普通の親は毎朝お弁当作るんだよ!」と怒鳴りつけて部屋にこもりました。
その言葉が口から出た瞬間からずっと心にチクチクトゲが刺さったようで、母の顔を見られなくなったのを覚えています。
女手ひとつで姉と私を大学まで出してくれたお母さん、本当にごめんなさい、まだまだ楽させてあげられなくてごめんね。長生きしてね。」
本部長「なんか、『いい書き込みだな』なんて軽く言えないというか…いつも、いい書き込みを軽く言ってるんじゃなくて。この書き込みにはひとつの側面だけでは計れないものがあるな。
お金をいっぱい稼いで親孝行とか、うちら子供側は思うけど」
浜崎秘書「うんうん」
本部長「一緒にご飯食べてコミュニケーションとったり、何よりも健康でいること。
人様に迷惑をかけないとか、なるべく犯罪を起こさないようにするとか、そういうのが親孝行なんだと思うな。うん!ハンコ!」
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浜崎秘書「それでは本部長!?」
本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー!!!!!!」
明日も17時より会議を行いますので、時間厳守で出席お願い致します!
【今日の初書き込みの社員のみなさん】
<コパンダ>
<母歴17年>
<早朝トレーニー>
<やしおのとら>
<玉こんにゃく>
<カフェオレしか飲めんから>
<ハッピーママ>
<グレーープ>
<お雪>
<インパクトブルー>
<あめにじ>
<ヤクルトさん>
<そばびあん>
<すすむっち>
<イトメン2R>
<激辛好きの激甘娘>
<のんてぃ>
<つくあゆ>
<おきのしん>
<十万石饅頭>
<まこっつぁん>
<たじゅあとはむ>
<エッコ>
などなど...たくさんの書き込みありがとうございました!
【本日のオンエアリスト〜♬】
1.15の夜 / 尾崎豊
2.One Night Carnival / 氣志團
3.レッツゴーボウリング / 桑田佳祐&The Pin Boys
4.Everything (It' s you) / Mr.Children
5.アンマー / かりゆし58
6.走れ! / ももいろクローバー
7.少年少女ではなくなった / 日食なつこ
8.Something / TENDOUJI
9.あのころ見た光 / 緑黄色社会
10.カラー / 斉藤和義
11.歌うたいのバラッド / 斉藤和義
12.さっきはごめんね、ありがとう / クリープハイプ