今までにみなさんが目撃した「大きなギャップのある人」はどんな人ですか?
今日はより良い人間関係を築くために「人の知られざるギャップ」について理解を深める会議。
どんなギャップでも構いません!幅広く報告してください!
例えば・・・
「とにかく大人しくて地味な先輩が、実は関東ナンバー1の成績を残す敏腕営業マンでした」
「パリピキャラの女子社員が、お昼に手作りお弁当を作ってきていた姿を見てキュンときてしまいました」
「自分のことを嫌いだと思っていた鬼上司が、ミスした自分を守ってくれた時に感動しました」
などなど、どんなものでもOK!
皆様、番組掲示板に是非書き込みをお願いします!
「スカイロケットカンパニー社員実態調査!」
今日のアンケートは“タイプと真逆の人と付き合ったことありますか?”
結果は……
“はい”、という方は「51%」!
“いいえ”、という方は「49%」!
体格関係なしに犬好きな人は好きよ!(笑)』
「本部長、秘書、リスナー社員の皆様
お疲れバッコーン。
本日の案件、うちの社長エントリーさせてください。ぱっと見の印象ですが、身長180cm位でガタイも良く、強面な感じもするのですが、とても愛犬家です。
以前、同僚が社長と電話して、通話後に電話を切らずにいたら、電話が切れたと思って油断したのか、受話器の向こう側から社長が飼っているワンちゃんのオリジナルソングが聴こえてきたのだとか。
なぜ録音しなかったんだ!と、上司に謎のお叱りをうけていました。」
本部長「オリジナルソング?……わんちゃんに対して社長が歌ってたんでしょうね」
浜崎秘書「あ〜!そういうことですね」
本部長「『わんちゃん待たせてごめんね〜🎶』みたいな(笑)。ギャップ案件って言っていいのか分からないのは、体格関係なしに犬好きな人は好きよ!(笑)それはギャップというか偏見に近いんじゃないかな(笑)。
プロレスラーの人だって、猫や犬が好きだったりするし(笑)。これはギャップって言っていいの?って思うんだけど(笑)」
浜崎秘書「あま〜い言葉出してたんじゃないですか(笑)」
本部長「歌がよっぽど強烈だったんだろうね、なるほど!ハンコ!」
「皆様お疲れ様です。
うちの係に、中途採用で入社した31歳の男性がいるのですが、普段は周りの人達も声を聞いた事がないってくらい小柄でおとなしいのです。
しかし、会社では全然目立たないその人も、土日になると草野球の試合を毎週のようにしており、試合が始まると人が変わるそうです。
以前、会社の野球大会でピッチャーをしたときも、みんな驚くような球をなげ、そのギャップに唖然としていました。
ポカーンとなるってのは、あーいう事を言うのですね。」
本部長「スポーツで豹変する人いるんですよ!どっちが本当のその人なのかっていうのは、2つ合わせてその人なんでしょうけど。僕の知ってる人はサッカーで変わる人いました、その人はめっちゃ怖かった!本当に怖い!」
浜崎秘書「普段がっていうことですか?」
本部長「普段は全然怖くないの、どっちかと言ったらオネエキャラなの、サッカーやると超怖い!スポーツで変わる人と、車の運転!」
浜崎秘書「ありますね〜」
本部長「車の運転とかは気をつけてもらわないといけませんけど。
あと、お酒飲んで変わる人もいるじゃない?あれもギャップと言っていいのかどうかっていうのも難しいけど。
スポーツとかは分かりやすくギャップに近いですよね、ハンコ!」
「本部長、秘書、社員の皆さんお疲れ様です。
私のよく行くラーメン屋の店長、普段はバリバリの宮崎弁なのですが、ある日外国のお客さんが来た時、ペラペラの英語で対応。
聞くと何年かイギリスのホテルで働いていたことがあるらしく、英語なら日常会話レベルではなせるんだとか。
いつも下らない話に付き合ってくれて、気さくで良い方だなぁと思っていましたが、その時は店長がめっちゃカッコよく見えました。」
本部長「かっこいい!しかも、方言を日頃使ってる方が標準語を飛び越えて英語にいくっていう感じがね(笑)」
浜崎秘書「すごいですね〜!」
本部長「僕がよく行く回転寿司屋さんで、その板前さんは今いないんだけど。
外国人のお客さんが来てて『まぐろと、ばちまぐろと、びんちょうまぐろ、どう違うんだ?』って聞いたの!
そしたら『日本人、アメリカ人、カナダ人、みんな人間!そういうこと!』って言って(笑)」
浜崎秘書「みんな、まぐろっていうことですか(笑)」
本部長「それぞれ名前はあるかもしれないけど、『日本人!アメリカ人!カナダ人!全員人間!そういう感じ!まぐろ!まぐろ!まぐろ!』って(笑)」
浜崎秘書「日本語で?(笑)」
本部長「日本語で(笑)。ギャップ案件と違うけど、俺は慌てずに言ってたのがかっこいいなって思って(笑)ハンコ!」
【プロフィール】
安田レイさんは アメリカ・ノースカロライナ州生まれの25才。10歳の頃、母親が聴いていた宇多田ヒカルに衝撃を受けてシンガーを志し20歳を迎えた2013年、ソロシンガーとしてデビュー。ドラマ主題歌やCMソングなどでスマッシュヒットを飾りながら、ファッション分野や、ここTOKYO FMでは毎週土曜日午後1時より放送中の「JA 全農カウントダウンジャパン」でパーソナリティーを務めるなど、幅広くご活躍されています。そして今月22日にニューシングル「Sunny」をリリースされました。
本部長「まずは、ニューシングル『Sunny』リリースおめでとうございます!」
安田「ありがとうございます!」
本部長「『Sunny』について話をするときに、一緒に入ってるカップリングもセットでお届けしたいと思うんですよ」
安田「はい」
本部長「僕の勝手な解釈なので答え合わせしたいんですけど、ドラマ『健康で文化的な最低限度の生活』のオープニング曲ということですけど、僕はスピリッツで始まったときから読ませてもらっていて、けっこうすごい漫画じゃないですか?」
安田「確かに、けっこう凄いシーンもありますね。生々しいけど、主人公がすごい明るい子なので重たくない、読みやすいですよね」
本部長「すごい漫画だなと思いましたし、“これドラマでやるんだ!”と、ビックリしたのもあって。
主人公の女の子が前向きだし、いろいろ戦いながらも、打ちのめされながらもなんとか頑張っていくという」
安田「はい、そうですね」
本部長「僕の勝手な解釈なんですけど。このテーマを歌うってなったときに、“どうするんだろう?”と思って、『Sunny』聴いたときに“そうか!”と思ったのは、主人公の女の子に光を当ててるというか、当たり前っちゃ当たり前なんですけど。
カップリング曲を聴いたときに、もしかしたらこの漫画に出てくる、いろいろ戦ってる主人公と接する側の…支給を受けてる側の人たちの…カップリングの方でそっち側を歌っているのかなって」
安田「すごい深い解釈をしていただいてますね!(笑)」
本部長「あ、違ったんですかね(笑)」
安田「そうですって言いたくなるくらい、すごく説得力がありますね(笑)」
安田「だからセットでお届けしないとダメだと思ったんですよ」
安田「ありがとうございます(笑)」
本部長「ドラマって、主人公のキャラを立たせる方が強かったりするけど…今回のこのドラマって、生活してて人からは理解されないけど、上手く生活できない人に重めにスポット当ててると思うんですよ。
だから僕は、そんなときに作ったのかなと思ったんですよ」
安田「これからインタビューを受けるときに、そういう風に言いたくなるくらい説得力のあることを言ってくださって。本当は、ちょっと違うところもありますね」
本部長「僕の勝手な想像で思っちゃっただけなんですよ。本来は?」
安田「カップリングは、自分が普段感じてることを今回曲にしたんですけど。
自分自身に眠っている幼い頃の自分が、大人になった自分に語りかけるっていうテーマなんですけど」
本部長「なるほど!」
安田「小さいときって、いろんな世界に飛び込む勇気があったんですよ。でも、大人になっていくといろんな価値観が変わったりとか、いろんな人との出会いを重ねて、何かに怯えてる自分がいるなと思って。
常に不安があって、周りを見渡してみると、すごく魅力的な大人の人って少年っぽさがあったりとか、少女の一面があったりとか。仕事もプライベートも全部楽しんじゃってる、そういうオーラがある人がかっこいいなと思って。
そんな大人になりたいなって、自分自身に対してのメッセージでもあるし、そういう人が増えたら世の中もっと楽しいだろうなと思って作った1曲になっています」
本日は、安田レイさんをゲストにお迎えしました!
ニューシングル「Sunny」は絶賛発売中です!
「みなさまお疲れ様です。
私の上司は、いわゆる小汚いおっさんです。
髭も髪もボサボサで、猫背で歩いていて、
パッと見、ダンボールに住んでそうな人です。
ところが以前上司がほぼ一人で制作して納めて、
賞まで取ったものが、
なんとも女性的に繊細で美しい作品だったのです。
(商業デザインをやってます。)
あの小汚いおっさんにこんな繊細な感性が秘められてたのかと、社内がどよめきました。
ステキなギャップの自慢の上司です!」
本部長「俺、今日やっぱちょっとおかしいなと思ってるのが、ギャップっていう案件と、少し偏見混ざってない?(笑)」
浜崎秘書「先入観からの(笑)」
本部長「先入観!その言葉がいいかもね。もじゃもじゃしてて、ヒゲ生えてて、猫背で歩いてる人が繊細なものを作れないって、それは先入観すぎないかい?(笑)」
浜崎秘書「本部長、繊細な作品書きますもんね」
本部長「でも、どう思ってるんだっけ?」
浜崎秘書「小汚いな〜って(笑)」
本部長「根暗だろうがよ!(笑)作家さんが書こうと思ったけど、カンペが間に合わない!って(笑)」
浜崎秘書「小汚ないって言ってごめんなさい(笑)」
本部長「そうだよ、俺は違う言葉ほしかったのに、結果傷付くワードもらっちゃったじゃないか。
小汚くて根暗って救いようがないじゃないか!<びぶりん>さんも、ちょっと口悪いから気をつけて(笑)ハンコ!」
「ギャップと言ったら父のギャップです。
料理は出来ない、掃除も出来ない、
年間200日出張でいないので肝心な時にいない!理論的で細かくてめんどくさくて、
と父親としてはダメダメな父ですが
車のレース関係の仕事をしているので
現在63歳でも仕事で海外に飛び回り
以前海外旅行に一緒に行った時は英語だけでなくフランス語や中国語もペラペラで
そんな父のギャップに
娘ながらカッコイイ〜!!と思ってしまいました。
よくよく考えると重い荷物は全部持ってくれるし
道路は白線の内側を歩かせてくれるし
ドアもあけてくれれ
レディーファーストな父なんです。
父親としてはダメダメかもしれませんが
社会人、1人の男の人としてはとてもカッコいいです!」
本部長「難しいね〜、年間200日海外で頑張ってお金稼いで来てるわけですからね!
それでダメダメなお父さんって(笑)……そっか、家族からしたらね〜」
浜崎秘書「そうなんですかね〜(笑)」
本部長「でも、カッコイイしかないな〜!ハンコ!」
「本部長、秘書、みなさまお疲れさまです。
以前、とあるライブハウスの喫煙所付近で話しかけてくれた女性がいました。僕はタバコを吸わないけれど、先輩を待っており、時間もあったので色んな話を聞いてくれました。多分自分の母と同じくらいの年齢なんだろうなとぼんやり思ってました。
その方も仕事の話をしてくださり、やはりどんな仕事も大変なんだな。と思いました。
しばらくして女性のお連れさんが来られたのでお互い頑張りましょうということでお別れしました。
そして、待っていた先輩が来て
「あの人と話したのか?」と聞かれ
「はい」と僕は答え、先輩は
「さくらももこ先生となに話してたの?」
と。
えええええええええええ!!!!
大声出すレベルでびっくりしてしまいました。
まさかそんなこととは知らずに話してた方が、、、さくらももこさんだとは。。。
びっくりなギャップでした。
昨日はそのことを思い出してました。」
本部長「素敵な書き込み、ありがとうございます!ハンコ!」
浜崎秘書「ありがとうございます!」
浜崎秘書「それでは本部長!?」
本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー!!!!!!」
明日も17時より会議を行いますので、時間厳守で出席お願い致します!
【今日の初書き込みの社員のみなさん】
<コーラが友達>
<蜩>
<ぴよ(´・8・`)ぴよ>
<hana87>
<リプレイスメンツ>
<子持ち昆布>
<通勤1時間>
<しもりん>
<しほたママ>
<ベスピーノ>
<丸ノ内とーこ>
などなど...たくさんの書き込みありがとうございました!
【本日のオンエアリスト〜♬】
1.おどるポンポコリン / B.B.クィーンズ
2.ハミングがきこえる / カヒミ・カリィ
3.大不正解 / back number
4.ポケット カウボーイ / 電気グルーヴ
5.Magical Feelin' / 夜の本気ダンス
6.Bare Foot / ELLEGARDEN
7.bring back the colors / 安田レイ
8.Sunny / 安田レイ
9.走れ正直者 / 西城秀樹
10.ゆめいっぱい / 関ゆみ子
11.おどるポンポコリン / B.B.クィーンズ