今週はやしろ本部長夏休みにつき、本部長代理ウィーク！
火曜日の放送を担当するのは
やしろ本部長の先輩芸人「ロンドンブーツ１号２号田村亮さん」


本日の放送は、「自分の理想と現実のギャップを見直す」会議。
あなたが「思ってたのと違う！」と思ったことはなんですか？
そんな愚痴を、「人の痛みがわかる心優しい男」
田村亮本部長代理にとことん聞いてもらいましょう。

どんな些細なことでもOKです！自由に書き込みをお願いします！

例えば・・・
「職場でイケてるキャラになるはずが完全にイジられキャラになってます
思ってたのと違う！」

「憧れの彼と付き合ったら、ロマンチックなデートをしまくるはずが
彼は毎日部屋でゴロゴロしてるだけです・・・思ってたのと違う！」

「突然の転勤で海外へ！思ってたのと全く違う職場ですが
最高に成長できました！」

などなど、どんなものでもOK！

田村亮本部長代理へのメッセージなども
番組掲示板に是非書き込みをお願いします！










田村本部長代理「これ、男の人より女の人の方がありがちっぽいね。女性はけっこうあるでしょ？」

浜崎秘書「そうですね。あまり男性は“第一印象が苦手、嫌だな”っていう入りはしないんですか？」

田村本部長代理「もちろん、無くはないんだけど女の人の方が聞くイメージありますよね。
男の人は苦手だなと思ったら近づかないから。女の人って、コミュニティーでいなきゃいけない状況があったりするじゃないですか？」

浜崎秘書「同じ輪の中にいたり」

田村本部長代理「そうそう。だから、“本当はいい人だな”って気付けるチャンスがあるのかもしれないけど。男の人はコミュニティーに入りに行かないっていうところを選ぶから、見るチャンスがないんやと思うんですよ」

浜崎秘書「そう考えたら女性の方が得ですね」

田村本部長代理「これは男の人があまりできないから羨ましいですもん。こちら、ハンコです！」







田村本部長代理「なるほどね〜。僕は中3と小5の子供がいるので経験させてもらいましたけど」

浜崎秘書「はい」

田村本部長代理「これは本当に変わるということを経験するのは、人生でも大きく勝手に変わっていくんですよ。自分の意識を変えてとかじゃなく、勝手に変わっていくということを経験したということも、すごい勉強やと思います。ガラッと変わる。
1歳くらいのときにめっちゃ可愛かったんよ。3歳くらいまで言われるのが、先輩お父さんに『今がいい時期やな』って言われるの。それがすごくしゃくに触ってた、今が一番いい時期かどうかは、うちの子は日に日に可愛くなるから！天井知らずですけど！？ちょっと先輩だからって、いい気にならないでください！って思ってました（笑）」

浜崎秘書「お父さん（笑）勝手に決めないでって話ですね（笑）」

田村本部長代理「そういうことを言ってしまいがちですけど。まだまだいろんなことを経験すると思います、自分のプラスにしてください！ハンコ！」







田村本部長代理「幼稚園の時にそれ気付いてたんだ、すごいな〜」

浜崎秘書「亮さんの今までの一番のモテ期はいつですか？」

田村本部長代理「劇場に出だしたくらいの時に、モテてた感じはあるんですけど。
その時に、ずっと学生時代にモテてなかったので、急にモテ出したことによって不安になったんですよ」

浜崎秘書「え？（笑）」

田村本部長代理「大事な時期、中学生とか高校生の時にモテないと男の人って嫌なんです」

浜崎秘書「対応ができないってことですか？」

田村本部長代理「対応ができないっていうことと、嫌なんです。僕はバレンタインの時に机の中を見たけど、一つもなかったです。なのに、急んモテると女の人不審になる」

浜崎秘書「すごい意外なんですけど！（笑）」

田村本部長代理「“舞台に出てたら誰でもいいんでしょう？”って。
君たちは、学生時代にチョコレートをくれないといけなかった…」

浜崎秘書「こじれてますよ（笑）」

田村本部長代理「こじれたんです、あの時代に。一番思春期にモテないとこじれるんですよ！
だから、“応援してる人たちは嘘だ”って思う、舞台に立ったからチヤホヤしてるんだろう！騙されないぞと思っていたのを覚えています」

浜崎秘書「ずっと応援してくださってる方が（笑）」

田村本部長代理「わかるよ、こんなもん採用ですよ！ハンコ！」










田村本部長代理「女子もあるんだね、そういうことね」

浜崎秘書「ありますよー！」

田村本部長代理「お互い様だね、ごめんね、俺の気持ちばかり……女子にもいるんだもんね、そうですね。
でも、何かアピールできることがあったら、意外と人が寄ってきてくれたりするっていうことがね、俺はそれで学びましたからね」

浜崎秘書「何か一芸だったり、アピールだったり」

田村本部長代理「アピールしてみたら、“意外に簡単だ、人寄ってくれたんだ”とか、そういうことが起こると思いますよ！だから頑張って！ハンコ！」







田村本部長代理「東京に対する憧れとかは絶対にあるはずなんよね。僕は東京に負けるな感で入ってきたから。
大阪の人って意外とそうなんですよ」

浜崎秘書「負けないぞ！と」

田村本部長代理「他のところから東京に憧れて行くのは、何か気持ちが違うらしいんよ。
そういう人って、なかなかいないですよ」

浜崎秘書「せわしない方の方が多いですよね（笑）。昔、ドラマで見る、東京のOLさんの部屋？ああいう部屋に住むんだって思ってましたけど、あんな間取りに住めないですし（笑）」

田村本部長代理「思ってたよ、ロフトがあってロフトから声かけるみたいな。あんなのは大成功者ですからね。
結局、変な話、芸人とかでもいろいろいるわけじゃないですか？『どの時代が良かった？』って言うと、10畳くらいのワンルームが良かったとか、自分らが一番売れてる時よりも、途中が良かったって言うんですよ。10畳くらいの部屋にやっと住めるようになって…みたいな。
＜ちーまこっぴ＞さんも、ちゃんと働いていくと、どこか上がるタイミングでそれを体験出来るんじゃないかと思います。こちら採用でございます！ハンコ！」







田村本部長代理「今ある状況をどうやったらプラスになるかを考える。今やってることは本当はやりたくなかったことだけど、自分が任されたものをやるにあたってプラスのことは何だろう？っていうことを考えて。
例えば、料理のことをやったことないけどやってる。覚えるのが遅いかもしれないけど、長いことかけてやったら、人より忘れるのが遅いかもしれないとか」

浜崎秘書「はい」

田村本部長代理「これを使って、何か違うことができるんじゃないかっていうことを考えて。
好きにならないと、上手くならないっていうのもわかってると思うんですよね。どうにか好きになる努力を俺はするようにしています。
気持ちわかるけどね、これは本当に…ハンコ！」

浜崎秘書「様々な意見が飛び交いました、本部長代理、本日の案件はいかがでしたか？」

田村本部長代理「全部迷ってたりとかもあるし、思ってたのと違うっていうのはあるんですけど。
上昇志向と考えてもいいかなと思うので、それに近づくような努力をし続ける。思っていたのと違うところにも絶対に何かいいところがある。それがもしかしたら鉱脈になるかもわからないので、一個一個コツコツとやっていこうと思いました！」





浜崎秘書「それでは田村本部長代理！？」

田村本部長代理・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー！！！！！！」