恋人との距離感は人それぞれ。
好きだからこそ束縛が生まれることもあるはずです。
束縛って本当に悪いことですか？？
皆さんは束縛してほしいですか？それとも放任がいいですか？

本日の会議は、
より良い恋愛関係を築くために「恋の束縛」について話す会議。
実体験含めて皆さんの本音を幅広く報告してください！

例えば……

「束縛は絶対イヤです！元カレとの間で「毎日２回連絡する」
というルールがあり息がつまりました。自由にさせてほしい！」

「束縛してほしいです！元カノに１ヶ月ほったらかしにされて
寂しすぎました。」

「昔は放任でしたが、大好きな彼女ができてから束縛するようになりました。
自分がまさかそんなことになるとは……」

などなど、どんなものでもOK！
皆様、番組掲示板に是非書き込みをお願いします！










本部長「お付き合いして、どれくらいなんですかね」

浜崎秘書「それもありますよね、最初と数年経ってからだと違いますよね」

本部長「どれぐらい付き合ってるかって大事な話であって。こまめにコミュニケーションをとる、付き合った初めって大変ですよ。今まで違う価値観で生きてきた男女が、付き合っていこうって、その先に結婚があるかもしれないわけでしょ？同じ家で住むかもしれない、そんな2人がルールを合わせいったり信頼関係を作るから、初めは丁寧に運んだほうがいいと思うんですよ。
よく言うの、『初めが肝心、ルールを決めた方がいい。連絡こまめにしちゃうとずっとしなきゃいけないから』みたいな、それは自分が楽な方のルールを作ろうとするからそういう発想になるんだよ！違うんだよ！」

浜崎秘書「怒ってる！早い！（笑）」

本部長「相手が不安にならないルールをお互いで作るんだよ！自分が楽に生きていくルールをお互いが作ろうとするから変なことになる！」

浜崎秘書「早いです、熱量が早い！もたない！（笑）」

本部長「しかも＜文哉＞さん、そんな感じのことは書いてない（笑）」
…てん抑えていこうね」

浜崎秘書「いやいや（笑）そっくりそのままお返しします！（笑）」

本部長「ハンチョ！」

浜崎秘書「ハンチョ？（笑）」







本部長「2人の性格というものが大前提にありますけど、その恋がそれぞれにとってどいう恋なのかっていうのもあるでしょうね。
最後に恋だと思ってるのか、通過点だと思っている恋なのかによって、そういうのも関わっているんじゃないかな」

浜崎秘書「通過点だと思う恋？」

本部長「“好きだけど結婚はしないけど”とか、パートナーの感じでいると違ってくるかもしれないし。
僕もね、ラジオだから顔見えないから言いたい放題だけど（笑）20代で付き合ってた彼女が『どこで何してたの？』って聞いてくることがあって、“めんどくせーな！”って思ってたの。
でも年とってきて思うのは、僕が心配をさせるような人物だったんだなっていう、安心させるような行動と言葉を、ちゃんとその人に対して誠心誠意届けていなかったなと思うんですよ。信用は、お互いに頑張って努力をした上での信頼信用だったらいいんだけど。やっぱね、そこって時間かかるし熱量もいると思うの」

浜崎秘書「うんうん」

本部長「まず、そこを乗り越えた後に安心があるんじゃないかと思うんだけど、なんつったらいいのかな〜……夕方からうるさい感じになってますよね、連休明けでFMつけて、誰だかわからないやつが、ずっと同じようなことを恋愛で喋ってるなって、おっしゃる通り！ラジオの前の皆さん、おっしゃる通りなんですけど！ハンコ！」

浜崎秘書「はい（笑）」







本部長「そうだよね。年上の男からしたら、若い女の子が夜に誰かと飲みに行くってなったら、心配になりそうなもんだけどね」

浜崎秘書「そうですよね〜！」

本部長「男の人で、女の人に対して放任な人はね、だいたい浮気してる！」

浜崎秘書「いやいやいや、そんな言い切っていいんですか（笑）」

本部長「これは、偏見です！（笑）7割5分浮気してますね（笑）」

浜崎秘書「だいたい（笑）」

本部長「自分が追いかけられないような予防線として、女の人に自由を渡してるっていう。
ちょっと偏見強くシャレで言っちゃいましたけど、少なからず2割、3割くらいはいると思う。男の人が追求されないように、束縛されないように、だって相手に束縛したら自分も束縛されるっていうリスクが発生するから」

浜崎秘書「逆じゃないですか？何かしてる人こそ気になって……」

本部長「そっちもいる！自分がやましいことしてるから、相手もしてるんじゃないか？って思って束縛が厳しくなる！そっちもいる！」

浜崎秘書「全部（笑）

本部長「ただ、僕は浮気してる時は彼女には何も言わない方でした！」

浜崎秘書「何のカミングアウトですか（笑）」

本部長「ハンコ！（笑）」







【プロフィール】
1972年4月15日生まれ。テレビや舞台で活躍中の人気女性芸人さんですが、芸人時代からバンドを結成するなど、精力的に音楽活動をされておりましたが、この度9月12日にアルバム『IVKI』でソロ歌手デビューを果たされました。



本部長「歌手デビュー、おめでとうございます！」

椿鬼奴「ありがとうございます。藤井隆さんのレーベルからアルバム出したんですけど、レーベルヘッドのTAKASHI FUJIIと…」

本部長「ごめん、もう着いていけないわ（笑）。レーベルヘッドっていうのは代表のことを言うの？」

椿鬼奴「はい、代表です」

本部長「レーベルヘッドになったときは、藤井隆さんが一瞬TAKASHI FUJIIになった、それでいいですね？」

椿鬼奴「それでいいです（笑）。堂島孝平さんが音楽プロデュースで入っていただきまして。3人で打ち合わせさせていただいたときに『私の好きな音楽は？』ということで、私パチンコ好きじゃないですか？
アニメの台っていうのがパチンコ台として良くて、アニソンへの憧れが強くて、『アニソンを歌いたい』と言ったら、レーベルヘッドがアニメのタイアップをとれないかということで動いてくれたんですよ」

本部長「あ〜、藤井さんが。アニメのタイアップはなかなかとれないですよね」

椿鬼奴「なので、自由に『超空のギンガイアン』という架空のアニメを作りまして」

本部長「このへんに、天津の向さんも深く関わっているんですよね」

椿鬼奴「そうなんですよ。最初『運命のリビルド』という曲を堂島さんが作ってくださって。
その詞のところに、『運命のリビルド（超空のギンガイアンオープニングテーマ）』って書いてくださったのがきっかけだったんですよ」

本部長「え、堂島さんが先なの！？」

椿鬼奴「そういうシャレというか、藤井さんや私がこういうの書いたら喜んでくれるだろうなと思ってくださったんですって」

本部長「今回のコンセプトアルバムは『超空のギンガイアン』があって、それをもとに堂島さんが世界観を聞いた上で作詞したり、作曲したりしてると思っていました」

椿鬼奴「違うんです『運命のリビルド』が最初にできたものなんですね。その歌詞とタイトルで、私が想像した世界が『超空のギンガイアン』になったんです」

本部長「そうなんだ、今の話の流れでいったら『運命のリビルド』いっちゃった方がいいと思うんですよ」

椿鬼奴「はい！よろしいかな！」

本部長「いやいや（笑）」

椿鬼奴「はい！よろしいとも！（笑）」

本部長「では、曲紹介お願いします！」

椿鬼奴「超空のギンガイアン第一期オープニングテーマ！」

本部長「ちょっと待って！ちょっと待って！ちょとやっぱダメだわ！（笑）
すっごい裏設定あるんだね」

椿鬼奴「たくさんあります、99年放送です」

本部長「こわい！こわい！こわい！こわい！過去作品！？
未来とかパラレルワールドとかじゃなくて、過去作品！？」

椿鬼奴「約20年経って、やっとアルバム出せたという（笑）」

本部長「いや〜こわいこわいこわい、すみません止めてしまって。
改めてもう一度お願いします！」

椿鬼奴「超空のギンガイアン第一期オープニングテーマ曲『運命のリビルド』」









本部長「前半の『いつ仕事やめるの？』とか、『いつ帰ってくるの？』とか、軍隊みたいなノリでしたね」

浜崎秘書「厳し目ですね（笑）」

本部長「でもさ『自分にも悪いところがあった』って書いてあるでしょ？ここですよ！
でも、俺、偏見強いのかもな〜、DJでしょ？DJはやっぱり浮気してるよ！」

浜崎秘書「いやいや、偏見だけど……してそう！（笑）」

本部長「浜崎さんだって鹿児島にいるときさ、関西から鹿児島に来てたDJに騙されて付き合ったでしょ？」

浜崎秘書「騙されてはないですよ！失礼な！（笑）」

本部長「『鹿児島に、ノリのいい女おるんやけど〜〜』ぐらいのこと言われてたんだから（笑）」

浜崎秘書「言われてないです！」

本部長「DJってやっぱりさ、付き合った側は超心配じゃない？」

浜崎秘書「心配ですよ〜！」

本部長「DJって言ったら、デッカちゃんしか知らないからさ（笑）。彼女からしたら、心配だからいろいろ聞いちゃって厳しくなると。
彼女だった他の人と付き合ってる時は、そこまでうるさくなかったかもしれない。
秘書も関西から来たDJヤーマン、レゲエの曲中心だったでしょ？」

浜崎秘書「DJヤーマン（笑）」

本部長「その時は過敏になったでしょ？」

浜崎秘書「過敏になって、超クラブ行ってましたもん！」

本部長「見張りに行ってたでしょ？しかもさ、その人がいないときでも“私はクラブ行く女だよ”みたいなさ“あんたがちょっと距離つけるようだったら、私ほかのDJと遊ぶ構えあるよ？ヤーマン！”してたでしょ？」

浜崎秘書「してました（笑）」

本部長「それってさ、嫉妬という引きつけたいだけの若さの暴力のやり合いじゃない？そうなっちゃうと厳しいよね」

浜崎秘書「厳しいですね〜！」

本部長「すみません、DJの方が浮気してるとか、そういう偏見を言った方が面白いかなと思って言っただけで。
さすがに『いつ仕事やめるの？』とか、『男友達といつ遊ぶのやめるの？』これは厳しいですよね」

浜崎秘書「厳しい！」

本部長「その男友達が相当遊んでる雰囲気だったんでしょうけど、そういうのもあるんだろうけどな。ヤーマン！」

浜崎秘書「ハンコです（笑）」









本部長「束縛をしない男の人は、相手に自由を渡す代わりに浮気をしていると」

椿鬼奴「聞き分けがいい分ですね」

本部長「浜崎さんは逆もあると言うんですよ、浮気している男性ほど束縛をする可能性があると」

椿鬼奴「浮気する人はマメだっていう印象はあるので、みんなに愛情が深いみたいな」

本部長「2人はどうなんですか？束縛っていう面では」

椿鬼奴「大さんはまったくないですね」

佐藤大「自由に生きてくれっていうことですね」

本部長「奴さんは大には？」

椿鬼奴「あまりにも飲み歩いてると怒ります、だから私の方がちょっと束縛してるかも」

本部長「それって束縛っていうか、浮気してるとかそういう感覚はまったくないもんね」

椿鬼奴「浮気というよりは、飲んで、外で寝たりするのが腹立つんですよね。
危ないし、そういうことを口を酸っぱくして言ってるのに」

本部長「だから、大型犬でしょ」

佐藤大「椿さんは、僕が自由に生きているのが気に食わない部分がありますよ」

本部長「ちょっと待って、椿さんって呼んでるの！？」

佐藤大「今までマサヨさんで呼んでたんですけど」

本部長「本名ね（笑）」

椿鬼奴「通じないからね」

佐藤大「俺が自由に生きているのが気に食わないっていうのはあるよね」

椿鬼奴「自由の度合いですよね、路上に寝るっていう自由は嫌だなって。その路上に寝た背中で布団に寝るっていうのも嫌なんですよ」

本部長「だから大型犬でしょ？一回洗わないといけないからさ」

椿鬼奴「外に裸足で出たりして、そういう自由も嫌なんですよ」

本部長「おまえ、やめろよ！2018年、ネオ・トーキョーだぞ！？」

佐藤大「それは違いますよ（笑）。ベランダに出てるだけですよ」

椿鬼奴「今流行っている、秋田犬なんですよ？秋田出身だから（笑）」

本部長「ロシアの方行ったりとかさ、朝青龍……もう番組あと1分だけど、曲もかからないし、このままへんな感じで終わっていくの（笑）。最後、うっすらとした夫婦喧嘩のまま終わるという（笑）」

椿鬼奴「夫婦ってこうだと思いますよ」

本部長「でもさ、俺の知ってる中では相当仲のいい2人だからね、それが何よりよ。
ちょっと言い合いとか、喧嘩があっても別れなきゃいいんだもん。毎回、仲直りして一緒にご飯食べてるのが一番いいからさ」

椿鬼奴「謝ってくれるのが主人なんですよ、男性が謝る方がいいと思うんですよ」

本部長「絶対そっちの方がいい！女性が謝り出すと、関係性として危険信号だと思う！
ということでね、浜崎さん、今日の感想！（笑）」

浜崎秘書「そうですね（笑）大さん、今日はありがとうございます！（笑）」

佐藤大「こちらこそありがとうございます！」





浜崎秘書「では、ここは4人であいさつしましょう！
それでは本部長、鬼奴さん、大さん！？」

本部長・浜崎秘書・椿鬼奴・佐藤大「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー！！！！！！」