今週はやしろ本部長が遅めの夏休みのため、毎日本部長代理が登場！
本日はやしろ本部長の代わりにR-1ぐらんぷり2010チャンピオン！
芸人の「あべこうじ」さんが本部長代理を務めてくださいます！

そんなあべ本部長代理とお送りする本日の議題は
「今だから許して案件！〜元カレ元カノについていた嘘〜」
元カレ元カノについていた嘘やあえて言わずに内緒にしていたこと、
ひた隠しにしていたことなど、ぜひ詳しく教えてください！！
たくさんの書き込み、お待ちしています！










あべこうじ本部長代理「やっぱり女子って、そういうところ隠し持ってるよねって感じ。男子ってそれやると、絶対にバレるのよ！なんでバレないの？」

浜崎秘書「女性って目を見て嘘つけますからね。それが大きな違いじゃないですかね」

あべこうじ本部長代理「男子はバレるよね〜、変な動揺が隠せないんでしょうな〜」

浜崎秘書「これは許せる嘘ですか？」

あべこうじ本部長代理「私は全然許せますね。ただ、会ってないって言って会うはダメかな。会うで会うならいい。会わないって言ってて会うのはダメよ！
写真持ってる、電話する、全然いい、だって今は俺が好きなんだし、離れないように努力すればいいし。そう考えると、小さな嘘っていうのがヤダ！」

浜崎秘書「じゃあ、そこは隠さないでほしいと」

あべこうじ本部長代理「そこは隠さないでという誓約書に、ハンコ！」

浜崎秘書「初めて出たんですけど（笑）」







あべこうじ本部長代理「あるある！引くほどある！」

浜崎秘書「真っ直ぐ、すぐにはお家に帰らず？」

あべこうじ本部長代理「ま〜〜帰らなかった！私事なんですけど、バツイチなんですけど家庭内のいざこざがあるじゃないですか？
僕は駐車場に停めた車のに2週間くらい住んでたことありますから、家の明かりが消えたなと思ったらこっそり帰るっていう（笑）」

浜崎秘書「痛いほどわかるってことですか？」

あべこうじ本部長代理「痛いほどわかる！そこで自分の人生をどれだけ考えたか、ガソリンの匂いとともに！だから、ガソリンに匂いとか嗅ぐとマジでその当時のこと思い出す。テンション上がる、何かわかんないけど（笑）」

浜崎秘書「スイッチ入っちゃって（笑）」

あべこうじ本部長代理「この先頑張れる、もっと頑張れる！ってね（笑）。男子って、帰ってから小言を言われたくないっていう思いあるんですけど、言いたくなる女性の気持ちもわからくないというね」

浜崎秘書「『毎回毎回、同じこと言わせないでよ！』って」

あべこうじ本部長代理「男子と女子で言葉の数が日々違うんですよ。男子って日々7千語くらいって言われてるんですよ。女性って、2万〜3万喋るんだって」

浜崎秘書「そんなに喋ってるんですか、申し訳なくなってきました」

あべこうじ本部長代理「あ〜〜、男子を小さくさせないで〜！大きくしてもらいたいためにハンコ！」







あべこうじ本部長代理「いい〜！なにそれ？いい〜！」

浜崎秘書「23歳にしてすごい経験してますね」

あべこうじ本部長代理「そんな試すような嘘なんか高校生の頃につけなかったよ！俺はストレートだったわ」

浜崎秘書「高校生の時に告白したことあります？」

あべこうじ本部長代理「ありますよ」

浜崎秘書「どんな感じでしたか？」

あべこうじ本部長代理「『え！？好きなの！？好きなのかな？』っていう（笑）。ちょっとスローカーブみたいな感じで、好きだっていう球を投げてた（笑）」

浜崎秘書「（笑）」

あべこうじ本部長代理「でも、ちゃんと届きましたよ。向こうからも告白されて、それを笑って過ごしてしまって、泣かせてしまったことに後悔して。
まったく関係ないけれども、後日彼女の誕生日に家まで訪れて、プレゼントを持って行ったことありますし」

浜崎秘書「甘酸っぱい思い出ですね。
じゃあ、嘘ついて相手の気持ち引き出した、それが罪になってしまったんですかね」

あべこうじ本部長代理「それはいいと思うけど〜、相手も結局浮気をしてるっていうところでも。浜崎さんは、そういうのはストレートなんですか？」

浜崎秘書「好きになったら、好きが止まらなくなっちゃうので『スキスキスキスキー！』って感じになっちゃいます（笑）」

あべこうじ本部長代理「こおっうぇ！やっべ、こおっうぇな〜！
今日は結界張らなくちゃだめだな（笑）」

浜崎秘書「止まらなくなったらしょうがないですよ、『スキスキスキスキー！』」

あべこうじ本部長代理「あたたたったた！ハンコーーーー！！！」










あべこうじ本部長代理「ま〜男子！そんな嘘かわいいじゃない？」

浜崎秘書「かわいいという方向になりますね〜」

あべこうじ本部長代理「それを実際に見つけたら、浜崎さんだったらクリックして見てみる？」

浜崎秘書「クリックして、流れた状態で放置をする……」

あべこうじ本部長代理「こ〜〜うぇ！ちょっと待ってよ、帰ってきて、それが流れた状態で“うあ！！！！！”ってなるわけでしょ？
こわすぎるぜ〜！」

浜崎秘書「見つけたぞ〜って（笑）」

あべこうじ本部長代理「僕、中学の時にみんなでエッチな本を読んでたんですよ。で、そのまま遊びに行っちゃって、下駄箱に置いちゃった時あって。
母に、靴・靴・エロ本・靴って置かれたことあるのよ、もう悲しい、なんて言っていいかわからない（笑）」

浜崎秘書「お母さん（笑）

あべこうじ本部長代理「そっと抜いて、靴を置いておいた（笑）」

浜崎秘書「バレてますよ〜！」

あべこうじ本部長代理「そういう嘘は今後つかないようにしましょうということで、ハンコ！」







あべこうじ本部長代理「なにそれ？『ビバリーヒルズ 高校白書』みたいな話じゃん、なにそれ〜」

浜崎秘書「身内で付き合うやつ！（笑）」

あべこうじ本部長代理「男言わないのもどうかと思うよ？」

浜崎秘書「男性の友情が気になりますけどね」

あべこうじ本部長代理「俺は言うけどね『前に付き合ってた彼女だ』って、普通言わない？
男同士の友情であれば。
そこも言ってないし、女の子持ってなったら絶対に上手くいかないじゃない？」

浜崎秘書「気を使ってるんですかね〜」

あべこうじ本部長代理「気は使うけれどもさ〜、なんか嫌じゃない？親友が全てを知っちゃってるわけでしょ？」

浜崎秘書「この子すごいですね、＜お仕事頑張るガール＞ちゃん」

あべこうじ本部長代理「お仕事じゃないことも頑張るんだろうね〜。
なにそれ？だいぶ頑張るガールちゃんじゃ〜ん」
やだ！すごいね女子って、逞しい！強め！強めのハンコ！」







あべこうじ本部長代理「ま〜、フルフェイスじゃなかったんだね」

浜崎秘書「そこですか！？ヘルメットの種類、形状！（笑）」

あべこうじ本部長代理「いいよね！最高だね！なにこれ〜？
っていうことは、“寝てなかったんだよ、本当は覚えてますよ”ってことでしょ？
なに、マジで少女漫画の一コマみたいな、そういう甘酸っぱい思い出っていつまでも心から消えなくて、自分が大人になって“嫌だな、へこんだな、汚い自分だな”っていうときに思い出して、浄化できるような薬だよね？」

浜崎秘書「その要素ありますね〜」

あべこうじ本部長代理「悪い思い出ばかりを引きずるんじゃなくて、いい思い出を持っておいて薬にする、いいよね！最高だったので、ハンコ！」





浜崎秘書「それでは、あべ本部長代理！？」

あべ本部長代理・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー！！！！！！」