仕事をしていれば、
本音を押し殺して向き合わないといけない場面も多いはず。

「口に出せない！だけど、この思いを伝えたい！」
そんなあなたの本音はなんですか？

今日の会議は、伝えたい自分の本音を吐き出す会議！
些細なことから深刻なことまでなんでもOK！
普段言えないあなたの思いを書き込んでください。










本部長「恥ずかしいのか、あまりコミュニケーションしたくないのかな？」

浜崎秘書「それか、驚かせたいか、ですよね」

本部長「驚かせたいだったら、たちは良いですよね。遊んでいる感じするじゃないですか。
ただただコミュニケーションしたくないとか、”そっちが気づけよ”っていう感じなのなら、そこは大人同士だし、仕事なんだから…って思いますよね。
でも、本音で書いてくれているってことは、声かけるのが面倒臭いとかそっちのニュアンスが強いんじゃない？」

浜崎秘書「あっちゃ〜〜」

本部長「頼みますよ！仕事なんだから声くらいかけてください！ハンコ！」







本部長「次の人が入ってきて無かったら補充するでもいいと思うんですけど、どっちが綺麗なマナーか言ったら、使い切った人が次の人のために…の方がいいんですかね？」

浜崎秘書「そうですね」

本部長「でも、後から来た人が補充すればいいんじゃないか説もあるよね。その方が楽でしょ？」

浜崎秘書「使い終わったまま…ってことですか？」

本部長「座った状態で使い終わると、トイレットペーパーを探すために体を捻らなきゃいけないわけじゃん。でも、立ち上がってから入れ替えればいいのか……。
座った状態で使い切ったら、座ったまま振り返って取り替えません？」

浜崎秘書「私は全て終わってから棚とかを探しますね」

本部長「なるほどね！今、もがこうとした自分が恥ずかしいです…。＜ちゃまろMAMA＞さん、その通りだと思います！
ラジオの前の皆さん！自分のタイミングでトイレットぺーパーを使い終わったら、新しいのに替えましょう！ハンコ！」



本部長「本当はそういうところでコミュニケーション取れたらいいはずなんですよ。みんながリラックス出来たらいいんですけど…。
だから、みんなが日頃行けない場所に行くべきですよね！自分だったら行かないような場所に毎年行けたら、色んな場所に行けたな〜って思えるじゃないですか」

浜崎秘書「楽しみができますよね！」

本部長「社員旅行もそんなに流行らない時代ですよ。それでもやるんであれば、それなりの創意工夫は必要な時代になって来てますから。
それじゃあ秘書！もう一度＜アポカド＞さんの本音の訴えをリスナー社員の皆さんに届けてください！」

浜崎秘書「社員旅行なんか行きたくねぇよ！！！」

本部長「……ハンコ！（笑）」



本部長「しょうがない！（笑）＜ふかもこ＞さんは関西出身の方なのかな？」

浜崎秘書「関西弁になってますからね！」

本部長「秘書、ちょっともう一回関西弁でお願いしますよ！『修正お願いね〜』って言われた時の本音は…！」

浜崎秘書「修正多すぎちゃいますかー！何回直させんねーん！好きなように作ってって言うたやーん！
こんなやり直させんねんやったら、最初っからちゃんと打ち合わせさせてよー！」

本部長「関ジャニ∞の新曲か何かですか？多少リズミカルに言おうとしてない？」

浜崎秘書「リズムに乗らないと言えないですよ！（笑）普段は使わない言葉ですからこうなりますって！本部長もやってみてくださいよ！」

本部長「修正多すぎちゃいますかー！一生一緒にいてくれやーー！！」

浜崎秘書「なんで急に三木道三さんになったんですか（笑）」





本部長「修正多すぎちゃいますかー！何回直させんねーん！好きなように作ってって言うたやーん！

……一生一緒にいてくれやーー！！

ええかげんそうな俺でも、しょうもない裏切りとかはきらいねん〜♪　最初っからちゃんと打ち合わせさせてよ。正直めんどくさいね〜ん♪」

浜崎秘書「…本部長〜？三木道三さんが憑依してましたけど、やりたい放題やって赤面するってなんなんですか（笑）」

本部長「こういうところはスパッと止めて欲しい…」

浜崎秘書「すみません（笑）」

本部長「いや、昨日久しぶりに芸人の後輩と飲んでたからそっちのリズムでスパッと来るのを期待しちゃってた！それはこっちのせいです（笑）
でも、＜ふかもこ＞さん、相当怒ってるよなあ…。『ちょっとそれ修正してくれよ！』」

浜崎秘書「修正多すぎちゃいますかー！一生一緒にいてくれや〜〜！！」

本部長「いや、それ三木道三だから〜！」

浜崎秘書「スパッてそういうことなんですね（笑）」

本部長「一生ハンコや〜ん」







【プロフィール】
バンド「Indigo la End」のヴォーカルとして活動する傍ら2012年5月に「ゲスの極み乙女。」を結成。
独自のポップメロディが話題を呼び、デビュー１年半で紅白歌合戦出場するなど、一躍時代の寵児となります。
今月1月24日にゲスの極み乙女。のニューシングル「戦ってしまうよ」をリリースされます！




本部長「最近、仕事の調子やメンタルの調子はどうですか？」

川谷「メンタルは基本常にフラットですね。ずっとレコーディングをしていましたし、去年はライブをめっちゃやっていたので、ずっと動いていたって感じです」

本部長「じゃあ、メンタルの部分ではあまりぶれずに過ごしていたんですね」

川谷「そうですね。1回テレビは投げましたけど」

本部長「テレビを投げた？（笑）どういうこと？」

川谷「家にテレビがあるのがちょっとイヤだったっていう…」

本部長「それ、メンタルフラットじゃないよね？（笑）フラットな状態でテレビ投げてたら心配だもん！」

川谷「テレビを投げた瞬間はなんとも思わなかったんですけど、投げても壊れなかったことにイラっとしました（笑）」

本部長「日本の企業が作るものってすごいね（笑）
そして、今回リリースされるシングル『戦ってしまうよ』は、スマホ・タブレット向けアクションゲーム『クラッシュ・ロワイヤル』新TVCMソングということですけど、
絵音くんの作る楽曲は耳に残るものが多いのが才能としてすごいな、と思っているんですけど、この楽曲の歌詞はゲームに向けて作ったものなんですか？」

川谷「完全にゲームに向けて作ったやつですね」

本部長「そうなんだ！絵音くんが作るとどうしても深読みがあるわけじゃん。そこはこっそり込めてるんでしょ？」

川谷「最初は込めないように作っていたんです。でも、『この歌詞を入れてください』っていうお願い通りにストレートに作っちゃうと”ゲームのために作りました！”ってなってしまうのもイヤだったので、
裏のテーマを自分で設定して、自分だけ楽しめるようなモードを入れたりしました。聴く人が聴けば分かる方が面白いかなぁと思って」

本部長「なるほど！明確にこういう意味があるというよりは、聴き手の人が深読みしてくれてもいいよ。ということですね」

川谷「どっちにしろ、俺の曲聴いたらみんな深読みすると思っているんで、あまり関係ないと言えば関係ないですね（笑）」

本部長「でも、あの流れイヤじゃない？　不倫っていうワードが出てくるとゲスの極み乙女。の曲が流れたりするやつ…。でも、それくらいセンセーショナルだったのかな」

川谷「そうですね。その2年間、俺がずっと自分で煽り続けてたっていうのものあるんですけど…」

本部長「煽ってたの？（笑）」

川谷「Twitterでバーっと書いちゃうと、それが煽りにつながり、鎮火しては燃え…鎮火しては燃え…を繰り返してるんです。そろそろ誰か俺を止めて欲しいんですよ（笑）」

本部長「自由にやってくれ、って感じなんですかね。それはそれで良くない？」

川谷「良いんですけど、そろそろ止めた方が良いんじゃないか、って俯瞰した自分もいるんです」

本部長「メンバーは何か言って来ないの？」

川谷「メンバーは1ミリも何も言わないですね」

本部長「楽しんでるのかもなあ（笑）」









本部長「マジ卍ってなんなの？って思っている人多いと思いますけど、例えば『じぇじぇじぇ！』みたいなことですよ」

浜崎秘書「あ〜！」





本部長「『じぇじぇじぇ！』を知らない人からしたら、『じぇじぇじぇ！』ってなんなの？ってことじゃない。
もっと古いところで言ったら平野ノラさんも言っている『ぶっ飛び〜！』とか『ゲロゲロ〜！』とかも全部同じ意味でしょ？ビックリした時の言葉って昔から無茶苦茶な言葉が多いんだよね」

浜崎秘書「『おったまげ〜〜！』とか…」

本部長「だから、これはしょうがない！5、6年に1回は出て来ちゃうやつだから！
マジ卍に対してのマジ卍返し、使い方あってますよ！ハンコ！」




本部長「昨日、番組が終わってからディレクターさんと作家さんと少し飲みに行ってたんで、その人の彼女からの書き込みかな、って思って前半は謝ってたんですけど…」

浜崎秘書「おっと（笑）」

本部長「でも、マラソン大会は誘ってないので違う！良かった〜と思いました（笑）
これ、難しいよね。旦那さんからしたら会社のことを家庭に持ち込みたくないけど、上司付き合いもしないといけないし…」

浜崎秘書「そうですよね〜」

本部長「だけど、断りづらいよな〜。仕事の上司だもんな〜。そう思うからこそ、上司に誘って欲しくないと。これは愛ですよね！
マラソンだって普段やってないんだから誘わないでくれよ！って言うのはまさしく本音でしょう！ハンコ！」







本部長「すごい素敵な書き込みで、体がホカホカし始めているんですけど、キスしてないところだけ引っかかっちゃいました…」

浜崎秘書「まだ、チューもしてないんですって！」

本部長「付き合って1年半…。これ、絵本の話ですか？」

浜崎秘書「絵本じゃないです（笑）」

本部長「2018年ジャパンの話！？」

浜崎秘書「そうです！」

本部長「この本音に関しては、いつか必ず伝えることでしょうし、自分が先に伝えるのではなくて、もしかしたら彼氏が家に来てくれて、彼氏の口から家族に伝える本音なのかもしれないですね！
とにかく、幸せになっちゃってください！！」





本部長「今日は本音案件ということで、みなさんの色んな本音を聞かせていただきました。
そして、今日はゲストで絵音くんが初めてこの番組に来てくれましたけど、彼はSCHOOL OF LOCK!の元生徒だから、絵音くんがどんなに売れようと、どんな叩かれようが、僕は言いたいことを言いたいし、応援したいと思いました。

そうじゃなかったら、僕がリスナーの方とか生徒とか、スカロケを聴いてくださっている社員の方と繋がった意味が無くなってしまうと思うんです。
今日、絵音くんと本音に近い雰囲気で喋れたことも良かったな、と思いますし、これからも本音でラジオをやっていけたらと思っております！」

浜崎秘書「それでは本部長！？」

本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー！！！！！！」