寝ないでやらなきゃ終わらない！という時にするもの、
それが「徹夜」です。
睡魔や空腹、疲労との戦い・・・徹夜にはいろいろなドラマがあると思います。
今日はあなたの中での「忘れられない徹夜」について詳しく教えてください！
たくさんの書き込み、お待ちしています！










本部長「人間以外の生き物が見たら考えられないだろうね（笑）22時から5時まで7時間でしょ？
ということは、2人で行ってるんだから3時間半！
夜中眠い中楽しそうに歌ってるんだよ！？」

浜崎秘書「ライブしてますよ（笑）」

本部長「だいぶ長めのライブだよ？松山千春さんだって3時間半ぐらいやるけど、2時間くらい喋ってるから1時間半くらいしか歌ってないかもしれないけど」

浜崎秘書「よくそこまでレパートリーありましたね（笑）」

本部長「誰かが入れたのを見て『あ、そのアーティストね、なるほど！歌える！』とかさ。
結局、芋づる式に歌いたいの出てくるしさ」

浜崎秘書「『◯◯縛りにしよう』とかして（笑）」

本部長「延長延長で、『最初からナイトパックにしておけばよかったじゃんか！』っていうね、そのパターンあるんだよ、延長の方が高くつくからね、ハンコ！」







本部長「すごい狭いところで（笑）この書き込みよく間に合わせましたね（笑）。
さ〜〜、40分まで『おめでとう』は言いませんよ〜〜（笑）。
ここで一曲いってからですよ〜（笑）」

浜崎秘書「いじわる〜！（笑）」

本部長「いじわるする必要まったくないもんね。しかも、こんなに苦しい書き込みでさ」

浜崎秘書「600万円の損害ですよ！？」

本部長「会社が払うわけでしょ？保険入ってたりするかもしれないけど、これ、たまんねーな！」

浜崎秘書「申し訳ない気持ちで働きますよね」

本部長「資格とったばっかりでしょ？『あの新人、いきなり数え役満だな』みたいなことだよね。
あちゃ〜だね、ハンコもまず押しておきましょう、ハンコ！
そして、秘書の綺麗な声でお願いします」

浜崎秘書「＜かまいたつや＞さん、お誕生日……」

本部長・浜崎秘書「おめでとうございまーーーす！」







本部長「もう、どうせなら結婚してほしいね。でもさ、添乗員さんも大変ですね」

浜崎秘書「一番大変ですよ！」

本部長「そんなことも頼まれたりするんだね」

浜崎秘書「すべてのトラブルにおいて添乗員さんが」

本部長「トラブルなんて起きるなんて決まってるじゃん！
大人5、6人でもトラブル起きるのに、思春期2〜300人連れてたらトラブルしか起きねーよ！」

浜崎秘書「はい（笑）」

本部長「女子生徒の部屋に男子生徒が入るなんて、絶対にあっちゃいけないじゃん？
その罰則は厳しいかなと思うけど、他の生徒全員、次の日夜の外出禁止ってそれダメじゃない？」

浜崎秘書「辛い！」

本部長「他の生徒も関係ないし、当人からしたらこんな苦しい罰ないじゃん？
“こういうことしたら、全員に迷惑かかるんだぞ”っていう教育なんだろうけど、他の生徒関係なくない？」

浜崎秘書「うんうん！」

本部長「そこが引っかかっちゃってる！連帯責任って必要なのかな〜？だから鉄のルールみたいになるんだろうけど」

浜崎秘書「一人がやったらみんなで、集団行動を保つために！って」

本部長「あってますか、この教育！？
わかりませんけど、＜三春のジョーンズ＞さん優しいね。その2人が結婚してるかな〜っていうね、ハンコ！」










本部長「20歳から比べると辛いんだろうな〜」

浜崎秘書「しょっちゅうあると辛いですよね」

本部長「体もおかしくなってくるし、30歳手前、アラサーになって来て疲れもとれなくなってくると。
30代、40代は、徹夜なんかなかなか疲れ抜けないもんな〜。大変なお仕事ですね、夕方5時くらいで“その日徹夜”なんていうことがザラにあるんだ。何のお仕事なんだろう？」

浜崎秘書「何のお仕事なんでしょうね〜」

本部長「本当にお疲れ様でございます！ハンコ！」







本部長「あったかいスープ出したのかな〜」

浜崎秘書「あったかいスープ（笑）」

本部長「『一回、湯船入りなよ』って言ったのかな？」

浜崎秘書「『お風呂入りなよ〜』って」

本部長「お風呂って身も心もあったまるもんね。
『お風呂入って、あったかいスープ飲んで、話しよ』ってさ。なんだろうね、世の中には無駄な徹夜ってあるじゃん？」

浜崎秘書「うんうん（笑）」

本部長「人生において、“必要だったな、良かったな”と思える徹夜もあると思うんですけど、まさにそれですよね。
この日の夜があったから2人の距離は縮まったし、やっぱり親友がいるって人生生きていく上で、いないよりはいた方が楽しいと思うし、心強いと思うし。
こういう夜を重ねるからこそ、親友になっていくわけで。いきなり親友っていないわけじゃないですか？」

浜崎秘書「そうですよね」

本部長「なんの奇跡かわからないですけど知り合うことができて。なんか気が合うなっていうので、どれだけの時間を過ごしたか、どれだけ濃密なことがあったかっていうさ。
それこそ多くの奇跡があって親友になっていくんじゃないかと思うんだけど、素敵な夜でしたね、友達も結婚おめでとうございます！ハンコ！」







本部長「夜中書いたラブレターを、まず朝に読んでから出せみたいな話がありますけど、僕は夜中書いたラブレターこそ出すべきだと思っているんですよ。
夜中だから変な思考回路になるから出せる自分もいて、それは偽りの自分じゃなくて、夜中のテンションだからこそ勇気も出たんだろうし。ただ、先輩なんだよな〜『ごめん』だけ言ってスタスタ行ってさ」

浜崎秘書「もしかして、すっごく恥ずかしくなっちゃったっていうことはないですか？」

本部長「先輩が？『ごめん！』って言って？先輩も好きだったっていうこと？」

浜崎秘書「動揺して、予想外に『そんなこと言われるとは！？』っていう」

本部長「それはないね！」

浜崎秘書「ないのか〜〜（笑）あ〜、そうですか〜〜！（笑）」

本部長「恥ずかしいっていうか、バツが悪いっていうのはあったかもしれないけど。どっちがショックかって言ったら振られた方なわけだから。先輩なんだから、先輩らしく『ごめんな。じゃあ駅まで行こうか』とか、先輩らしく言ってほしいけどね『朝ごはんだけでも奢ろうか？』とかさ」

浜崎秘書「そんな、振られた後に食べたくないですよ！どんな味がするんですか（笑）」

本部長「俺だったら、告白してくれたらさ『朝ごはん食べに行こう』って言って、もう一回そこでビール飲み直しちゃうけどね。そのまま『今日一日遊んじゃおっか』って言って（笑）」

浜崎秘書「うわ！最低！振っておいて遊ぶとか！」

本部長「僕の場合はまだ振ってない状態で、ということです！
これ、なんの話だよ！ハンコ！」




本部長「いや、会いましょうよ！“本当にインフルエンザだったのかな？”っていう」

浜崎秘書「あ〜、言っちゃいけないとこですね（笑）」

本部長「でもさ、それがあるから5、6年連絡とれてないんじゃない？
振られたから『旅行に行こうよ』って言ってくれるくらいの距離感でさ。むしろ、インフルエンザで本当に行けなくなったんだったら、インフルの心配するじゃない？
お互いにさ、『私がインフルエンザになって行けなくなってごめんね』『いいよ、誘ってくれた気持ちが嬉しかった。インフルエンザ大丈夫だった』っていう会が絶対にあるわけじゃない？
だから、インフルじゃなかった説が残っているんじゃない？」

浜崎秘書「うわ〜、きついですね〜！」

本部長「一回連絡とってほしいな、まず誘ってくれたことが一番嬉しいことじゃない？
仲直りしてほしいな！ハンコ！」





浜崎秘書「それでは本部長！？」

本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー！！！！！！」