今週から3時間の生放送となったスカロケ！
今までより時間ができたので、本日は皆さんの話をとことん聞きます！
本部長に聞いて欲しい話、ちょっと込み入った話、などなど
自由に書き込みをお願いします！


例えば・・・


「本部長聞いて下さい！
職場の人と喧嘩してしまって気まずいんです…どう謝ればいいでしょう？」


「今、職場に大好きな人がいるんです！
何が好きかっていうと…見た目は綾野剛似で性格は犬みたいに穏やかでとにかく大好きなんです！」


「社会人1年目ですが、理想通りに全然仕事できていません・・・
私はどうしたらいいでしょうか？」

などなど、どんなものでもOK！

皆様、番組掲示板に是非書き込みをお願いします！










本部長「やっぱり年齢とともにくる悩みは痛いほどわかるね」

浜崎秘書「そうですね〜」

本部長「下の方が楽とは思わないけど、下の時は下の時で辛かったし、自分自身。
長女の大変さというかさ、仕事してて下と上との挟まれ方っていうのはどうしょもないときあるもんね」

浜崎秘書「うんうん」

本部長「自分の体力も変わってくるし。こういうのはお互い飲みに行ったりとか、飲みに行く機会がなかったり、言う人がいなかったり、愚痴が吐けてない人は掲示板に書いてください。
体の外に出すだけでも抜けて行く時もあるので、書いていただけたらと思います！ハンコ！」







本部長「会社のプレゼンは確かにそうかもしれないんですよ、仕事だから。
でも、一時ほど言わなくなったけど、例えば女の子と飲んでても『◯◯◯、話長い！』とか『オチないじゃん！今の！』とか、“なに？僕たちって、全員があらゆる場所でトーク力試されてる？”って、ちょっと違う気がするんですよ」

浜崎秘書「うんうん」

本部長「喋り方がちょっと長くなっちゃうのも個性だし。話って受け手だと思うんです。受け手側が、その人の話を面白く他の人が聞けるようにしたりとか。
発信側が話が面白いに越したことはないのかもしれない、シンプルだから。
全員がそんなに上手くなる必要ないし、そんなに気にしなくていいと思う。だって、そんなこと気にしたら怖くないですか？
だから、伝えたいことを回りくどくても熱量持って伝えられたりとか、それを気にしないで言える人たちといられることが大事だと思うんですよ。
プレゼンは確かに練習とか必要かもしれないですけど、話が長くなってしまっていいのかなって、僕はそのままの＜ゴン中山＞さんでいいんじゃないかと思います！ハンコ！」







本部長「んん〜〜、にゃ〜〜んん〜〜〜！」

浜崎秘書「え？そんなに絞り出さなきゃ？（笑）」

本部長「ん〜〜〜〜……のど渇いてる人いますか〜〜？
…一回やり直させてください（笑）」

浜崎秘書「なになに？ちょっと恥ずかしい！（笑）今の何ですか？」

本部長「誘い方なんです！柔らかい誘い方で『のど渇いてる人いますか〜？』って言ったら、いいかなって」

浜崎秘書「誘い方聞いてましたっけ？（笑）」

本部長「僕も“断られたらどうしよう”っていうの分かるんですよ。仕事終わりで後輩なんかと飲みたいなと思って、断られると傷つくから。
『飲みに行こうよ』みたいなことって、『お酒』っていうと、断られた時にいろんなショックでかいでしょ？だから、そこを濁して『のど渇いてる人いますか〜？』って。
TOKYO FMの宮野さんにも聞かれたことあるんだけど（笑）」

浜崎秘書「（笑）（笑）（笑）」

本部長「『やしろくん、のど渇いてる』って言われて、初めは『全然渇いてません』って、それがお酒の意味だとわからなかったのよ！
これって誘う側も、断る側も、意外と『お酒』っていうワードじゃなくて『帰りのど渇いてる人いる？』ってさ、『お酒飲みに行く？』より全然ね。断る方も隠語がわかっていれば『今日はそんなに渇いてませんね』とか、『今日は飲む気じゃないです』より、意外といいかなと思って』

浜崎秘書「あ〜、そうですね」

本部長「だから自分のメンタルを作るっていうよりは、言葉を少し濁して、周りの人と共有しといたら楽なこともあるかなと思ってさ！ハンコ！」













本部長「ん〜〜〜、う〜〜〜んああ〜〜、2つ言いたい〜〜！」

浜崎秘書「2つ？」

本部長「AとB、浜崎さん選んで」

浜崎秘書「じゃあAでお願いします！」

本部長「AIを雇う！」

浜崎秘書「え？（笑）ちなみにBは何なんですか？」

本部長「サンバをかける！」

浜崎秘書「いやいやいや（笑）どっちも、明日からできます！？」

本部長「サンバはかけられるでしょ。やっぱり音楽じゃない？それ以外に明るくするってさ…あと単純な話でさ、電気明るくするだけで気持ち明るくなる時あるじゃん？」

浜崎秘書「あ〜〜、照明の。あとは観葉植物！」

本部長「観葉植物だけで陽気になれるかな〜？（笑）パイナップルとかだったらいいかもね」

浜崎秘書「南国〜！」

本部長「あとは明るいAIを雇うかだね」

浜崎秘書「だから、それ明日から実践できないじゃないですか！」

本部長「そうね、5年後くらいまで待っていただかないと。これだ難しいよね。
雰囲気って誰かがコントロールするのが難しいことのような気がするし。『明るい雰囲気で働こうぜ！』っていうの、わりと地獄のワードじゃない？」

浜崎秘書「“今の環境がベストです！”って思ってる方も、いらっしゃる可能性もありますよね」

本部長「スペイン坂から放送している時に、レゲエアーティストの方が歌いに来てくれてスタジオの中で歌ったんですけど、みんな盛り上がってて。
僕は座ってリズム刻んでるくらいだったんですけど、トークバックで『一緒に踊れ』っていう命令がきまして。無表情のまま踊ったことがありますね。
雰囲気を強要された時の（笑）裏打ちの、ジャマイカのリズムに乗せて、心がひとつずつ死んでいくっていうこともあったので（笑）。難しいですよね」

浜崎秘書「辛い！」

本部長「何か、言葉じゃないところでやるしかないわけじゃない？」

浜崎秘書「TOKYO FMをオフィスで流す！」

本部長「ラジオを流してるところっていうのも、そういう理由があると思うんですよ。
これ、答えが出ちゃったかもしれない！結局のところ答えが出ちゃいました！」

浜崎秘書「何でしょう？」

本部長「職場に子犬を離す！」

浜崎秘書「オフィスでそういうことできると思います？」

本部長「わかりました。高いところに子猿をぶら下げる」

浜崎秘書「何の子猿ですか？」

本部長「何の子猿ってどういう質問？俺、種類答えないといけないの！？（笑）
ペットとかって、冗談抜きで一個ない？飲食店系だとダメだけど」

浜崎秘書「そしたらオカメインコですよ！も〜見てるだけで、ほっぺたの丸いオレンジの、あのお顔も癒されるし〜！」

本部長「だから、ダブルボケみたいになっちゃってるから！どうしたの？（笑）」

浜崎秘書「最近、オカメインコ愛が強すぎて（笑）オカメインコを飼いたくて、友人が飼ってるのをたまに見に行くんですよ！」

本部長「違う話になっちゃってるよ！ハンコ！」







本部長「バイトで居酒屋の厨房に入った時なんかも、僕もそれまでやったことなかったから怖かったですね。厨房って揚げ物から入るんですよ」

浜崎秘書「ほ〜〜」

本部長「揚げ物いって、焼きにいってから刺身かな、確かに揚げもの怖かったな〜。
その時は、“怖いけどいくしかない”っていう感じでしたね。でも、料理って慣れでしょ？」

浜崎秘書「そうですね。いかに数を重ねていくかですよね」

本部長「周りの人に聞くしかないよね、おばちゃんとかとんでもない強者がいるわけでしょ？そういう人たちに『はねてくる油、どうしてますか？』とか聞いたり、どうしてるんだろう？」

浜崎秘書「近づかないと、遠くから揚げ物を油の中に入れちゃうとはねちゃうじゃないですか？どうしてもやらないとつかめないですよね」

本部長「10メートルくらい離れたところから100%入れられるのであれば」

浜崎秘書「入ったとして、中の油半分くらいはねちゃいますよ！？（笑）」

本部長「油入れるってさ、2018年さ、もうちょっと上手いやり方ありそうじゃない？
そこの進化あんまりしてなくない？（笑）」

浜崎秘書「あ〜、してると思いますよ（笑）」

本部長「フライヤーの角度とか形、なんつーの？改善されて良くない？」

浜崎秘書「おそらく改善されてきてると思いますよ？（笑）」

本部長「慣れしかないのかな〜。でも、これは急がなくていい気がするんですよ。
周りの人とコミュニケーションとってなかったりすると、“おせーな”みたいな感じで思われちゃうかもしれないけど。
『ちょっと教えてください』とか、『多少ゆっくりでも確実でいいですかね？』とか、確実にやっていく方が一番早いと思うんだよな。
怪我のないようにというのが大前提だけど、恐怖というよりは、まずはゆっくり慣れていってほしいと思う」

浜崎秘書「ひとつひとつですよね」

本部長「うん！ハンコ！」









本部長「『デートって何ですか？』っていう質問に身が震えたというか…デートをいつからしてないかの記憶がないな」

浜崎秘書「そんなはるか昔ですか？例えば、映画を観に行ったり、お祭りに行ったり…」

本部長「映画はお母さんと一緒に行った『ロッキー4』が最後かな」

浜崎秘書「かなり昔じゃないですか（笑）」

本部長「『私から連絡することはない』ってどういうことなんだろう？既婚者なのかな？
それ以外に連絡しない理由がある？」

浜崎秘書「“私から連絡していいのかな？”っていう、どこか引け目を感じてるんじゃないですか？別に付き合ってるわけでもないし」

本部長「連絡してみて反応が鈍かったりとか、無視されちゃったことがあるとかで、もうできないっていうことがあるかもしれないけど」

浜崎秘書「連絡して、断られたらショックだなとか…」

本部長「好きって何なんですかね〜？でも、今まさに好きですよね？『好きってなんだろう？』ってなってる状態も好きだよね？」

浜崎秘書「そう考えるということは」

本部長「やっぱり、好きになったら、生まれてきてよかったなと。その人と結ばれることがなくても、好きってなった時は、人を好きになるってこんなに身体中が騒ぐことなんだ思うと、生まれてきて良かったなと思うし。付き合うことができたら、何て幸せなんだろう、生まれてきてよかったなと思うし」

浜崎秘書「本部長はどういう時に好きって感じますか？」

本部長「一回好きになったら、24時間、365日考えてるから」

浜崎秘書「すみません（笑）質問が悪かったか、聞いた相手が悪かったちょっと不明ですが（笑）」

本部長「ちょっと、質問して真剣に答えて途中からケラケラ笑うって、何がおかしかったの？（笑）」

浜崎秘書「わかりますよ、ずっと好きってことですよね？」

本部長「相手が死んだりしたら、全部終わっちゃう感じです」

浜崎秘書「なるほど、じゃあその人が自分の全てだっていうのが、好きって感じるっていうことですね」

本部長「付き合うは、やっぱりわがままを言っていい相手じゃないですかか？家族以外で。
あとは、お互いがその人のために頑張っていい権利じゃないですか？
僕は＜みあmia＞さんは、好きを通してほしいと思いますね。『付き合うってなんだろう？』って答えないんだよ。何をしてたら付き合ってるっていうのはそれぞれじゃん？」

浜崎秘書「うんうん、そうですね」

本部長「一回もデートしないカップルもいるかもしれないし。月に一回デートするのが付き合ってるってわけじゃないし。近所のご飯屋さんに毎日行くだけでもデートだと思うし。それを2人で喋っていい、決めていいわけじゃん？
付き合うっていうことはどういうことなのかを2人で決めていいわけだし。その2人の組み合わせでしか、2人の世界に一個しかない付き合うっていう形はないわけだから、俺は＜みあmia＞さんに見つけてほしいなと思います！ハンコ！」







浜崎秘書「それでは本部長！？」

本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー！！！！！！」