本日は10月31日…まさにハロウィンです！
前のめりでハロウィンを楽しんでいる人がいる一方で
「ハロウィンなんて関係ない！」という人もいると思います。
そんなハロウィン当日…あなたは今、何をしていますか？
たくさんの書き込み、お待ちしています！










本部長「夢の国に行きたかったでしょうけど、まずやっちゃおう！
卒論を書き上げちゃって、残り少ない女子大生という期間を謳歌してほしいと思いますよ！」

浜崎秘書「うんうん！そうですね！」

本部長「遊ぶのは今日じゃない！ハンコ！」







本部長「ちょっと言葉変えれば、僕と秘書も今日は部長面談みたいな感じだよね（笑）」

浜崎秘書「そうですね、同じですね〜（笑）」

本部長「気持ち良い話で終わればいいですね、向こうも用意してることもあるかもしれませんし、気持ちよく今日退社できることを祈っております！ハンコ！」







本部長「確かに当日の昼間ぐらいまで普通の値段だろうけど、値引きも始めないといけないし。営業終わったら、全撤去か！並び替えもあるし」

浜崎秘書「そうですよ〜！」

本部長「商売してる人は今日の切り替えは大変ですよね。西野さんのゴミバスターズはどうなんですかね。こないだの渋谷の暴動でね、ハロウィンが来るとキングコングの西野が、次の日朝みんなでゴミ片付けようぜ、アートやろうぜって言ってたら、西野アンチの人たちが先にゴミを片付けてしまってアートができなかった、って言う話を思い出して笑えるわ〜っていうつぶやき、めちゃくちゃ多いんだけど、俺はかわいそう！西野が！」

浜崎秘書「うんうん」

本部長「だって、いいことしかしてないじゃん！ここ数年ゴミ拾ってる人たちの中にも、西野の活動があって、“なるほど、やろう！”って気付いた人も多いと思うの。
この件に関しては、アンチの人たちも、西野さんを1年、2年経っても笑うの勘弁してあげてもらえませんか？
西野のノリがちょっとおかしいなと思うときあるよ？仲良くても（笑）」

浜崎秘書「はい〜（笑）」

本部長「それをいじったって、西野は明るくつっこんでくれるし、いいやつなんですよ。ゴミ拾い出そうって、ちゃんと拡散能力あってやったのも西野だったりもするから。
そんなことを言わせていただきました、ハンコ！」







【プロフィール】
1982年中学の同級生だった大槻ケンヂと内田雄一郎を中心に結成。インディーズでの活動を経て1988年メジャーデビュー。他に類を見ない作品性が話題を集め、不条理で幻想的な詩世界と卓越した演奏力が融合する独自の世界は日本ロック史上でも際立った異才を放ちます。2018年はメジャーデビュー30周年に突入し、様々な作品のリリースやライブを行っております。



本部長「まずは、30周年おめでとうございます！」

大槻ケンヂ「ありがとうございます」

本部長「アルバムの歌の中でも、30年をいきなりぶっちゃけるような歌から入るじゃないですか？」

大槻ケンヂ「30年、まだまだですよね。良くしてださる先輩の頭脳警察さんは50年って言ってたかな？シャルル・アズナブールというシャンソン歌手が94歳だったかな？亡くなったんですけど、今年来日して20曲歌ってるんですよ。だから、俺もまだまだだなと思って」

本部長「そう考えると、30年まだまだって客観的に思うけど、長いですよ！」

大槻ケンヂ「お笑いの方でいうと、爆笑問題と同期ぐらい。プロレスでいうと鈴木みのる選手とか」

本部長「歌の中にもありましたけど、どの仕事してる人たちと同じように『やめてやるぜ』って思ったことはありますか？」

大槻ケンヂ「ありますよ、僕なんて事務所が3回潰れてるんだから。事務所が3回潰れて30年やってこれた人間って、そういないと思う。僕、すごいと思う」

本部長「リアルに3回も、“やめよう”と思う機会があったっていうことですよね（笑）。
事務所が潰れたからやめようと思ってはいないですか？」

大槻ケンヂ「あっちが勝手に潰れちゃったから（笑）それは大変だったんですから」

本部長「正直、言えないような話ですか」

大槻ケンヂ「言えない言えない（笑）その時にコマーシャルの話がきて、事務所がなかったから、エグい話だけどお金が直で入って儲かっちゃって（笑）」

本部長「“直で入るとこんな額入るんだ！”みたいな（笑）」

大槻ケンヂ「こういうのをあぶく銭って言うんですかね（笑）。

本部長「違いますよ、本来もらっていいお金ですから」

大槻ケンヂ「泡で洗う洗剤の宣伝だったので、まさにバブルなお金っていう（笑）」

本部長「バンド以外にも小説やラジオパーソナリティーとして多方面で活躍されていますけど。僕が聞きたいのは、アルバムの楽曲『オカルト』どこからどこまでをオカルトと言うのかっていうのもありますよね」

大槻ケンヂ「オカルトっていうのはいろんな意味合いがあるんですけど、広義の意味でのというやつで。UFOから、UMAから、幽霊までひっくるめちゃいましょうっていう」

本部長「大槻さんが、今気になってるオカルトとか、これ聞いてる人知らねーだろ？っていうのはありますか？」

大槻ケンヂ「今日来る前に競馬行ってきたの。たまに、買うんですけど。
今日は500円損したかな？そんなくらいなんだけど。でもあれ、どの馬が勝つって分かるわけがないじゃないですか？みんな、真剣にあちこちで論じてるんですよ」

本部長「はい」

大槻ケンヂ「僕はあれはね、ギャンブルを楽しみにいってるんじゃなくて、自分が超能力者かどうかを確かめようと思って。3レースやって、2レースはとったから、もしかしたらエスパーかもしれないなっていう（笑）」

本部長「大槻さん、何の話してるんですか？（笑）」

大槻ケンヂ「もつ煮が美味いんだよな〜」

本部長「僕もこの2年くらいで競馬場に行くようになったんですけど、当たらないんですよ」

大槻ケンヂ「予想される方いるじゃないですか？あの方達は超能力者なの？」

本部長「そんなことはないです（笑）」

大槻ケンヂ「だって国営だから、国が認めた超能力者っていうことでしょ？」

本部長「競馬自体は国が認めてると思うんですけど、予想屋は国が免許出してないですよ（笑）」

大槻ケンヂ「じゃあ、なんでいらっしゃるの？」

本部長「わかんないです（笑）」

大槻ケンヂ「今日もいいこと言ってた、『とかく、資本主義社会は労働者から金を搾取する。だから、儲けた金より勝った金の方が美しい！』って言ってましたよ」

本部長「なるほど！すごく馬券の購買意欲を煽ってくれる口上ですね！（笑）
先ほどの話だと、行って買わないこともあるっていうことですか？」

大槻ケンヂ「ただ行って、ぼんやりお酒飲んでたり。ロックミュージシャン30年やってるけど、ミュージシャンって忙しいと思われてたりするでしょ？
昼間けっこう時間ありますよ」

本部長「はい（笑）」

大槻ケンヂ「すごい売り出し中の若手と、イケイケドンドンでやってる人以外は、昼間けっこう時間あるね」

本部長「ミュージシャン、昼間けっこう時間があるねっていうのが、オカルト風出ちゃってるんですよ（笑）。
競馬場行って、大槻さんが馬も買わないで、ぼーっと馬見ながら、酒飲んでもつ煮食ってたらオカルト感出るけど、そういう時間がけっこうあるっていうことですね（笑）」

大槻ケンヂ「だからミュージシャン楽しいですよ」










本部長「本当に節々が痛くなってきたりしたら、風邪じゃない可能性もありますので。
熱がピークなのか、これから上がっていくのか、もしかしたらまだ上がるかもしれないので、仕事抜けられない状態かもしれないですけど。
あまりにも熱が上がるようなら、無理しないようにしていただけたらと思います。やだな〜、周りがお祭り騒ぎのときに、残業して沈んでくるのに」

浜崎秘書「うんうん」

本部長「＜三点シュー太郎＞さん、踏ん張ってください！早く終わること、熱が下がることを祈っております！ハンコ！」







本部長「“母は強し”な感じしますね、検査しないといけないってなって、これから食べれないわけじゃないですか？
でも、食べる食べないっていうのは＜エメラルド美子＞さんにとっては大きな問題ではなくて、一番大事なことはお腹の我が子の命であり、そこがあるから強いんだとは思うんですけど。
3回採血するって、けっこうですよ？それを、『ちょっとハロウィンチック』と言える強さ！その発想にならないですけどね（笑）」

浜崎秘書「母は強し！ですね」

本部長「検査の結果、何もないことを祈っておりますし。
もしかしたら食事制限などあるかもしれませんけど、その先に出産がありますので、母子ともに健康で出産を終えることを祈っております！ハンコ！」









浜崎秘書「それでは本部長！？」

本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー！！！！！！」