好きになると人は周りが見えなくなってしまうもの。
好きだからこそやってしまう行動、誰しもあるはずです。

本日の会議は、
「好きが生み出すあらゆる行動」について考える会議。

片思いの相手や恋人はもちろん
友人、同僚、家族、動物、アーティスト、漫画のキャラ、食べ物、趣味など
なんでもOK！
皆さんが好き過ぎてやってしまった行動を教えてください！


例えば・・・
「彼女が好き過ぎて、毎朝5時に起きて会社に送り迎えをしていました！」

「片思いしている上司が好き過ぎて
上司が好きな長澤まさみさんの服装を完コピしてました」

「飼っている犬が好き過ぎて一切寄り道せず家に帰ってます
全く彼女なんていらない！となっている自分にちょっと焦ってます」

などなど、どんなものでもOK！
皆様、番組掲示板に是非書き込みをお願いします！










本部長「人から見たら“やべーな”っていう感じあるかもしれないけど（笑）。ペアルックって、女の子同士は多いじゃないですか？」

浜崎秘書「双子コーデとかありますからね」

本部長「別にさ、他の人は“見せつけちゃって”みたいなさ、でも、もうそんな人もいないか！
街歩いててカップルで同じ格好してても…誰がどんな格好してても自由感あるけどね。
秘書だったらどうですか？」

浜崎秘書「マジか！って思います（笑）」

本部長「もう一個あるでしょ（笑）」

浜崎秘書「“やめろ！”って（笑）」

本部長「僕ね、だいたいブルックリンっていうジャージ着てるじゃないですか？
もし彼女がデート場所にブルックリンジャージ着て来たら超笑う！（笑）
浜崎さんみたいに突き放す感じじゃない（笑）」

浜崎秘書「ちょっと！突き放してないですよ！」

本部長「ハンコ！」







本部長「USA！USA！USA！USAだよ〜！USA遠いな〜！
その店に通い続けた情熱、LINEを聞いた情熱、太平洋を跨いだUSA遠いな〜」

浜崎秘書「留学とかですかね〜」

本部長「LINE交換してるってことは連絡手段はあるよね。
好きすぎて会いに行っちゃいました、みたいなさ。バスケでもメジャーリーグでもいいじゃないですか、彼女がいる街にチームがあるならレイカーズだったらロサンゼルスだったりさ。それを見に行くっていうきっかけで『偶然なんですよ、飯でも食いませんか？』って、それぐらいのワントライあって良くないですか？」

浜崎秘書「うんうん（笑）」

本部長「それを距離というもので諦めているんだったら、もう一回その情熱を開いてみて…行っていいと思う！」

浜崎秘書「行っちゃいますか！」

本部長「行っちゃっていいでしょう！」

浜崎秘書「……」

本部長「なに？USAって言った方がいいの？
ここでUSAって言ったら、『U.S.A.』かけなくちゃいけない流れになるよ！？
行っちゃえば！USA！」






本部長「もう終わりなのかな〜？」

浜崎秘書「“退院して会えなくなったな〜”と思ってるところですかね」

本部長「もう一回会うには？」

浜崎秘書「入院する！？」

本部長「もう一回入院するは、絶対に言っちゃいけない答えだよ！（笑）
病院に行って正当に会いに行けばいいじゃないですか、いい思い出のままでいいのかな〜？本人もそう言ってるから。似顔絵描くっていいですね、小学生みたいじゃないですか」

浜崎秘書「しかも一回じゃないですもんね」

本部長「看護師さんも“面白い人だな〜”と思っていたかもしれませんね。奇跡的に、病院の近くのご飯屋さんとかで会うとか、ドラマみたいなことが起きたらいいなと思います！ハンコ！」










本部長「僕、やっぱりひとつの理想として、結婚して食事をお互いが作れるタイミングで作れたらいいけど。掃除洗濯は、その時に手が空いてる方やればいいと思うんですけど。
『カレーだけはお父さんの仕事ね』みたいなさ」

浜崎秘書「あ〜〜！」

本部長「『うちはカレーだけはお父さんが作ってたな』みたいな、それに憧れて学生時代に3回だけ作ったけど、3回とも失敗。『なんで、あの箱を見ながら作って失敗するの？』って言われたんですよね（笑）ハンコ！」







本部長「おい、嘘だろ！？おい〜！＜心がとけると愛になる＞さん、それ好きすぎたよ！」

浜崎秘書「“もう、花柄イヤ”ってなったんですね（笑）」

本部長「僕は色が好きなんですよ、柄々なのも好きだし。だから、僕はふわっと全体的に、この柄いいなとか、柄が存在してるだけで良かったりするんですけど。
ロシア行ってそこまで好きだと、いつか、花柄っていうのもなくなっちゃうんだね」

浜崎秘書「極めすぎてこれ以上はなかった、ってなっちゃったんですかね」

本部長「もう接する必要がないくらい心というものが具現化できて、顕微鏡で見たら、すごい花柄のハートしてるかもしれない。とてつもない深部に入ってるのかもしれない」

浜崎秘書「それか、無地の魅力というか、無地が持つ……」

本部長「“無地やべー！”ってやつね、なに？無地の魅力って？（笑）それは色の魅力ってことじゃないんでしょ？
この色で、この生地で、柄が無いっていう、無いが有るっていう状態なんだろうね。これなに？仏教の話ししてる？（笑）」

浜崎秘書「（笑）（笑）（笑）」

本部長「俺、前に西洋のおとぎ話と、東洋のおとぎ話の違いを説明されて面白かったんだけど。
海外とかだと、入っちゃいけませんよっていうところに女性が入って、違う男の人が出てきて幸せになりました、ちゃんちゃんっていうものなんですよ。
でも、例えば日本の『鶴の恩返し』は、『見ちゃいけませんよ』と言われて、見てしまって、女性がいなくなっている、ちゃんちゃんなんですよね。始めと終わりで、何も無いでイコールなんですよ。
西洋だと、ちゃんと何かがあった、この物語があったからこうなった、ちゃんちゃんが気持ち良い。
日本は、海外の人からしたら“結局この話なんだったの？何も起きてないじゃん！”っていうのに、僕らはしっくりいってない？」

浜崎秘書「いってますね」

本部長「何も無いが有った、＜心がとけると愛になる＞さんは柄が無くなった、花柄が無くなった無地があるのよ！」

浜崎秘書「はい……（笑）」







本部長「これ、大人が書いてる？（笑）『この程度だったら、可愛いな〜』って、12歳の女の子が書く！？（笑）
でも、12歳って思ってるほど子供じゃないからな〜」

浜崎秘書「そうですよ、女の子は特に」

本部長「本当に12歳の子がこんな風に生きてるなら、12歳の男なんてやばいよ（笑）。
大人同士のストーカーじゃないんだから、いいじゃないか。
『ぴーんーたちゃん！あーそーぼ！』っていう感じなんだから、年とってくると“こういう人が私を幸せにしてくれるのかな”って思うよ！
こんなおじさんの言葉なんて忘れてください！でも、脳みそっていうものは必ず覚えてるものだから！20年後に、時限装置のように『ラジオで言ってたあれか！』って、思い出せばいいのに！
ハンコ！いや、花丸！」





浜崎秘書「それでは本部長！？」

本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー！！！！！！」