ラジオネーム「ケイティ」さんの書き込みをもとに番組をお届けします。
【ケイティさんの疑問】
よく出会いの場にちゃんと足を運べと言われるが、
無理して自分の行動範囲を広げたとしても、
相手と気が合わないんじゃないか?
元々出会いの場が苦手なので、そこで出会ったとしても本来の私ではない。
・・・という書き込み。
あなたは無理してでも出会いの場に行った方がいいと思いますか?
あなたのご意見、スカロケ掲示板まで!
![null null](https://www.tfm.co.jp/cms/media/427/20180823-src_2018_8_23-1.jpg)
「スカイロケットカンパニー社員実態調査!」
今日のアンケートは“マッチングアプリで実際に会った事ありますか?”
結果は……
“はい”、という方は「18%」!
“いいえ”、という方は「82%」!
「本部長、秘書、社員の皆様お疲れ様です。
出会いの場ですが、やはり身近な所が多いのかな?という印象です。
合コンも行ったことはありますが、本気でそこだけでピンと来ることはなかなかの確率だと思いました。
人間はよく一緒にいる人、同じコミュニティにいる人の方が安全に家庭を築けるというものからか遺伝子的に好む傾向があるそうです。
確かに男の意見ですが、勝手知ったる人の方が色々誘いやすいっていうのはありますよね〜笑」
本部長「ありますよね。そう考えたら、コンパとか飲み会とかって、全然環境違う者同士でやることあるじゃないですか?」
浜崎秘書「そうですよ〜」
本部長「その中でパートナーになるかもしれない人を見つけるって、すごい作業じゃないですか?」
浜崎秘書「すごいエネルギーいりますね(笑)」
本部長「職場恋愛とか、やっぱね働いてる姿で好きになるって至極当然だと思うんですよね。職場恋愛禁止とかありますけど、好きになってそのまま付き合って結婚までいけばいいけど。
社内で別れたりして変な空気になったりとか、周りが気を使ったり、チームとしておかしくなるから…それもわかるんですよ。
ただね、原点な気がします、お互い働いて頑張ってる姿を見て好きになってしまうっていうのは」
浜崎秘書「うんうん!」
本部長「だから、出会いがどうしても多いのかなって、<じるこにあ>さんの書き込みはすごいわかる!ハンコ!」
![null null](https://www.tfm.co.jp/cms/media/427/20180823-src_2018_8_23-2.jpg)
「久しぶりに投稿させてもらいます!
マッチングアプリで会って付き合い始めて10カ月です!今の彼女とは2度別れようって伝えたりいろいろありましたがすごく自分のことを大事にしてくれていて、優しい彼女です!かれこれ10人以上と会ってきて、6個上と半年間聞かされていたけど実際は16個上の37歳の人と付き合ったこともありました(笑)1度きり旅行に行った人もいました。まあ、これまでマッチングアプリで悪い人に出会わなくてよかったです(^^;)」
本部長「やっぱり、ちょこっと嘘つく人いるんだな〜(笑)。旅行ってどういう流れ?」
浜崎秘書「一度だけ?中間地点で会ってそこで旅行しようっていうことですか?」
本部長「それか共通でみたい場所があって、山とか仏像とか…。マッチングアプリ、20代けっこう使ってるんだな〜」
浜崎秘書「そうですよね〜」
本部長「何年も前の話ですけど、人工知能で自分の顔とか趣味とか、多くの情報を入れると世界中で登録してる人がいて会わせてくれるんですよ。
相性がいいっていう数字が出てきて、順番を先負出してくれるんです。で、上の方から連絡を取ってみるとか。っていうのを、NHKの特集でやってるのを見たのが、5年前です」
浜崎秘書「え〜!その時点で!」
本部長「だから、国内でも人工知能色々入ってくるだろうし、周りでいい人いないとか、本当に気の合う人を数字だけで見たら6割を超えている人がいない環境で、相手見つけないといけない状況かもしれないじゃない?」
浜崎秘書「あ〜、はい!」
本部長「それを登録するだけでさ、どこかにいる90%以上のさ……こういう話をしてると、出会いまで効率的にしないといけないの?って思うけど、数字に嘘はないから。
なんかね、複雑ですね。だからそういうアプリも出てるのかな?情報知ってる方いたら教えてください!ハンコ!」
![null null](https://www.tfm.co.jp/cms/media/427/20180823-src_2018_8_23-3.jpg)
「若かりし頃、みんなでワイワイ飲むのが大好きで、MAX、合コン年間300回やってました♪
合コンと言っても、男友達や女友達に個別に飲みに誘われるたび、面倒くさいからみんなで一緒に飲もうよ〜 とゆうのがきっかけです !(^^)! ネットワークは広がり、芸能人、スポーツ選手、芸人の方々とも飲みましたよ。 本部長ともどこかで会ってるかも ( *´艸`)ぷぷぷ
とゆうのはさておき! 私が開催した合コンがきっかけでたくさんのお友達が付き合うことになり、うち10組は結婚して子供も生まれて、とても感謝されました。 私も今お付き合いしている年下イケメン彼氏は合コンでGETしましたよ ('◇')ゞIam 肉食女
たくさんの人と出会って、多くのことを学び、支えてもらってます」
本部長「<スーランタン>さんじゃない?芸人のコンパ斡旋してたの(笑)」
浜崎秘書「そんな方いるんですか(笑)」
本部長「2ちゃんねるで『◯◯と◯◯と◯◯がくるけど、いくらで来る?』っていうね、覗いたらやしろがいるコンパは安かったな〜(笑)。嘘ですよ、<スーランタン>さん(笑)。
楽しいですよね、人がたくさん集まってくると、人の輪がね人が人を呼んでくるのはすごくわかります!ハンコ!」
![null null](https://www.tfm.co.jp/cms/media/427/20180823-src_2018_8_23-4.jpg)
![null null](https://www.tfm.co.jp/cms/media/427/20180823-src_2018_8_23-10.jpg)
本部長「昨日、ニューアルバム『822』がリリースされました!おめでとうございます!」
森山「ありがとうございます」
本部長「2年ぶりとなるニューアルバムということで。
いつも思いますけど、緩急がすごいというか…だって、『出世しちゃったみたいだね』は、ふざけてますよね?」
森山「いや、楽しく作ってますけど、不真面目なつもりで作ってるわけじゃないですよ(笑)」
本部長「僕は1曲目に入っている『群青』。後半、怖かったですね」
森山「ちょとカオティックになっていく感じ」
本部長「なんで『群青』なんだろう?と思ってて、『人混みの中で僕ら孤独を感じる』とか、そういうところもあるじゃないですか?『Siriに話しかけて』っていうところから、急に後半どんどん、電脳空間の中にある群青みたいな感じがして、イヤホン“ああ!”って、なりました(笑)」
森山「聴いてもらいたいんですけどね(笑)」
本部長「それは、そういうイメージはあるんですか?電脳空間の群青みたいな」
森山「いや、そんなにね、電脳空間のなにそれっていうのはなくて。僕は目の前にある景色をそのまま曲にしただけで、いつも、そんなに変わらないですよ」
本部長「そうなんですね、秘書はどうでしたか?」
浜崎秘書「群青の『あのね、あのさ』の最後のところで、この世から消えていくのかな?っていう……」
本部長「ちょっと待って、ハマちゃん!バランス取ってくれよ!後攻めなんだから!」
森山「ま、まあね。率直に言われるとね、お2人とも最後の方だと、おどろおどろしい気持ちになられているという事でよろしいんですか?」
本部長「違います、失礼いたしました!ハマちゃん、そうじゃないだろ!(笑)」
浜崎秘書「この世から……(笑)」
森山「この世から……、とかないですから(笑)」
本部長「僕は『あのね』っていう言葉が好きで、ちょっと前にドラマ『anone』というのがあって。手を繋いでる子供が『あのね』って言ったところで、お母さんが『そうだよね、靴ね』って言うんですよ」
森山「それはすごい脚本ですね」
本部長「本当に近しい人は『あのね』とか、『あのさ』だけで通じる部分もあるし。
『あのね』、『あのさ』って言える関係性はすごく素敵だから。
僕は、死を予感させるような……(笑)」
森山「『このまま消えて無くなっちゃうんじゃないかなって思います』って言われてましたからね」
本部長「僕もびっくりしました(笑)。すみません、直太朗さん」
森山「いや、いいんです!いいんです!ファミリーですから(笑)」
本部長「あ、良かった!」
森山「『親しき中にも礼儀あり』ってありますけど」
本部長「礼儀ありと怒られましたけど(笑)」
![null null](https://www.tfm.co.jp/cms/media/427/20180823-src_2018_8_23-11.jpg)
本日は、森山直太朗さんをゲストにお迎えしました!
ニューアルバム『822』は絶賛発売中です!
「お疲れ様です。
出会いについてですが、無理して出会いの場に行く必要はないと思います。
無理したってつまらないじゃあないですか。
私の場合、たまたま友達の友達と仲良くなったり、飲み屋で隣の席の人と仲良くなったりと
偶然の出会いで人脈が広がることが多いです。
偶然の出会いを大切に!!」
本部長「うん!なるほどね!偶然の出会いを大切にね、無理して行かなくてもいいんじゃないかと。僕もそう思いますよ、なんだったら“出会いがないな”と思っていて、まあ、別にめんどくさいなと思っていて、“そんな人生でもいいか”と割り切れたらいいんですけどね。
めんどくさがり屋、人見知りだけど、ちょっと諦めがつかないみたいな時も僕はありましたし」
浜崎秘書「うんうん」
本部長「僕は無理して人と飲みに行くようにしていた時期もありましたけど。
生活してる中での接点を、少し意識的にすることは必要なことかなと思いますね、ハンコ!」
![null null](https://www.tfm.co.jp/cms/media/427/20180823-src_2018_8_23-5.jpg)
「ケイティさんの書き込みを受けて、人生2度目の投稿です。毎日仕事帰りにスカロケを楽しみに聞いている一児の母です。
私は2年前、何を隠そう街コンで出会った今の旦那と結婚しました。
街コンは出会いの場に自ら行くので、苦手な人もいるかと思います。
あれから2年経ち、いま私の周りでは、アプリのPairs、omiai、また結婚相談所のツヴァイなどで出会い、結婚している友達のラッシュです。
合コンもしたことがないような誠実な男性のお友達も、Paisで出会って先日プロポーズ成功していました。
やはり自分が出会いたいという気持ちがあるなら、そのために自分が動けることには一歩踏み出して足を動かしてみるのは意味があると思います。」
本部長「昔だったら外に行かないといけないし、いろいろ大変だったけども。
気の合う人っていいですよね、性別関係なしに、趣味とか趣向が近い人とさ。その中で友人が増えれば増えるほど確率は上がるし、その中でいつか見付かるかもしれないし……Pairsかぁ〜」
浜崎秘書「めちゃくちゃ食いついてるじゃないですか(笑)」
本部長「でも、本当に出会いの仕方はさまざまだと思いますよ。僕は出会いの場はどこでも、何を使ってもいいと思うんですよ。その先のことが大事であって、その人とちゃんと愛を育むことができれば出会いはどこでも良くて。昔よりも出会いというものの可能性とか方法が増えてる気がします。
無理してでも会う必要はないかもしれないですけど、それを『無理してでも』という言い方ではなくて、『自分の人生を楽しくするために、少しだけ手だけでも動かしてみようかな』とか。
あとはまだ見ぬ、どこかにいる、自分のことを好きになってくれる、自分が好きになる人、そういう人がいるっていうのを、ちょっと少女漫画的ですけどピュアに素直に信じて、ウキウキワクワクしながら動いていいんじゃないかなって。
それは“無理に”っていうことじゃなくて、ニヤニヤしながら動いていいんじゃないかな〜と思いました!」
![null null](https://www.tfm.co.jp/cms/media/427/20180823-src_2018_8_23-6.jpg)
![null null](https://www.tfm.co.jp/cms/media/427/20180823-src_2018_8_23-7.jpg)
浜崎秘書「それでは本部長!?」
本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー!!!!!!」
明日も17時より会議を行いますので、時間厳守で出席お願い致します!
【今日の初書き込みの社員のみなさん】
<うんばぼう>
<ボノロンです>
<おいしいみかん>
<聖火>
<大盛りご飯おかわり>
<スペシャルハート>
<道産子サンゴ>
<ぺろママ>
<ナカムータッキー>
<お盆生まれのさっちゃん>
<タミオ>
<サイクロプスあすりーと>
<新卒営業ウーマン>
<ルパンルパン>
<キャナキャナ>
などなど...たくさんの書き込みありがとうございました!
【本日のオンエアリスト〜♬】
1.夏空 / Galileo Galilei
2.愛の点滅 / クリープハイプ
3.'I' Novel / RADWIMPS
4.CALL CALL CALL! / SEVENTEEN
5.アイデア / 星野源
6.群青 / 森山直太朗
7.出世しちゃったみたいだね / 森山直太朗
8.人間の森 / 森山直太朗
9.信者よ盲目であれ / back number