あなたがおおっぴらには言えない実は良くわかっていない事を教えてください。

例えば…

「よく会議で出るコンプライアンスの意味わかってません」
「日銀が規制緩和うんぬん、規制緩和ってなんですか？」
「ぶっちゃけ、税金の仕組み全くわかってません！」

などなど、どんなものでもOK！
何度書き込んで頂いても問題ございません！
是非、スカロケ無料アプリをダウンロードして会議に参加してみてください。










本部長「ブルーハワイ自体の正体はないじゃないですか？かき氷のシロップは、全部同じ味じゃないんですか？黄色がレモンで酸っぱく感じているだけであって」

浜崎秘書「あれは香料の違いですよね」

本部長「ブルーハワイの名前自体が確かに面白いよね、冷静に考えるとダサいよね（笑）」

浜崎秘書「ブルーハワイ食べた時に、直感的に何の味だと思いましたか？わたし、勝手にソーダの味だと思っていたんですけど（笑）」

本部長「わからなくもない！ラムネとかに近いかも！
みんな、ふんわりと無意識にソーダに近い感じで食べてるかもしれないよね。
赤のシロップはいちご、黄色いシロップはレモン、緑色はメロン…ブルーハワイ味って、“え？”ってなるもんね」

浜崎秘書「なんで、ブルーハワイだけオシャレになったんですかね（笑）」

本部長「ブルーハワイってお酒はありますよね？青いカクテルの名前でしょ？」

浜崎秘書「味について…ハワイの空や海の爽やかさを意識したサイダー系。フルーツ系の2種類が主流だそうですね」

本部長「ブルーハワイって語源はどこからきてるんですか？」

浜崎秘書「おそらくイメージですよね、ハワイの空、海の爽やかさのイメージ」

本部長「でも、ブルーハワイ名付けた人すごくない？『レッド・夕陽』みたいなことじゃない？（笑）
『ホワイト・入道雲』とかさ（笑）ハンコ！」









本部長「ネットもダメ！辞書のやつにしよう！」

浜崎秘書「『面倒なことや、嫌なことなどと縁が切れてさっぱりした気分である様』『すっきり』『性質などがさっぱりしている様』『ものにこだわらぬ様』ということですね」

本部長「辞書って『様』って使うよね（笑）。
でも、ちょっとニュアンス違くない？ニュアンスが違うっていうか、サバサバまでくると、『甘い』ひとつとっても、甘さを感じてる人たちの、その甘さは違うし。『すっごい甘い』って言って、他の人に食べてもらっても、その人が感じてる『すごい甘い』も違っていて。
辛さも一緒だけど、サバサバも一緒で、それが何年も、何十年も全員がちょっとずつ違う状態で使ってるから統一も計れないし、だから、人それぞれサバサバの差はあるんじゃない？捉え方の差というよりは」

浜崎秘書「でも、男性にはあまり使わないですよね。どうですか？」

本部長「………」









本部長「なるほど！知らないからこそ相手の言ってることを汲み取ろうとする姿勢が見えるし、っていうことなんですね」

浜崎秘書「うんうん、そうですね」

本部長「多少融通きくところも、一回お話を伺っているから。
本来だったらすべて熟知していると『それ違います、無理です』と言うところを…あってるのか？このやり方！（笑）結果オーライっていう状態だからね、ハンコ！」




【プロフィール】
1997年、札幌にて結成された4人組ロックバンド。サービス精神豊かな"ロックンロール魂"を武器に聴衆の「明日へのビタミン剤」となるライブパフォーマンスを披露！近年では関ジャニ∞など著名アーティストへの楽曲提供やTV番組やCM出演など各方面でも幅広く活躍中です！




本部長「僕は先日の日比谷野音のライブに行かせていただいたんですよ」

THEイナズマ戦隊「ありがとうございます！」

本部長「いろんな世代のお客さんがいたじゃないですか？僕も97年にデビューしてて、20歳から25歳くらいまでの時はお笑いをやっていると、若い女の子とか女子高生がお客さんでくることが多くて、その時は『女子高生とか来なくていい』って言ってたの、どうせ俺らのお笑い見ても面白くないから」

THEイナズマ戦隊「分かります、分かります」

本部長「そう言ってたんだけど、歳とってきてお客さんも一緒に歳重ねてきたり、若い人が入ってくると、どの世代の人が来てくれてもありがてーなってさ」

THEイナズマ戦隊「それにつきますよね」

本部長「イナ戦のライブなんかさ、15年前ファンだった子が子供連れてきてたりするでしょ」

THEイナズマ戦隊「そうなんですよ！あんなに僕のこと好きや言うてたのに、僕は何回も、何人にもプロポーズされてるんですよ！それが今となっては、みんな子供連れてくるんですよ（笑）。
握手会とか来ても、『お腹触ったって〜』って言われて、これも俺のこちゃうんやなと思って（笑）」

本部長「だから、異性として一切見られてないっていうことですよね（笑）」

THEイナズマ戦隊「でも、自分が好きだった音楽を、生まれてきた子供に聴かせたいと思うほど愛されているのはありがたいの一言につきますね」

本部長「じゃあお子さんがきてるのも、メンバー的にはありな感じですか？」

THEイナズマ戦隊「全然ありですよ！」

本部長「その言葉もあったし、アットホームなライブだなと思って」

THEイナズマ戦隊「野音でワンマンだし、21年もかかってるからもっと緊張感あるのかと思ったら、その緊張をほぐしてくれたのが子供やったっていう、それがすごく良かったですね。
“こんな景色が見れるんや”と思いましたね、昔想像してたロックバンドがライブをやって、若者のぶつかり合いみたいな感じやと思ったら、そうじゃなくて、そこに家族の愛がそこに生まれたり、それを感じられる景色が良かったですね」









本部長「兄弟ってそういうところある！でも知っておかないと、後々何かが起きてた時に『え！？そんな仕事してたから、こんなことになってるんですか！？』っていうの、あるあるだから！一族の！
意外なことに、家族が知らないのに親戚が知ってるっていうパターンもあるからね！」

浜崎秘書「あ〜〜（笑）」

本部長「そのパターンも揉める原因になるから、でも、けっこう知らない方いるんじゃないかな？ふわっとは知ってるんだけど、みたいな」

浜崎秘書「ジャンルだけ知ってるけど、みたいな」

本部長「最近、知らない方がいいんじゃないかって思うことも、いろいろあるんですよね、だって情報が多すぎてキリないから。
この道こう行ったら、こうなってるんでしょって分かって歩いているのも、迷わないというリスクはあるんだけども。
ここ行ったら迷うかもしれないって感じてるドキドキみたいな、知識として知らなければいけないことは知ると…何もかも手放しで捨てていいわけじゃないんだけど。
ラインを自分たちで決めるのを、どこにするかっていうのを望まれている時代に入っているのかなっていう気はすごいしますね！ハンコ！」







浜崎秘書「それでは本部長！？」

本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー！！！！！！」